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芳川葵「田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り」

芳川葵「田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り」 (リアルドリーム文庫、2010年9月、イラスト:阿川椋)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

村の神事を司る高畠家の跡取りとして叔母の沙優李の養子になった正哉。
年末年始に村に伝わる儀式を覚える為彼は沙優李の住む村にやって来たが、実は男子だからこその淫靡過ぎる内容だった。

【登場人物】

高畠正哉
18歳。高校3年生。高校入学を機に実母の妹で叔母に当たる沙優李の養子になった。

高畠沙優李(さゆり)
35歳。村の儀式を取り仕切る家長で、夫に先立たれ子供が居なかったので正哉を養子に迎えた。
清楚で優しい大和撫子のようなしっとりとした色気を持っている。Gカップ。

鶴岡美咲
24歳。神社の神主の娘で巫女を務める。正哉の幼馴染みでかつ彼の初恋相手に当たるお姉さん。
勝ち気な性格からか、正哉に対し素直になれないでいる。付き合っていた彼と別れて2年になる。

保坂敬子
37歳。村長の妻。フェロモンが全身から漂う妖艶な女性で、正哉に過度なスキンシップをはかる事も有る。沙優李とは幼馴染み。Eカップ。

【展開】

第1章は儀式の為褌を穿こうとして勃起してしまった正哉は、美咲に勃起をしごかれながら敬子の口の中に放出します。
第2章は保坂家に保管されている神器を取りに行った正哉が敬子に誘惑され、第3章は儀式の一貫で美咲と交わります。
第4章は高畠家に伝わる儀式で沙優李と3日間同衾させてもらう事になり、パイズリから最終日にはしきたりと称して彼女とセックスする事に成功します。
第5章は正哉が帰京する前日に敬子の発案で沙優李や美咲も加え、4人でセックスする事になります。

【レビュー】

前作に引き続きリアルドリーム文庫での出版で、本作のように村に伝わる神事という題材は黒本ではあまりやりそうに無く、このレーベルならではと言えます。
確かに儀式に絡めて淫靡な雰囲気も有りますが、ヒロイン3人の立場を考えるならもう少し背徳感を強調した方が良いかもしれません。

戸籍の上では正哉を養子にした沙優李は確かに連夜の乳戯から本番までの焦らしは有りますが、意外にあっさりし過ぎた印象です。

美咲は巫女だけに処女かなと思いましたが、儀式を教えてあげる側がそれでは困るでしょうから仕方のない所ですね。個人的には好きなタイプの姉キャラです。

敬子も別に村長の妻で無くて良かったのでは?と感じます。分別を求められる立場なのに、実はいやらしいというギャップがあまり無く明け透けな感じでしたね。

【トラックバック】

愛好家Sさんのレビューはこちらです。

RD-047『田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り』

RD-047『田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り』芳川葵、キルタイムコミュニケーション/リアルドリーム文庫、2010/09 発売●あらすじ村の神事を執り行っている旧家を継ぐ為に叔母の養子になった少年が、妖艶な村長夫人に誘惑され初体験し、初恋の人である幼馴染みの巫女や奥ゆかしい義母と儀式や慣わしに託け関係を持ち、三人の美女と深い仲になる。
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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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