FC2ブログ

七海優「筆おろし教育実習 女教師母娘、ママが…」

七海優「筆おろし教育実習 女教師母娘、ママが…」
(フランス書院文庫、2017年1月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

教育実習で実家近くの高校に二週間赴任することになった圭太だが、大学の先輩である莉緒に酔わされて初体験に導かれる。莉緒は自分の亡き父親に圭太がそっくりだからと言い、母親で教務主任の綾乃を抱いて欲しいと頼む。数日間で年上母娘と経験した圭太は、憧れの義母である結夏にエッチなことを迫ると…。


【登場人物】

奥沢圭太
22歳の大学4年生。教職を目指し、実家近くの高校に教育実習生として赴任してきた。義母の結夏を気遣い進学とともに独り暮らしを始めたものの、元来甘えん坊でマザコンとからかわれる位の義母想いの優しい青年。童貞。

瀬川莉緒
26歳。圭太が通う大学の先輩であり、教育実習生として自分の勤務先である高校に彼を招いている。母親の綾乃が亡くなった父親に想いを寄せているのを知り、偶々圭太が父親に似た風貌というのもあって大胆な姦計を仕掛けるが…。今までにも複数の男性に口説かれていたものの、性的な経験はない。

瀬川綾乃
43歳。圭太の赴任先の高校の教務主任で、教育係の莉緒とともに圭太に対しても職場では厳しい態度で接している。普段は亡くなった夫に未練を抱き、年齢よりも若々しく見えることもあってか、可愛らしい印象を与える。

奥沢結夏
31歳。7年前に圭太の父親と再婚したが1年前に急逝していて、現在は会社社長を勤めながらも一人で暮らしている。肉付きがよく圭太がそのグラマラスな身体に性的な関心を抱いていたのを知りつつも、つい甘やかす態度に出てしまう。


【展開】

圭太が教育実習生として赴任して数日が経ち、大学の先輩でもある莉緒に誘われて飲みにいったものの、泥酔させられて目を覚ますとそこはラブホテルの一室だった。あからさまな誘惑を仕掛ける莉緒に困惑し圭太は母親の綾乃に報告すると言うが、彼女にも何か思惑があるようで、ズボンからぺニスを取り出され手で射精させられる。更に莉緒はお掃除フェラで二度目に導くが、ここまでは見よう見まねで誤魔化したものの、実は処女で本番に当たっては躊躇してしまう。その隙に圭太の反撃を受けてクンニで快感に導かれてしまい、年下に甘えるのも悪くないと思いつつ、「綾乃を抱いて欲しい」と本題を切り出す。圭太も義母の由夏に恩を感じているだけにその気持ちは分かると同意すると、初めて同士のセックスに挑むのであった。

実家に戻って一週間が経ちやっと結夏の手作りの料理にありついた圭太だったが、新作の蜂蜜の味見を求められると酔いの力も借りて、義母の胸でテイスティングしたいと甘え出す。結夏も圭太の洗濯物に精液が付いているのを知り教え子と関係を持ったのではと訝り蜜戯に応じるが、乳房を舐められて気を遣ってしまうと次は秘所を求められて受け入れる。更に淫裂にぺニスを擦り付けられお掃除フェラで立て続けに射精へ導くと、マングリ返しで挿入され相互絶頂してしまう。情交を終えて結夏は恐る恐る圭太に付き合っている人は居るのと尋ねると…。

週末に綾乃との山登りデートを終えた圭太は温泉旅館に着くと、浴室で未亡人から熱い視線を感じていた。自分に亡き夫を重ねて見ているのを知りつつも重そうに揺れる乳房に興奮すると、綾乃も嬉しそうに手扱きしてあげると告げて射精させられる。更にパイズリフェラで二度目に達すると、お返しとばかりに秘所を舐めてあげてそのままたぎるぺニスを挿入し、夫に抱かれているかのように乱れる綾乃を攻め立てるのであった。

莉緒や綾乃との馴れ初めを聞いた結夏は更に圭太に求められて浴室に移動すると、シックスナインになって互いの尻穴を舐めながら四度目の射精に導いてしまう。更に結夏は一緒に湯船に浸かり潜望鏡のようにして圭太の股間を舐めてあげると、対面座位で跨がり再びセックスに溺れていく。めくるめく快感に圭太は喜ぶが、結夏から二人にお礼がしたいと告げられて嫌な予感を抱く。

教育実習の期間も終わりが近付き、圭太の授業を見届けた綾乃はもう一度二人きりになりたいと考えた挙げ句に、無人の校長室に連れて来る。濃厚な口付けを交わしてから綾乃を机に押し倒しクンニをして今まさに挿入しようとした時、なかなか職員室に戻って来ないのを不審に思った莉緒がやって来てしまう。机の下に綾乃を隠しやり過ごそうとするもあっさりと綾乃の口で達してバレてしまい、三人で圭太の控え室に移動する。莉緒に嫌味たっぷりに弄られたものの、綾乃に勧められて莉緒に挿入するのであった。

そして金曜日の夜を迎えて結夏に呼び付けられた三人は彼女の意図するところが分からず、社長室に着くとレジャーシートが敷いてあるのを見て不安を隠せない。水着を着て来るように結夏に言われたこともあって淫らな罰を受けるのではと母娘が身構えていると、どうやら結夏は皆で圭太を愛してあげたいらしく、しかも蜂蜜ローションまで用意していると知り呆気に取られる。まずは綾乃の口で射精さた圭太は母娘に結夏の乳房を愛してあげようと告げて快感を与えると、ここで莉緒が結夏の意図に気付く。自分たちに圭太を譲り結夏は身を退くつもりだと聞かされて、綾乃はわざと圭太に挿入を焦らして本音を言わせようとする。本当は離れたくないと結夏の想いを聞いた圭太は中出しセックスをするが、今度は母娘が結夏には敵わないと引き下がろうとする。もちろん圭太はそれを許さず結夏も一緒に愛してあげてと告げると、母娘は結夏に加わって淫らな行為に加わるのであった。


【レビュー】

誘惑作品でデビューして作品を重ねてきた作者らしく、いきなりヒロインの一人でもある先輩教師の莉緒と酔った勢いで筆下ろしされてしまう展開で始まる。本作の主人公は教育実習生の圭太であり周囲からはマザコンと囃し立てられるほど義母の結夏を大事にするイマドキの優しい草食系青年だが、その義母に対して性的な関心もあり恋愛感情も抱いてはいるものの、会社社長でもある彼女を気遣い独り暮らしを選んでいる。

官能場面は前述の通り主人公が先輩教師の莉緒と酔った勢いでラブホテルに入り、彼女に主導権を握られたまま童貞を奪われてしまう。しかも彼女自身も初めてという状況であるにも関わらず、それでも主人公と関係したのは母親で教務主任の綾乃を思ってのことである。偶々というのか主人公が亡き父親によく似ていたこともあり、教育実習の短い期間に綾乃の思い出作りに一度エッチをさせてあげたいという莉緒の気遣いではあるが、その優しさと主人公を積極的に誘惑することがどう繋がるのかが掴みにくかったような印象である。

莉緒の思惑通り綾乃と主人公が山登りを口実にデートをし、一泊した宿で彼女が亡き夫と主人公を重ねてみていたのもあって情交に至ってしまう。数日間で女教師母娘とのめくるめく体験を経た主人公は、久し振りに結夏の振る舞う手料理を味わいながら次第に甘えん坊となり、結夏自身も母子での相姦にさほどの抵抗もなく受け入れてしまうのだが、これも二人が一緒に暮らしていた時に性的なものはどうだったかの記述がないままなのでどうも腑に落ちないところである。情交場面が先に出来上がっていてそれを繋ぐストーリーが後に出来たような違和感があり、その流れ自体が納得のいくようなものであるかと問われると、そうでは無いような気がする。

実習期間が終わる前に校内で主人公を誘った綾乃の淫らっぷりや、娘の莉緒に発覚して3Pに雪崩れ込んでいく中盤、母娘との関係を知った結夏が自らの気持ちにけじめを付けようと舞台を設定し全員が乱れる終盤と官能場面の目白押しで確かに濃い流れではある。しかしながら物語として読むのには前述したような展開のぎこちなさが最後まで見え隠れしてしまい、「女教師母娘vs.義母」という折角の設定を活かしきれておらず、ちょっと勿体ない気がした。






かつては新人作家は三冊以内に「増刷」という結果を出さねばならないと言われていましたが、果たして現在はそのルールが健在なのかは分かりません。(そのルール自体があったことは、公式ホームページの「編集部発」で触れられていましたね。)

特に賞を受賞なさった方はなかなか大成しないのが一つの流れでもあったのですが、新人賞を取った七海優さんが四作品目を刊行なさったのに当たり、ふとそんなことを思い出した次第です。年イチペースでも構わないので、新世代の作家さんがこれだ!という方向性を見せていただければ嬉しいものです。

その上でエロい作品と物語として納得させられる作品というのを両立させるのは決して難しくはないと思いますが、ちょっと捻りを入れすぎなのかなと考えたのが本作です。母親のために自分の身を捧げて主人公の筆下ろしをするならば、別に莉緒の処女性に拘る必要はないし、結夏も主人公への愛情を抱いているのなら少しはその物語もあっても良かったかな?読んでいてちょっと唐突だったよねという感想を抱いた次第です。

tag : 大学生主人公 童貞 母娘丼 処女

相馬哲生「隣りの席の女【無理やり姦係】」

相馬哲生「隣りの席の女【無理やり姦係】」
(フランス書院文庫、2017年1月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

妻と結婚して5年になる会社員の達彦は、オフィス・機内・映画館・帰宅時の電車と様々な場面で隣合わせになったヒロインの本質はMだと見抜き、言葉巧みに情交を迫っていく。

【登場人物】

東出達彦
30代?の会社員。社内では主任の立場にあり、出張で外回りもしている。妻と結婚して5年になるが、子供がいないこともありちょっとした倦怠期を迎えている。

島崎薫
23歳。達彦の勤務先に入社したばかりの新人社員。可愛らしく一生懸命なのだが、詰めが甘くそそっかしいミスを連発し厄介者扱いをされている。学生時代に付き合っていた彼氏に二股を掛けられ、しかも相手が親友と知って痛手を負っている。

吉川紗奈実
26歳。達彦が九州へ出張した際に、偶々機内で隣り合わせになったFカップの美女。父親が急病にかかって帰省したが、大したことはないと知って達彦に一緒に山笠を見に行こうとアプローチを掛けてくる。

深沢菜摘
30代?の未亡人。夫を亡くして以来気晴らしのつもりで映画を見に行くことが多いが、ラブロマンス映画の濡れ場でひとり慰めていたのを達彦に見咎められ関係に応じてしまう。

藤村ゆかり
31歳でアパレル系の会社に勤めている。付き合いの長い彼氏と良好な関係を築きつつも、仕事優先でなかなか逢えずにいて不安を抱いている。


【展開&レビュー】

オムニバス形式の作品なだけに更なる工夫が欲しい

ここ最近の著者の作品では、凌辱者である主人公がヒロインの弱みを握って関係を迫る「力ずく」な展開が多かったのだが、今回はタイトルからその「力ずく」を外している。妻と結婚して5年になる会社員の主人公【達彦】が、オフィス・機内・映画館・帰宅時の電車と様々な場面で隣の席になったヒロインの本質はMだと見抜き、言葉巧みに情交を迫っていくオムニバス形式の作品である。


一章:残業中のオフィスで新人女社員とふたりきりになって…(薫・23歳)
おっちょこちょいでミスを連発し、見た目の可愛さを帳消しにするほど他の社員からは厄介者の扱いを受ける薫だが、主任である達彦は彼女のフォローをするために残業していた。そんなある晩二人きりとなったオフィスで彼女が発したM性があるのかもという言葉に、達彦は脈があると感じて関係を迫り残業する度に定期的な関係へ発展する。

二章:出張中の飛行機でたまたま隣席になったFカップ美女と…(紗奈実・26歳)
出張で飛行機に乗った達彦は隣席に座った美女の手首に縄の痕を認め興味を抱くが、機内で寝込んでしまっている内に美女の勘違いで手荷物を持っていかれる。しかも残された彼女の手荷物にはSM雑誌が入っていて達彦も混乱するが、所用を終え空港に戻ると彼女が荷物を渡すために待ち受けていた。紗奈実と名乗る美女がまるで博多の山笠に一緒に行って欲しいかのような言動を見せたことから、達彦は脈ありと感じて夕食を終えると彼女を連れてラブホテルへ雪崩れ込む。

三章:映画館の暗がりで物欲しそうに見えた艶未亡人を…(菜摘)
外回りで時間に余裕ができたので時間潰しに映画館に入った達彦は、後部座席にいた女性に興味を持ちあえて隣席に座る。映画館は空いているのにわざわざ隣に来た達彦に嫌な顔ひとつせず、しかも濡れ場に合わせるかのように彼女が身体を震わせるのを見た達彦は、菜摘のせいで飲み物をこぼされズボンを汚されたとハプニングを装ってトイレの個室に連れていく。一人遊びを見せ付けるようなMの体質だろうと迫ると、個室の中で情交へ発展する。

四章:帰りの通勤電車、アクシデントで距離が一気に近付いて…(ゆかり・31歳)
序章で達彦は帰宅する電車の中で、たまたま隣に座ったモデル系美女のゆかりが居眠りをしていて、揺れに任せて体を預けてくるのをみて欲情を抱いていた。別の晩に車内でゆかりを見付けた達彦は隣席に座ると、またも体を寄せてくるのをこれ幸いと思い、電車が揺れた拍子にシャツに口紅が付いたと訴える。次の駅で大人しく付いてきたゆかりが従順なのを見て、達彦は他の女たちと同じように言葉巧みに迫り関係を結ぶ。

五章:妻とレストランで外食中、隣のテーブルの女と…(ゆかり)
薫や紗奈実、そしてゆかりと密会を重ねつつも妻との結婚生活を続ける達彦だったが、ある日妻とレストランで外食していると、隣の席にゆかりがモデルらしき美女を連れてやって来る。達彦は何故ゆかりが妻との食事の予定を知っているのかと動揺し、仕事の電話を口実に離席すると、ゆかりが追ってきてトイレで情交を及ぶ。隙を見て達彦の予定を盗み見たと告げるゆかりは他の女たちとは違い支配されるだけでは満足していない様子で、彼に新たな誘惑の話を持ち掛ける…。


タイトルにあるように「無理やり」な関係とまではいかず、一応はヒロイン全員がM性があって主人公がそれを鋭く見抜くとさほどの抵抗もなく情交に至るので凌辱作品と呼ぶのには無理がある。魅力的なヒロインが4人いて一人一章という制約もあってどうしても官能場面が急ぎ足になるのは仕方ないのだが、主人公がヒロインたちに奉仕を迫り堕としていくまでのプロセスはほぼ同じようで使い回しという印象が否めなかった。それぞれのヒロインたちも際立った魅力を持つまでには至らず、話がクロスすることもないので一層単調さが目立つのが残念である。

tag : 社会人主人公

鷹山倫太郎「てほどき未亡人兄嫁【独り身】」

鷹山倫太郎「てほどき未亡人兄嫁【独り身】」
(フランス書院文庫、2017年1月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

兄嫁の梓と同居生活を始めて半年が経ち、兄の三回忌の晩に博之は偶然兄嫁の着替えを覗き見てしまい、衝動的に抱き付いたことで梓に叱られる。梓の許しを得て一度だけの手淫をしてもらったが、かねてから彼に気のあったバイト先のカフェオーナーの志津子や、隣人若妻の理沙に気付かれエッチな関係に陥ってしまう。


【登場人物】

瀬川博之
高校2年生。二年前に兄を亡くし実家で暮らしていたが、半年前に通学もしやすいからと提案され彼女の部屋で同居生活を送っている。理沙の紹介もあって志津子のカフェでバイトをしている。童貞。

瀬川梓
29歳。博之の実兄の妻で会社勤めをしている様子。夫を亡くし面影の似た義弟の博之を招いて同居を続けているが、周囲からは再婚の勧めも受けている。推定Eカップと思われるバストに、細く括れた腰付きと熟れ掛かり寸前の女らしい身体付き。

三島志津子
39歳。博之のバイト先であるマダム向けのカフェを開いており、常連客である理沙の勧めで博之を雇っている。Hカップの爆乳と熟れていながらも、まだまだ30前後で通じるくらいの若々しさ。10年ほど前に夫を亡くしており、子供はいない。

浅川理沙
23歳。梓の隣室に住む若妻で、3年前に当時会社の上司だった夫に口説かれて結婚した。現在夫は単身赴任中で、暇を持て余しているようで志津子のカフェにちょくちょく顔を出している。子供はいない。Cカップ。


【展開】

兄の三回忌法要を済ませた博之は梓とともに帰宅するが、部屋で喪服を脱ぎ徐々に露わになる兄嫁の白肌をドアの隙間から覗き見ていた。そんな時に梓の実家との電話のやり取りを聞いて彼女が再婚を考えていると早とちりし、博之は抑えていた情動をぶつけ梓に抱き付くが、当然のことながら頬を張られ部屋に逃げ込んでしまう。義弟との気まずい関係が数日続くなか梓はある晩に博之の部屋を訪ねると、自分の名前を呼びながらオナニーしている姿を見て、嬉しさとともに性的な衝動を抑えられずにいた。次の日の晩に梓は再び博之の部屋を訪ね、頬を張ったお詫びにとオナニーの手伝いをしてあげると提案する。手扱きで大量射精に導いた梓はこれで終わりにしたくないと思い、口唇奉仕を始めいやらしい音を発するくらい激しい口戯で二度目へ導くのだった。

数日後志津子のカフェでバイト中の博之は兄嫁との一夜きりの思い出に浸っていると、理沙に何かあったのと詮索される。志津子はそんな博之は独り身の女には毒ねと相槌を打ち理沙を帰した後、博之に梓との関係を根掘り葉掘り聞き出す。恋愛感情とエッチしたいという気持ちは違うのだと言い聞かせるように誘惑し、客のいない時間とはいえまだ開店中のカフェのキッチンでブラウスを脱ぐと、パイズリフェラで射精に導いてしまう。
志津子の突然の行動に博之は兄嫁が好きだというよりも単にシたいだけじゃないかと悩み始めるが、その次の日にどしゃ降りの中でカフェにやって来ると、志津子からこんな天気では客は来ないからと店を閉められセックスしたい?と問い掛けられる。梓が本当に好きなのかどうかはともかく、せめて女を先に知っておいても良いのではと諭され、博之は正常位で交わるが呆気なく果ててしまう。次は後ろからしてという未亡人の淫らさに触発され、バックでの繋がりに興奮しながら二度目の中出しに至るのであった。

数日後梓が二泊三日の出張で家を空けることになり、博之は理沙の部屋に招かれて夕飯をご馳走になるが、突然志津子との関係を切り出されてしまう。わざとらしくコップの中のお茶を溢されズボンが汚れたからと浴室に押し込まれて困惑するなか、理沙がやって来て背中に美乳を密着させながらの手扱きや口唇奉仕にろくに抵抗も出来ず、博之は彼女の口内へ精を迸らせる。そしてここなら浮気にならないからとアナルセックスを求められ、二度も中出ししてしまう。

出張から戻った梓は頬を張ってしまった時の義弟のよそよそしさがまた見られると悩むとともに、逞しい若竿と勢いのある迸りを思い出し一人遊びに浸るが、ある日の夕方帰宅した際に博之が隣室の若妻と親しげな様子で立ち話をしているのを目の当たりにしてショックを受ける。そして数日後梓は志津子のカフェに呼び出され、まるで焚き付けるかのように博之との関係を切り出される。常識人の梓は反論するが、志津子はいつまでも博之を籠の鳥にして過保護にするだけでは成長しないと諭そうとする。志津子なりの気遣いだったが梓はその事に気付けず、博之が二人の女性と二股を掛けていることにショックを受けながら帰路を急ぐと、実家からの連絡が入り見合い話を打診され思わず受け入れてしまう。

そんな梓の心境の変化に気付かぬままひと月が経ちバイトの最終日を迎えた博之は、仕事を終えて理沙も合流し志津子と三人でラブホテルに向かう。博之が辞めるのを機に関係を断つつもりでいた志津子は浴室でぺニスに奉仕し、ただの隣人に戻ることに決めた理沙も少年の顔に跨がり三人で快感を味わう。彼女たちの決意に気付かずにいた博之はいずれまた逢うつもりで代わる代わる二人と交わった後で帰宅するが、帰りを待っていた梓の口から実家に帰りお見合いをしようと思うと告げられ、全てを知られてしまったのだと気付き激しく後悔する。

博之は梓とよそよそしい関係を改善できぬまま同居生活最後の晩を迎えるが、兄嫁から一緒に寝ようと寝室に誘われる。突然今晩は貴方の女になるからと梓に求められ、博之は華奢な身体には不釣り合いなほどの巨乳や慎ましげな秘所を愛してあげるとまずは正常位で交わる。生での情交は初めてと告白する兄嫁が可愛いと思いながら射精すると、今度は梓が上になりたいと申し出る。志津子や理沙と逢っていたお仕置きだからと騎乗位で攻め立てる梓は、悶え泣く義弟を可愛いと思いながら二度目の射精を受け止め、あの時素直に甘えさせてあげれば違う展開になったのかもと感傷に浸りながらも後ろからしてと求める。流石に三度の射精を終えてグッタリとした義弟を胸に抱き寄せ、梓も眠りに就くのであった。

梓と別れて1年後志望大学の合格発表を見た博之は、感傷に浸りながら実家に電話しようとスマホの画面をタップしようとすると、消せずにいた「義姉さん」のアドレスを目にする。消すかどうか迷った挙げ句、彼女が兄嫁だったことに違いないと気を取り直す電話を掛けようとすると、そこへ思わぬ着信が入る。新生活を送るための苦い報せではあったが、博之はその相手と時間が経つのも忘れいつまでも話し込んでしまうのだった。


【レビュー】

これまでに刊行された二作品がハイテンション気味に高まるヒロインの淫らぶりを描いているのに対し、本作では若干の方向転換を試みたようで同居する兄嫁との感情の擦れ違いや、切ない別れに伴う一夜限りの情交場面をメインに描かれている。2年前に兄を亡くした主人公博之が兄嫁の梓に招かれて同居生活を始めたものの、兄の三回忌の晩にある事件を起こし、ギクシャクとした関係に陥るところから話は始まる。

義弟の性欲に気付いた梓もこれまで抑えていた女として欲情に駆られ、一度きりの条件で本番なしの癒しを与えてしまう。そんな主人公が感傷に浸っていると、バイト先のカフェの女店長で未亡人の志津子と、バイト先を紹介した隣人若妻の理沙に見破られて誘惑される。志津子は兄嫁への恋愛感情と性欲を混同しているのではないかと迷う主人公を誘い、理沙も結婚してまだ数年ではあるものの夫と離れて暮らしていることもあって積極的に求めていく。二人とも主人公の気持ちを察しているだけに、遠回しに積極的に迫りなさいと応援してはいるのだが、淫らな関係に溺れていくうちに梓との距離は離れていくばかり。

梓が義弟の性的な関係に気付くのも時間の問題であり、受験勉強に専念するために主人公がバイトを辞め二人から関係の清算を告げられて想いを告白しようとするが、時既に遅く梓から第二の人生を選択することを告げられる。主人公と梓の擦れ違う気持ちにヤキモキさせられるのだが、最後の晩にやっと赤の他人となるのだからと一夜限りの情交を結ぶ。

10代で相次いで三人の年上美女と関係し、そして別れを経験していく。そんなほろ苦さを内包した儚い官能作品である。官能描写の大半は志津子や理沙との場面で占められ、特に後者では浮気にならないからと別な場所での交わりに特化していて、やはりテンションは高めである。梓との情交描写はたった一夜なだけに、尺を取った上でじっくりと落ち着いた描写と対照的なのが興味深い。


DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2017/1/23 発売てほどき未亡人兄嫁-独り身著:鷹山倫太郎、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。(!!……とうとう義姉さんが裸になって、僕の目の前に)予想以上に豊満な美乳、肉感に満ちみちた腰まわり。汗ばんだ太ももの狭間には夢にまで見た鮮紅色の秘唇が……真夜中の寝室で施してくれた甘い手しごきと濃厚フェラ。結婚指輪をはずし、憧れの兄嫁がついに一匹の牝に!僕を大人にしてくれ...
てほどき未亡人兄嫁-独り身(著:鷹山倫太郎、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞

2017年年始のご挨拶

2017年を迎えました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


●フランス書院文庫2017年1月刊情報

「これから出る本」(公式ホームページ)

近刊検索サイトやそのデータを使用しているAmazonなどの通販サイトでは先に情報が出ているのに、公式ホームページでは刊行日直前にならないと出て来ないのは、前月発売作品の売上に影響を与えないようにとの配慮だと思われます。しかし公式ホームページなだけに他サイト以上に先に出していただきたいです。(美少女文庫の場合は試験販売が当月初旬にあるようで、そこまでには情報が出ていますし…。)






鷹山倫太郎『てほどき未亡人兄嫁【独り身】』




(!!……とうとう義姉さんが裸になって、僕の目の前に)予想以上に豊満な美乳、肉感に満ちみちた腰まわり。
汗ばんだ太ももの狭間には夢にまで見た鮮紅色の秘唇が……真夜中の寝室で施してくれた甘い手しごきと濃厚フェラ。
結婚指輪をはずし、憧れの兄嫁がついに一匹の牝に!僕を大人にしてくれる最高のてほどき体験、開幕!



昨年2月にデビューした鷹山倫太郎さんの第3作品目となりますが、あらすじではいかにも一人ヒロインと思わせつつも、実際は他に二人のヒロインが登場します。






榊原澪央『四泊五日の修学旅行で襲われた三人の女教師』




「先生、フェラぐらい修学旅行中に覚えて帰れよ」教え子に命じられ、舌を肉茎に這わせる由紀枝。
生徒たち憧れの清楚で厳格、快活なマドンナ教師が、性に飢えた若い男子の罠に堕ち、精液漬けに!
家族風呂で、白昼のビーチで、見学先の施設で、卑猥な責めを受け、淫らに狂う三匹の女教師!



フランス書院文庫のお得意とする悪魔少年主人公の凌辱作品ですが、主人公は一人でしょうか?他の生徒も巻き込んで…の展開もありそうです。






相馬哲生『隣りの席の女【無理やり姦係】』




「仕事中ずっと妄想していたぜ、お前とのセックスをな」隣席の美尻に手を伸ばし、新入社員の耳元で囁く達彦。
スカートを剥きあげ、23歳の秘唇に猛る硬直を突き入れる。残業オフィス、出張中の飛行機、映画館、通勤電車……
隣りに居合わせた垂涎の美女を、俺だけのM奴隷に!手を伸ばせば邪欲が現実に――ここは夢の楽園!



あらすじを読むとシチュエーションがバラバラでもあり、公式ホームページではヒロインが三人なんだそうです。相馬哲生さんの作品だと30代主人公になりそうで、ねちっこい攻めをしそうな予感です。






七海優『筆おろし教育実習 女教師母娘、ママが…』




「実習中は毎日エッチな指導もしてあげる」舌先で太棹のカリ首をチロチロとくすぐる女教師。
教育実習で母校を訪れた僕を待っていたのは、担当の瀬川先生から受ける初体験レッスン!?
濃厚フェラ、パイズリ、童貞筆おろしセックス……家に帰ればママまでが深夜の「特別補習」を……



こちらは公式ホームページでの記載は全くないですが、実の母娘女教師ならお母さんは40代になりますよね。そこに主人公のママ(義母?)ですから、比較的平均年齢が高い作品になりそうですね。






上条麗南『徹底服従 彼女の母、彼女の姉、義母』




「静馬様のモノでイカされますッ。舞、許して」獣の体位で熟臀を貫かれ、娘に詫びて極める裕美。
38歳の熟れた肉体めあてに自宅へやって来る青狼。白昼のバスルーム、リビング、神聖な閨房で、
三穴に注がれ、次々に開発される新たな性感。娘への罪悪感は肉のよろこびの前に崩れ去り……



女流作家との触れ込みでデビューした上条麗南さんの1年振りの作品は、こちらもフランス書院文庫がお得意とする「彼女の○○」の作風で、他の作家さんとどう違いを見せるのか楽しみです。






鳴沢巧『人妻【暴虐】牝狂い』




(あなた、ごめんなさい。淫らな私を許して)29歳の女陰へ荒々しく押しこまれる元上司の凶棒。
「やめて、お願い、駄目……あ、ああっ、んっ!」曜子の幸福な新婚生活を暗黒色に塗り替える暴虐の嵐。
恥辱の痴 漢電車、露出プレイ、無慈悲なSM調教。その先に、狂おしき性地獄が待っていたとは!



こちらの作品は「第15回フランス書院文庫官能大賞」の二次選考まで残っていた作品のようで、「人妻凌辱牝狂い」という題名で応募したものと思われます。

「編集部発」(公式ホームページ)

鳴沢巧さんはゲームシナリオライターで、「小説家になろう」にてノクターンノベルズでも18禁作品を書かれています。本作のベースとなる作品をアップなさっていましたが、商業化に当たり削除なさったのだと思われます。


DSKさんのブログでも1月発売の官能作品に付いて、記事を書かれています。
2017年1月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!▼フランス書院文庫 2017/1/23 発売人妻【暴虐】牝狂い(著:鳴沢巧)→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。(あなた、ごめんなさい。淫らな私を許して)29歳の女陰へ荒々しく押しこまれる元上司の凶棒。「やめて、お願い、駄目……あ、ああっ、んっ!」曜子の幸福な新婚生活を暗黒色に塗り替える暴虐の嵐。恥辱の痴 漢電車...
2017年1月の気になる官能書籍








●フランス書院文庫2017年2月刊情報

綺羅 光『重犯調教2(仮)』

森一太朗『問答無用(仮)』

庵乃音人『てほどき熟母(仮)』

宮坂景斗『三姉妹狩り(仮)』

藤崎 玲『母の日と娘の日(仮)』

美原春人『分家の未亡人(仮)』



綺羅光さん、藤崎玲さん、森一太朗さんと凌辱作品のベテランが揃うなか、宮坂景斗さんが2014年8月刊行の「禁忌交姦 僕の母は友人のもの、友人の姉は僕のもの」以来の新刊の発売となります。昨今のフランス書院文庫の路線の方向性の一つとしてショタ系主人公の登場がありますが、宮坂さんの作風はまさにそんな主人公なので時代が追い付いた印象があります。

藤崎玲さんの作品は恐らく四畳半書房さんの同人作品に同名のタイトルがあることから、ノベライズ化の第二弾ではないかと思われます。

『母の日と娘の日』(18禁)

誘惑作品は相変わらず二作品ですが、庵乃音人さんが意外にも前作「てほどき美熟女 清楚妻・淫ら妻・癒し妻」から間を空けずに新刊の発売となるようです。

そしてもう一人の美原春人さんは作品のタイトルからして、「第17回フランス書院文庫官能大賞」の新人賞を受賞なさった方ではないかと思われます。

「第17回フランス書院官能大賞」結果発表(公式ホームページ)

以下長くなりますが、記事より引用させていただきます。


「【分家の未亡人】押しかけ」

浪人生が手を怪我して、田舎から分家の未亡人が世話をしにやってくるお話。新人賞というのは、多少荒削りでも新人の将来性を買う側面もあるが、この作品に関しては、「荒削り」どころか、研磨されたダイヤモンドである。応募作の中でもずば抜けて官能小説としての完成度が高かった。なんといってもヒロインの千登世さんが可愛い! 裸エプロンを自ら進んでやってくれているのに、なぜか淫乱に見えない。慎ましやかなのにベッドではエロいという、男にとっての理想のような女性である。この作品を読んだら、みんな千登世さんを好きになるだろう。
女性視点を軸に、セリフと心情でテンポよく物語を引っ張っていく。それでいて地の文の情景描写も優れている。これが自分の好きな誘惑小説だ! という作者の気持ちが伝わってきた。わかりやすさと力強さに満ちた、近年まれにみる完成度の高い応募作を新人賞として世に送り出せることに、編集部として喜びを感じている。



まさに誘惑作品好きな管理人を刺激しますね。まだ1月ですが来月が待ち遠しいです。


●フランス書院文庫X2017年2月刊情報

御堂 乱『人妻ヒロイン【絶体絶命】(仮)』

北都 凛『新妻奴隷姉妹(仮)』


御堂乱さんは12月の新刊発売の時にフランス書院公式ホームページにて、フランス書院文庫Xでの新刊告知をしていましたから予測できます。

北都凛さんは2006年12月のハードXノベルズで刊行された同タイトルの作品があり、今回はその加筆・修正版ではなかろうかと思われます。ファンの方としては新刊を…という気持ちではないのかなと…。





ここまでお付き合いいただき、ありがとうございますm(__)m

今年も少しずつですが既刊のレビューの再編集も進めていきますので、宜しくお願い致します。

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

七海優「僕の下宿生活 美母娘vs.女教師」

七海優「僕の下宿生活 美母娘vs.女教師」
(フランス書院文庫、2014年8月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年1月19日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

両親を亡くし両親の友人である真理子に引き取られた信幸は、女性に囲まれた生活につい魔が差して彼女の下着でオナニーしてしまう。そんな彼の態度の異変に気付いた担任の千春は彼を呼び出すと、性欲の処理をしてあげることに。


【登場人物】

佐伯信幸
18歳の高校3年生。1年前に両親を事故で亡くした。一旦は一人暮らしを試みるも柄の悪い生徒たちの溜まり場になり、それを懸念した真理子に引き取られている。中性的で気が弱く、それを詩織に指摘されている大人しく優しい少年。童貞

伊吹真理子
38歳。1年前に信幸の父親と同僚だった夫を仕事中の事故により亡くしており、信幸を引き取って娘の詩織と3人で暮らしている。現在は淋しさを紛らわす為に看護師として働いている。カールの掛かった長い黒髪の似合うグラマラスな女性。

伊吹詩織
18歳。真理子の娘で信幸と同級生。同居をきっかけに単なる幼馴染みの関係から一歩踏み出そうとして踏ん切りが付かずにいるものの、処女は彼に捧げたいと考えている。学校では水泳部に所属しスタイルの良い美少女。

冷泉千春
25歳。信幸の担任教師で英語を教えている。両親を亡くした信幸に対し何かと気に掛けているが、自分と同じように身寄りが無い境遇の彼に愛情を抱いているとは気付かない。スタイルが良く愛苦しい顔立ちの美女だが、まだ男性経験は無い。


【展開】

信幸が伊吹家での同居生活を始めて3週間目のある日、教え子の態度に異変を感じた千春は放課後に校内の和室に呼び出す。真理子に劣情を覚え下着を盗み出し学校のトイレでオナニーをしたと彼の告白を受けると、千春は精を発散させた方が良いと諭しキスをしながら手で射精に導く。しかしそれで収まらない信幸の性欲に当てられ千春は再び口で奉仕しようとするが、そこへ詩織が信幸を探しにやって来てしまい、2人はヒヤヒヤしながらも衝立を利用して交互に顔を出してやり過ごすのだった。

その日の夜に詩織は同居を始めてから信幸とエッチなハプニングすら起こらないことにがっかりしながらも、入浴を終えた時にたまたま洗濯物に出されていた彼のハンカチを見付けてしまう。それは先ほど信幸が千春の口唇奉仕を受けた時に彼女の口を拭うために使ったもので、精液の臭いが染み込んだハンカチに惹かれるように寝室でオナニーを始めるが、いつ来ても良いようにと常に鍵を開けていたのが災いして信幸に見付かりお互いに気まずくなる。

週末を迎えて信幸は夜勤明けの真理子を気遣い静かに家を出て図書館に行こうとするが、千春や詩織のことをあれこれ考えながら歩いている内に気が変わり、自宅に戻ってくる。しかし誰もいないはずの自分の部屋から声がしたのでドアを開けると、真理子がナース服を着て上気した表情でベッドに入っているのを見付け、何が何だか分からずに押し問答をする内に彼女が玩具を使ってオナニーしていたことが明るみとなりまたも女性に気まずい思いをさせてしまう。
それでも真理子から実の息子みたいに思っていて抱き締めたいと言われ、信幸は性的なものを期待し巨乳に甘えながら前にパンティに悪戯したことを謝ると、真理子も自分も玩具を使ってしていたのだからと返し、一度だけの約束でセックスを教えてあげると告げる。そして四つん這いになり信幸の筆下ろしをしてあげると、中出しを受け入れるのであった。

家庭訪問まであと5日と間近に迫ったある日信幸が真理子と初体験したとは知らずに、千春は信幸の様子がおかしいと授業中に保健室に連れていくと嘘をついて屋上へ連れ出すと、詩織ときまずくなったことを聞かされる。良く話し合って早く仲直りしなさいと諭しつつも、千春は溜まっているようだからと自ら口唇奉仕を求め、信幸が女の子のように喘ぐのを可愛いと思いながらも射精を受け止める。
そして放課後を迎えて信幸は屋内プール室に向かうと詩織とロッカー室で話し合い、千春との関係に気付かれていたと知るも仲直りに成功する。幼馴染みによる過激な密着にすっかり興奮した信幸は、詩織に主導されておしゃぶりしてもらい、お返しに慎ましい秘所を舐めてあげる。そして処女を捧げられてセックスを始めるが、そこへ水泳部長がやって来て間一髪のところでシャワー室に逃げ込む。今度はバックでと詩織は積極的に交わりを求め迸りを受け止めたものの、信幸の手慣れた様子にどうしても引っ掛かるものを感じてしまう。

その週末詩織が水泳部の練習で学校に向かったのを見届けた真理子は、寝室に信幸を招くとナース服に着替えて巨乳に甘えさせる。秘所を触ることは禁じながら最初はローションを使った手扱きや口唇奉仕で、二度目は少年の尻を突き出させ妖しい興奮に浸りながらアナル舐め手扱きで射精に導くが、そんな信幸はもう我慢出来ないと真理子を押し倒してしまう。四つん這いにすると彼女のアナルを舐め、ローションの滑りを使ってアナルセックスで中出しをしたまでは良かったが、タイミング悪く詩織が部活をサボって帰宅してしまう。娘を部屋に招き入れることだけは何とか阻止して安堵したものの、真理子は二人のやり取りを聞いて信幸が詩織と経験済みと聞き、更にそのきっかけを作ったのが千春だと知り彼女だけは許さぬと怒りを覚える。

しかし真理子は二人から話を聞くとまだ本番には至っていないと知って安心し、どうやら自分たち母娘と同じように信幸を愛してしまったのだと理解する。そして家庭訪問当日にわざと千春の前で冷たい態度を見せて詰問すると、案の定千春は泣きながら謝罪し信幸を庇おうとするが、見ていられぬと隠れていた信幸が現れてお芝居がバレてしまう。こうして千春を許した真理子はこれから家族旅行に行こうと誘い、ホテルの部屋に着くなり娘と温泉へ向かい、信幸と千春が二人きりになれるように仕向ける。
初心な二人はキスを交わしただけ。それを聞いた詩織は千春の身体を押さえると、真理子と三人でレズり合ってから、彼女の秘所が濡れているのを確認し信幸を呼び付ける。千春は24にもなってまだ処女なこと、その割には信幸のためにエッチなプレイを予習していたことなどを暴かれて羞じらうが、彼のクンニで受け入れ体勢が整うと正常位で交わる。二度目はバックにして繋がっている間に、ルームサービスを呼びホテルマンがやって来て見られそうな危うさもスパイスにしながら、真理子と詩織は千春の敏感なところを悪戯し絶頂に導くのであった。


【レビュー】

「第12回フランス書院文庫官能大賞」新人賞受賞作品で、帯には神瀬知巳氏の推奨文が付されており期待の高さが伺える。帯に書かれている「ゴトリ」は真理子の一人遊びの痕跡が発覚するきっかけである、「玩具」が抜けた音ということにしておきましょう。

「117ページの″ゴトリ″にヤラれました」―神瀬知巳

事故で両親を失った主人公の信幸に対して、自らも身寄りの無い境遇で恋愛を知らずに生きて来た担任の千春、友人の子供である彼を引き取る事になった母親の真理子、単なる幼馴染みから一歩踏み出そうとする娘の詩織と三者三様のショタコンめいた愛情表現が非常に良かったと思う。描写の割合からすると千春がメイン格の扱いで有り、同じ境遇の主人公に同情しているとも愛情を抱いているとも言えずにいるが、何かと世話を焼く内にいつしか詩織や真理子にも波及して禁断の関係に堕ちていく流れで誘惑作品の基本に忠実と言える。

表題の通り流れは「母娘vs.女教師」で有り、母娘丼やハーレムめいた華やかさとは少々趣が異なるものの、既作と少々違う流れだからこその面白さも感じられるだろう。あるヒロインとの情交場面の途中で他のヒロインや第三者に見付かりそうになりながらも、主人公が仕掛けたり或いはヒロインにやり返されたりしながらのドキドキ感を与える展開は神瀬氏が得意とする描写方法で、多大な影響を受けていると思われるが随所に作者らしい独自性も感じられる。

出歯亀的に関係が発覚する点、初めは気弱でリードされながらも性欲はずば抜けた主人公が次第に主導権を握っていく流れはフランス書院文庫「らしい」と思う。ただ前述した通りこうしたドキドキ感溢れる展開を、ヒロインそれぞれの場面で盛り込んだのはやや詰め込み過ぎという感想である。せめて千春の時くらいは落ち着いた情交描写ならば、母娘とは違った趣も味わえたのではと思う。ちょっとせわしない情交ばかりで散らかった印象も受けるが、それはそれで新人さんらしい情熱も感じられて好印象だった。


DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2014/8/25 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「お・は・よ・う。朝ですよー、信幸くん」目覚めた僕の前にはエプロンからこぼれる胸が!同級生の家での下宿生活は三食賄い「初体験」付き!?自慰を目撃し、家主の真理子さん(38)と結んだ姦係。蒼さの残る躰で挑発する美娘(18)は純潔を捧げ、僕の生活を心配した先生(25)まで家庭訪問に来て……(引用元:Amazon)★★★★☆ 新人のデビュー作としてはま...
僕の下宿生活-美母娘vs.女教師(著:七海優、フランス書院文庫)








デビューなさって約2年半掛かりましたが、四作品目となる新作が発売となります。





「実習中は毎日エッチな指導もしてあげる」舌先で太棹のカリ首をチロチロとくすぐる女教師。
教育実習で母校を訪れた僕を待っていたのは、担当の瀬川先生から受ける初体験レッスン!?
濃厚フェラ、パイズリ、童貞筆おろしセックス……家に帰ればママまでが深夜の「特別補習」を……



瀬川先生が教育実習中の主人公の担当と考えると彼女が少し年上で、「女教師母娘」だから瀬川先生の母親は義母なら30代後半、実母なら40代でしょうね。更に主人公のママ(こちらも義母でしょうか)も登場するハーレムっぽい作風だと思われますので、期待したいです。

tag : 高校生主人公 童貞 処女 デビュー作品

梶怜紀「兄嫁は僕だけの言いなりメイド」

梶怜紀「兄嫁は僕だけの言いなりメイド」
(フランス書院文庫、2016年10月、表紙イラスト:丹野忍)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

茉莉子は夫が経営する会社の借金の担保として義弟の真也の家でメイドとして働くことになるが、義理の母親である佳乃と肉体関係にあるだけでなく、腹違いの妹の優衣とも淫らな関係にあると知って困惑するものの、真也によって調教されて夫のことなど忘れてしまいそうなほどの快感を得てしまう。


【登場人物】

飯塚真也
22歳の大学生。1年前に「兜町の風雲児」などと呼ばれた父親を亡くしているが、自身も株取引の才能があり自宅を建てるに至っている。義母の佳乃と二人暮らしで、父が亡くなってから肉体関係にある。女性経験はそれなりに豊富な様子。父が亡くなった母を溺愛していたせいもあり、認知した子のなかでは唯一飯塚姓を名乗っている。

茉莉子
25歳。真也の腹違いの兄・清一の妻で、真也が資金繰りが悪化した夫の会社の借金を肩代わりしてくれることになり、その担保として真也の自宅で1年間メイドとして働くことになる。夫とは至ってノーマルな交わりが多く、真也宅に来て場の雰囲気に流されて淫らなことに順応していく。乳房の大きさは佳乃と優衣の間くらいの美巨乳。

飯塚佳乃
35歳。真也の父と結婚したが1年前に亡くなり、それ以来真也と肉体関係に陥っている。Gカップの爆乳で未亡人らしく憂いを帯びた艶やかな美女だが、自分が真也の第一の牝奴隷という意識が強く、甘えたがりで少女らしい部分も垣間見える。

山村優衣
18歳。真也の腹違いの妹で、金と男にだらしない母親に半ば養育放棄される形で真也の元にやって来た。茉莉子より1週間早く飯塚家に来たこともあり、ちょっとした優越感も抱いている。男性経験は無いが、いわゆるタチ役で女性同士の性体験は豊富で、佳乃や茉莉子に対して絡んで来ることも。弾むようなDカップの美乳。


【展開】

話は真也の父の一周忌の晩に遡る。法事を終えた佳乃は他の愛人たちから嫉妬剥き出しの目で見られ気疲れを感じていたが、真也はこれを機に自分から離れる気だろうと責め、ならばと麻縄を使い後ろ手に縛ってしまう。佳乃の喪服をはだけさせ自慢の巨乳や秘所を舌で執拗に愛撫してあげると、秘所が濡れているのを確認し膝を立てさせて剛棒を挿入する。初めは正常位で次は四つん這いにさせられて二度の中出しを受けた佳乃は、真也の想いを受け入れてお掃除フェラで三度目の射精に導くのであった。

そんなある日義兄夫妻の来訪を受け、真也は借金の肩代わりをあっさりと受け入れる代わりに、担保に瑕疵が無いかこの目で確認したいと茉莉子に裸になるように告げる。舐め回すように彼女の身体を確認し二週間後に飯塚家を訪ねるよう約束させ返してあげると、嫉妬剥き出しの佳乃には最も大事な人に変わりはないと告げ、キッチンでおしゃぶりさせた後にバックで貫く。更に真也は佳乃に縄化粧させて裸エプロンにしたり、ホイップクリームを使った女体デコレーションにしたり、遂には浴室でアナルの初めてを捧げてもらったりと今まで以上にプレイに興じてしまう。

その次の週に優衣から連絡を受け、真也は大学受験や学費一切の面倒をみてあげる代わりに、飯塚家に住み込みのメイドとして働くように提案する。こうして真也の用意したメイド服に身を包んだまでは良かったが、優衣は義兄と佳乃が男女の関係にあるのではと疑念を抱き、しかも佳乃と同じようにノーパンでいるように言われその異常さにおののき逃げ出そうとする。しかし拘束されてパンティを脱がされ、乳房とともに秘所を剥き出しにされて舌の蹂躙を受けてお漏らししてしまう。優衣は恥ずかしさのあまり兄妹でお互いをよく知るためだという真也の言葉に素直に従い口唇奉仕で飲精すると、寝室のベッドに縛られた体勢で処女を捧げてしまう。

そんな飯塚家の変化に気付くこともなく約束の期日を迎えて茉莉子がやって来たが、優衣がメイド服を着て同居していることに驚くとともに、佳乃が教育係としてメイドのたしなみを教え込まれることになり困惑を隠せない。夕飯時に優衣が何の抵抗も無く真也のぺニスに奉仕するのを見て茉莉子は注意するが、真也はお仕置きを与えねばと告げて彼女を椅子に拘束する。佳乃も加わっての淫らな光景を見させられ秘所が潤っているのを真也に指摘されると、お仕置き部屋に連れていかれて縛られたままお尻を叩かれてしまう。痛みで性的快感を得ることに戸惑いながらもやはり痛いのは嫌だと茉莉子は恭順すること選ぶと、その開き直りもあってか佳乃や優衣へのライバル心が芽生え、二人の目の前で真也に命令された以上に激しい口唇奉仕で射精に導いていく。

口唇奉仕での疲れに浸る間も与えられず三人並んで四つん這いになるように告げられた茉莉子は、真也が自分を選んでくれたと優越感を覚えながら人妻なのにも関わらず中出しを受け入れる。しかしあくまでも三番目に過ぎないのだと真也に突き放され、優衣によって秘核責めに遭わされると、対面座位で繋がった兄妹の交わりを見ながら佳乃とともにオナニーして絶頂に達してしまう。舞台を浴室に移し真也は三人の巨乳女性から全身くまなくおっぱいで奉仕を受けながら、返礼とばかりに指を秘所へ挿入し快感を与える。そして優衣と佳乃の順に立ちバックにすると、最後は佳乃の中で果てるのであった。

こうして次の日からは佳乃もメイド服に着替えるようになり奉仕を続けるが、真也はあくまでも「仕事」の時間は全く手を出さずに、夜は世話係として優衣を指名し佳乃と茉莉子はレズりあって慰めるしかなかった。そんなある休日に真也の口から今日は全裸の日だと告げられ、メイドたちは裸エプロンで食事の準備をしていると、茉莉子が後ろから真也に抱き付かれてセックスを始めてしまう。中出しを終えて茉莉子が優衣の百合責めに遭っている間に、真也は佳乃としたいと立ちバックで交わり始め、二人のメイドはやはり佳乃の扱いは違うと羨望の眼差しを向ける。
そして二階のジム室に舞台を移すと三人によるおしゃぶりを受けた後で、真也はマシンに横たわって優衣が騎乗位で繋がり、茉莉子は顔面騎乗で秘所を舐められながら同時絶頂を迎える。ひとり置き去りにされた佳乃は真也からアナルセックスを提案され、下準備として浣腸されてはしたなく排泄する姿まで披露させられた末に、肛姦でアクメに達してしまう。それを見た茉莉子と優衣も後ろの処女を捧げたいと申し出ると、浴室に移動して同じように浣腸を受けて恥ずかしい姿を見せてしまう。真也は始めに優衣のアナルに挿入しアクメに達したのを見届けると、次は茉莉子の後ろの処女を奪い精を腸内に注ぎ込むのであった。

【レビュー】

『兄嫁は僕だけの言いなりメイド』という題名なだけに、主人公の腹違いの兄の妻である茉莉子が本作のメインヒロインとなる。他には真也の義母に当たる佳乃と腹違いの妹である優衣の二人も登場するのだが、実際にはタイトルに挙げられるほど茉莉子に焦点を当てた作りという訳でもなく、本作での主人公からの扱いも「三番目」というポジションであり、あくまでもこの題名自体は作品の一部を示したのに過ぎないと先に指摘しておきたい。

あらすじにあるように茉莉子は夫の事業が失敗し、借金の肩代わりを引き受けてくれた主人公から担保として一年間メイドになり彼の自宅で働くことを求められる。その時に主人公と佳乃との異常な関係にそれとなく気付いており、更に茉莉子がやって来るまでの二週間の内に優衣までもがメイド服を着て働いており、戸惑いを隠せずにはいられない。しかも性的な要求に応じなくてはならないとあれば人妻なだけに抵抗するのは当然なのだが、「お仕置き」と称してお尻を十回叩かれただけであっさりと屈服してしまう。その前に佳乃や優衣との初めてを描いた場面もあるが、縛られての性交ではあるけれどかなりソフトである。流石に「凌辱作品」と言ってはいけないほどの緩さと言わざるを得ない。

梶怜紀作品ではこうしたやや緩い調教描写がメインであり、他の官能作品でもお馴染みの後ろの穴での交わりもあるのだが、本作では浣腸を用いて恥ずかしい思いをさせる描写も存在する。作品によっては後ろの穴自体も敢えて避けるようなこともあるようで、本作はその緩い展開とバランスを取るために敢えて盛り込んだようにも受け取れる。尻叩きもそれほどハードではないし浣腸場面だけは若干の生々しさがあるものの、基本的には作者が誘惑作品的なライトなアプローチで書いてみようと試みた結果なのではないかと個人的には感じたのだが…。

誘惑作品的な展開を試みたが、でも凌辱作品としての体裁は整えておきたい、そんな作者の葛藤が浮かぶようである。凌辱好きな作者からすると梶怜紀作品にしてはぬるいと感じられそうだし、誘惑作品好きな方からすると微妙な尖り具合に違和感を抱くのかもしれず、せめて茉莉子を完全に堕とすところまで描けていればひとまず納得のいくところだったのかもしれない。

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

tag : 大学生主人公 母娘丼 姉妹丼 処女

美少女文庫1月刊発売情報

寒い日が続いています。降雪のあるところも無いところも路面の凍結などが考えられますので、足元にどうぞご注意ください。

2017年を迎えて、つい先日には新年会に招いていただきました。そのお礼といってはなんですが、美少女文庫に付いて直近の発売情報をご紹介したいと思います。


●美少女文庫2017年1月刊情報

1月の配本日は1/18です。配送状況により若干の遅れが…って、これは公式のお仕事ですよね。




ほんじょう山羊/ぐじら(イラスト)『淫魔とギャルと男の娘は俺の嫁!?』

淫魔とギャルと男の娘は俺の嫁!? (美少女文庫)
ほんじょう 山羊
フランス書院
2017-01-20



「お兄さん……早すぎ、出しすぎです……」義妹、もとい義弟の有紀のお尻マ××に精を搾り上げられて……
「ニシシ♪ 次はあたしの番ね!」今度は黒ギャル・莉子にまたがられて、激しく騎乗位ピストン!
セックスするなら、運命の相手、お嫁さんとだけそんな素敵な夢を持っていたのに
……逆レ○プで童貞を奪われて、男の娘と黒ギャルに穢されてしまった。(滅茶苦茶、気持ちよかったけど)……もう、こうなったら復讐だ!
淫魔リリスと契約して無敵のチ××パワーを手に入れてやる。莉子も有紀もリリスだって、俺のチ××なしにはいられなくしてやる!
メロメロ絶頂漬けに沈め、みんな、性奴隷なお嫁さんに変えて、夢を絶対叶えてみせる!



2017年はまた随分なネタ(誉め言葉です)から始まるようで、イラストのぐじらさんに合わせたようなぶっ飛んだ設定となっていますね。後述しますが、ほんじょう山羊さんは2月にも新刊を出されます。いつもそうなんですが、そのバイタリティには感心しますね。




みかづき紅月/三上ミカ(原作・イラスト)『おやすみせっくす 僕のために眠る妹』




(唯に挿入れたい挿入れたい挿入れたいっ)(挿入れて挿入れて挿入れてっ)
 二人の強い思いが重なり合ったそのとき。(──したいっ!)章の漲りがついにひときわ狭くなった処女膜へとめりこんでいく。
「い、痛っ……っひ! あぁ、ああぁあ!?」身体の奥で何かが音を立てて切れていくのを感じながら、唯はたまらず悲鳴をあげてしまいそうになる。
だが、わななく唯の唇へと章の唇が覆いかぶさり、悲鳴を呑みこんだ。(だ、ダメ……声、我慢しなきゃ……)
(唯、本当に寝てるのか? それとも何されているかわかってて寝たフリをしてるのか?……僕のために!?)



久々のご登場となったみかづき紅月さんの新刊は、同人サークルアクアドロップによる人気作品のノベライズ化ということです。眠る妹との情交という「睡姦」が題材となるようですが、黒本にもそんな作品が複数ありますので、チョイスしたいと思います。

秋月耕太「二人のお姉さん【甘く危険なお願い】」




本作の序盤では姉の万里が弟の和宏の部屋を訪ね、眠っている弟とシックスナインを始めてしまいます。厳密には眠っている弟とエッチには至ってはいませんし、決して普段はこんなに大胆な姉ではないようです。

小日向諒「二十八歳の義姉【初夜】」

二十八歳の義姉【初夜】
小日向 諒
フランス書院
2016-03-18



こちらは血の繋がりのない姉弟のお話で、無意識の内に義姉由香菜からIカップ爆乳の熟れた身体を見せ付けられた駿一が寝室に忍び込み、彼女を破瓜させてしまうまでが序盤の展開です。彼女としても痛みに気付かぬ訳がなく、実は…というのが本作の肝となります。




青橋由高/HIMA(イラスト)『メイドやります!年上お姉さんとツンツン幼なじみ』




「穂乃花さんの腰、イヤらしく動いてますよ、そんなにご主人様のがイイんですか?」
「楓さんだって、なんてエロい顔してんのよ、メイドがご奉仕されるなんて逆でしょ!」
少年の顔面に騎乗したお姉さんメイドと、騎乗位で繋がった幼なじみメイド。
気づけば、二人はお互いをまさぐりながら、競い合うように尻を振り合っていた。
「ダメです、そんなにおっぱい搾られたら」「楓さんたら、またクリいじってくる!」
 穂乃花が楓の豊乳を責めてミルクを搾れば、楓は穂乃花のクリトリスを転がしてくる。
もちろん、その間も二人にまたがられた主たる少年は、クンニリングスもピストンもとめることはない。より濃密な責めでメイドたちに止めを刺しにきた。
「もう無理ぃ!」「イッてしまいます!」



2017年もメイドさんで幕を開けた青橋由高さんの最新作ですが、もう40数作品目となるのですね。HIMAさんとはWお嬢様もの以来のコンビとなりますが、あのHIMAさんですから巨乳より大きいのはいうまでもないですよね。

青橋由高さんのメイド作品と言えば、この作品からスタートしており、基本的に作品同士がリンクした設定なのもこの辺りからではないかと思われます。




一文字違いのこのタイトルですから、何も繋がりがないとは思えませんし、期待して良いのではと思います。






●美少女文庫2016年12月刊情報

以下3作品が発売中です。
















●美少女文庫2017年2月刊情報


鷹羽シン/有末つかさ(イラスト)『マゾノートに支配された生徒会長様(仮)』

ほんじょう山羊/田中あじ(原作・イラスト)『アンスイート 黒瀬勝子&井上愛(仮)』

山口陽/うるし原智志(イラスト)『不死の魔王は姫騎士調教で無聊を慰める(仮)』


※鷹羽さんとほんじょうさんの作品はえすかれです。


鷹羽さんと山口さんの作品はイラスト担当の方との組み合わせを考えると、近年の美少女文庫の方向性の延長上にあるのかなと思います。凌辱とまではいかないけれど、調教路線の印象です。ほんじょうさんの作品はタイトルでお分かりの通り、同人サークル「なまけもの騎士団」の『アンスイート』シリーズからのノベライズ化のようですね。

『アンスイート 黒瀬勝子+再会…』

『アンスイート 井上愛 私は誰を愛してるの…大好きな恋人…それともアイツ…act1』

2/20頃の配本予定です。

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

tag : 美少女文庫

新年会に参加しました

管理人のにゃらです。毎日寒い日々が続いているなか、先日新年会に招いていただきまして、様々な作家さんたちとお会いし話をすることができました。

あまり自慢話みたいになるのも嫌なのでさらっと感想を述べると、作家の皆さん結構普通&お若いのですね。普通と申し上げるのも失礼な話ですが、作風とその方の見た目が比例しているのかななんて思っていましたので…。

色々と貴重なお話しを聞かせていただくとともに、僭越ながらいちレビュアーとしての率直な意見も聞いていただき、本当にありがとうございましたm(__)m

せっかくの秋葉原訪問だったのでメロンブックスととらのあなを回りましたが、もう管理人のようなおじさんには無理かも…と即座に退散しました。

●頂き物

1484520105301


何店舗か回ったのですが見付からなくて諦めていたところ、ご本人よりいただくことができました。しかも管理人の厚かましいお願いでサインまで応じていただき、何と言って良いのか…。大切にします!


ご幹事の方、参加なさいました作家さんたち、かーずさん(かーずSP管理人)、本当に楽しい時間をありがとうございました。

テーマ : 日記
ジャンル : アダルト

天海佑人「【義母と二人の姉】夫の連れ子に調教されて六日目」

天海佑人「【義母と二人の姉】夫の連れ子に調教されて六日目」
(フランス書院文庫、2016年12月、表紙イラスト:赤尾真代)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

義母となったばかりの佳織に反発する沙耶香は、筆下ろしした実弟の拓己を使って肉体関係に陥れて義妹の遥香ともども追い出そうとするが、遥香の進路のために離婚は出来ないと佳織は受け入れようとする。しかしある日駒に使っていたはずの拓己から下剋上に遭い、佳織・遥香と共に牝奴隷にされてしまう。


【登場人物】

小田切拓己
進学校に通う高校2年生で、父親は複数の企業を束ねる会社の代表で多忙がち。背が高く成績も優秀な少年だが、実姉の沙耶香に対しては気が弱く、彼女のペット同然の扱いを受けていて、初体験は沙耶香によって済まされ現在も関係は続いている。

小田切佳織
37歳。拓己の父・武義の後妻として嫁いできた。6年前に前夫と死別しフラワーショップで働いていたが、半年前に武義に見初められて結婚。医学部志望の遥香の為もあり、彼との結婚を決断した様子。

小田切沙耶香
高校3年生で拓己の実姉。女子高に通っていて背は拓己よりも高いくらいで、スレンダーながらも肉付きは女らしい。複数の男性と付き合ってはいるが、肉体関係は拓己だけという状況。自分自身に絶対的な自信を抱いており、拓己が佳織に興味を抱くことすら許さずにいる。

小田切遥香
高校3年生。佳織の実娘で医学部を目指している。女王様然としている沙耶香に気を遣いつつも、自分に優しくしてくれる拓己には好意を抱いている。同級生の彼氏がいるが、学業優先にしてプラトニックな恋愛を貫こうとする。処女。


【展開】

拓己がDVDショップで万引きしたと連絡を受けて佳織は謝罪に訪れうやむやにしようとするが、その翌日に彼の同級生を名乗る三人組が自宅にやって来る。どうやら拓己の万引き未遂を動画に収めているらしく、黙っている代わりに手や口を使って彼らに奉仕しなくてはならなくなり、その流れでオナニーを強いられていた拓己からも精を浴びせられてしまう。その日の夜沙耶香に何故化粧を落としているのと咎められ動揺しながらも取り繕うが、この辱しめは偶然に起きたものではなく、沙耶香が描いたシナリオの始まりに過ぎない。その晩寝室を訪れた拓己を迎えた沙耶香はいつものように時間を掛けてクンニさせると、初めてバックにしてのセックスを認めるのであった。

翌日三人組は今度は佳織の辱しめをネタに拓己に奉仕するように命じ、言うことを聞かねば拓己のアナルを凌辱すると告げられ、咄嗟に四つん這いになっていた拓己の尻穴を舐めてしまう。その間に三人組から乳房や秘所など敏感な部位を刺激されるが、拓己と彼らとのやり取りを聞いていてまるで拓己が命令しているかのようだと異変に気付く。そして騙されたと分かった時には既に遅く、三人組に身体を抑えられて全く抵抗出来ず、佳織は拓己にバックで犯されてしまう。

佳織は遥香への獣欲を脅迫材料にされ身代わりになって拓己に中出しを繰り返されるが、その晩に夫に抱かれた時に咄嗟に中出しを拒んでしまって気まずくなり、何とかしなくてはとアナルを捧げる決意を固める。その頃沙耶香の部屋では拓己が今日は浴室で中出しを決めてやったと嬉しそうに報告すると対抗心を剥き出しにしながら沙耶香に奉仕され、初めて正常位での交わりを求められる。拓己は義母への嫉妬がもたらすその変わりように、いつかは姉を犯してやろうとほくそ笑む。

翌日佳織は早めに帰宅した拓己にダイニングでの交わりを求められるが、中出しは避けたい一心でアナルに下さいと告げる。とは言えいきなり挿入出来る訳もないと拓己に切り返され、指や玩具で拡張されながらも挿入できるまではと中出しを繰り返される。夫が一週間海外出張で不在となったその晩、寝室にいた佳織は拓己の来訪を受けて今夜からはアナルでとねだると、そこにペニバンを装着した沙耶香が現れる。四つん這いで彼女に罵倒されながら尻穴を凌辱され、玩具による快楽責めに狂いそうになっていると、そこへ遥香がやって来る。拓己との関係を疑っていた遥香は義理の姉弟を罵り沙耶香の頬を張ると、意外にもあっさりと沙耶香が引き下がり部屋に帰ってしまう。

次の日沙耶香は駅で待ち伏せして遥香の彼氏に声を掛け、遥香が弟とふしだらな関係になって困っている、その証拠を見せてあげるからと自宅へ連れていく。リビングではテーブルにX字で全裸拘束された佳織が玩具責めに遭っており、二人きりにされた彼氏は理性の糸が切れ自分が代わりにと剛直を突っ込み連続性交に挑んでいると、そこへ拓己に連れられた遥香と少し遅れて沙耶香が現れる。裏切りを見て動揺した遥香は彼氏が沙耶香に唆され佳織とアナルセックスを始めたのを見て、もうどうでも良いと拓己の誘いを受け入れ母親の目の前で処女花を散らしてしまう。

こうして奴隷となった佳織と遥香は床に正座し食事させられていたが、沙耶香の嗜虐心に火を点けてしまいディルドーによる女同士での交わりを強いられる。性欲をたぎらせていた拓己は姉に命じられ動いていることに疑問を抱き反発すると、この家の牝の穴には自分が認めねば入れさせないと沙耶香に告げられてキレてしまい、疑似性根で遊んでいないで四つん這いになれよと切り返す。反感を抱いていた母娘によって沙耶香を抑え付けると、拓己はぺニスを挿入し正常位からバックにして中出しする。更には佳織と遥香にもディルドー責めに遭わされ、拓己からはイラマチオで口腔を犯され、沙耶香は快楽のあまりに気絶してしまう。

翌朝佳織と遥香は二階から降りて来た拓己を出迎えるが、どうやら三人とも牝奴隷にしたつもりだったらしく、気安く触れるなと払いのけられてしまう。遥香とのいさかいの末奴隷に甘んじていた沙耶香は調子に乗るなと拓己を叱り付けるが、腹を殴られて屈服させられ佳織と遥香の目の前でアナルスティックを、秘所にはバイブを挿入され拘束されてしまう。遥香が登校したのを見ると拓己は佳織を引き寄せ、沙耶香の目の前で見せ付けるかのごとく中出し性交を繰り返す。

そして十数年後拓己は父親の持つ会社の役員となり、佳織と父親の間にできた義妹も制服を着て通う年頃となった。既に沙耶香は嫁ぎ、遥香は独り立ちしており、父母は海外旅行中という状況で、拓己は1年振りに一緒に入浴しようと義妹を誘う。すっかり女らしくなった義妹を見て獣欲を抱き剛直を見せ付けると、形が変わっただけだからと説得してぺニスを洗わせる。お返しとばかりに拓己は少女の秘所を味わうと寝室に舞台を移し、我慢汁で汚れたぺニスを綺麗にしてと頼むと、感激のあまり呆気なく顔射してしまう。ようやく義妹を抱けると興奮しながらも拓己は真実を打ち明け、剛直を処女穴へ挿入するのであった。


【レビュー】

天海佑人作品のレビューは初めてであるが、自分が感じている印象としては後ろでの交わりが多めな作風で、ヒロイン同士が主人公を巡っていがみ合うことが多いように思う。本作では『夫の連れ子に調教されて六日目』という題名であるが、「夫の連れ子」と言えば近年のフランス書院文庫の凌辱作品ではすっかりお馴染みの悪魔少年主人公拓己(高校2年生)のことも指しているものの、実はもう一人調教者(女王様)がいる。「連れ子」という言葉が絶妙な暗喩として用いられているのが、本作の妙味と言えるだろう。

主人公の家庭は父と再婚したばかりの義母佳織の他に、彼女の連れ子である遥香と主人公の実姉である沙耶香高校3年生の5人暮らしで、父親のいる前では平穏な上流家庭を演じている。但し実情は沙耶香が女王様然としており、父親と再婚した佳織を憎むあまりに実弟をけしかけ彼女を凌辱するというのが切り口である。姉弟の関係自体も肉の交わりを持っていて、しかも常に姉が上位という力関係であり、物語の過半は沙耶香に命じられるままもう一人の姉である遥香も巻き込んでいく。佳織は沙耶香の進路を考えれば夫と別れて家を出る選択肢など初めからなく、自分さえ我慢すればと執拗な要求に応じてしまう。

佳織や遥香の前では大人しい少年を演じていた主人公だが一度関係を結ぶと自分が支配者となり、更にその上には実姉がいるという構図は中盤まで続く。しかしそれだけでは済まない沙耶香の思い付きにより母娘に性具を使った性交を強いらせたことがきっかけで、主人公は「何故沙耶香の言うことを聞かねばならないのか」と問い、ならば自らが君臨すべきと解を見付けていく。沙耶香が母娘に与えた辱しめは「やり過ぎた」のであり、敵の敵は味方というように、二人の協力を得て沙耶香の意に沿わない体位で連続絶頂を与えていく。ただ母娘に取って誤算だったのは主人公はもう大人しい少年ではなく、脅迫材料を得たことで皆を牝奴隷として扱うことしか考えておらず、結局は家庭内で性交が繰り返されることには違いはないのだが…。

本作では主人公が佳織を孕ませることに執着しているが、その理由にほとんど触れなかったのは少々疑問が残る。その後日談としての第八章が用意されているが、その前の全員での交わりから性急に結論を纏めようとしたことや、その第八章への展開に持っていきたかった意図がイマイチ掴めなかったのも残念である。






展開で書いているように大方のご想像が付くかとは思いますが、出だしでは主人公がやたらに佳織を孕ませることに執着しています。中盤で実姉の沙耶香との性交を繰り返しながらも遥香を陥落させていきますが、タイトルにもなっている『六日目』が母娘の疑似性交と沙耶香への下剋上となるようです。

この翌朝の話も描かれてはいますがフェードアウトして、突然十数年後という流れがスムーズではなかったなと思いますね。作者としては第八章での禁断の性交を描きたかったのかもしれませんが、気の強い実姉・沙耶香や義姉・遥香との関係や、義母の佳乃を孕ませたらそれで終わり?という疑問も残るところです。

個人的にはこれだけ気の弱い主人公が下剋上でヒロインを従わせる流れは確かにカタルシスを得やすいとは思いますが、第七章で沙耶香が一時やり返した時にヒロイン三人で主人公を従わせる流れもアリだったかな?とは思います。こうなると凌辱のように見せて終盤はぬるいのかよという指摘もありそうではありますが、主人公が意外にもアナル刺激を好むタイプなだけに、ヒロイン三人で抑え付けて裏を開発して自分好みという展開を勝手に想像してしまいました。「自分ならこうする」が必ずしも商業的には適してはいないとは思いますが…。

tag : 高校生主人公 姉弟相姦 母娘丼 処女

櫻木充「彼女の母【個人教授】」

櫻木充「彼女の母【個人教授】」
(フランス書院文庫、2006年5月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

中学の時から付き合っている智美とは上手くいっているものの、関係のエスカレートには今一つな京也。実は智美の母親である美紗世にも想いを寄せており、筆下ろしは彼女にして欲しいと願っていたのだが…。


【登場人物】

高田京也
16歳の予備校生。幼い頃に母親を病気で亡くし、現在は老舗デパートの店長を務める父親と二人で暮らしている。中学3年の時に事故に遭って高校を受験出来ず、現在は予備校に通っている。中学の時の同級生の智美と2年ほど付き合っているが、彼女の母親である美紗世にも興味を抱いてしまう。仮性包茎気味でサイズも平均的。童貞。

仲舘美紗世
36歳。服飾デザイナーの仕事に就いており、元々所属していた会社と提携し通販のブランドを立ち上げている。娘の智美の彼氏である京也を通じて高田と知り合い、異性として意識し始めている。90cmFカップの魅力的な身体付きに自信を抱いており、京也も憧れを抱くようになる。

仲舘智美
16歳。美紗世のひとり娘で、同年齢の京也とは互いの親の公認の元で付き合っている。明るい性格だが女子として控えめな部分もあり、京也から積極的に迫って欲しいと願っている。互いの親同士が親密なことにいち早く気付いており、母親の幸せを優先してあげたいと健気な一面も。Aカップの処女。


【展開】

九月も半ばを迎えたある日、京也は智美がまだ学校から帰って来ていないのを承知の上で仲舘家を訪ねると、美紗世から秋の新作の試着モデルになって欲しいと頼まれる。軽く採寸を受けていると何と美紗世の服の袖から未処理の腋毛がチラッと覗かせており、それを陰毛から秘唇へと妄想を飛躍させ夢見心地でいると、勃起していたことを美紗世に悟られたと思い気まずくなる。
脱衣所で着替えていると思わず洗濯機の中のものに目がいってしまい、美紗世のショーツの匂いを嗅ごうとしたその時、智美が帰宅して咄嗟にズボンのポケットにしまい込む。智美の部屋に招かれディープキスをしたいからと彼女のリクエストに応じていると、美紗世から声を掛けられ京也は逃げるように立ち去るが、ショーツをくすねたことに気付くも誘惑には勝てずオカズにしてオナニーしてしまう。

翌日曜日京也はモデルのバイトで美紗世と二人きりになるのを良いことに、購入したばかりのデジカメを使ってパンチラを盗撮しようと目論む。試着を終えて脱衣所の洗濯機を覗くと智美のパンティが入っていて、匂いを嗅いだり染みを撮影したりした後でオナニーしようとした矢先に美紗世に呼ばれて断念せざるを得なくなるが、その時尻ポケットに入れたデジカメが落ちて美紗世に見付かってしまう。
買って間もないショーツを盗まれていたことに気付いていた美紗世はここぞとばかりに少年の悪さを咎めるが、好きなんだという告白と実の母親のように甘えたいという言葉を聞いて許してあげようと考える。京也の求めに応じて撮影に応じたが腋毛に関心を抱いていることに驚き、その勢いに圧されて腋の下の匂いを嗅がせてしまう。しかも少年が股間をたぎらせていると知り、偶然を装って勃起に触れただけで呆気なく京也が果ててしまう。恥をかかせたわねと美紗世は自分のショーツを貸してあげると告げると、厚かましいことに今穿いているのが欲しいと要求され、エッチなことに使うのねと苦笑いしながらも渡すことに。その代わりにと京也のブリーフを預かったものの、彼が帰った後でその性臭を嗅ぐと思わずひとり遊びに興じてしまうのであった。

自分の手で京也を射精に導いた負い目もあって美紗世は彼の性欲発散の手伝いをしてあげるが、翌木曜日に外出から戻ると彼が早い時間から訪ねて来たことに驚く。ガードルとパンストは蒸れるからと際どい会話を交わし更には秘所の匂いまで嗅がせると、京也からおばさんのせいだから責任を取ってと迫られる。その白々しいまでのやり取りに苦笑しつつも、美紗世は少年のママになったつもりで淫語を連呼しながら手扱きし、射精が近いと知るやわざと顔を近付け迸りを受け止めて快楽に浸ってしまう。
京也が一度きりの放精に満足しないのを承知の上でクンニをしてみたいと言うように導くが、セックスを求めたらこれでおしまいだと釘を差し舌の蹂躙を受け入れる。アヌスにまで関心を抱く少年におののきながらも、美紗世は口唇奉仕しながら包皮を剥き上げて射精に導くが、わざと智美の名を口にして成就しない恋だと念を押すのを忘れずにいた。

その週末智美と久々に外出してのデートに向かい、父が店長を務めるデパートで智美の服を選んでいると、父が現れて気前良く支払いまで済ませ今晩は遅くなるからと告げられる。智美から美紗世が父のデパートと業務上のパートナーとなると初めて聞かされ、しかも二人が頻繁に食事に出掛けていると知り、京也の心は穏やかではない。そして智美を連れて自宅に戻ると、彼女の求めているエスカレーションに応じエッチなことをしたいと迫る。
腋の下の匂いを嗅がせてと頼むと何と智美も匂いフェチらしく、京也のも嗅がせてくれたらと返事が返ってくる。互いに匂いを嗅ぎ合うとちょっとした悪戯のつもりで精液の付いたちり紙まで嗅がせると智美はウットリとした表情を浮かべたのを見て、今度は秘所の匂いもと求める。好奇心旺盛な少女が臭うぺニスを目にしても顔を背けないのを見るや気持ちが高ぶり、イラマチオ同然に智美の口腔を犯し飲精させてしまう。お返しにクンニしてあげるとお漏らしまでしてしまった智美にいとおしさを感じるが、セックスだけはまだだと言い聞かせる。

水曜日から二泊三日で智美が修学旅行、父も各地方の店舗を巡るためともに不在と知り、京也は筆下ろしだけは美紗世にして欲しいと願い仮病を使って自宅に彼女を呼び寄せママになって欲しいとねだる。高田との距離が縮まり再婚を意識しつつあり、京也との戯れにどう幕を引くべきか考えていた美紗世も、これが最後のつもりで彼の母親になりきり三日間甘えさせてあげようと考える。
本番を前に口唇奉仕で精を搾り取ると避妊具を着けさせての騎乗位、立て続けに正常位での交わりを終えた二人は翌夕まで眠りにつくが、目覚めた京也は生での性交を許されフィニッシュは口腔で果てる。美紗世の嬉しそうな表情を見て京也は暖めていたプランを実行しようと浴室に誘うと、精液で汚してみたいと懇願する。昨夜の避妊具の中に出した分も含めまる四日分の精液をタッパーに保存していた京也は、美紗世の全身に白濁を塗りたくると呆気なくお漏らししてしまった彼女に全ての想いをぶつけようと変態的なプレイに走った揚げ句にアナルセックスに至るのであった。

美紗世への想いを振り切りたいと京也は修学旅行から戻ったばかりの智美に交わりを求め、土曜日の晩に自宅に呼び寄せる。ちょうど今ごろは美紗世が父と良い雰囲気になっているはず、そんな気持ちを抱きながら智美の処女を奪おうとするが、やはり破瓜の痛みを訴えられてひとまずは断念する。智美の気持ちは分かったからと慰めるも他に出来ることはないかと尋ねられ、ならばとアナルセックスをしたいと求める。
痛がる割には意外にも早く同調を見せたのを見て京也は避妊具の中で果てると、今度こそはと生で挿入して破瓜へ導く。処女穴の締め付けの強さに京也は智美を思いやる余裕もなく抜かずの三連発を決めるが、これで美紗世への未練は振り切ったと確信しつつも、親同士の再婚に好意的な智美といつかは恋人として付き合えなくなるのは残念と複雑な気持ちを抱くのだった。


【レビュー】

「彼女の○○」という題材はもうすっかりお馴染みの展開であるが、その憧れの熟女ヒロインが自分の父親に恋しているとしたら…。櫻木充作品らしいフェチ要素と、絶妙な展開の捻りが上手くミックスされた作品である。

主人公の京也には同級生の恋人・智美がいて勿論相思相愛な訳だが、幼くして母親を亡くしていることもあり母性の象徴として美紗世にも恋心を抱いている状況のところに、自分の父親と再婚を意識し始めているという設定がなかなか素直にいかない展開となっている。京也が匂いフェチなのは櫻木充作品の主人公だからデフォルトと言えるのだが、それだけでなく美紗世・智美母娘も同じフェチということから官能場面の至るところで、匂いに関する具体的な描写が現れる。

基本的にハーレム的で複数プレイを好まない作者なだけに結論は早い段階で見えて来るのだが、とは言えその前に交わされる情交が圧巻とも言えるし、但しそのフェチぶりは読み手の好みによるので匙加減は難しいであろう。万人に受ける作風は誰が書いても金太郎飴的な出来となるし、少し偏ると読まれないという趣向の細かい難儀な時代になっているように感じられる。

tag : 高校生主人公 童貞 処女

上条麗南「奴隷相続 未亡人兄嫁と若兄嫁」

上条麗南「奴隷相続 未亡人兄嫁と若兄嫁」
(フランス書院文庫、2014年3月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年1月10日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

奴隷相続 未亡人兄嫁と若兄嫁
上条 麗南
フランス書院
2014-12-23




【あらすじ】

父の四十九日法要を迎え、和真は長兄の嫁である由佳里が籍を抜いて新たな人生を送ろうとしているのを知り、次兄の嫁で担任教師の智美や義母の静乃共々自分の雌奴隷にしようとある企みを実行する。


【登場人物】

秋津和真
高校1年生。秋津家の当主だった重信と妾との間に産まれたが、7歳の時母が亡くなり後継者として引き取られている。3年前に父・重信の命で静乃と関係を持って以来母親以上の愛情を抱いているが、心を開かない彼女に対し玩具同然に性交を繰り返している。

秋津由佳里
34歳。秋津家の長男・誠一と結婚した。子を宿す事に執着する重信に慰み物とされ、秀彦とも関係を持った事があり、関係を知った誠一は3年前に交通事故を起こして亡くなった。重信の死を機に新たな人生を送ろうと決意するが…。

秋津智美
28歳。和真の担任教師で秋津家の次男・秀彦と結婚するも、彼の賭博癖と借金を理由に重信より勘当同然の扱いを受けていたが、その当主の死を機に夫婦で秋津家に戻って来た。

秋津静乃
39歳。和真の父親・重信の後妻として嫁いだが子をなさぬ事から、彼の命で和真に性教育を施す事になった。重信に徹底的にしこまれた為か、未だに和真に対しては素直になれず、あくまでも性玩具として振る舞おうとする。


【展開】

父親・重信の四十九日法要を終えた静乃はいつものように和真から関係を求められ絶頂に導かれるが、彼が由佳里に狙いを定めていると知り彼女だけは自由にしてと懇願するが、にべも無く断られる。

ある晩和真は重信が遺した写真集を元に由佳里に関係を迫り立て続けに前後の穴を貫くと、駅弁スタイルで繋がったまま静乃の寝室に向かう。自分が代わりになると告げた静乃が告げると、和真は絶頂して横たわる由佳里の上に四つん這いにさせアナルを犯すのだった。

あと一人と智美を標的に定めた和真は睡眠薬を飲ませ気を失っている内に口枷を付け椅子に開脚した状態で縛り付けると、彼女に由佳里と秀彦の情事の画像を見せじわじわと彼女を言葉巧みに堕とし前後の穴を貫いてしまう。

その頃未だに素直に従わぬ罰として、寝室で拘束されたまま淫具で貫かれていた静乃は和真との爛れた性の日々を思い出しながら、罪の意識を覚えつつも次第に二人の兄嫁にエスカレートさせる彼の悪行を黙って見ているしか術が無かった。しかし明くる朝2人に胤付けして来たと和真に告げられると、静乃は人の道に外れると諭そうとするが、和真から自分の子を孕んで欲しいと哀願されならば一緒に罪を背負うと告白を受け入れ情交を交わす。

和真は奴隷にした3人に貞操帯とアナルプラグを付けさせて1週間禁欲させると秀彦の不在を狙い、浴室で睦み合っていた静乃や由佳里に智美を合流させ、思う存分彼女たちの前後の穴に子種を注ぎ続けるのだった。


【レビュー】

デビュー作品「青獣の烙印 義母と姉が牝になる寝室」からほぼ半年振りとなる作者の二作品目である。女流作家で凌辱作品というもの珍しさも有ってか売上は好調な様で、こうしてスムーズに作品を重ねていくのは編集側の期待の現れだと思う。

舞台は名門の邸宅内という閉鎖空間で繰り広げられる調教凌辱もので、既に他の作家たちに何度も取り上げられている題材なだけに読んでいて特に目新しさは感じられないが、基本的に少年主人公の心理描写は無く女性陣(特に静乃)の側に終始しているのは、恐らく意図的でありこの辺は女性作家ならではと言えるだろう。これでもかと執拗に繰り返す調教責めは確かに官能小説としては合格点以上の内容で、新人作家らしからぬ出来の良さだと感じた。

個人的には静乃に母親以上の愛情をぶつける主人公が魔少年化していくプロセスを彼女の回想視点で描かれている点は、本当は違うのに…というもどかしさも相まってなかなか良かったのではと感じたが、一方で由佳里や智美は本来タイトル通りならメインになる所なのに静乃5:由佳里3:智美2の分量であるせいか、きっかけが短絡的かつ拙速過ぎたように思えたのは残念である。主人公の父親の重信の力が圧倒的に強く、主人公や静乃がその命から逃れられない結果が調教と子作りで、終盤の描写を見ると重信から解放されたと感じられず個人的には読後感が良かったとは言えなかった。

調教凌辱作品なだけにプレイは主人公が一方的な責めで分量はみっちり詰まっているし、由佳里と智美に対しては入り口は違えど1章ずつ使い前後の穴を凌辱し尽くし堕としている。良く言えば官能成分は濃厚だし、悪く言うと脈絡もなく延々と続く描写が中盤辺りで既に満腹感を感じて飽きてしまい、何処かでメリハリが欲しかった気がする。あと個人的にはアナル描写が多過ぎたのも減点対象で、折角孕ませ云々というなら終盤はアナルを排除して愛のある膣内射精にしても良かったかもしれない。主人公は言葉責め中心で喋り過ぎなのも気になった。






「最強の女流作家」との触れ込みで2013年にデビューしましたが、2015年の1月に刊行した下記作品から暫く新作の話を聞きませんでしたね。

の・ぞ・く【六匹の人妻】
上条 麗南
フランス書院
2015-08-14



拙ブログでの紹介記事

上条麗南「の・ぞ・く【六匹の人妻】」


このタイトルは何処かで聞いたことかあると思い検索しましたら、別の作者による下記の作品がありました。





冬野螢さんは「寝取られ」を題材にした作品が多かったように思いますが、上条麗南さんもその短編集では同じ題材を書いていらっしゃいますね。似たような題材もありましたので、もしかするとご参考になさったのかもしれません。

そして上条さんの新刊が2年振りに慣行されることになりました。意外にも「彼女の○○」という題材は初めてで、ヒロインの年齢から考えれば主人公も10代とみられますね。





「静馬様のモノでイカされますッ。舞、許して」獣の体位で熟臀を貫かれ、娘に詫びて極める裕美。
38歳の熟れた肉体めあてに自宅へやって来る青狼。白昼のバスルーム、リビング、神聖な閨房で、
三穴に注がれ、次々に開発される新たな性感。娘への罪悪感は肉のよろこびの前に崩れ去り……

tag : 高校生主人公 母子相姦 姉妹丼

本藤悠「隣りの女教師一家」

本藤悠「隣りの女教師一家」
(フランス書院文庫、2009年11月、表紙イラスト:渡邉康明)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

隣家に住む和真に強い想いを抱く「お姉さま」5人。三女の美奈子に想いを寄せる少年の願いを成就させる為、他の4人は変わった方法で彼にレクチャーをしてあげる事に。


【登場人物】

杉内和真
15歳。地元の公立高校に通う1年生。14年前に和真の母親と橋本家の両親を乗せた車が交通事故に遭って亡くなり、彼の父親は単身赴任で不在の為実質的に橋本家で育てられている。大人しい性格で、中学時代にはイジメの対象にされていたことも。童貞。

橋本祐子
36歳。和真が通う高校のクラス担任で国語教師。独身。木下家の4姉妹の叔母で実質的には家長に当たる。内巻きのロングヘアに上品な佇まいで、元チアリーダーながらもバスト95cmのFカップ。和真は普段「お姉さま」と呼び、彼女は「杉内くん」と呼んでいる。

木下有里沙
28歳で和真が通っていた中学の美術教師。ナチュラルブラウンのロングヘアに身長165cmとスタイルが良く、普段は女王様を思わせる威厳を漂わせ、シースルーでボディコンな服装を好んでいる。バスト98cmのGカップ。和真のことを「杉内」と呼んでいる。

木下奈緒
25歳。和真が通っていた中学校の数学教師。眼鏡を掛け黒髪を束ねただけで華やかさを感じさせず、堅物のイメージが強い反面で母性的な優しさを湛えた女性。バスト99cmのHカップという抜群のスタイルを隠すように、ダブダブな服装が多い。和真のことを「杉内さん」と呼んでいる。

木下美奈子
22歳。この春から和真の通う高校に赴任する新米の英語教師。セミロングの髪に愛らしさを感じさせる顔立ちで彼が最も想いを寄せる女性。バスト90cmのEカップ。まだ教師になりたてのせいか「和真くん」と呼ぶことが多い。

木下麻衣
19歳で姉たちと同様に、教員を目指す現役の女子大生。ベリーショートの髪型に170cmの高身長でスタイルが良い。バスト85cmのDカップ。処女。他の姉たちと同じく和真を溺愛しており、ストレートに名前で呼び捨てにしている。


【展開】

美奈子の着任を前に木下家で模擬授業を行うことになり和真も生徒役で参加するが、授業を終えると彼女は高熱のために倒れてしまう。麻衣は着替えさせた後の美奈子の下着を洗濯物に出して欲しいと和真に手渡すが、それが少年の性欲に火を付けてしまい、浴室の隣で匂いを嗅ぎながらオナニーしている現場を見てしまう。自分に非があるからと麻衣が少年のぺニスを扱き射精に導くが、それを祐子に見られているとは知る由も無かった。
翌日高校の入学式と伝達事項を終えた和真は、祐子に呼び出されて、離れの体育館にある真新しい女子トイレへ連れていかれてしまう。人格が豹変したかのように昨夜の麻衣との淫らな関係を叱責され、麻衣だけでなく美奈子とも付き合うのは駄目な代わりに祐子に誘惑されると、床に横たわった和真はチャックから若竿を取り出され口唇奉仕で射精させられる。

その日の帰り木下家の前で待ち受けていた麻衣に対し、和真は断腸の思いで好きになる資格なんてと言って自宅に逃げ込むが、暫くして有里沙が杉内の癖にと言わんばかりに怒鳴り込んで来てしまう。仕方なく和真は自分のオカズの為にと祐子が披露してくれたストリップショーの動画を見せると、有里沙が突然奈緒に連絡を取り「私たちの夢が叶いそう」と言い始めたのを見て和真は訳が分からずに混乱する。
そして舞台は夜の中学校に移り和真は母校の教室で有里沙の立ち会いの元、奈緒による性癖披露の授業を受けることに。どうやら奈緒は有里沙に言葉責めにされると感じるらしく、和真は渡されたリモコンを作動させると、数学教師はあっという間に絶頂に達してしまう。更に奈緒の変態性を裏付けるかのようにエナメルの下着に首輪という格好で犬のように教室の中で散歩させると、用意したエアマットの上で奈緒の爆乳を揉みながら有里沙の顔面で射精し、更には有里沙の素股で二度目に導かれる。

中学校から戻ると木下家で待っていた麻衣と仲直りするが、何故か寝込んでいる美奈子の部屋に連れ込まれると、今なら美奈子に好き放題出来ると唆される。しかし和真はそれは出来ないと断るが、ならばと麻衣から口唇奉仕したいと迫られたものの、ひとり感極まってか彼女が先に絶頂してしまう。意識を取り戻しリベンジしようとした矢先に部屋へ祐子が乗り込んで来て叱られるが、更に有里沙と奈緒が現れて奉仕に加わり見せ付けられては祐子も抑えていた愛情を露わにせざるを得なくなり、四人で和真を射精させようとする。

翌日昼休みに祐子は和真を学校から連れ出すとシティホテルのスイートで美奈子を除く四人が集結し、和真が美奈子をきちんと愛せるように教育するとともに、麻衣が「お姉さま」として場を仕切るように告げる。水着姿で浴室へ移動すると、第一の授業は巨乳を使った全身洗いで射精に導かれ、第二の授業では和真が思い描いた通りの方法で全員を愛することとなる。早々と潮吹き絶頂に至った有里沙を見て未体験の祐子は不安を抱くが、長女のアドバイスで少年の指を迎え入れると、顔面騎乗しアニリングスで達した麻衣とともに絶頂してしまう。
ひとりパイズリ奉仕していた奈緒は置いてきぼりを食らうが、和真に誘われてバスルームから庭園に出て露出願望を満たしながら激しく潮を吹く。そして有里沙たちのアドバイスを受けて和真がバックで奈緒のアナルに挿入すると、他の女性たちに密着され乳房を感じながら数学教師の直腸に精を吐き出す。
ベッドルームへ戻り次は祐子の番…という時に唯一純潔を守る約束だった麻衣も指だけでいいからアナルもとねだり、祐子が馬乗りになり後ろの穴で交わり始めて一緒にアクメを迎えてしまう。女教師たちとの交わりは今日が最初で最後でもあり、祐子に続いて有里沙とも交わると皆に精を搾り取り尽くすまで饗宴は続くのであった。

次の日から美奈子が復帰し学校で彼女の授業を受けた和真だったが、不思議と性欲が湧かずに冷静なことに皮肉だと感じながら下校しようとすると、当の美奈子から声を掛けられ一緒に帰宅する。自転車に二人乗りして乳房を背中に感じているとぺニスがたぎってしまい、美奈子と別れた後で自宅に駆け込むが、様子を見ていた麻衣がやって来て部屋の天井を伝って美奈子の部屋へ行くように導く。
ワードローブから中を覗くと美奈子が着替えており、自分の名を呼びながらオナニーしていると気付き、無我夢中になって部屋に侵入する。ありったけの告白をしたにも関わらず、乳房を見せてもらうだけで畏れ多いと言わんばかりの和真の態度に好意を抱いた美奈子は、ディープキスをしただけで興奮し始め、乳房を揉まれると感極まってアクメを迎えてしまう。なおも続く乳房責めに限界を迎えた美奈子は挿入してと求め教え子のヴァギナ童貞を奪うと、何度も中出しされながらその度に潮を吹いてしまうのであった。

数日後美奈子は妹の気持ちを汲み取り、一度だけという約束で自分の寝室で和真とのセックスを認め、破瓜の痛みを和らげてあげようと乳首責めをしながら中出しさせる。麻衣が絶頂した声を聞き付け祐子たち三人が部屋に雪崩れ込み、美奈子だからヴァギナ挿入を認めたのにと口々に文句を言い始める。どさくさに紛れて二度目の中出し性交を求める妹とそれに従おうとする和真を見て、遂に美奈子の堪忍袋の緒が切れてしまい、一同を整列させて勝手な真似はするなと叱るのであった。


【レビュー】

デビュー作品から一貫して、主人公へのショタコンじみた愛情表現で暴走気味の女教師を描く本藤悠作品ではあるのだが…、本作ではやや行き過ぎの感が否めない。16歳の主人公に対して本命は教師になったばかりの美奈子と、対抗ヒロインとして彼女の妹の麻衣という構図になるが、どちらかと言えば麻衣の方こそメインではないかと思うくらいである。

二人に絡むのが叔母の祐子と長女の有里沙、そして次女の奈緒の三人であり、主人公を自分たち好みの男に育てるという点はある意味で「源氏物語」の逆のようでもある。ただ肝心なエピソードはそれほど深くもないし、ヒロインたちが大したことをされてもいないのに、高ぶってしまって…というのもやや興が削がれる面でもある。

作者としては何かお手本となる作品があってこその刊行だろうと思うのだが、ヒロインが五人いて絶叫するパターンがまるでトレースしたかのようである。折角美奈子というヒロインを出したのであれば、主人公によって開花させられるのでも良かったのかもしれない。彼女たちの振る舞いはコメディとも言えるものの、許容するのにはもう少し慎み深さがあっても良い気がするのだが…。


DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2009/11/24 発売隣りの女教師一家著:本藤悠、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>→ ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉→ 総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。隣りの一軒家は、女教師しかいない楽園!祐子、有里沙、奈緒、美奈子、麻衣……。少年を魅了する、熟おばさまと四姉妹。学校でも、自宅でも、美しすぎる五人の隣人たち。D E F G...
隣りの女教師一家(著:本藤悠、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞 姉妹丼 処女

相馬哲生「力ずくの蜜辱【彼女の母・彼女の妹】」

相馬哲生「力ずくの蜜辱【彼女の母・彼女の妹】」
(フランス書院文庫、2015年2月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年1月5日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

家庭教師の教え子である美少女の沙也香から告白を受けキスを交わした俊樹だが、その様子を母親の瑶子に知られクビにするだけでなく大学にも報告すると告げられる。追い込まれた俊樹は言葉巧みに瑶子に迫り関係を結んでしまいそれを沙也香の妹の優美に目撃されるが、優美がオナニーするのを偶々見付けた俊樹はここぞとばかりに反撃に打って出る。


【登場人物】

東條俊樹
20歳くらい?T大学に通い学年トップの成績をあげつつ、容貌も優れた青年。プライドが高く沙也香から告白を受けたばかりで彼女を大事にしようとするが、一方で気位の高い瑶子に並々ならぬ欲望を抱いている。土日に瑶子が在宅している時のみ、沙也香の家庭教師をしている。

佐伯瑶子
42歳。大手化粧品メーカーの管理職で、夫は中央官僚という恵まれた家庭環境にある中、家庭内で絶対的な権力を握っているプライドの高い女性。同年代の女性より若々しくスタイルが良い。Eカップ。かつて一度だけ火遊びをしたことを沙也香に知られ、俊樹にも弱味を握られる結果となる。

佐伯優美
俊樹より4つ年下の高校1年生で瑶子の次女。お嬢様学校に通い軽音楽部に所属し、おませな所がある小柄で未成熟な体つきの美少女。厳格な母親に秘かに反発し、姉に対しても劣等感を抱いている。性的な知識は大人並みだが処女

佐伯沙也香
高校3年生で俊樹の教え子。瑶子の長女で3年までバレー部で第一線で活躍し、聡明で溌剌とした性格でCカップの美少女。母親が不倫していたと知り、複雑な想いを抱いている。俊樹が家庭教師になり一目惚れ同然に好きになってしまう。処女


【展開】

ある日教え子の沙也香から部屋のなかで告白され、夢中になる余りにキスを仕掛けた俊樹だったが、どうやら瑶子が部屋の外から一部始終を窺っていたらしい。その翌日に俊樹は佐伯家に呼び付けられ家庭教師に相応しくないとクビを宣告されるが、このままでは自分の経歴に傷が付くし、何より瑶子が何かを期待しているように見えて俊樹は性奴隷になると恭しく迫り関係を結んでしまう。そして二週間が経ち俊樹は沙也香に課題を解かせている間、階下のダイニングへ降りると瑶子に迫り慌ただしく立ちバックで交わり、フィニッシュは口腔へ精を吐き出すのであった。

翌日部活を終えて帰宅した優美はリビングから聞こえた声に好奇心を抑えられずに中を覗くと、母が俊樹とセックスしている場面を目の当たりにしてモヤモヤを発散しようと部屋でオナニーを始めてしまう。そこへ情事を終えて沙也香の部屋に向かおうとした俊樹が声に気付き、優美に瑶子との関係に気付かれたと知り従わせてやろうと決意し部屋に乱入する。優美が大人しくオナニーの続きを披露すると俊樹は彼女の被虐性を感じ取り秘所を舐め回すが、それは嫌と拒まれてならば指を入れてやると流石に我慢の限界を迎え、指の代わりに剛直を挿し込み純潔を奪ってしまう。

瑶子と優美との綱渡りの二股生活を始めた俊樹はある日の帰りに瑶子が自宅まで車で送っていってくれることになり、密室の車内で瑶子に悪戯を仕掛けて発情させると高架下に車を停めさせ、口唇奉仕から騎乗位にさせて交わりを持つ。一方で優美とは図書館で勉強を終えた後にコーヒーショップに寄り、対面に座る少女の秘所を足指で責めると、多目的トイレに連れ込む。俊樹は優美に口唇奉仕を迫って射精すると、立ちバックにして中出し性交を果たす。

ある週末に瑶子は俊樹の求めに応じて沙也香の下着と制服を身に付けてイメージプレイに応じるが、娘を守るためという決意が不倫の罪の意識から逃れるための免罪符だっただけに、沙也香を演じさせられる内に次第に痴情を煽られていく。延々と続く秘所舐めに狂った瑶子は最早娘を演じていられずに挿入を求めると、屈曲位にされ胤付けされてしまう。

俊樹の欲望は留まることを知らず母娘3Pがしたいと考えて瑶子に優美との関係を仄めかすと、金曜日に沙也香の帰りが遅いのを利用して優美の部屋でブルマ姿になってオナニーするように命じる。娘との不適切な関係が事実だと知って瑶子は絶望に駆られながらも、優美の目を覚まさせようと必死に淫らな女を演じるが、逆に娘が意地を張って情交を求める始末。母娘を四つん這いに並べた俊樹は先に優美に激しく腰を遣って絶頂へ導くと、瑶子のアナルに狙いを向けぺニスを挿入してしまう。競い合うように自分にもと優美が陰核オナニーを始めるが…。

部活が早く終わり帰宅した沙也香は優美の部屋から母と妹、そして恋人の声が聞こえて来て怒りに任せて部屋の扉を開けるが、生々しい姿に凍り付いてしまう。沙也香を守るためと言いながらもまるで恋敵を遠ざけようとする母と妹に躊躇していると、すかさず俊樹からどうしたいと悪びれる様子も見せずに問い掛けられる。恋人を奪われたくないとの一心で沙也香もベッドに近付くと、俊樹の指や舌を受け入れ快感を自覚し始める。そしてベッドに横たわると母や妹の見守る前で、彼の剛直に貫かれ処女を失うのであった。


【レビュー】

これまで「力ずくの○○」の主題又は副題で年1~2作品ペースで作品を重ねる相馬哲生氏の新刊は、頭脳明晰な主人公が言葉巧みに恋人の沙也香の母親・瑶子や妹の優美を唆しモノにするのだが、「力ずく」なのは導入部までである。瑶子は初めから主人公の学歴の高さや外見の良さで娘の家庭教師を選んだ節があるし、優美も姉には敵わないけど彼氏を奪ってやろうという打算が感じられるからである。だからこその非「力ずく」なのかもしれないが…。

とは言え主人公も本命が沙也香であることに変わりなく、その代償行為として瑶子に娘のセーラー服や下着を着せてみたり、妹の優美にはブルマと体操服姿でイメージプレイをしたりと、その倒錯性は今から約10年前に活躍していた人気作家の作風に酷似しているように思う。よく見ればヒロインが感じて放ってしまう喘ぎ声や、ややぎこちない場面転換の仕方などいくつかの共通点も窺えるのである。

そのぎこちない場面転換とは終盤に母娘3Pの場面でありこれまで母娘視点だったのが、突然沙也香視点に変わったり、主人公視点に変わったりという目まぐるしさに現れている。相馬哲生作品ではこの視点切り替えがスムーズではないだけに、一読して場面を理解し難いところがあるので、もう少しコンパクトに纏めても良いのかなと思う次第である。






2017年も早々に相馬哲生さんの新作が刊行となります。




「仕事中ずっと妄想していたぜ、お前とのセックスをな」 隣席の美尻に手を伸ばし、新入社員の耳元で囁く達彦。
スカートを剥きあげ、23歳の秘唇に猛る硬直を突き入れる。 残業オフィス、出張中の飛行機、映画館、通勤電車……
隣りに居合わせた垂涎の美女を、俺だけのM奴隷に! 手を伸ばせば邪欲が現実に――ここは夢の楽園!



あらすじを見ても分かりやすいほどの凌辱作品ですが、この題名自体が無理やりのネーミングだと感じるのは私だけでしょうか…?

tag : 大学生主人公 母娘丼 姉妹丼 処女

高竜也「長く狂った熱い夜 養母【最高の贈りもの】」

高竜也「長く狂った熱い夜 養母【最高の贈りもの】」
(フランス書院文庫、2006年9月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

大学進学を機に実家を離れて上京し、寮に引っ越しすることに決めた浩太郎だったが、魅力的な養母の彩子やその娘の由衣を見て性的関心を抱かずにはいられない。そしてある日眠る彩子の裸体を目の当たりにして…。


【登場人物】

柳沢浩太郎
19歳の大学1年生。父親を亡くし母親も急性白血病で亡くしており、母の看護師であった彩子に成人するまでの養子として引き取られている。実家から都内の大学まで通いで通学するのは不便なため、夏休みを終えた後は大学寮に引っ越しすることが決まっている。童貞。

及川彩子
37歳。看護師として市内の病院に勤めている。夫を病気で亡くし、実家が地元の名家ということもあって暮らしには困らない程度の蓄えがある。

及川由衣
16歳。浩太郎を実の兄同然に慕っており、最近では一人の男性として意識し始めている。テニス部に所属し鍛えられた瑞々しい身体を自宅で見せ付けられ、浩太郎としても意識せずにはいられないが、何とか理性で抑え付けている。処女。


【展開】

授業を終えて帰宅し先にシャワーを浴びた由衣は、浩太郎に見せ付けるようにバスタオル姿を披露するが、それが義理の兄の性欲に火を付けたとは知らずにいた。暫くして洗濯物を出し忘れたと気付いて脱衣所へ向かうと、浩太郎が母のパンティを洗濯機に放り込むのを見て性的関心を懐き、ナンパされていた蒲鉾屋の息子の誘いに乗り自宅を訪ねる。カクテルを飲まされフワフワとしている中で、由衣は突然青年に抱き付かれて腰を密着させられると、目の前でオナニーを見せられて服にザーメンをかけられる。更にソファーに押し倒されそうになり抵抗すると、そこに彼の姉が現れて申し訳ないと謝罪されたものの、男子の性的な一面を覗き見て満足する。

その晩遅く帰宅した彩子は腹上死した患者がED薬を服用してまでセックスしようとしていたと知り性感を触発されながらも、由衣が浩太郎に見せるよそよそしさに二人の間に性的な何かがあるのではと訝る。そして入浴する前に下着を洗濯機に入れようとして既に洗濯が済まされているのはおかしいと気付き、もしかすると浩太郎が下着に悪戯しているのではと思い当たる。相次ぐ性的な出来事に彩子は浴室で思わずオナニーしてしまい、脳裏に浩太郎の一物が浮かべながら絶頂に達する。

そんなある日彩子の誕生日祝いで浩太郎は由衣にもワインを勧めると、早々と酔っ払った由衣を先に介抱して寝室に寝かせ、泥酔した彩子もシャワーを浴びた後は素肌にバスローブを着て眠りについてしまう。すかさず浩太郎は由衣が寝入ったのを確かめると彩子の寝室に侵入し、バスローブの前をはだけさせて魅力的な乳房を舌で舐め回すと、次は開かれた股の狭間に目を剥ける。秘所の匂いを嗅ぎながら舌を差し出し愛液が滲み出すのを見ると、我慢の限界とばかりに剛直を下腹部に向けて擦り始めて射精する。一度の放出で収まらないのは珍しいと女体への執着の強さを感じながら、浩太郎は彩子に握らせながら乳房に再び射精するのであった。

泥酔していたとは言え彩子は熟睡していた訳ではなく、浩太郎に握らされた剛直の硬さを感じながら、浴びせられた粘液の匂いに触発されていた。翌朝彩子は非番とはいえ由衣を送り出すと、浩太郎の反応を見ようともう一度眠りたいからと告げ、彼の目の前で焼酎のストレートを飲み出す。案の定浩太郎が寝室を訪ね、前夜のようにぺニスを握らせようとしたところで目を覚ますと、彩子は曖昧な態度を見せながらもマッサージしてと求める。浩太郎が再び悪戯し始めたところで目を覚まし、物分かりの良い振りをして手で射精に導くと部屋を追い出すが、彩子としてはセックスしたいとの欲求を一層募らせオナニーしてしまう。

蒲鉾屋の息子の一件で浩太郎の性に興味を抱いた由衣は下校して彼の部屋を訪ねるが不在で、彼のベッドに横になっている内に眠ってしまい、性夢を見て目を覚ますと秘所が濡れているのを自覚する。もしかしたら浩太郎がと思いながら階段を降りていて、由衣は足を踏み外し怪我を負ってしまい、結局浩太郎に入浴を手伝ってもらう羽目に。浩太郎が自分の裸体を見て勃起しているのを見て勃ってると囃しながらも、由衣はこのまま終わらせたくはないと添い寝してと要求し身体を密着させ、そんなに辛いならと手で射精に導くが彼が立ち去るとオナニーを始めてしまう。

その晩遅く帰宅した彩子は予想した通り浩太郎が寝室を訪ねて来て快裁を叫ぶが、患者から貰ったブランデーを触媒にして酔うと、浩太郎のしたいように身を委ねる。要所要所で本番だけはと口にするが、その執拗なまでの愛撫に陥落しそうになりつつも、巧みに素股になると挿入を自ら求められない立場を恨みながら快感を得るのであった。

数日後会合で三日間彩子が不在にすることになり、その間に由衣の17歳の誕生日を迎えると、浩太郎は二人で寿司屋で夕食を取り日本酒を口にして酔いを楽しむ。由衣は部屋に浩太郎を誘うと捧げるつもりだったとセックスを求めるが、恥ずかしさのあまり一度手で射精に導いた後で俯いてしまい、それを察した浩太郎はずるい兄でゴメンと謝罪しながら正常位で破瓜へ導いてあげる。

彩子は由衣の振る舞いを見て浩太郎が好きなのか問うと、意外にも本人からは結婚までするかは分からないが浩太郎の役に立ちたいので医学部を目指したいと返される。由衣が大人になったなと実感するなかで彩子はくじ引きで当てた能登への旅行で、浩太郎に全てを捧げるつもりで二人きりで出掛ける。まだ夜は長いと言いながらも家族風呂で浩太郎の長大なぺニスを扱いて射精させると、我慢の限界とばかりに彼を横たわらせて騎乗位で受け入れてしまう。能登での一夜で五度も交わりあられもない声をあげた彩子だったが、家に戻ると一転して貞淑な女の仮面を被り、浩太郎が上京する前夜まで逢瀬を繰り返すのであった。


【レビュー】

養母とその娘という関係性は目新しい設定ではあるが、実母や実妹という関係に近い付き合いであるから、高竜也作品お得意の相姦ものとしては一応成立している。その反面では血の繋がりがないだけに精神的な関係という方が、背徳的な雰囲気も得られているのかもしれない。

彩子、由衣(未成年ではあるが)ともにアルコールによる酔いを借りたペッティング描写が多く、由衣は女子高生ならば逆に酔いを使わない描写の方が納得のいくところもある。本番は意外なほどあっさりなのも高竜也作品らしいが、本作での終盤の盛り上がりを考えればそれで良いのかもしれない。

tag : 大学生主人公 童貞 近親相姦

亜沙木大介「熟女高校教師 最後の秘密授業」

亜沙木大介「熟女高校教師 最後の秘密授業」
(フランス書院文庫、2003年11月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

高校教師の哲郎は英語の代用教師としてかつてのクラスメイトの美由紀がやって来ると知りアプローチを掛けるが、夫を愛していると言われ一旦は諦めようとする。しかし甥である直樹もまた彼女に一目惚れしてしまい、ある事件をきっかけにして関係を結んでしまう。


【登場人物】

真田哲郎
35歳。同級生と学生結婚したがいさかいが絶えずに、30歳の時に離婚している。高校の文化祭で美由紀と一緒に準備をしていた晩に、一度限りの肉体関係を結んでいる。本人の希望もあってか、直樹と血縁関係にあることは公にはしていない。

立花美由紀
35歳。旧姓は宮本で高校2年の時に哲郎と同じクラスになり、2年の英語担当の代用教師。一回り年上の外科医と結婚したが、子供はいない。夫の援助で大学に通い、教員免許を取るに至っている。少女の時に父親から性的な奉仕を求められ、それを友人に話したことで周囲から避けられるようになった。

岡田直樹
17歳。哲郎の実姉の息子(甥)に当たり、同じ高校に通っている。代用教師としてやって来た美由紀に一目惚れしてしまい、真緒の告白をすげなく断ったことで彼女や取り巻きたちから逆恨みを受けてしまう。童貞。

高島真緒
17歳。直樹のクラスメイトで校内では男女問わず親衛隊がいるほどで、芸能事務所からスカウトされたとの噂になるほどの魅力的な美少女。父親は資産家で自分の思い通りにならないとわがまま振りを発揮し、直樹に振られた腹いせに哲郎を誘惑するだけでなく、美由紀には辱しめを与えようと決意する。


【展開】

美由紀が赴任して来た日の朝、哲郎は高校時代にクラスメイトを抱いた夢を見て起きてしまうが、高校へ出勤しその代用教師と対面した途端にその本人だと知って動揺を隠せずにいた。数日後姉に呼び出され早く結婚したらと叱責されていた最中、直樹に勉強を教えてと助け船を出され部屋に移動するが、直樹に生徒たちの美由紀への反応を聞くと興味なさそうだと告げられる。しかし哲郎は当の甥が美由紀に憧憬を抱いているとは知る由もなかった。

ある日の放課後に真緒に呼び出された直樹は自分への告白だと知って驚くものの、美由紀に関心を抱いていたこともありやんわりと断ろうとする。しかしその翌日から彼女が無断欠席し始めると取り巻きの少年たちから執拗に何があったのかと問い質され、放課後になると直樹が真緒を凌辱したと勝手な作り話が広まり、悪童に呼び止められ全身を痛め付けられてしまう。美由紀の制止で何とか暴行は収まったがアザだらけになり、保健室に連れていかれると美由紀によって怪我の具合は大丈夫かと触診を受ける羽目に。股間も蹴られて腫れ上がっていたが、美由紀に触れられて勃起してしまい呆気なく射精してしまう。

翌日哲郎は職員室で美由紀から直樹が痛め付けられた理由までは聞けなくてと謝罪を受けるが、そこへ教頭たちに呼び出され美緒の指名で会って欲しいと告げられる。父親が資産家なだけに何とか穏便に済ませて欲しいと言わんがばかりだが、2年担当とはいえ面識のない哲郎としては仕方なしとばかりに高島家を訪ねる。真緒と部屋で二人きりという状況で直樹に凌辱されたと聞かされ、しかも美少女に抱き付かれ脅されては哲郎もろくに抵抗などできる筈もなく、真緒に跨がられて交合を強いられる。行為を終えると純潔の証を目にして騙されたと知るが、哲郎が好きなのは本当だと訴えられると、逃げ場がないのだと覚悟を決めるのだった。

その次の日から真緒が登校し始めるが直樹は話をする機会もなく、美由紀にしてもらったことが忘れられずにラブレターを彼女に渡してしまう。帰宅して母親と喧嘩になり家を飛び出した直樹は公園にいると、ちょうど帰宅途中だった美由紀と出会い、雨が振り出したこともありアパートの部屋に招かれる。どうしてもエッチさせてもらえないなら家に帰らないとばかりの教え子の態度に根負けし、一度限りのつもりで美由紀は正常位で繋がると、本当はこんな浮気をする女ではないと言いながらも二度目は騎乗位に変えて彼を受け入れてしまう。

その頃哲郎は真緒に弱味を握られ一週間毎日のように放課後になるとホテルで逢瀬を続けていたが、お嬢様の高慢ぶりにいい加減ウンザリさせられており、避妊具を着けた騎乗位を解き放つと反撃を試みる。生で屈曲位にされて絶頂を迎えた少女を浴室に連れていくと、陰核舐めと指ピストンで連続絶頂を与えてバックにして中出ししてしまう。校内では真緒が今までより色っぽくなったと騒ぎ立てるが、直樹は少しの後悔を抱きながらも、英語準備室で美由紀との逢瀬を続けていく。夫のことは愛しているが、私は一度に二人とは同時に抱かれたくないと聞かされて直樹は有頂天になるが、帰る途中の廊下で真緒に出くわしまさか逢瀬を見られたのではと不安を抱く。

翌日哲郎は放課後にいつものように真緒を車に乗せると、綺麗な景色のところへという求めに応じて房総の海岸にやって来るが、日没間際の薄暗さもあってか真緒は大胆になりベンチに座った哲郎のぺニスをチャックから引き出す。別のカップルが見ているのも構わず口唇奉仕や対面座位で交わる少女の大胆さに恐れを抱きつつも、哲郎は真緒に別れを切り出そうとするが彼女に機先を制され、別れる条件として美由紀を犯して欲しいと頼まれる。美由紀を愛しているからと拒むと、真緒の態度は豹変し立ち去ってしまうが、哲郎の不安は一掃されるはずもない。

次の日の昼休み直樹はいつの間にか教室に真緒と二人きりという状況にされ、話があるというクラスメイトの態度に不自然なものがあることに気付く。言われた通り対面の校舎にある英語準備室を見ると、美由紀が今まさに真緒が差し向けた悪童に犯される瞬間を目の当たりにする。直樹は自分が告白を断ったことでこんな馬鹿な真似をするのかと愕然としつつ、悔しかったら私を抱いてみなさいと挑発され真緒を立ちバックにさせてアナルを貫く。英語準備室では別の人影が現れて悪童がことを果たす前に美由紀が救出されたのを見て、直樹も射精する前にアナルからぺニスを引き抜くと、もっととねだる真緒に対して侮蔑の言葉を投げ付け教室を立ち去るのであった。

美由紀を救出した哲郎は自分の部屋に連れていきシャワーを浴びせた後で高校を出てからのお互いの境遇を聞かせ合い、更には教え子と寝てしまったと告白すると、どちらからともなく身体を重ねる。もう一度あの夜からやり直したいと哲郎が求愛すると、美由紀も多忙な夫と会って別れを切り出すからと約束する。情事を終えて哲郎が一服していると、そこへ真緒から自殺を仄めかす連絡が入り、哲郎はすぐさま房総の海岸だと察知し手筈を整える。

睡眠薬の大量服用で病院に運ばれた真緒を見舞った哲郎だが、少女から本当は直樹への腹いせで利用するだけのはずだったのに、本気で哲郎を好きになったみたいと聞かされる。美由紀との約束も頭をよぎったものの、目の前の真緒の告白にいとおしさを感じて求められるままに性交をを始めてしまう。いつしか病室の外が騒がしくなり、身体を殴られ引き剥がされそうになりながらも、哲郎は少女に中出しするのだった。

二週間後懲戒を受けた哲郎が立ち去った部屋を訪ねた直樹は、学校を辞めたばかりの美由紀と再会する。叔父が誰にも行方を告げずに立ち去ると知って二人で公園や夜間の学校を訪ねるが、一足違いでどうやら先にやって来ては去っていったようである。教室で美由紀を抱きいつの間にか眠ってしまっていた直樹が目を覚ますと、美由紀からの別れを告げる手紙だけが残されていた。直樹にかつての哲郎を投影させていたもののいつしか直樹を一人の男性として愛し始めてしまったことを告げるとともに、夫と遠い地でもう一度やり直したいと感謝を述べる言葉が綴られていたのである。


【レビュー】

亜沙木大介名義でフランス書院文庫で刊行されたのは本作が最後であり、妻と離婚した教師の哲郎とかつてのクラスメイトで代用教師として現れた美由紀との再会物語に、哲郎の甥の直樹と彼の同級生の真緒がトラブルメーカーとして二人の教師を引っ掻き回し苦い結末で終わるロマンス作品である。2003年という時期なだけに、荒ぶる描写や突然の幕の引き方というのも、当時のフランス書院文庫らしい作品ではあるのだが…。

再会した二人にはそれぞれ別のパートナーがいて、やり直したいという哲郎と夫を愛しているからという美由紀との間で擦れ違いが起こっている。その割には教え子の直樹とは案外あっさりと結ばれているし、一度限りを反故にして逢瀬を繰り返すのにはもう少し納得のいく理由が欲しかったのかもしれない。
真緒に関してもここまで直樹の周辺をぶち壊しにしてまで愛していたというよりは、安いプライドを傷付けられたからという浅さを感じさせる。娘ヒロインの気まぐれでは済まない結末なだけに、もう少し可愛らしさを見せる描き方でも良かったような気がする。

tag : 社会人主人公 高校生主人公 童貞

南野佑人「僕だけの年上ヘルパー」

南野佑人「僕だけの年上ヘルパー」
(フランス書院文庫、2014年10月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年1月2日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

雨の降る中で不注意により奈央の運転する車と衝突し怪我を負って入院した智志は、彼の境遇に同情した奈央の母親でヘルパーの史恵に個人的に介護を受ける事になるが、熟女の魅力的な女体に触れて男の反応を見せてしまい…。


【登場人物】

岩城智志
高校2年生。母親を3歳の時に病で亡くし、男手一つで育てられた。現在父親はロンドンへ赴任している為一人暮らし。童貞。

柄原史恵
38歳。介護福祉士の資格を持つケアマネージャー。10年前に夫が病死して以来、生計を立てる為男性との付き合いを断っていた。怪我を負った智志の境遇に同情し、仕事の合間を見て個人的に介護をする。丸みを帯びた瓜実顔に柔和な瞳、肉厚な唇と母性を湛えた優しさを感じさせ、奈央より豊かなバストの持ち主。

柄原奈央
18歳。史恵の娘で母親に触発され、介護福祉士を目指して専門学校に通っている。免許を取って間も無く車道に飛び出した智志と衝突し怪我を負わせてしまい、引け目に感じつつも初心な彼に興味を抱く。Fカップでスタイルの良い快活な女性。男性経験有り。

滝川留美子
33歳。結婚10年目の保育士で、岩城家の隣人。夫との仲は良好だが、多忙の為夜の営みはご無沙汰で子供は居ない。智志が事故に遭った時は妹の結婚式でハワイへ行っており、柄原家に引き取られたと知るが…。バストは母娘よりは控え目な美乳の持ち主。


【展開】

奈央の運転する車と接触事故を起こし、手指に怪我を負ってしまった智志は彼女の母親の史恵の手配で病院の個室に入院する。彼女が見舞いに来たタイミングでたまたま尿意を覚えてしまい介添えをしてもらうが、身体を拭かれている内に勃起してしまい、優しく手で扱いてもらい乳房に甘えながら射精に導いてくれるのだった。

事故が起こってから六日が経ち史恵は退院した智志を自宅まで送ってあげるが、松葉杖無しで生活出来ない状態なのを気の毒に思い入浴を手伝い、自分の裸を想像して股間を膨らませる少年を可愛いと思い始める。本番まで体験したいと訴える智志に対して真剣に考えるからと返答し、まずパイズリで次は口で精を受け止めてあげる。

帰宅した母親の翳りを浮かべた表情に、智志と何かあったのではと訝った奈央は翌日岩城家を訪ねて事情を聞くと自分に協力して欲しいと頼み、金曜の晩に智志を自宅に招きわざとベタベタしたり一緒に入浴させたりと目の前で母親を焚き付ける。そして娘が友人と会うからと外出したのを見計らい、史恵は自ら智志に泊まっていくように引き留め寝室に招くと、女上位のシックスナインで口唇奉仕して迸りを受け止める。そして自ら騎乗位になって跨がると、呆気なく果ててしまった智志を鼓舞するかのように二度目を求め、絶頂へ突き進むのであった。

翌週の火曜日奈央は智志のリハビリを受け持つと提案しマッサージ室に連れていくと、無事母親と結ばれたと聞いて喜びつつも自分も少年に興味を抱いているのに気付き、口唇奉仕で精を受け止める。高校の時に付き合った彼氏よりも逞しい一物を口に含みすっかり発情してしまっただけに、奈央は後に使う人もいるからと離れの女子トイレの個室に智志を押し込むと、対面座位で交わりぺニスを受け入れてしまう。

翌晩仕事で遅くなり帰宅した留美子は隣家の和室で情交する智志と史恵の姿を覗き見てしまい、翌晩に食事を作ってあげると告げ岩城家を訪れる。最初は示談を有利に進める為と勘違いした留美子だが、史恵は母親みたいだと言う智志の言葉に触発され、今夜限りと言いつつも美乳を揉ませながら手で射精に導く。そして浴室へ押し掛け力強くたぎらせている若竿を目にして欲情し、バックで秘所を舐めさせてあげると、一夜だけの肉交に溺れてしまう。

翌週の月曜日に39歳になった史恵を祝う為再び柄原家を訪ねた智志だが、娘の積極的な態度に乗せられた史恵から川の字で一緒に寝ようと提案され、狸寝入りする奈央の隣で相互愛撫から正常位で交わり立て続けに膣内射精する。翌朝ひと足先に出勤した母親を見届けた奈央は昨夜は随分見せ付けてくれたものだと怒った振りをしながらも、ダイニングで後背立位になって挑発し少年を受け入れるのだった。

週末を迎え智志の快気祝いに3人で温泉旅館にやって来るが、リハビリの一環で入った温泉プールで奈央があからさまに智志に身体を密着させて誘惑し母親に宣戦布告すると、植え込みの陰に移動して暴発寸前の剛直を2人で口唇奉仕し射精に導く。その晩第2ラウンドとばかりに部屋のウッドデッキにある個室風呂にて後背位で史恵と、騎乗位で奈央と立て続けに交わった智志はリハビリが終わっても関係は続くのだと母娘に諭され、いつになく積極的な2人に負けないように頑張るからと宣言する。


【レビュー】

フランス書院文庫から2014年8人目となる新出作家のデビュー作品であり、個々に魅力的な要素を持つ母娘や隣人妻との間で王道といえる誘惑的な情交が繰り広げられている。事故の加害者側の母娘と被害者側の主人公との関係性は方向を間違えると主人公の言いなりで鬼畜な展開になりがちだが、本作では爽やかなやり取りに終始しており、年上女性に甘えさせてもらうクラシカルな誘惑作品に仕上がっている。

一点指摘するならば隣人妻の留美子の扱いで、彼女は主人公と史恵との情交を覗き見て一夜だけと決心し甘えさせてあげるのだが、その先が全く無いという点からすると丸ごと奈央との姉のような情交描写に置き換えても良かったのかなとは思われる。淀みの無い展開や構成からすると果たして新人?と疑問に感じる点も無きにしもあらずなのだがここでは一旦置いておくとして、昨今誘惑作品と言えども主人公が悪ぶってみたり、前より後ろに興味を抱いてみたりと意外性に訴える作品も少なくない。敢えて王道に訴えてきたこの名義での刊行が戦略的なものであったとするなら、やはり今度は…と期待したいものである。


DSKさんと愛好家Sさんのブログでも本作を取り上げていらっしゃいます。

2014/10/23 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「智志くん、今だけは甘えていいんだからね」スプーンを出す史恵の胸もとには悩ましい谷間が!怪我をした少年を介助する38歳の美熟女ヘルパー。白い肌、むっちりした二の腕、くびれた腰……食事の世話、入浴の補助、あげくに「初体験」まで!?密室で続く二人きりの甘く危険な淫らすぎる介護!(引用元:Amazon)★★★★★ 誘惑路線の本道を過不足なく綴る安...
僕だけの年上ヘルパー(著:南野佑人、フランス書院文庫)

4038『僕だけの年上ヘルパー』南野佑人、フランス書院/フランス書院文庫、2014/10 発売●あらすじ若い女性が運転する自動車との接触事故で全治三週間の怪我をした少年が、事故を起こした女性の母親と看病される中で性的な関係になっていき、リハビリに付き添ってくれた事故当事者の女性とも深い仲になっていく。●登場人物【岩城智志】奈央より二歳年下。童貞。高校二年。一人暮らしをしている素直な少年。実母は智志が三歳の時に病...
4038『僕だけの年上ヘルパー』








DSKさんや愛好家Sさんが記事でご指摘なさっているように、南野佑人さんは新出作家であって新人ではないと見ています。本作において細かく曜日を区切ったり、情交場面での視点の切り替えは独特なものを感じさせますので。この名前で次の作品の刊行が無いのは単なるピンポイントだったのか他の理由なのかはよく分かりませんが、元のペンネームまたは別の名前でも構いませんので今年こそは復活があればと願いたいものです。

tag : デビュー作品 高校生主人公 童貞 母娘丼

プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

〈リンク・トラックバック〉
基本的にフリーですし、特にお知らせ頂かなくて構いません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR