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観月淳一郎「ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と」

観月淳一郎「ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と」
(マドンナメイト文庫、2016年4月、表紙イラスト:大柴宗平)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

バイクで事故を起こし父親が経営している病院に入院した優一だったが、ナースとして勤務する真由子の色香に惑わされて反抗的な態度を取っていた。そんな優一も排尿の扶助を受ける際に勃起してしまい、真由子の手コキで射精に導かれるが、よく見ると瓜二つの叔母で奔放的な性格の紗江子であった。

【登場人物】

矢崎優一
19歳の浪人生。代々経営している総合病院の跡取りとして英才教育を受けていたが、医学部の受験に失敗。その理由を義母の真由子の色香に惑わされたとこじつけ、両親に対し反抗的な態度を取っている。女性経験は無いが、成人男性を凌ぐ巨根の持ち主。

矢崎真由子
32歳。看護学校を出てから矢崎の病院にナースとして勤務し、優一の父親と2年前に結婚。現在も仕事を続けており子供はいない。色白でむっちりとした魅力的な女性で、紗江子より若干巨乳で母乳を吹き出しやすい体質。男性経験は夫ひとりだけである。

浅倉紗江子
32歳。真由子の双子の妹。姉と同じ道を歩んでいるが比較されるのが嫌で、自ら男性を漁るようになり奔放な印象を与えているものの独身。それでも姉のことを思い、彼女に扮して矢崎に結婚を迫るなど性格の優しさを感じさせる。ナース服だと外見上は真由子とは区別がしずらいほど瓜二つ。

【展開】

優一はある晩に父親と口論になり家を飛び出し、バイクで走っている際に急ブレーキでスリップして路面に投げ出され、右足骨折と両腕の重い捻挫という怪我を負い父親の経営する総合病院に入院する。特別個室に入り真由子の介護を受けている際に尿意を催すが、朝勃ちした剛直を見て義母は時間を置いてまた後でと逃げ出してしまう。再び現れたナースを真由子と勘違いした優一は、紗江子の手で射精に導かれた後でやっと小水を出すが、名札を見て正体に気付き騙したなと逆ギレして追い返してしまう。

ナースステーションに戻って来た妹から一部始終を聞かされて仕事も手に付かなくなった真由子は、同僚に勧められて休憩を取るつもりが上階の個室トイレに籠り、先ほど触れた優一の巨根を脳裏に浮かべながらオナニーしてしまい欲求不満を意識する。帰宅前に優一の病室を訪ねたものの、当の本人から気恥ずかしさもあってかすげなく追い返され涙を浮かべながら去っていく。
その様子を見守っていた紗江子は姉の名札を借りて優一の病室に入り、気に入ってもらえるなら何でもするからと真由子に扮する。姉に対する態度に憤りを感じ口唇奉仕でお預けにし罰を与えるつもりだったのに巨根に翻弄され、迸りを飲み下すだけでなく顔面騎乗さながらに秘所を見せ舌で愛撫されて絶頂に導かれてしまう。後戻りは出来ぬと紗江子は「おかあさん」と呼ぶように命じ、騎乗位で交わるのであった。

翌日優一の甘える態度に不審を抱いた真由子は紗江子を問い質し、あっけらかんと経緯を聞かされて気まずい思いをしながらも帰宅前に病室を訪ねる。パンツを脱いで勃起を見せ付ける優一を傷付けまいと口唇奉仕で射精に導くものの、流石に顔面騎乗になるのは拒む真由子。それでも負傷した体で追いすがられると、何とかしたいという思いが強くなり、ベッドに横たわり優一の愛撫を受けながら胸が膨らんだのと指摘されつつも、不自由な指で乳房を揉まれて母乳を吹き出させてしまう。

こうして正常位で結ばれた真由子だったが、その表情の変化に気付いた紗江子は取られたくないとの一心で再び姉に扮して夜の病室を訪ねる。優一の言動から姉が帰宅前に情交を済ませたと気付くが、今度は分娩台に乗せて交わると約束したと言われ分娩室に移動する。両足を拘束されて開脚し器具で膣内を観察されて感じてしまうが、優一は晒け出した乳房を揉み乳首に吸い付きながら正常位で絶頂するものの、一向に母乳が出て来ないことで正体を見破り姉妹でグルになって騙したなと激怒し立ち去る。

すっかり心を閉ざしてしまった優一を見て真由子は諦めようとするが、いつになく真剣な表情の妹に説得され二人で病室を訪ねる。ナース服で姉妹揃っての謝罪に優一は二人でレズって見せてと要求し、ベッドから立ち上がる。相舐めで達した姉妹の痴態に興奮し謝罪を受け入れた優一は二人がかりでの口唇奉仕で射精すると、重ねて交互に貫き真由子と紗江子の中に精を注ぎ込むのであった。

【レビュー】

昨年デビューした気鋭の作家によるマドンナメイト文庫二冊目の作品であり、前作と同様に貞淑なヒロインに想いを寄せる主人公が奔放なヒロインの手解きを受けて二人とも関係を結ぶのだが、中盤に一悶着あるものの和解して三人で仲良くという主な流れは変わりない。

あらすじと目次を見れば容易に想像が付くように、シンプルかつ期待を裏切らない王道的な展開であり、主人公ですら外観上は見分けが付かないほど似ている双子ならではの入れ替えも描かれている。というよりもそれがメインなのだが、義母にあって叔母に無いものがあって主人公が正体を見破ってギクシャクするものの、和解に至るまでの流れは姉妹での百合である(これは今後この作者のお馴染みの展開になるのかな…?)。

マドンナメイト文庫の尺に合わせるとどうしても前半が間延びし過ぎる割に後半は詰め込み過ぎな印象であり、主人公が退院してからの生活は病院とは違い他人の目が届かないだけによりエスカレートした情交描写を盛り込めば良かったのかもしれない。

愛好家Sさんのブログでも本作を紹介なさっています。
み12-2『ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と』観月淳一郎、二見書房/マドンナメイト文庫、2016/04 発売●あらすじ魅力的な継母に惹かれながらも反抗的な態度を取ってしまう青年が、バイク事故を起こして、継母がナースとして働く父の病院に入院する事になる。清純なはずの継母に淫らな奉仕をされ、心を開いていくが…。●登場人物【矢崎優一】19歳。童貞。一浪。矢崎雅夫の息子。継母と仲良くしたいと思っているのに反抗的な態度を取...
み12-2『ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と』

DSKさんのブログでの紹介記事はこちらです。
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ふたご巨乳ナース-僕と義母と叔母と(著:観月淳一郎、マドンナメイト文庫)

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ふたご巨乳ナース-僕と義母と叔母と(著:観月淳一郎、マドンナメイト文庫)

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にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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