FC2ブログ

鷹山倫太郎「最高の隣人 熟母と幼なじみ姉妹」

鷹山倫太郎「最高の隣人 熟母と幼なじみ姉妹」
(フランス書院文庫、2017年7月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

最高の隣人: 熟母と幼なじみ姉妹 (フランス書院文庫)
鷹山 倫太郎
フランス書院
売り上げランキング: 1,908



【あらすじ】

母を亡くし父も仕事で不在がちな直樹は隣りの望月家に頻繁に出入りしていたが、和菓子店を営む未亡人の佐和子から直樹を跡取りにしたいと告げられ、それを聞いていた長女の由香里と次女の奈々は頬を赤らめながら幼馴染みを恋人として意識し始め…。普段は引っ込み思案な奈々が先に直樹に告白し交際を宣言したのをきっかけに、佐和子や由香里の態度にも変化が現れる。


【登場人物】

平沢直樹
18歳。望月母娘の隣人で幼いころに母親を亡くし、会社員の父親と二人暮らし。大学受験を控えているが、進路先を見出だせずに悩んでいるなか、ある日佐和子から跡取りにしたいと告げられる。性に興味のある年頃で精力旺盛な童貞少年。

望月佐和子
44歳。一回り離れた夫が病死し、実家で和菓子店の「望月堂」を経営することになった。90㎝を超える豊満なバストと、30代を思わせるほど若々しく肉感的な身体付き。直樹の母親代わりとして頻繁に自宅に招いては面倒を見てきた。将来は直樹を跡取りに迎える気だが、仕事のこととなると天然で暴走しがちな一面が強い。

望月由香里
27歳。佐和子の長女でOLとして勤めに出ており、目下和菓子店の跡を継ぐ気は無い様子。手先は器用で母や妹のために料理を作るなど家事全般は得意。Bカップのバストにスレンダーな身体付きながらもヒップの肉付きだけは良く、本人は腰回りを気にしてパンツルックを心掛けている。直樹にかつて告白されたが歳の差を意識し、数年前からツンツンした態度を取ることが多くなった。

望月奈々
19歳。佐和子の次女で自宅から県内一の有力大学へ通っている。どうやら直樹に片想いのようで、しきりに一緒の大学に進学しようと誘ってはいるのだが…。大人しく気が弱いためか男子のからかいの対象にされたのをきっかけに、女性らしい身体付きが出ないように野暮な服装をし、黒縁メガネを掛けて美貌を隠そうとしている。Dカップの処女。


【展開】

直樹に出来上がった大福の柔らかさをみて欲しいと自分の熟乳に触らせて比べさせる母親を見た由香里は直樹に、奈々は佐和子に抗議するが直樹を和菓子店の跡取りに迎えたいと聞かされ、姉妹は頬を赤らめてこの幼馴染みを恋人候補として意識し始める。
その週末に直樹は奈々を家庭教師に迎えていたが、いつもと違って女教師風の格好をしていたことで女として意識し、股間を滾らせてしまったのを当の奈々に気付かれてしまう。母の発言をきっかけに姉もいずれは直樹に告白するかもしれない、そう危惧した奈々だけにこうした少年の反応は好ましく抱いてと誘惑し、乳房に触れられただけで秘所は潤いをみせる。直樹も童貞で不馴れとは言え何とか痛みに耐えて正常位で貫かれ破瓜を迎えると、彼の絶頂に合わせて奈々もイくことができて満足する。そして母や姉に直樹との交際を宣言してしまう。

翌週土曜日に職人たちが風邪でダウンしたからと佐和子に手伝いを頼まれた直樹は予約分の和菓子を作り終えるが、直樹は奈々との関係を問われ彼女との情交を思い出しすっかり臨戦態勢となっていた一物を知られてしまう。佐和子は年頃の男子の性欲の強さなど知らなかったと驚き、気が動転し奈々の貞操を守らねばと考えて自ら性処理を申し出ると、まるで子どもをあやすように淫語を連発しながら手で射精に導く。しかし直樹の性欲は想像以上で勢いの衰えない若竿に顔を伏せると、口唇奉仕によって二度目の白濁を受け止めるのであった。
直樹はこれ以上はと自宅に逃げ帰り悶々として夜を明かすが、次の日に熱を出してしまい仕事が休みだった由香里に看病してもらう。ところが彼女が着替えを探そうと尻を向けた無防備な姿をさらけ出すのを見るや、直樹の一物は途端に元気になってしまう。由香里がそれに気付かぬ訳もなく今日だけと言いながら口唇奉仕してくれると、直樹は秘所が見たいとねだりシックスナインで相互絶頂してしまう。それだけで少年の性欲が収まる訳がなく、大きなヒップを使った尻コキで二度目の射精に導いてしまう。

その頃佐和子は直樹から普段は毎日オナニーして性欲を発散させていると聞き自分も自慰に浸るが、却って欲求不満が募るだけでそんなある晩奈々がバイブを使った一人遊びをしているのを覗き見てしまう。そこで直樹を自宅へ呼び出すと娘がバイブを使って練習していたように乳戲で射精させると、もう我慢ならぬとセックスを求め正常位で誘う。一度の中出しで少年が満足していないのを知るや、今度は自ら騎乗位になり腰を遣って連続射精を受け入れるのであった。

シックスナインから二週間が経ったある晩由香里は妹の彼氏としたことに罪を抱いていたが、佐和子と話をするなかで関係を窺わせることを口走ったのを聞き逃さず行為があったことを認めさせると、自分だけ疎外されたようで怒りを覚える。翌土曜日に校門で直樹を待ち伏せするとラブホテルへ直行し、自分を抱くように求め思わずお漏らしするほどの快感を得られるが、二回戦でバックになった時に裏穴にも興味を持たせアナルセックスまで許容してしまう。行為の最中に好きと口走ったものの、正式に告白していないことに悩んだ由香里は、もう気持ちを抑えられぬと母や妹に想いを打ち明けると、佐和子から思わぬ提案を受けることに。

直樹は定期試験の翌日佐和子から日帰りでの温泉旅行を提案されるが、全員と関係を持ったことに罪の意識を抱き旅行を楽しむところではなかったものの、内風呂につかっていると母娘たちが裸になって乱入してくる。三人のなかで誰をお嫁さんにするのと迫られ奉仕合戦へと発展すると、始めに奈々が騎乗位で、次は由香里が背面騎乗位で跨がりそれぞれに中出しする。最後に佐和子から直樹の子を孕みたいと迫られ交わるが、乱れに乱れた三人の痴態に言いようのない怒りを覚えると、まるで凌辱するかのように次々と母娘たちを貫きフィニッシュは彼女たちの美貌にありったけの白濁を浴びせてしまう。誰か一人なんて選べないという想いを込めてのことだったが、誰に決めるのと言わんばかりに母娘たちに襲い掛かられただけで、精魂尽き果てた直樹はただ渇いた笑いを浮かべる他になかったのである。


【レビュー】

少年主人公にショタコンめいた愛情を抱き普段は貞淑なのに情交となると淫語を連発し、テンション高く喘いでは絶頂してしまうヒロインを描くことが多い次世代エース作家の四作品目である。前作『てほどき未亡人兄嫁【独り身】』では主人公がメインヒロインである兄嫁に好意を抱いていたが、すれ違いもあって兄嫁としての立場を優先したことで現実的な結末を迎えたものの、本作では題名の通り幼馴染み隣人母娘のいずれとも関係してしまうハーレム的展開である。

大学受験を控えた主人公がある日和菓子店を営む未亡人の佐和子(44歳)から跡取りにしたいと告げられ、そばにいた由香里(27歳のOL)と奈々(19歳の大学生)もそれを聞いて幼馴染みから恋人として意識し始めるところから始まる。先に恋人に立候補したのは1つ違いの奈々であり、男嫌いの彼女に取っては自分を守ってくれる王子さまのような憧れもあった様子で、早くも既成事実を作って母姉に交際宣言してしまう。

奈々が本命彼女に名乗りをあげたことで黙ってはいないのが母親の佐和子であり、まだ子どもなんだから早いと言いながらも主人公が既に男らしい反応を見せると知ると淫らに誘惑し可愛がる。長女の由香里も妹を立てて自分の気持ちを封じようとするが、エッチなハプニングをきっかけに迷い始め、更に母が主人公に抱かれたと知るとライバル意識を剥き出しにし始める。母姉の振る舞いに違和感を抱いた奈々もまた…という具合に終盤はハーレム的展開に向かってひた走っていく。

情交描写でのメインはやはりと言うか母親の佐和子で男の跡取りがいないこともあって、主人公に対して実の息子のように思っていて淫語を連発し射精を促すかの場面が複数見られる。性交に至るところでは高まった挙げ句に受胎願望まで抱く彼女は、普段はおっとりとした天然タイプでそのギャップを楽しめるであろう。また由香里は気持ちを封じ込めていた際にはツンケンしていたのが次第に甘えるようになり、更にお漏らしするほど高ぶってしまうのでこちらもギャップ萌えするのかもしれない。終盤は母姉に感化されたのか奈々でさえも高まってしまい、もうここまで来るとテンションの高さにお手上げ…な感じもする。実際に主人公も反撃を試みるが敢えなく撃沈、というのはイマドキの誘惑作品らしいだろう。
関連記事

tag : 高校生主人公 童貞 処女 母娘丼 姉妹丼

コメント

非公開コメント

プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

〈リンク・トラックバック〉
基本的にフリーですし、特にお知らせ頂かなくて構いません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR