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芳川葵「恋人は友達の母と姉 ひと夏の秘密体験」

芳川葵「恋人は友達の母と姉 ひと夏の秘密体験」(リアルドリーム文庫、2011年9月、イラスト:岬ゆきひろ)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

田舎に住む幼馴染みの誘いで遊びに行く事になった優作。性の目覚めのきっかけになった美母や、スタイルの良いお姉さんとひと夏の想い出を作る事に。

【登場人物】

織崎斗真
高校2年生。夏休みを利用して幼馴染みの優作の家に遊びに行く。

豊村佐知恵
41歳。美織と優作の母親。瓜実顔で和服が似合うしっとりとした色気漂う熟女。母性的で斗真を息子のように可愛がる。

豊村美織
20歳。佐知恵の娘で優作の姉。大学2年生で夏休みを利用して帰省中。ハニーブラウンの髪に母親似の美人で、飾った所が無い気さくなお姉さん。初心な斗真をからかうなど、小悪魔的な面も。

【展開】

美織からプールに誘われ彼女の水着姿に興奮した斗真はフェラチオされ、その翌日雨に濡れた佐知恵はその姿に欲情した斗真から、ひと夏の想い出にという願いを聞き入れ筆下ろしをしてあげます。
一方2人の関係を見抜いた美織も負けじと彼をドライブに誘い屋外で交わり、夏祭りの夜には佐知恵と再び関係を持ちます。
2人から期間限定の恋人になる事を取り付けた斗真は優作を加えた4人での温泉旅行の晩に、優作の眠る横で母娘と3Pになります。

【レビュー】

友人の母娘という要素に、田舎でのひと夏の性体験をミックスした作品です。奔放な美織と対称的に貞淑な佐知恵の情交場面は、やや劇画調のイラストと相まっていやらしさを感じさせます。

ヒロイン2人はそれぞれ夫、遠距離恋愛中の恋人が居り、主人公の旺盛な性欲に翻弄されつつも何処かで「期間限定」と割り切っているようにも見え、
ひと夏の間だからこそ眠る優作の脇で母娘が主人公と交わったり、帰京する折に「その後」を仄めかたりと、何とも大胆です。

その反面友人の母娘としての描写が主体の為か全体的に背徳感はあまり感じられず、割とあっさりしている印象も受けましたが読後感は良かったです。

【トラックバック】

愛好家Sさんのレビューはこちらです。

RD-070『恋人は友達の母と姉 ひと夏の秘密体験』

RD-070『恋人は友達の母と姉 ひと夏の秘密体験』芳川葵、キルタイムコミュニケーション/リアルドリーム文庫、2011/09 発売●あらすじ小学校卒業を機に田舎に引っ越した友達から誘われ、泊まりがけで遊びに来た少年が、初めて女性を意識する切っ掛けとなった友母や初恋の人である友姉とも再会し、家族の目を盗み、ひと夏限定の恋人関係になる。
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恋人は友達の母と姉-ひと夏の秘密体験(著:芳川葵、リアルドリーム文庫)

2011/9/22 → Amazonはコチラ。 → ハイブリット書店『honto』はコチラ。 田舎に住む友達の家へ数年ぶりに遊びに行く少年は 憧れの友母と初恋相手の友姉と再会することに。 「お姉さんのFカップのオッパイは、気持ちいいかな?」 「おばさんが斗真くんの初めて、もらってあげるから」 友達もいる一つ屋根の下で艶めかしい背徳感が交錯する中、 少年と母姉とのひと夏の甘い体...

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にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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