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星野ぴあす「金曜日の相姦 未亡人ママ・禁姉・美妹」

星野ぴあす「金曜日の相姦 未亡人ママ・禁姉・美妹」
(フランス書院文庫、2012年10月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。2015年9月14日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

息子の郁也の匂いを好ましく感じる母・美和子は娘姉妹が不在の週末に禁断の相姦を結んでしまうが、郁也を想う気持ちでは母に負けないと愛里と舞華姉妹は、母が不在の次の週末に行動に打って出る。

【登場人物】

瀧村郁也
17歳。高校2年生。華やかな印象の母や姉妹と比べ、地味で成績も中くらい。童貞。

瀧村美和子
43歳。郁也の実母。若い頃はモデルをしていたが結婚を機に引退、夫とブティックを興すも結婚6年目で死別。以降は女手ひとつで3人の子供を育てて来た。年相応に熟れた肉体だが日頃のトレーニングの成果も有り、娘たちと姉妹に見られるような若々しい美貌の持ち主。郁也から兄に似た好ましい匂いを発しているのに戸惑いを感じている。

瀧村愛里
22歳。郁也の実姉で現役大学生。舞華と共にモデルの仕事をしている。語尾が伸びるおっとり癒し系の性格だが、いざとなると弟と妹が戦慄を抱くほど雰囲気が豹変する一面も。母親より豊麗なバストの持ち主。勿論郁也が一番好きだがバイセクシャルの気も。

瀧村舞華
16歳。郁也の実妹で同じ学校に通う高校1年生。思春期を迎え普段は兄と思わないような辛辣な言動を見せる一方で、実はお兄ちゃん娘で素直になれないだけ。母姉に比べるとスレンダーだが、十分魅力的な肢体の持ち主。半年前に業界関係者に抱かれ処女を失っている。

【展開】

娘たちが仕事で不在になるのを良い事にいやらしい素振りで郁也を挑発しキスする美和子だが、息子がそれだけでブリーフの中に射精したのを知り後始末だと口唇奉仕と騎乗位で三度目の射精に導く。寝室に舞台を移すと、逆に郁也の愛撫を受けた後で正常位で交わる。
翌朝も口移しで朝食を食べさせてもらっただけで勃起した愛息の為にパイズリ射精に導いた美和子は、汚れた服を脱いで裸エプロンになり洗い物を片付けていると、背後から郁也に抱き付かれて悪戯され四つん這いになり受け入れる。
一方自分たちが不在の間に美和子と郁也の仲が親密になっているのに気付いた愛里と舞華姉妹は、月曜日の夜にシャワーを浴びていると見せ掛けて動向を伺い、郁也がキッチンで母親のアナルで交わっているのを鬼の形相で睨み付けるのだった。

翌金曜日の晩に母親が急遽泊まりで仕事に向かったのに乗じ、姉妹はリビングで即席のファッションショーを開き際どい服装で郁也にアピールすると、更に愛里は辛辣な口調の舞華を懲らしめようとレズ紛いの行為で睦み合う。堪らずに部屋に逃げ出した郁也は丁度美和子から電話が入りテレフォンセックスをしていたが、その後で姉妹が部屋に乗り込む。
愛里に母親との親密な関係を詰られた郁也は舞華の蹴りを受けてベッドに倒れ込むが、愛里の一言で舞華は再び女同士で愛し合う。それを見ながら勃起を擦り立てる郁也の頃合いを見計らい、愛里は舞華と共にダブルフェラで射精に導くと、母親が帰るまでの24時間に渡って郁也の精を搾り取り続けると宣告する。
姉妹に爪先で愛撫されながら母親とのいきさつを告白させられた郁也は舞華にぺニスを強く踏まれて射精するが、姉の命令で舞華を激しく貫きデレに転じさせた後で愛里とバックで交わり主導権を奪うと、母親が帰宅するまで情交を繰り返すのだった。

美和子は土曜日に仕事を終えて郁也に連絡すると、子供たちが関係を隠そうともせずに情交に浸っていると知り慌てて帰宅する。彼女は過去に実兄と関係を持っており、近親の匂いに触発される自分の特異体質が子供たちに遺伝しているのだと打ち明けるものの、自分も仲間に加わると開き直り娘たちに見せ付けるようにスーツ姿のまま郁也に抱かれる。
本番は週末だけと休戦協定を結んだ母娘たちにより月曜から射精を禁じられた郁也は、土曜日に帰宅するなり舞華や愛里、美和子の3人が競うようにセーラー服に着替えて誘惑し、再び快感の余り幼児退行した舞華を絶頂へ導く。続いて姉と母でダブルパイズリ、更には姉妹のアナル処女を奪うが、まだ物足りぬと浴室に押し掛け第2ラウンドが始まるのだった。

【レビュー】

漫画家としてデビューし作家に転向してからも作品を重ねている作者はどちらかと言えば調教要素の強い凌辱作品を多く出しているが、本作では近年珍しくなった100%実同士の相姦誘惑作品である。特に実ものの相姦は凌辱作品ではあまり珍しくはないが、近年の諸事情?もあってか誘惑作品では避ける傾向にあり、作者の豊富な経験を踏まえてこそのトライアルと言えるのかもしれない。

ベタ甘母の美和子、腹黒天然系姉の愛里、ツンデレお兄ちゃん娘の舞華とヒロインの人物設定は割とありがちだが、作中で触れているように同族だから忌避する筈の「匂い」を頻繁に用いて独特の雰囲気を出しているし、先述したようにやたら熟女推しの面が強いフランス書院文庫の中では姉妹に対する描写の分量もたっぷり有って好印象だったと思う。

プレイとしては美和子と愛里のWパイズリや舞華の脚コキなど愛欲にまみれた前戯の割合が若干多いのかなと感じたものの、「匂い」描写の多用による相乗効果が得られており、ともすれば重くなりがちな流れを良い意味でライトに転じさせていると感じた。次作の機会が有れば是非楽しみにしたいところである。

【参考記事】

DSKさんによる本作の紹介記事です。
金曜日の相姦: 未亡人ママ・禁姉・美妹 (フランス書院文庫)(2012/10/23)星野 ぴあす商品詳細を見る★★★★★  「匂い」を効果的に用いた王道誘惑作品, 2013/2/6少なくとも「黒本」では『熟臀母交換-親友の母と継母』で母子交姦を取り扱ったのを除けば凌辱作品が多かった印象の作者にとって初めて本格的な誘惑作品と思われる。妖艶な熟女の母に未亡人の属性を加味し、これに年上お姉さん的な余裕と落ち着きのある姉と、いわゆるツンデ...
金曜日の相姦-未亡人ママ・禁姉・美妹(著:星野ぴあす、フランス書院文庫)

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tag : 高校生主人公 童貞 母子相姦 母娘丼 姉妹丼

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ありがとうございます!

DSKです。

確かに好みは似てるかもしれませんね。(汗)

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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