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芳川葵「隣の美母娘 ~女子高生彼女と禁断のカノ母~」

芳川葵「隣の美母娘 ~女子高生彼女と禁断のカノ母~」(リアルドリーム文庫、2013年11月、イラスト:阿川椋)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

直樹は隣人で憧れの幼なじみの美穂子に告白し付き合う事になったが、彼女の母の祥子より受験生の彼女の為にエッチは控えてもらう代わりに甘い提案をされるが…。

【登場人物】

笠原直樹
図書委員を務める高校1年生。母親を亡くし、父は海外出張中で不在。真面目で受け身的な性格の少年で幼い頃から隣人の美穂子に好意を持っている。

山室美穂子
高校3年生。直樹の家の隣に住む幼なじみで、卵形で清楚な顔立ちと抜群のスタイルを持つ。Fカップ。明るく心優しいが、気心の知れた直樹に対しては悪戯っぽくからかう事も。処女。

山室祥子
38歳。美穂子の母親で直樹とは家族ぐるみの付き合い。夫は単身赴任中で不在。丸みを帯びた瓜実顔でHカップでグラマラスな女性。母性的な優しさを持ち、娘と直樹の交際を温かく見守る。

【展開】

美穂子と一緒に下校した直樹は彼女の挑発的な発言に思わず告白する事となり、
週末に始めてのデートの後、自宅で直樹は美穂子とキスを交わし、彼女の魅力的な下着姿を見ながら口で慰めてもらいます。
彼女の不在の日に山室家へ呼ばれた直樹は、祥子から交際は認めるがエッチは求めないよう釘を刺されつつ、彼女の代わりにと祥子に筆下ろしされます。
美穂子に誘われ、祥子の言い付けを守ろうと葛藤する直樹ですが、次のデートの帰りに山室家で美穂子に求められ純潔を捧げられます。
美穂子と関係した事を素直に祥子に告白した後浴室でエッチする直樹ですが、美穂子に見られてしまい気まずい雰囲気になります。
四日後美穂子に謝罪してデートに誘った直樹は仲直りし、翌日美穂子の提案で彼女の前で祥子とけじめのセックスをする事になりますが、それにあてられた彼女も参戦し3Pとなります。

【レビュー】

前作から僅か2ヵ月の間隔で出版された本作は、タイトルの通り母娘丼で情交描写は母娘ともほぼ同じ割合ですが、
展開を見ると分かる通り主人公と美穂子の高校生カップルに祥子が絡む流れで、美穂子に重きを置かれていると思います。

美穂子は成績優秀で弟のような主人公との関係が恋人へ変わりつつ、性に興味津々な様子で次第にエッチになっていくのは良かったと思います。

祥子は従来の芳川作品なら主人公を思いっきり甘えさせてあげるタイプでしょうが、本作では娘を思い主人公を手解きしてあげる存在に留まっています。

全体的に至ってシンプルで堅実な作風で、母娘ともに巨乳で有る事から芳川作品お馴染みのパイズリ描写もしっかり盛り込まれており、納得の安心感が有ります。
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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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