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早瀬真人「熟女ハーレム水泳クラブ」

早瀬真人「熟女ハーレム水泳クラブ」
(フランス書院文庫、2015年6月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

高校生活最後の夏休みに熟女3人の水泳のコーチを頼まれた一平だが、初顔合わせの日に麻里子や加世子と相次いで関係を結んでしまう。しかし真の目的は水泳ではなく、残る1人で同級生の母の美織に快楽を与える事と知るが…。

【登場人物】

戸田一平
高校3年生だが既に進路は決まっており、加世子の依頼で彼女たちの水泳のコーチを引き受ける。水泳部出身で筋肉質で人並み以上にタフな精力の持ち主だが、女性経験は無い。

川村美織
36歳。一平のクラスメートの里菜の母親で、夫を7年前に失ってから女手一つで育てている。加世子や麻里子とは趣味仲間でダイエットも兼ねて水泳を教わる事になったが、その真意を聞かされ娘もレッスンに誘う事に。

須川加世子
38歳。一平の中学時代の友人の母親で現在も親しくしており、水泳のコーチを依頼する。Jカップの熟れた身体で、一平を実の息子以上に可愛がっており、麻里子から計画を聞かされて自分もあわよくばと狙っている。夫は6年前から海外赴任中。

東城麻里子
33歳。夫は全国展開のレストランチェーンの社長で、自らはかつてホステスをしていた事もあり、蠱惑的で男の扱いに慣れている。美織の近況を知って自らの欲求不満も解消しようと、一平を自宅に招き奉仕をさせようと企む。

川村里菜
18歳。美織のひとり娘で、大学進学を目指している。気さくで一平は男友達のように接していたが、本人は恋心を抱いていた。母親が一平のコーチを受けると聞き、距離を縮めようと参加する。母親よりグラマラスな身体付き。処女

【展開】

美織や加世子と顔合わせを終えた一平は、麻里子の案内で邸宅の一室に連れ込まれ、誘われるままに秘所に口唇愛撫している内に自室してしまう。
麻里子に押し倒され脚を持ち上げさせられる格好で散々焦らされた後で、変則的な騎乗位で童貞を奪われるとフィニッシュにはペニスを引き抜かれ自らの精を浴びてしまう。

呆然とする中で麻里子から与えられた際どい水着に着替えて2人の前に現れた一平の元に、美織の娘である里菜がやって来る。自分もレッスンに参加すると言い、母親から離れない様子に果たして目的を達せられるか不安を抱くのだった。
一平はレッスンを終えてシャワーを浴びていると、加世子が現れ童貞を卒業したか尋ねられ、やはり自分が奪いたかったと情交を求める。憧れの友人の母親とファーストキスを交わすと、相互愛撫で失禁を浴びながらも情交をこなすのだった。

四回目のレッスンを終え熟女たちからお預けを食らわされた一平は毎回やって来る里菜に苛立ちを感じるが、母親がいないからと彼女の自宅に招かれ告白を受けると、一平は自分が主導権を握るセックスに戸惑いながらも目的を果たす。
次のレッスンで気恥ずかしさからか里菜が休んだのをこれ幸いと考えた一平は、熟女たちがお喋りに興じている隙に美織の着替えを漁り匂いを嗅ぎながらオナニーするが、一平が居ないのを不審に思った美織に覗かれてしまう。

翌週美織が遅れて合流すると知った麻里子と加世子はなかなか機会が無いのを謝罪しつつダブルフェラで射精に導くと、所用で出掛けると告げて一平と美織が二人きりになるように仕向ける。
いつもと違う際どい水着に着替えていた美織は一平を挑発していると気付くも、迫られてなし崩しに愛撫やその先を望む様子に根負けする。一度限りと身体を許すものの、逞しい腰遣いに失神するほどの快楽を得るのだった。

次の週に再び美織と二人きりになり情交を交わした一平だが、麻里子の誘いで彼女の別荘へ皆で遊びに行く事になり、2日遅れて里菜が合流する前に何とか本音を吐かせたいと意気込む。

旅行初日は麻里子と加世子から秘策があると囁かれ情交に及んでしまうが、翌日サウナで美織と2人きりになった一平は頑なな様子に手をこまねいていると、そこへ麻里子と加世子が際どい水着に着替えてやって来る。
熟女たちは芝居を打ち美織の前で一平の勃起を晒け出し射精へ導こうとするが、少年の堪える様子を見かねた美織の口から本音を吐かせると、夏休みの間はシェアさせて欲しいとしたたかに交渉し乱れた一時を送るのだった。

一平は旅行から戻り里菜に美織が好きだと告げようとするが、機先を制されて自分も負けないとやり返され母娘で競い合うように奉仕される。夏休みが終わるまでの約半月、果たして体は持つだろうかと嬉しい悲鳴をあげるのだった。

【レビュー】

リアルドリーム文庫やその他官能レーベルで活躍中の作者が満を持してのフランス書院文庫参戦で、基本的には豊満で魅力ある熟女たちに主人公が誘惑される流れであり、特にリアルドリーム文庫では主人公が弄ばれる傾向が強いようである。
出だしから余計な説明は不要とばかりに、レッスンを企画した麻里子や中学時代の友人の母親である加世子には受けの形で情交に及んでおり、前者に対してはかなりM要素が強く、後者も典型的な誘惑と見せながらもフェチ要素も滲ませている。

本作でも主人公が水泳部出身で性欲は底無しという特性であり、お約束の通り熟女好きと来ている。当初は加世子が好きなのだが、彼女に紹介された美織に一目惚れする形で乗り替えている。
熟女好きだからと言えばそうなんだろうが、5年間も母親のように慕っていた加世子から興味の対象が変わるのなら、もう少し詳しい描写が必要だったかなと思われる。全体的にはよく纏まっていて手堅い出来である。

DSKさんのブログにおいて、作者の他の作品をレビューなさっています。
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熟れごろ女系家族(著:早瀬真人、イースト・プレス悦文庫)

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tag : 高校生主人公 童貞 母娘丼 処女

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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