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新堂麗太「二人の同居人 新任女教師と女子高生」

新堂麗太「二人の同居人 新任女教師と女子高生」(フランス書院文庫、2006年9月)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

両親と離れて暮らす達也は家を貸す事になるがマンション会社の不手際で行く先が無くなり、貸す相手が弥生と明日香だと知ると居候扱いされながらも同居を始める。弥生と弾みで関係を結んだ達也は、更に明日香とも結ばれ苦悩するが…。

【登場人物】

松村達也
17歳。高校2年生。両親が仕事の都合で転勤し水嶋姉妹に家を貸す事になったが、引越先の手違いで行き場が無くなり姉妹と暫く同居する事に。元々明日香に片想いしていたが、弥生が赴任して来た事で彼女も好きになってしまう。

水嶋弥生
26歳。明日香の姉で今春から赴任して来た英語教師。優しげな大きな瞳と少し厚めの唇が特徴の凛とした美しさの女性で、男女問わずに生徒の憧れの対象になっている。付き合っていた恋人が居たが、セックスに消極的な彼女に愛想が尽きて別れてしまう。

水嶋明日香
17歳。弥生の姉で達也のクラスメイト。姉の赴任に併せて寮を出て松村家に移る予定。ショートカットで中性的な美少女だが、クールでツンツンした性格が仇となっている部分も。優しげで安心感を与える達也に好意を抱くも素直になれない。処女。

【展開】

引越先のマンション会社の不手際で行き場が無くなった達也は引っ越して来た水嶋姉妹に同居させてもらうよう頼み弥生の一存で許してもらいますが、嫌がる明日香とは風呂場で裸を見られたと毛嫌いされてしまいます。

ある晩婚約寸前だった恋人と別れやけ酒を煽る弥生は達也を誘惑し童貞を奪いますが明日香に気付かれてしまい3人の仲はギクシャクしつつ、達也にセックスの良さを教えてもらった弥生は学園内でも求めるようになります。

再び現場を見てしまった明日香はある日大事な話が有ると達也を部屋へ呼び出し抱いて欲しいと処女を捧げますが、相次いで姉妹と関係したのを後悔した達也は弥生を避けるようになります。

1週間も放置された弥生がリビングですりこぎを挿入しながら自慰に浸っている頃、達也の部屋を訪れた明日香は積極的に誘うも姉が気になり乗り気で無い態度にキレて出て行ってしまいます。

二股を掛けた罰だと落ち込む達也は2人に黙って引っ越しを決めその前夜に弥生のワインでやけ酒を喰らい気を失いますが、目を覚ますと姉妹仲良く奉仕する姿に驚きます。
マンション会社の書類を見て引っ越しに気付いた2人から黙って居なくなろうなんて水臭いと言われ、このまま同居を続けて欲しいと頼まれた達也は2人で指でイカせた後交互に交わります。

【レビュー】

新堂麗太作品で初めての姉妹ヒロインで学園ラブコメ風味の作りで随所に主人公の高校生活も盛り込まれていますが、これまで年上ばかりだった事もあり新鮮さを感じさせます。

主人公にセックスの快感を開眼させられる弥生はいつもの新堂作品のヒロインで特に新味は無い一方で、明日香はいわゆる「ツンデレ」で主人公に素直になれないのはお約束の内では有ります。
姉妹揃って巨乳ですが新堂作品ではあまりパイズリ等といったプレイは無いし、せっかくのナイスバディぶりがあまり意味を為していないですね…。

本作は姉妹という事もありお馴染みのレズプレイは割愛し1章まるまる使って3P描写をしたのは良かったのですが、この設定をこなすのに苦労したのか進行はややギクシャクしたものを感じました。
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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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