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但馬庸太「美母と義姉と侵姦犯」

但馬庸太「美母と義姉と侵姦犯」
(フランス書院文庫、2013年1月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

美母と義姉と侵姦犯
但馬 庸太
フランス書院
2014-07-25




【あらすじ】

自分を男として意識せずに身体の線が出る服装をする実母の瑛子に性の対象としていた泰臣は、ある晩に彼女のバスタオル一枚の姿に欲情しオナニーしていたところを見咎められ性交を迫ろうとする。何とか口唇奉仕で危機を回避した瑛子だったが翌晩に凌辱されてしまい、その関係は義娘の由梨の知るところとなる。


【登場人物】

芝原泰臣
16歳の高校2年生。瑛子の実の息子で、優しくて利発的な少年。3年前に義父が亡くなった際に瑛子が心労で倒れてからは、常に女として意識し欲情を抱いている。童貞だが20cm近い巨根。

芝原瑛子
38歳。泰臣の実母で3年前に再婚相手の真を交通事故で亡くしている。セミロングの黒髪に柔和で優しげな美貌に相反して、Fカップで90cmを超えるヒップの熟れた身体付きの女性。在宅で翻訳の仕事をしているが、美人翻訳家として雑誌で取材を受けるほどに知名度が高い。性行為は4年ほどない。

芝原由梨
22歳?理工学科の大学院生で瑛子の再婚相手の連れ子。身長は泰臣より20cm近く低く、ダークブラウンの髪であどけなさの残る顔立ちの清楚でスレンダーな美女。Dカップ。勉学に没頭する余りに男子との付き合いはなく処女のまま。泰臣に対して異性と意識しているが、叶わぬ恋だと気持ちを封印している。


【展開】

ある9月中旬の夜に泰臣はリビングで風呂上がりの瑛子がバスタオル一枚の姿で涼んでいるのを見てしまい、欲情を抱きながら入浴しようとするとこれまで意識しまいとしていた母の下着が目に留まり、剛直にショーツを巻き付けて射精する。そこへうめき声を聞いた瑛子が現れまるで蔑むようかの扱いを受け、言い訳をしようと前に進んだときに躓いてしまい彼女を押し倒す形に。衝動的にショートパンツごと剥いだ泰臣が今まさに挿入しようとした瞬間瑛子が本番だけはと懇願し、ならばと口唇奉仕を要求すると躊躇する母におしゃぶりさせてと頼むように告げると、早く射精させようとする瑛子の奉仕に耐え切れずに白濁を放出し飲精させる。

翌朝瑛子は悪夢を振り払おうと毅然とした態度を取るが、当の泰臣はまるで悪びれた素振りを見せることはなく一人で悩みを抱えていたが、その晩も厚かましく寝室に押し掛けられてしまう。ベッドに押し倒され男上位のシックスナインで口腔を犯されながら露わになった秘所を舌で蹂躙されると、息子はもう我慢できぬと体位を変えぺニスを膣内へ挿入してくる。抽送されてヌチャヌチャといやらしい音を立てているのを泰臣に指摘され、瑛子は恥じらいつつ膣奥に精液を注がれるまで全く抵抗できずにいたのであった。

次の日に瑛子は荷物を纏めて仕事部屋代わりに使っていたホテルの部屋に避難しようとするが、そこへ泊まり込み続きだった由梨から連絡があり今夜遅く帰るからと聞いて、今自分がいなくなれば彼女が泰臣の毒牙に掛かると思い直す。夜中に娘を出迎えたもののそこへ泰臣と顔を合わせる羽目になり、早く用を済ませてと言った言葉尻を取られ寝室に引きずり込まれてしまう。どこまでも傲岸な息子に頬を張ったもののそれが泰臣の怒りを買うこととなり、秘豆への愛撫との相乗効果によって指ピストンでイカされる。身体を綺麗にするからと今度は浴室に連れ込まれ、泡奉仕の果てにパイズリで白濁を浴びせられると、対面座位での交わりを強いられる。膣奥に容易に達するほどの巨根に責め立てられ、潮を吹くほどの絶頂を迎えながら精液を注がれて次第に瑛子のなかで何かが壊れていくのを否めずにいた。

一方久し振りの休日で疲労困憊の由梨は夜中に目が覚めてしまい、母の寝室からうめき声が聞こえてくるのを不審に思いドアから中を覗くと、何と瑛子が泰臣に馬乗りになって繋がっている姿を見て動揺しながらも部屋に戻り疎外感に浸りつつ眠りに就く。しかし暫くして上半身汗まみれの泰臣がベッドの側に立っていて、覗きに気付いていたと言われ口外はしないからと返すが突き飛ばされ拘束されてしまう。用意周到なことにローターを準備していたようで、義弟は刺激に耐えられたら由梨を信用すると言うが、呆気なく果てただけでなく指ピストンで潮を吹かされ恥辱を味わわされる。その衝撃も収まらぬうちに剛直の侵入を受けて処女花を散らした由梨は、為す術もなく胤付けされてしまう。

凌辱されて四時間後由梨は荷物を纏め義弟に気付かれぬように家を出ようとするが、泰臣に見付かってしまいリビングに連れ戻されてしまう。頬を張り必死に抵抗しようとするがジーンズ越しにスパンキングを受けて恭順する他になく、その場しのぎのつもりで口唇奉仕を始める。イラマチオ同然に扱われ精液を飲まされるが、義弟は信用ならぬとばかりにM字開脚になるように要求し露わになった秘所をデジカメで撮影し始めると、マゾの素質があるようだと蔑みながらぺニスを挿入する。騎乗位にさせられ奥深くまで撹拌され、快感に意識が霞んでいきそうな折りに泰臣の告白を受け、遂に由梨もこれまで封印していた想いを打ち明ける。そして中出しされた瞬間にリビングに繋がる寝室から母が現れ…。

現れた瑛子は由梨まで犠牲にしてと叱り今後は自分が代わりに犯されると告げるが、泰臣から疚しい気持ちが無いなら耐えられるはずだと十分間電マでのお仕置きを受ける羽目になる。しかし五分と持たずにイってしまったのを見た泰臣はこれで三人で愛し合えると嬉しそうで、母にスパンキングして屈服させようとするがそれでも言い訳がましいことを口にしていたので、絶頂を迎える寸前までぺニスで犯すと今度は電マで焦らし続ける。更に対面のソファーにいる由梨を貫き中出しする姿を見せ付けると、漸く瑛子はイカせて欲しいと懇願したのを見ると試してみたかったアナル性交を思い付く。由梨の処女を奪ったのだから母の処女もと言う息子におぞましさを感じながらも、瑛子は後ろの快感を引き出され腸内に中出しされてしまう。

翌日学校を休んだ泰臣は浴室に母と姉を連れて来ると自分だけのものと刻みたいようで剃毛を求め、更に双頭ディルドウを持ち出し繋がってレズり合うように命じる。母娘の交わりを見て興奮した泰臣は剛直を見せ付け口唇奉仕させると、由梨が下になるように瑛子も四つん這いになるように告げ、始めに母を貫き次に姉を貫く。重なった女体から受ける刺激を感じながら瑛子は二度目の肛姦を受け入れ、由梨から施されるレズキスに溺れていくのであった。


【レビュー】

デビューから二作目に当たる「美母と叔母と相姦犯」と似た言い回しの題名の本作は、これまで作者が手掛けてきた実母(または義母)や実姉(または義姉)との相姦路線の延長上にあるものだと言える。近年は誘惑的なアプローチも盛り込んでいるが、当時は母や姉が悪魔に転じた少年と交わるその背徳性に畏れを抱き、時には抵抗したり逃げ出そうとしたりするなど王道らしい路線だったと思う。

これだけ説得を試みようとする母や姉に対する主人公の振る舞いはどうにも納得し難く、これまでの良好な母子、姉弟関係を破壊してやろうとするその暴虐振りはまぁ凌辱作品らしいとも言えるのかもしれない。作者が意識していたかは不明だが、主人公の心情描写は極力抑えられていたせいもあり何とも不気味と言うか、犯されるヒロインの側に立って読んでいるような感じに捉えたのだがいかがであろう。好きだから(虐めたい)という気持ちも分からなくは無いのだが、ここまでされるヒロインがちょっと可哀想な気もするとは言え、ラストでは主人公に甘える描写も見られるのでそれはそれで良いのかもしれない。


(参考作品)





DSKさんと愛好家Sさんのブログで紹介されている本作のレビュー記事です。

2013/1/25 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。青狼の一途な欲望が相姦劇を招いた!獣の格好で息子に貫かれ恥辱に涙する母・瑛子。見下していた義弟に純潔を奪われる姉・由梨。寝室、浴室、リビング…逃げ場のない家で調教され、少年の前に跪いて同時に朱唇で仕える38歳と22歳。二人の獲物が心まで侵され、躾けられていく飼育生活!★★★★☆ 昨今の王道的相姦凌辱を忠実に踏襲, 2014/1/19作者の6作目に...
美母と義姉と侵姦犯(著:但馬庸太、フランス書院文庫)

1909『美母と義姉と侵姦犯』但馬庸太、フランス書院/フランス書院文庫、2013/01 発売●あらすじ魅力的な実母に性的欲望を抱く少年が、母の下着を使っての自慰を母に目撃されてしまい、どうせ嫌われるならと迫って母と無理矢理に肉体関係を持ち、二人の関係を知った義姉にも欲望を向ける事になる。●登場人物【芝原泰臣】16歳。童貞。高校生。瑛子の息子。由梨の義弟。優しくて利発的な少年。【芝原瑛子(えいこ)】38歳。Fカップ。...
1909『美母と義姉と侵姦犯』






既に2017年8月の新刊ラインナップの一つとして、作者の但馬庸太さんの作品が発売されています。




(今、この家にはママと姉さんと僕の三人だけ……)
大嵐の夜、濡れた義母の柔肌に目を奪われた智也に、
暴風雨のように危険な欲望が吹き荒れはじめる!
襲いくるゲリラ豪雨、自宅の停電、交通の遮断……
〝陸の孤島〟と化した家で悪夢の宴が幕を開ける!
38歳、42歳、18歳……凶獣の餌食になる牝たち。



主人公が同居しているのは義母と義姉の二人で、実母は何らかの理由で主人公を手離したのかなと考えました。今回紹介した2012年の作品と新作は設定は似ていますが、様々な経験を経てどう変わっていったかを読むのも面白いかと思われます。
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tag : 高校生主人公 童貞 母子相姦 姉弟相姦 処女

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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