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西門京「熟母・三十一歳の美乳」

西門京「熟母・三十一歳の美乳」
(フランス書院文庫、2001年12月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

継母となった美保子が甥にお乳をあげるのを目撃した雅彦は胸乳への憧れを抑え切れなくなり、数日後うたた寝をする彼女に触れようとして気付かれてしまう。単にオッパイへの憧れだと知った美保子は雅彦を受け入れるが、次第に性の疼きを抑えられずに淫らな要求を出すのであった。

【登場人物】

矢木雅彦
15歳。私立の進学中学に通うが、厳格で気難しい公務員の父親が転勤で単身赴任となり、憧れを抱く美保子と2人きりの生活を楽しんでいる。年の離れた既婚者の姉がいる。童貞。

矢木美保子
31歳。ふっくらとした丸みを帯びた顔の巨乳美人。雅彦の父親の後妻となったが、雅彦の面倒を見ていれば良いという態度に愛情を失ないつつあり、血の為さぬ仲の雅彦に惹かれていく。

【展開】

姉が預けていった甥っ子をあやそうと雅彦は美保子にお乳をあげてみてはと提案するが、彼女が目の前で下着姿を晒しブラジャーのカップをずらして乳頭を出すのを目の当たりにして自分も甘えてみたいと欲望を抱く。
数日後ソファに横たわりうたた寝をしていた美保子の胸に触れようとした瞬間に目を覚まし訝られるが、雅彦が甘えたかったと言い訳すると彼女は乳房に頬擦りしたり服の上からのタッチを許してしまい感じて我を見失う前に中断させる。

翌日服の上から下着を付けないでシャツ越しに胸に触りたいと要求する雅彦に対し美保子も身体の疼きを感じて応じるものの、太ももに擦られただけで雅彦が暴発してしまい精液の臭いを嗅ぎ取ると、自ら若勃起の後始末を申し出るのだった。

3日目の朝寝不足で遅く起きた美保子だが雅彦が待っていたと知り先に抜いてはどうかと提案し射精に導くが、怖じ気付いた少年に対し直に胸に触って良いからと告げる。雅彦が乳頭を吸い立てながら勃起を擦り付け射精したのを知った美保子も体裁を保つ事が出来ずに、パンティ越しに秘所や敏感な突起にも触らせる内に絶頂してしまう。

我を取り戻した美保子は浴室に逃げ込むが、雅彦も付いて来たので本番だけは駄目だと拒絶する。それでも自分のぺニスを見たのにという屁理屈には言い返せず秘所を見せる羽目になるが、見るだけでなく触ったり指を入れられたりする内に再び絶頂を迎えるのだった。

その次の日も朝から雅彦の指戯を受け入れた美保子は直に秘所へキスしてと求め、指の出し入れと突起への攻撃で陥落してしまう。その返礼にと口唇奉仕や相互愛撫に応じた美保子は、本番を求めようとしたその時に夫からの電話で明日から自宅に戻ると知りショックを受ける。
美保子から父の帰宅を聞かされ美保子に触れてはいけないと落ち込む雅彦だが、最後の夜は好きなだけ抱いて良いからと彼女からセックスを受け入れられると、稚拙ながらも立て続けに精を吐き出すのだった。

父親のいる前ではよそよそしい態度の母子だったが、ある日甥が美保子の乳頭に吸い付いているのを見た雅彦は我慢出来ないと抱き付くと、美保子も同じ気持ちだと知り喜ぶのだった。

【レビュー】

タイトル自体が作品の内容そのものを指しており、幼くして母親を亡くした少年主人公は初めは乳房への憧れで継母を求めるが身体は既に男としての能力を備えていて、継母も久しく夫に抱かれていない苛立ちが発露して関係に応じてしまう所までが話の主体である。僅か4日間、されど2人きりで連日の如く身体に触れ合ってもいれば起こりえそうなシチュエーションであり、西門京作品らしく穏やかながらも淫靡な世界が描かれている。

出来ればセックスを受け入れた後父親の目を盗んでは情交を繰り返す母子の乱れっぷりも見たかったが、当時の母子相姦ものというとクライマックスでの初体験というのもお約束だったから、多くを望むのは欲張りかもしれない。ただ情交描写自体は控え目でも、淫靡さを感じさせるのは流石だと思う。
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tag : 中学生主人公 童貞 母子相姦

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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