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官能小説にはKindle Unlimitedは向かなかった?

8月よりAmazonのKindle読み放題サービス(Kindle Unlimited)が開始になりました。

Kindle Unlimited

サービスの概要としては、「月980円を払えば電子書籍の対象作品が読み放題」という内容で、Amazonプライム会員ならば最初の1ヵ月は月額無料というものです。(詳しい内容は検索すれば幾らでもヒットしますので、ここでは割愛いたします)

管理人もものは試しとして登録はしたものの、「はて何を読んだら?」で立ち止まってしまいました。本当は自己啓発の本を読むなどすれば良いものの意外に対象になっていないし、官能小説は読み終えてしまった作品ばかりなんですよね…。

まぁ興味の向くままに10冊をピックアップ。と言いながら読了せずに更新期限を迎え、端的に言えば「お試しだからメリットがある」位にしか考えていない管理人なので、迷わず解約した次第です。

一応その後の動向は見ていましたが、例えばフランス書院のラインナップを取り上げると…。

【2016年8月】読み放題開始。過去半年内を除くほぼ全部の作品(2200作品位)が対象。
(2016年2月以降発売分は対象外。対象はフランス書院文庫、美少女文庫、プラチナ文庫、オパール文庫など。)

【2016年9月】過去半年内から過去1年内に規制範囲が広がる。(2015年3月以降発売分は対象外。)

【2016年10月】10/1をもって、フランス書院全作品が読み放題対象から外される。

フランス書院より刊行の約2000作品超の作品が一晩にして除外となるのは、相当なインパクトではありますね。それでもエロジャンル全体の作品量は8月当初に比べて寧ろプラスなんだそうでして、個人や同人作品を含めて相当裾野が広いのだなと感じます。

管理人としては無くなって残念といういちユーザーとしての素直な感想と、やはりそんな都合の良いビジネスなんて「絵に描いた餅」に過ぎないんだよなというAmazonの見通しの甘さだけが目に付いた印象を抱いた次第です。
私は作家、出版社、Amazonのいずれでも無いので、これ以上踏み込んだ検証は行いませんが、「あの時こんなサービスもあったなー」という程度の書き置きにしておこうと思います。


【参考記事】

アマゾン読み放題、勝手に「20社削除」の衝撃(東洋経済オンライン)

今回、全作品が削除されたのは講談社だけではない。小学館、光文社、朝日新聞出版、三笠書房、東京書籍、白泉社、芳文社、フランス書院など20社前後に及ぶとみられる。
(本記事より引用)

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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