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西門京「僕と若叔母」

西門京「僕と若叔母」(フランス書院文庫、2003年5月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

研究に没頭する夫に不満を感じている奈保子は、休みの度に訪ねて来る甥の恭一に対し初めは少年愛を抱きつつ、夏を迎え大人顔負けに成長したぺニスを見て挿入願望を抱くようになり、冬休みに禁断の関係を結んでしまう。

【登場人物】

高井恭一
15歳。中学3年生。甲府市に在住しているが、教育熱心な母親の方針で都内の予備校の講習に参加する為、叔父夫妻の加瀬家にやって来ている。当初は性の知識の乏しい純朴な少年だったが…。童貞

加瀬奈保子
28歳。恭一の母親の兄に当たる男性と見合い結婚したが、研究に没頭するあまり自分に関心を持たないのを不満を感じている。スタイルが良く巨乳の持ち主だが、本人はそれで苦労して来たのもあり控え目な服装をしている。専業主婦。

【展開】

春休みも終わりに近付いたある晩、恭一からオッパイを見せて欲しいと求められた奈保子は夫の帰宅で中断を余儀無くされるが、翌朝彼が股間を弄る姿を目撃した後オナニーの仕方を教えてと頼まれ手で包皮を剥いてあげながら射精に導いてあげることに。
更に翌日恭一に約束通りオッパイを見せてとねだられお触りは禁止するものの、乳房を自ら揉みながら量感を見せ付ける内に手でしごいていた恭一のぺニスが暴発し胸乳に迸りを受け、2人は気まずいまま帰省の日を迎える。

夏休みに再会した恭一の態度によそよそしい態度を感じた奈保子は、彼があの日の暴発を気にしていたと知りオッパイを好きにして良いと告げるが、予想以上に成長した肉茎を見せ付けられ挿入願望を抱いてしまう。
甥と乳繰り合う日々を送る奈保子はある日恭一からセックスを求められるが、まだぺニスが大人ではないからと嘘をつきながらも何も知らない恭一を使って舌や指で秘所を慰めてもらい、お返しに大人顔負けの長さになったぺニスを口唇奉仕したりパイズリしたりするのだった。

冬休みを迎え声変わりして背が伸びた恭一から胸乳を揉まれながらも更に太さを増した肉棒を見せ付けられた奈保子は一度は挿入を拒むも、殊勝な態度を貫く恭一に最早嘘は突き通せぬとセックスを求め結ばれるのであった。

【レビュー】

タイトルの通り中学生の少年と彼が強く慕う叔母の2人だけの世界で繰り広げられ、乳房に対する憧憬を中心とした情交描写に終始する至ってシンプルな誘惑作品である。

貞淑なヒロインが秘かに欲求不満に陥り、そこへ人並みにエッチなれど荒ぶる要素は微塵もない素直な甥に対し初めは少年愛を抱き、ペッティングを重ねる内に終いには男らしくなっていく少年に翻弄されるのはいかにも西門京作品らしい作風と言えよう。

成長期真っ盛りとはいえ少年のぺニスが1年弱で大人の半分程度から大人を凌駕するまでになるのは流石にファンタジー要素が強い気がするが、終盤まで散々焦らされてからの初挿入に至るまでの達成感を描くには実に効果的な要素かもしれない。
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tag : 中学生主人公 童貞 叔母 巨乳

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
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