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山口陽「僕の居候生活 兄嫁・姪・親戚のお姉さんと…」

山口陽「僕の居候生活 兄嫁・姪・親戚のお姉さんと…」
(フランス書院文庫、2010年3月、表紙イラスト:小玉英章)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2015年10月9日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

大学入学をきっかけに兄夫婦の家に居候する事になった学だが、欲求不満の兄嫁・京子と関係してしまい、更に押し掛け同居を始めた叔母の真奈美や京子の娘の沙耶とも結ばれる。

【登場人物】

市原学
18歳。本人の大学進学と海外赴任で長期間家を留守にする兄の事情も相まって京子や沙耶と同居を始める。童貞。

市原京子
32歳。高校生の時に学の兄と「出来ちゃった婚」している。おっとりして温和でお淑やかな性格だが、性欲には割と従順なタイプ。

遠藤真奈美
27歳。京子の実妹で駆け落ち同然の恋人と別れ、行き場を失って京子の元へ押し掛けた。後先を顧みず行動的で、学に取ってはいじめっ娘の印象が強い。

市原沙耶
14歳。京子の実娘で中学2年生。水泳部に所属し小柄で凹凸の少ない身体だが、京子に似た顔立ちをしている。叔父の学に憧れを抱き、積極的にアプローチを掛ける。

【展開】

学との同居生活を始めたものの彼のブリーフの臭いを嗅ぎながらで自慰に浸るほど欲求不満だった京子はある晩酔った勢いで彼の部屋へ押し掛けると、自分なら兄嫁に寂しい思いはさせないという独り言を真に受けて筆下ろししてあげる事となり、立て続けに正常位で交わり膣外に精液をかけられその熱さに陶酔する。

兄嫁の淫らさに驚きつつ関係を続けていたものの膣内射精は避けていた学だが、数日後沙耶が手料理をご馳走するからとダイニングで待っていると、対面に座った京子から大胆にも足を使って勃起をまさぐっては散々焦らされ終いには素っ気ない態度に出られる。その夜遅く沙耶の目を盗み部屋で京子を四つん這いにして鬱憤を晴らすかのように情交に及び、途中で沙耶に気付かれそうになり肝を冷やしながらも京子の求めに応じ初めて膣内射精するのだった。

数日後講義が休講になり早々と帰宅した学は白昼から京子に口唇奉仕を受けた後、いざ合体という所で真奈美の来訪を受け中断せざるを得なくなり強引な彼女の押し掛け同居が始まったものの、悪戯好きで勘の鋭い真奈美に京子との関係を見抜かれる。ベッドに移動すると真奈美に奉仕する暇も無いほどにたぎっていた学は、激しい腰使いで圧倒し絶頂へ導くと膣内に射精する。

ある日沙耶の勉強を見ていた学は彼女から友人とのAV鑑賞の話を聞かされ、更に勃起したペニスが見たいと胸や足をチラ付かせて誘惑される。そこに京子からお茶にしてはと呼ばれリビングに向かうが、今度は兄嫁から今の内に迫られ相互愛撫から射精した所を早退した真奈美に見られてしまう。
真奈美はあっけらかんと学と京子の関係や自分も学に抱かれていると暴露し言葉巧みに3Pしようと二人を浴室に誘うと、初めは京子と、次は真奈美、再び京子と休みなく学の精を搾り取らんとするが、長く放置されたままの沙耶に全てを知られてしまう。

そんな中真奈美が帰宅していない沙耶の勉強の合間に騎乗位で京子に精を搾り取られた学は、鉢合わせになった真奈美を取りなす間に沙耶の部屋に戻るように促されるが、沙耶から突然下着姿でペニスを見せてとしつこく求められる。そこへ聞き耳を立てていた京子と真奈美が乱入し、沙耶を抱くように勧められ学は混乱しつつも応諾すると、二人のサポートを受けながら破瓜に導くのだった。

こうして憚ることなく三人の女性と関係する日々を送ることとなった学だが、日曜の朝からトイレに入るなり京子にセックスしてと求められ、更にはセーラー服の真奈美、スクール水着姿の沙耶、二人に対抗して裸エプロンになった京子からは後ろの処女まで捧げられ、結局は全員同じタイミングで後ろでも交わる羽目に陥る。

季節は変わり兄に対しての罪悪感を抱いていた学は兄へ連絡すると現地の女性とお盛んだと知って唖然とするが、京子に受話器を奪われると彼女は分かっていたかのように通話を切るなり学を寝室に引きずり込んで再び乱交に浸るのだった。

【レビュー】

第3回美少女文庫新人賞の編集長特別賞を受賞し2008年に「メイド イン バトル!」でデビューした山口陽氏は、現在も第一線で活躍する人気作家でコンスタントに作品を重ねている。

(参考作品)
「メイド イン バトル!」

本作は2010年にフランス書院文庫に進出したデビュー作品である。美少女文庫で母娘丼や姉妹丼実績を挙げているだけに単なる新人ではないし、全体的によく纏まっていて「明るくライトな」官能作品に仕上がっている。

奔放で積極的な「肉食系」ヒロインは山口陽作品全般に共通する要素だが、本作では兄嫁も叔母も姪も全員がそうである。兄嫁が貞淑なのはほんの始めの内で、後はなし崩しというか「旦那がいるのに何やっているの」という印象で、終盤に主人公の兄でもある夫が浮気を示唆する描写もあってか、始めからそうなるように仕組まれていたのかなとまで感じられた。

叔母と姪もやはり肉食系で、前者はともかくとして後者は中学生でそんなタイプなのもやや違和感を抱く始末である。「明るくライトな」官能作品として見れば納得できるとは言え、同じ属性を並べてしまうとちょっとくどくも感じる。せめて処女ヒロイン位は恥じらいの一つもあっても良かったのかなと思われる。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
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僕の居候生活-兄嫁・姪・親戚のお姉さんと…(著:山口陽、フランス書院文庫)

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tag : 大学生主人公 童貞 母娘丼 姉妹丼 処女

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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