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小鳥遊葵「義母と民宿の母娘 美熟女たちの甘い誘い」

小鳥遊葵「義母と民宿の母娘 美熟女たちの甘い誘い」
(フランス書院eブックス、2016年12月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

義母と民宿の母娘 美熟女たちの甘い誘い フランス書院eブックス
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小鳥遊葵「義母と民宿の母娘 美熟女たちの甘い誘い」
(リアルドリーム文庫、2012年2月、表紙イラスト・挿絵:岬ゆきひろ)

※リアルドリーム文庫作品としては、現在取り扱いを終了しています。

義母と民宿の母娘 美熟女たちの甘い誘い (リアルドリーム文庫 80)
小鳥遊葵
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【あらすじ】

父の再婚相手となった冴子に性的な興味を抱いていた和人は、ある晩に彼女の裸体を脱衣場で見たことをきっかけに、両親の寝室を覗いてまるで自分に見せ付けるかのような冴子に一層惹かれていく。数日後に迫った三陸旅行に急遽父が参加できなくなり、冴子とのエスカレートに期待する和人を迎えたのは民宿を営む梢・美香母娘で、彼女たちはどうやら彼に興味津々な様子で…。


【登場人物】

吉行和人
17歳の高校2年生。ヨット部所属で男らしい身体を持つが甘えん坊で、義母の冴子に家族以上の愛情を抱いている。大人顔負けの巨根で精力も旺盛だが童貞。クラスメイトにもてるタイプだが、本人が熟女好みなので興味がない様子である。

吉行冴子
34歳。3年前に和人の父親と再婚した。儚げながら妖艶で、年相応に丸みを帯びた肉感的な身体をしている。優しくて心配性な性格。

立花梢
36歳。和人たちが宿泊することになった民宿の女将で未亡人。人当たりが良く開放的な性格。活力みなぎるムンムンとした色気を纏う。

立花美香
18歳。梢のひとり娘で彼女に似て奔放的な性格で、好きな人には自ら積極的にアプローチする。小麦色の健康的な肢体を持つ。処女。


【展開】

夏休みに入ったある晩和人は義母の冴子が妖艶な雰囲気を漂わせていたことに気付き、しかも入浴の際に風呂から出てきた彼女の裸体を見て興奮してしまい、入浴を済ませるとベランダを伝って移動して網戸越しに両親の寝室を覗いてしまう。義母は父の身体の上に逆向きに跨がり相互愛撫に溺れていたようだが、和人の覗きに気付くと見てと言わんばかりに騎乗位で繋がり、和人もその淫らさに欲情して手を使わずに爆ぜる。次の日三陸旅行に行くはずだった父が仕事で参加できなくなり、和人は冴子と二人きりの旅に甘い期待を抱かずにはいられなかった。

翌日一週間滞在する島に着いた母子は美香の歓迎を受け、冴子は歳の近さもあって和人に親しげに話し掛ける彼女に好感を抱き、しかもその母親の梢女将も気さくな様子である。一方和人は美香と梢とのやり取りを聞いて自分に性的な興味を抱いていると知ってどきまきし、美香に誘われて海岸を展望できる穴場に連れていかれるが、男性経験は初めてと聞かされてぎこちなくキスを交わす。美香から純潔を捧げると告げられたものの、いざ自分の剛直を見て怖じ気付いてしまったようで、それでも秘所が見たいとシックスナインにさせて快感を貪る。

民宿へ戻るとどうやら冴子はひとり置いてきぼりにされたことが寂しかったようで不満そうな表情だったが、その晩に一緒の布団で寝ることを承諾し「お義母さん」と呼び乳房に甘えさせることまで許してくれた。これ以上のエスカレートは許さぬとばかりに冴子は和人の一物を手で扱くが、尖りきった乳首を舌で蹂躙されると次第に乱れ始めて遂には浴衣の上から彼の手が秘所へと侵入するのを見るや、ペニスを口に含んで射精に導いてしまう。翌日梢の案内で母子は美香も加えた四人で立花家のプライベートビーチへとやって来ると、美女たちの水着姿を堪能するが冴子は体調がすぐれないから帰りたいと言い出し、用事があるという美香に付き添われて民宿へ戻っていく。

それを待っていたかのように梢女将が淫らになり疑似母子プレイを求め、乳首が見えそうなのも気にせずにサンオイルを塗ってと頼んでくる。勃起に気付かれて浅瀬での口唇奉仕に発展し互いにその気になったところで浜辺の別荘へ移り、梢は一度ここでと告げて浴槽の縁に肘を付いてお尻を突き出しバックでの性交を求め中出しされた後、二回戦は寝室のベッドでシックスナインを始める。梢が亡くなった息子の名前を呼びながら性悦に浸っているなか、突如美香が部屋に乱入するが梢は一向に止める気配がない。母娘のやり取りを聞いているとどうやら美香が梢に初体験が出来るように何とかしてと頼んだらしく、騎乗位で跨がっている梢に対抗するかのように美香が和人の顔面に跨がり、それぞれに快楽に浸るのであった。

冴子と約束した時間より遅くなってから民宿へ戻った和人は「不潔」だと義母に詰られ関係がバレたと悟るが、その怒りに女としての嫉妬が混じっているのに気付き、梢とのプレイを思い出し冴子に「ママ」と呼び掛ける。これが効を奏したようで前夜のように冴子が甘えさせてくれるが、それと共に梢から話は聞いていると素直に白状するように告げられ和人は初体験を梢としたことに後悔し始める。何処まで許して良いものか戸惑う冴子に対して和人は乳房に甘えながらの手扱きだけに飽き足らず、男上位のシックスナインで義母の秘所に食らい付き、冴子も気を遣らぬようにしながらも和人のペニスの先端を口内に収め射精に導いてしまう。

翌日美香に誘われて浜辺の別荘に向かうと、予測していた通り美香から純潔を奪って欲しいと申し出を受ける。前日の母親の振る舞いを見て嫉妬しただけでなく、そんな母親に誘われても実は冴子が本命なのではと核心を突かれ、和人は美香に口唇奉仕させた後に正常位で交わり破瓜へ導くのであった。

こうして一週間に渡る島の滞在も最終日前夜を迎え、梢と美香母娘は相変わらず奔放的ながらも、冴子とも一定の成果を得られたと和人は満足していた。しかし冴子は美香との関係を知って納得した訳でなく夕食後に「折檻」すると一方的に告げると、花火大会を観にいった母娘がいないのを利用して、熟女をその気にさせるといかに恐いのかと諭そうと試みる。手や口での奉仕だけでなく身体も捧げるつもりでいたが、灯りのあるところで秘所を開帳されて羞じらうと、和人に言われるがままベランダの手すりに手を付いて立ちバックで剛直を受け入れる。そこへ母娘の乗った車が民宿へ戻って来て、ベランダを照らすようにライトを向けられると、冴子は秘めた露出癖を露わにしてヨガり続けるのだった。


【レビュー】

作者の小鳥遊葵氏はリアルドリーム文庫でも刊行を続けていたが、本作を最後に商業ではフランス書院文庫に絞っての執筆となっている。父の再婚相手・冴子の貞淑さのなかに窺える妖艶さに惹かれてしまった主人公が両親の交合を覗き見てしまい、冴子の本質に気付き始めて間もなく母子での旅行をきっかけに背徳な関係を結ぶまでが描かれている。

とはいえ冴子と結ばれるのは最後の話であり、母子が旅行先で宿泊する民宿を営む梢と美香の母娘が実質的な官能場面での主役と言えよう。似た者同士な母娘なだけに主人公に男を感じてあからさまなまでの誘惑を仕掛けるし、母娘とはいえあけすけなまでに際どいやり取りをするので、早い段階から冴子は警戒心を抱くのである。主人公が自分に性的な興味を抱いているのは分かるけども、夫もいて特段夫婦仲に支障をきたしていなかったから、素直に受け入れる訳にもいかなかったのであろう。

出逢ってまる三日で梢・美香母娘と関係を築いてしまったとはいえその間に冴子は手や口での奉仕だけに留めており、ペニスを受け入れるまでの心理の変化を読んでいくのは一昔前の官能小説ではよく用いられた展開である。従って冴子の本番がピークアウトする直前で終わってしまうのはやむを得ないのだが、個人的にはその先にこそ力を置いて欲しかったので、バランスの取り方が母娘に寄りすぎたのはちょっと残念である。


DSKさんとみきりっちさんのブログにて、本作を紹介なさっています。
2012/2/22 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。高校生の和人が義母・冴子と二人で訪れたのは、美熟女未亡人・梢とその娘・美香が営む海辺の民宿。義母と一線を越えた男女の仲になりたい和人は、布団の中で浴衣姿の義母に、砂浜で水着姿の義母にアプローチ。「駄目よ、和人さん……。わたしたち、母と子なのだから……」さらには妖艶な民宿女将と小麦肌の美少女にも迫られて……!★★★★☆ 物語としてのメイン...
義母と民宿の母娘-美熟女たちの甘い誘い(著:小鳥遊葵、リアルドリーム文庫)

リアルドリーム文庫 義母と民宿の母娘 美熟女たちの甘い誘い義母と民宿の母娘 美熟女たちの甘い誘い (リアルドリーム文庫 80)posted with amazlet at 12.03.02小鳥遊葵 キルタイムコミュニケーション 売り上げランキング: 4651Amazon.co.jp で詳細を見る2月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公には、父親の後妻である「冴子」(さえこ)に義母以上の想いを抱いています。とは言え、その...
リアルドリーム文庫 義母と民宿の母娘 レビュー






同じ作品のあらすじですが前者がリアルドリーム文庫で、後者はフランス書院eブックスとなっています。それぞれの方針が窺えて面白いですよね。

高校生の和人が義母・冴子と二人で訪れたのは、美熟女未亡人・梢とその娘・美香が営む海辺の民宿。
義母と一線を越えた男女の仲になりたい和人は、布団の中で浴衣姿の義母に、砂浜で水着姿の義母にアプローチ。
「駄目よ、和人さん…。わたしたち、母と子なのだから…」
さらには妖艶な民宿女将と小麦肌の美少女にも迫られて…。



(娘の美香さんも綺麗だけど、女将はそれ以上だ……)
むっちりボディの未亡人・梢と、小麦色の美少女娘・美香。
義母・冴子と訪れた民宿で出迎えてくれた美しすぎる母娘に、
この旅が最高の旅になることを和人は確信した!
添い寝されつつ憧れの義母の乳房を堪能させてもらい、
女将の洗体ご奉仕、さらにはじゃじゃ馬娘の処女をいただき……
18歳、34歳、36歳……ここは、三人の美女がいる宿!



さて作者の最新刊が8月に刊行されますが、夏のこの時期にぴったりなしっとりとした艶やかな熟女たちの登場する作品になりそうで、楽しみにしています。

ほしがり未亡人: 兄嫁、義母、女教師、美母 (フランス書院文庫)
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「ああ、長くて太いので突いて。私を狂わせて」
逞しい肩に齧りつき、対面座位で腰を揺らす美熟女。
夫を喪ったその日から『未亡人』という牝になる女たち。
亡き夫の視線を感じつつも待ち望んだ絶頂を迎える。
満たされない性への渇望で容赦なく男を食い漁るが……
兄嫁、義母、女教師、美母……濡れ乱れる喪服妻たち!

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tag : 高校生主人公 童貞 母娘丼 処女

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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