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2016年4月刊情報&5月刊情報

4月は2016年の4ヵ月目であり、2016年度の始めの月でもあります。まだ冬を思わせるような寒さも残しつつ、次第に桜も咲き誇る季節となってきました。
話は変わりますが4月商戦はゴールデンウィークを見据えたもので、ベテランからエース級まで盤石のラインナップとなっています。

「これから出る本」(公式ホームページ)

◆フランス書院文庫X2016年4月刊情報

結城彩雨『【完全版】人妻肛虐全書 Ⅰ 暴走編、Ⅱ 地獄編』










●フランス書院文庫2016年4月刊情報

麻実克人『兄嫁進呈・義母相続』




『奴隷譲渡【義母と父の秘書】』以来1年4ヵ月振りの刊行ですが、フランス書院公式ホームページにて一部はWeb連載されていますので、ある程度イメージは掴めるのではないでしょうか。相変わらず丹野忍さんの描く巨乳ヒロインは魅力的です。




弓月 誠『独身四姉妹と居候』




靖子(38)、未佳子(35)、歩美(33)、麻紀(30)――
四姉妹が住む一軒家に、今日から「居候」するなんて!
未亡人の色気むんむんの長女、煽情下着で淫らに誘う次女、
Fカップが悩ましい三女、男性経験のない真面目な四女……
甘すぎる女薫に満ちた毎日に、僕の理性は崩壊寸前!?
誘惑づくしで、挑発づくし!美女だらけの最高の楽園!


去年から続く居候ものですが、ヒロイン全員を30代、四女を処女設定にしたのはかなり挑戦した作品だなと感じます。意外にも四姉妹ものは弓月誠作品では初となります。




榊原澪央『乗っ取る 未亡人女社長と娘三姉妹』




これはまさに題名が作品そのものの体を示しており、分かりやすいですよね。




庵乃音人『身分違いの情姦 小笠原家の未亡人とお嬢様』




「使用人ごときに、処女を奪われる気分はどうですか」
「やめて……こ、このケダモノ!うっ、あ……」
令嬢の初々しい女陰を侵蝕していく膨らみきった亀頭。
生意気な言動とは裏腹に18歳の女膣は硬直を締めつけていく。
名家・小笠原家で無軌道に暴走をはじめる一匹の狂犬。
裕の邪欲は、熟肉をもて余す39歳の未亡人・蓉子までも……


公式ホームページの作品紹介には、令嬢と同い年のメイドも登場します。この6行あらすじ(煽り)をみると、いかにも凌辱作風に見えますが、このメイドの存在が鍵を握りそうです。




但馬庸太『調・教・風・呂 母と叔母と姉』




混浴風呂で…ということですが、一家で旅行中?でしょうか。但馬庸太作品にはこんな旅館を舞台にした作品もあります。







香坂燈也『おいしい家政婦母娘 秘密のお仕事』




「私が和哉さんのモヤモヤを消してさしあげます」
沁みが浮かぶブリーフ越しに白指と唇を這わせていく千津。
人妻家政婦が勤め先の少年に施すもうひとつのお仕事。
浴室での禁断初体験、裸エプロンでの特別サービス……
美蜜まみれの甘い生活に娘の結衣が「メイド姿」で現れ……
ふたりの「家政婦」と少年――最高のご奉仕合戦、開幕!



個人的には「白ブリーフ」は小中学校に通う位の男子が身に付けるものと思っていますが、「ボクサーブリーフ」なら年齢は関係ないですね。公式ホームページの紹介では母が32歳、娘が18歳ですから義母娘となりますね。更にバレリーナ27歳も登場しますが、主人公の姉といったところでしょうか。




※各作品のあらすじは、Amazon公式ホームページより引用しています。

DSKさんのブログでは他社も含め、「気になる」作品をピックアップなさっています。
2016年4月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!●フランス書院文庫X 2016/4/13 発売【完全版】人妻肛虐全書Ⅰ-暴走編(著:結城彩雨)→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。むっちりとした熟尻の未亡人真樹子を牝奴隷に堕とした冷二は、愛娘と幸せに暮らす旧友の人妻夏子も毒牙に!女達が放つ淫臭は狼の群れを呼び寄せ、青獣は二匹の牝を引き連れ、逃避行に旅立つが……...
2016年4月の気になる官能書籍






▼フランス書院文庫2016年5月刊情報

【2016年4月22日更新】

e-honサイト(2016年5月の文庫新刊情報)

これから出る本(公式ホームページ)

相馬哲生『力ずくの隣人狩り 四匹の牝奴隷』

鷹羽 真『三人の新しい姉【新生活】』

冬木弦堂『喪服奴隷の群れ 女家元と令夫人と女秘書』

青橋由高『おいしい特別休暇 女教師、シングルマザー、女子大生と』

村崎 忍『ママvs.町でいちばん美しい母娘』

御前零士『エリート女、堕ちる』


相馬哲生さんは毎度のことですが「力ずく」路線のようで、今回はヒロインが4人登場します。前作が単独ヒロインものだった鷹羽真さんは三姉妹もの、村崎忍さんは前作から約1年での刊行ですね。

1年5ヵ月振りの青橋由高さんは、「特選小説」にて出された短編プラスアルファでしょうか。

新刊情報(一日一歩~青橋由高の特別でない毎日~)

新刊についての補足(と宣伝)

作者ご本人のブログ記事によると、どうやら帰郷を題材にした短編をベースにした作品のようです。メイド服というタグが付くのは、らしいですよね。

昨冬第15回フランス書院文庫官能大賞新人賞を受賞なさった冬木弦堂さんは、早くも二作品目ということになります。公式ホームページでも触れられていました。ページ数が多そうです。

「今週の新着電子書籍」(公式ホームページ)

六人目はキルタイムコミュニケーションのリアルドリーム文庫などを中心にご活躍中でいらっしゃる、御前零士(ごぜんれいじ)さんが黒本初参戦となりました。期待したいと思います。



ここまでお付き合いいただき、ありがとうございますm(__)m

4月もマイペースで更新していきますので、宜しくお願いします。

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

香坂燈也「おいしい家政婦母娘 秘密のお仕事」

香坂燈也「おいしい家政婦母娘 秘密のお仕事」
(フランス書院文庫、2016年4月、表紙イラスト:川島健太郎、白表紙版:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

浪人生の和哉は両親の海外赴任に伴い半年間一人暮らしをすることになり、派遣された家政婦がクラスメイトの結衣の母親である千津だと知る。熟女好きが高じて彼女に性的興味を抱くが、ある日千津に恥ずかしい場面を見られてしまい関係を持つことに。

【登場人物】

蓼科和哉
18歳。大学の付属高校に通っていたが、3年の時に怪我によりスポーツ推薦枠を取れずに浪人している。半年間両親が海外赴任により留守にする為、家政婦として千津に来てもらう。熟女好きな一面がある童貞青年。

泉千津
32歳。家政婦の仕事は長く派遣先の一軒だった画材商の夫と知り合い8年前に結婚へ至っている。一度は家庭に入ったが夫が入院し家計を支える為に働き始めている。義娘の結衣とは夫の意向もあり微妙な関係。Cカップで30代を思わせないほど若々しい。

泉結衣
18歳。成績は学年トップクラスの優秀な生徒だったが引っ込み思案な性格で、クラスメイトの和哉に想いを寄せていたものの告白出来ずに卒業し、一念発起して洋菓子店でメイド服を着て接客のアルバイトを始めている。男性経験は無い。

倉橋梨紗
27歳。蓼科家の隣の邸宅で暮らす元バレリーナの美女で、引き締まっている割にバストやヒップの肉付きは良い。バレリーナを引退してからは自宅をスタジオに改装し、子供たちにバレエを教えている。和哉に対しては隣のお姉さん的な接し方だが、性的には積極的でかき回すのが好きなタイプ。

【展開】

蓼科家に赴任の挨拶に千津だけでなく結衣も現れて和哉は二人が母娘にしては若いなと思いつつも、結衣が顔を赤らめて立ち去るのを唖然として見送る。早速家政婦の仕事を始める千津に見とれるが、無防備にも四つん這いになってベッドの下を掃除している時にパンティが覗き見えてしまい、興奮冷めやらぬまま洗濯物を干す姿を遠巻きに見ながら庭でオナニーしてしまう。その様子を梨紗に見られ千津が帰った後に来訪を受け、散々言葉なぶりにされながら口唇奉仕で射精に導かれる。

千津に対する想いを募らせる和哉は彼女が置き忘れていったエプロンに精を浴びせていたが、そこに彼女が引き返して来て恥ずかしい場面を見られてしまう。恥をかかせてはいけないと千津の気遣いで初体験をさせてくれると約束した和哉は、自室での手コキやバスルームでの洗いっこを経て、母親の寝室で彼女が騎乗位になっての交わりを経験する。そして千津は入院生活が続く夫への愛情が冷めていくのを実感し和哉の自宅に向かうと、次第に少年にのめり込むのを自覚しながら貪るような口唇奉仕や騎乗位で連続射精へ導くのだった。

ある日街中の洋菓子店を通り掛かった和哉は結衣がバイトで働くのを見て雰囲気が明るくなったことに気付くが、その数日後彼女が店の制服であるメイド服姿で自宅を訪ねて来る。最初に好きな人にその姿を見せたかったと遠回しな告白を受けた和哉は正常位にて交わるが、彼女がご主人様プレイを所望し主君になりきってお尻を叩きながらバックで貫く内にマゾっ気があるのを知る。

こうして和哉は母娘で二股を掛けることになるが、模試で高判定を得る千津もマゾの素質があるはずと確信しご褒美として裸エプロンを望み、隣家から死角になるはずの庭の隅で後背位で交わる。しかしその情交を梨紗に覗かれてしまい自宅に呼び付けられると、母娘との関係を白状させられた挙げ句に屈曲位で交わり、後ろの穴に指を入れられて前立腺を刺激されながら胸乳へ射精するのだった。

数日後結衣の外泊に合わせ蓼科家に一泊するつもりでシャワーを浴びた千津だったが、寝室にやって来るとそこには結衣が待ち受けていて、和哉に奉仕している最中だった。実の母娘だと思い込んでいて罪悪感を抱いていた和哉だったが、血の繋がりが無いと知って現金にもペニスをたぎらせると、結衣に騎乗位で跨がられて射精する。次は千津の番…という時に梨紗が現れ、場を仕切り気を失っていた結衣の敏感なスポットを弄る。その姿を四つん這いで千津と交わりながら見守っていた和哉だったが、梨紗にアナルを攻められて結衣にはペニスの根元を締め付けられ責め苦を味わいながら射精するのだった。

翌春和哉は大学に合格し一人暮らしを始めるが、週の半分は母娘や梨紗がやって来る生活を過ごす。そして金曜の晩帰宅した和哉はシャワーを浴びる間もなく二人の口唇奉仕を受けると、待ちきれぬとばかりに梨紗に跨がられる。千津は絶頂すると失禁する癖が付いた娘の身体と逆方向に跨がり舌で秘所を清めていたが、そこへ和哉がアナル処女を奪おうと挿入し腸内へ迸りを浴びせる。母親の舌で再びお漏らしをしてしまった結衣も含め、和哉は倒錯した快感を味わうのであった。

【レビュー】

両親の海外赴任で一人暮らしを始めた浪人生の【和哉】18歳だったが、派遣された家政婦【千津】32歳がクラスメイトの【結衣】18歳の母親だと知りつつ、熟女好きが高じていけない関係に陥るまでが前半の流れである。千津の夫は亭主関白で結婚の目的は無償の家政婦と捉えている節があり、義娘と親しくし過ぎないように干渉を受けていて微妙な立場である。そんな彼女が主人公の想いに触れ、羞恥も感じつつも身体を開いていく。

そのプロセスは早過ぎる気もしなくはないが、千津の義娘でクラスメイトの結衣は長らく主人公に想いを寄せていて、アルバイトをきっかけに性格が前向きになり店の衣装の「メイド服」を持ち出してご主人様プレイを求めて来る。継母に父親だけでなく主人公まで取られたくないと意地らしいのだが、プレイに至るまでの説明はやや不足気味に感じる。

そんな母娘と主人公との三角関係に割って入るのが、隣人の【梨紗】27歳である。性的な経験が豊富で三人を翻弄する隣のお姉さんだが、やや取って付けたような印象を抱く。「家政婦さんvs.メイドさん」の構図に倒錯的な彩りを添えていて主人公も弄られるのだが、ちょっとお邪魔虫な気もしなくはないのである。

王道的な誘惑作品の展開と、作者自身の拘りである倒錯的なプレイとの折り合いが付けばより良くなるのかなと思われるが、官能小説としての情交描写はもちろん濃厚である。デビューして1年で4作品の刊行と実績も兼ねているので、次回作以降にも期待したい。

tag : 大学生主人公 童貞 母娘丼 処女

庵乃音人「身分違いの情姦 小笠原家の未亡人とお嬢様」

庵乃音人「身分違いの情姦 小笠原家の未亡人とお嬢様」
(フランス書院文庫、2016年4月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

地方財閥の小笠原家の執事として仕える裕は、幼馴染みだったお嬢様の綾子から命じられるままに、メイドの佐知を抱いてしまう。綾子も裕のことが好きだとは言えず、佐知を追い出そうと恥辱を与えるが、それが裕の怒りを買い綾子を犯そうと決意する。

【登場人物】

有田裕(ゆう)
20歳。祖父の代から小笠原家に仕えており、高校を卒業してからは執事として働いている。綾子とは幼馴染みで次第に主君らしい振る舞いに戸惑いを感じつつ蓉子には母親のようだと想いを寄せていたが、素直に口に出せずにいた。童貞。

小笠原綾子
18歳。代々地元で複数の事業を手掛ける財閥企業の創始者一族の令嬢。この春より大学へ進学したが、高校の時にはポロの大会で三位と実績を挙げている。Fカップのトップ90cm位のスタイルの良い美女だが、周囲から傅かれる環境で自然と主君らしい態度を見せるようになる。男性経験はない。

小笠原蓉子
39歳。小笠原家の亡き長男の妻で、綾子の実母。当主である義父より義弟(夫の実弟)と再婚するように命じられ戸惑いを見せる。Gカップのトップ95cm位のグラマラスボディーで、貴婦人の如く穏やかな振る舞い。

佐知
18歳。裕と同じく小笠原家に仕えるメイドで、綾子に比べると肉感的な身体付き。裕のことを密かに好きでいてデートに誘ったが、同じく彼が好きな綾子に知られて恥辱を与えられる。処女。

【展開】

ポロの競技場からの帰りの車中で裕は、綾子から佐知が彼をデートに誘ったのだと聞き付け、今晩厨房で佐知を犯すように命じられる。命令に背くことは出来ず裕は夕食を終えて後片付けをする佐知を厨房で押し倒すが、綾子の計略に嵌まりその関係を蓉子に告げ口される。
意図したのとは反し放免された佐知に対して、綾子は法事で着る予定の衣装が気に食わないと難癖を付け、服を脱ぎがに股になって秘所を見せるように命じる。その頃裕は佐知を案じて部屋を覗くと彼女が四つん這いになってオナニーを強要され、綾子も一緒に半裸のまま喘ぐのを見ると、我慢出来ずにペニスをしごいて射精し逃げ出してしまう。

数日後佐知が暇を貰ったと聞いた裕だったが、屋敷のプールから蓉子が逃げ出し、義弟が後から出て来るのを見てどす黒い感情が沸き上がり綾子を犯すことを決意する。裕は競技場からの帰りに睡眠薬を仕込み綾子を眠らせてラブホテルに向かうと、籐椅子に縛り付けた後で意識が戻ると散々言葉なぶりに遭わせ屈曲位で処女を奪うものの、当の綾子は望まない形ではあれど純潔を捧げられて良かったと納得するのだった。
そんなある日ゴルフの練習で外出した綾子に帯同した裕は凌辱の場面を収めた動画を使い佐知を呼び戻して欲しいと懇願するが、綾子に取り合ってもらえずにコースの茂みに連れ込むと木を抱えるようにバックの体位を取らせる。綾子がゴルフボールを挿れられて巨根で奥まで突かれてアクメに達するのを見守るが、佐知の件に付いてはより頑なな反応を見せ、ならば蓉子を脅そうと決意する。

亡き夫の三回忌を直前に控え蓉子と対面した裕は綾子の凌辱画像を見せ、義弟との再婚を断るよう求めるが、それは義父の決めたことだと覆せそうもないと知るとならば法事の日に恥をかいてもらうと命令する。そして三回忌当日に裕はリモコンバイブで蓉子に快感を与え続けるが、嗜虐心からバイブをMAXにしてしまう。堪えられなくなりトイレに逃げ込む蓉子を追うが、先に義弟が彼女を犯さんとばかりに抱き付くのを見掛け殴り付けて追い返す。裕は発情した蓉子を和式個室に押し込み剛直を挿入していると、鍵が壊れていた扉が開いて綾子に見付かり、逃げ出した彼女は路上に飛び出して車に跳ねられ怪我を負う。

真相を話す訳にもいかず蓉子の再婚話に動揺してと事故を装ったものの、心理的な要因で歩けなくなり車椅子での生活を余儀無くされた綾子に対し、裕は贖罪を込めて介護し排尿の扶助まで行う日々を送る。しかし半年が過ぎ雪が降る季節になっても蓉子への想いを止められず、夜遅く入浴している彼女の元を訪ねて性交に至る。歩けない振りをしていた綾子は二人の交わりを覗いて愕然とし厨房に向かうが、不法侵入した父の義弟が現れ押し倒されそうになった瞬間、裕が救出にやって来るのだった。

小笠原家の仏間にて蓉子と綾子は老当主に対し裕の解雇だけは赦して欲しいと懇願すると、彼は全てお見通しだと言わんばかりに、裕にとって必要な人間だから母娘で譲り合うことなく愛するようにと告げて立ち去る。こうして母娘との3Pに雪崩れ込んだ裕は二人の奉仕を受けながら射精すると、綾子から蓉子の順に中出しし幸せを実感する。

【レビュー】

「名家・小笠原家で無軌道に暴走をはじめる一匹の狂犬。」(公式あらすじより)とあるようにいかにも凌辱路線を思わせるし、実際に使用人(執事)の主人公【裕】20歳が無理矢理に令嬢の【綾子】18歳の処女を奪う場面が作品の中で描かれている。「下克上姦」は最近のフランス書院文庫のトレンドの一つでもあるが、他に登場するヒロインは、彼女の母親で未亡人の【蓉子】39歳とメイドの【佐知】18歳である。

高慢令嬢の雰囲気が漂う綾子は幼馴染みの主人公に想いを寄せているが、素直でない性格から口に出しては言えずにいたところにメイドの佐知がデートに誘ったと知る。立場を乱用して主人公に命令してメイドに恥をかかせようとするがそれが裏目に出てしまい、遂には主人公の怒りを買い凌辱を生んでしまう。とは言え不本意な形とはいえ主人公に抱かれるのは本望だった令嬢に対し、主人公は本心を知らぬまま憧れだった蓉子にも毒牙を向ける。綾子⇒主人公⇒蓉子という感情のすれ違いが起こる前半である。

後半は蓉子を中心に話が進むがある事件をきっかけに主人公は贖罪をせざるを得なくなり、それでも彼女が忘れられずに手を出したことで話が急転する。最後は主人公が望む形で収束に向かい癒しを与えられるのは庵乃音人作品らしい作りであり、スッキリとした読後感を与えていると思う。

庵乃作品ではお馴染みの「がに股」はメイドが恥辱を与えられる場面で、「デカ乳輪」や「剛毛」は母娘ともに良家の女性らしくないと主人公が言葉なぶりにする時に使われているキーワードであり、作者の拘りを感じさせる。前作のように泣かせるというよりは、終わり良ければ全て良しというホッとさせる雰囲気の作品と言えるだろう。

tag : 社会人主人公 童貞 母娘丼 処女

弓月誠「独身四姉妹と居候」

弓月誠「独身四姉妹と居候」
(フランス書院文庫、2016年4月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

大学を出て海外へ赴任となり、6年振りに帰国した真一は実家の叔父夫妻を訪ねるが、美しい小和田家の四姉妹が住んでいて夫妻が引越したのを知る。行く当ても無く、取り敢えず小和田家に厄介になることにしたものの、青年に取っては女ばかりの環境は苦行にも等しく…。

【登場人物】

秋山真一
28歳の会社員。幼い頃に両親を亡くし、叔父夫妻に育てられて社会人になったが、早々に海外へ赴任となった。久し振りに帰国となり実家に戻って来るが、小和田姉妹が半年前に買い上げていたのを聞いて夫妻が転居したと知る。

小和田靖子
38歳。小和田家の長女で8年前に夫を亡くして以来、新たな出会いも無いままでいる。人妻ならではの艶やかさを持つ一方で、思い込みが激しく可愛らしさも垣間見せる。真一も靖子も互いに一目惚れしてしまうが、性格の似た者同士で素直になれない。巨乳。

小和田未佳子
35歳。小和田家の次女。証券会社に勤めるトレーダーで、秋山家の邸宅を買うほどの資産があるらしい。離婚歴があり男性経験も豊富で、魅力的な肢体を持つ熟女。昔から姉の心を読むのが得意で、相思相愛なのに関係が進まない真一を焚き付ける。

小和田歩美
33歳。小和田家の三女で姉二人に負けず劣らずの美女で姉妹一番の巨乳だが、常に劣等感を抱き卑屈になっている一面も。図書館の司書として働く地味なタイプで、当初は真一に対して警戒していた。

小和田麻紀
30歳。小和田家の四女で大学院で研究に勤しんでいる。スレンダーな身体付きで人並み以上に美人だが積極性に欠け、男性との出会いが無いままに三十路を迎えてしまっている。

【展開】

帰国した真一は新たな住みかが見付かるまでと、居候扱いで四姉妹の為に色々と家事を手伝うが、女ばかりの環境に性的欲求が溜まって来てしまう。ある日曜日の朝に洗面所で自分の洗濯物を洗っていると、未佳子に誘われて手コキで精を放出させてもらい、更には対面立位で交わってしまう。流石に中出しを避けたものの情事の余韻に浸っていると、入れ替わるように靖子が現れて欲求不満なら自分を求めなさいと口唇奉仕で三度目の射精に追い込まれる。

五月に入り真一は靖子にも未佳子にも声を掛けづらくしていたが、ある日歩美が部屋を訪ねて来て部屋の模様替えを頼まれる。用事は済んだと思いきや歩美から自分を抱いて欲しいと求められ、真一は靖子への愛を貫きたいと思いながらも誘惑に負けて正常位で交わり中出しする。そして毎晩のように家中至るところで歩美と交わるようになってひと月が経ち、ある週末に趣向を変えて図書館の資料室で歩美を抱くが、その様子を麻紀に見られてしまう。

数日後真一は麻紀に初体験の相手にと指名され、更に靖子も見守る中で抱こうとするが、麻紀が怖じ気付いてしまって靖子に手本を見せてもらうことに。正常位でペニスを導き喘ぐ靖子とハプニングとは言え交わる機会に触れて、真一は早くも射精に追い込まれて剛直を抜いて彼女の裸体に迸りを浴びせる。そしていよいよ麻紀の未通の膣内に挿入し、リクエスト通りに中出しするのだった。

こうして靖子を除く三人と交わりまくる日々を送り引越のことなど考えてもいない真一だったが、ある時に愛用のパソコンのブックマークに不動産屋の物件があるのを靖子に見られてしまう。勘違いだと説明する間もない内に彼女に積極的に迫られ、口唇奉仕や膣内射精をしたものの、誤解だと知った靖子は自分のことを棚に上げて一方的に激怒し口もきいてくれなくなる。

靖子の態度の急変に自分も真一のことが好きな未佳子は僅かな望みを掛けて姉を挑発し、歩美や麻紀と三人で真一の部屋に押し掛ける。真一は姉妹たちに誰か一人を選んでと迫られて交わらざるを得なくなり、それぞれの膣内に射精するが、向かいの部屋で堪えていた靖子が我慢の限界だと真一の部屋に乗り込む。やっと素直になった姉を見て未佳子は身を退く時だと妹たちを連れて出ていき、真一は初めて靖子を呼び捨てにして告白するのだった。

【レビュー】

短編を除いて28作品となる作者に取っては初めての「ママの友達が綺麗な理由」以来となる四人ヒロインの作品で、長女で未亡人の【綾子】38歳、次女でバツイチの【未佳子】35歳、三女で図書館司書の【歩美】33歳、四女で未通の大学院生の【麻紀】30歳というラインナップである。

それに対する主人公【真一】は28歳だからヒロインとともにそれなりの年齢にはなるのだが、近作の作者のスタンスから見るに付けラブコメ路線を継続しており、物語としての深みはあまり無いと言えるだろう。そして居候テイストの主人公の設定は最近の黒本の流行りの一つで、あとはひたすらやりまくりかつ淫語連発の描写が続く。

メインは長女の靖子であるが、官能面での出番は序盤の未佳子からの誘惑の後、中盤での麻紀の初体験の場面で絡みはあるが、本格的な出番は第五章と第六章となる。主人公から恋愛観情をぶつけられそれを受け入れようとするが、途中で(本人の)勘違いから関係をこじらせてしまい、妹たちのアシストを受けてやっと結ばれる次第である。こうした場合に長女より妹たちの方が魅力的なケースもあるが、残念ながら本作では次女たちの方が大人で、個人的には長女のこじらせ具合が気に掛かった。

本作では四女が未通なのだが三女は男嫌いとまではいかないが縁が無く、奔放な次女との対比で似たタイプは二人も要らなかったような気がするし、実は一番割を食ったのが次女自身であるのかもしれない。バツイチで仕事のできる彼女と、未亡人の長女は元人妻同士である。展開の見せ方と長女の描き方でいま一つなものがあったので、星を三つとしたいと思う。

※弓月誠作品で四人ヒロインは一度題材に使われていましたので、訂正いたします。


tag : 社会人主人公 熟女限定 処女 姉妹丼

麻実克人「義母狩り」

麻実克人「義母狩り」
(フランス書院文庫、2013年4月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年4月22日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

義母狩り
麻実 克人
フランス書院
2014-08-05



【あらすじ】

歳の差婚を控えた絵衣子だが、夫となる武の息子の陽一の策謀で薬を盛られ、意識が朦朧とする中で彼に犯される。陽一は武の最初の妻の息子で、母の財産を奪った武によって母と共に捨てられた過去があった。

【登場人物】

大原陽一
18歳の高校3年生。48歳の父・武の初婚の相手の女性との間に産まれ、寮の有る私立の進学校に通う。亡き母親と共に1度は自分を放逐して千鶴を迎え、財産を奪った父を恨んでおり、彼女を犯して自分の女にしている。母の財産の散逸を防ぐ名目で大学生に扮し、絵衣子の店にアルバイトとして入り込む。

三田絵衣子
27歳。フラワーショップを営んでおり、歳の離れた武と結婚を控えている。むっちりとした熟れかけの肢体でEカップの巨乳。両親は共に公務員という家族構成。武に熱心に口説かれて籍を入れる決心をしたが…。

白瀬千鶴
32歳。陽一の父と結婚していたが陽一が13歳の時に犯されてしまい、不適切な関係に耐え切れずに離婚しているものの関係を断ち切れずにいる。実家より継いだ料亭やイタリアンレストランを営み、和装の似合う女性。陽一の心情を汲んで絵衣子の調教に協力する。

【展開】

アルバイトの大学生に扮し絵衣子に近付いた陽一は、白昼の店の事務所で父との交合を見届けると、その晩絵衣子の介抱を口実に部屋へ上がり込む。そして薬を飲まされ朦朧とする絵衣子の手首を縛り目隠しをして、父の声色を使い羞じらいを与えながら避妊具を付けて交わり、一度で満足することなく犯し抜くのだった。

数日後陽一は婚約者の息子として再会し絵衣子を困惑させるが、その翌日千鶴の邸宅を訪ねると絵衣子を凌辱した時の動画を見せる。狙い通りに千鶴の嫉妬を誘うと、これまで我慢して来た生での挿入と中出しで彼女をよがらせる。更に浴室に移動すると甘えながら口唇奉仕、そして麻縄で後ろ手に縛り尻穴に指を出し入れしながらバックで再び中出しする。

絵衣子の引っ越しに合わせて自宅に帰った陽一は、彼女を動揺させようと下着を持ち出しわざとオナニーしている姿を覗かせる。そして千鶴の別宅に絵衣子を呼び出し千鶴が料理を教えている隙に睡眠薬を仕込み、又もや朦朧とした意識の中にある絵衣子をバックで犯し抜く。陽一はその様子を見守っていた千鶴を仰向けにした絵衣子の身体に重なる姿勢にさせると、散々指で解してきた尻穴に挿入して中出しするのであった。

絵衣子の入籍まであとひと月と迫ったある週末に陽一はわざと洗濯物に精液を掛け、それは不審者のせいだと関心無さそうに言われて心理的に追い込み、頃合いを見計らって背中を流して欲しいと浴室に連れ込む。絵衣子があの時の凌辱者は陽一ではと疑心暗鬼になっているのを楽しみながら、欲求不満なのではと迫り秘穴に指を挿入して何度も絶頂へ導くのだった。

陽一はその裏で絵衣子の両親に近付き父親が倒れたからと彼女を見舞いに来させ、病室で誕生日祝いのサプライズを仕掛ける。絵衣子の父親に睡眠薬を仕込んで眠らせ母親が買い物に行っている間に、陽一は凌辱写真を見せて種明かしをし絵衣子に口唇奉仕させる。そして千鶴が手配した車で邸宅に向かうと孕まされたくなければと一択同然に迫り、アナルセックスを求める。

翌月曜日の朝絵衣子に千鶴のウェディングドレスを着させてダイニングキッチンで交わるが、父親が起床して来たタイミングで隠れるように命じる。陽一は絵衣子がいる前で父親に愛人の話を切り出し、彼女がショックを受けるのを見届けると、これが父親の本性だと告げ堕ちたと確信する。そして数ヵ月後父親が大阪に転勤したのをよそに、陽一は絵衣子の店で二人を並べて交互に貫き愉悦を与えるのだった。

【レビュー】

凌辱作風で根強い人気を誇る作者が約2年のブランクを経て刊行した本作は11作品目に当たり、元々フランス書院の公式ホームページにて先行して公開し、出だしから約100頁位まで隔週ごとに更新していく形であった。

産みの母親の財産を奪い一度は放逐された主人公はその原因である千鶴を犯し、彼女が良心の呵責に堪えかねて離婚してもママと呼んで関係を続けていたが、そこに父親の三度目の妻となる絵衣子が現れる。元は亡き母の財産を散逸させまいと、彼女を戸籍上の母にしておこう…と考えた上で薬で朦朧とさせ、繰り返し凌辱して快楽を忘れられない身体にしようとする。その上で父親がいかに不誠実であるかをことある度に示し、徐々に彼女を精神的に追い込んでいくと、最後は快楽を与えてくれる自分に身を委ねざるを得なくなると計算高いところを見せる主人公である。

千鶴は既に堕ちているとはいえ、互いの合意なくして孕ませるのは本意でないと中出しは避けていたものの、絵衣子に毒牙を向けたのを知って一度きりと言いながら彼に中出しを許すようになる。そこまでのプロセスや、時には主人公をよがらせようとする責めに回る描写もあったのが良かったと思う。

絵衣子に付いては主人公に犯され次第に追い込まれていくまでの流れが非常に興味深く、少年の顔と心理的に追い込んでいく大人の顔を使い分ける主人公の言動に面白味を感じた次第である。この作者の作品は誘惑作品が好きな読者でも読めるとは言われているが、独特のねちっこさを感じさせる文体を見ると誘惑作品で人気を誇る神瀬知巳氏との共通点が窺える。もちろん麻実氏と神瀬氏が同一だとは断じるつもりはないが、売れる作品の共通点を見出だせたような気がする。

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但馬庸太「二つの飼育部屋 兄嫁と義妹と90日」

但馬庸太「二つの飼育部屋 兄嫁と義妹と90日」
(フランス書院文庫、2012年4月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

二つの飼育部屋 兄嫁と義妹と90日
但馬 庸太
フランス書院
2014-06-20



【あらすじ】

優秀な実兄に劣等感を抱く尚人は密かに兄嫁の鈴音に想いを寄せていたが、ある日自分への親しみが単なる憐れみだと気付き衝動的に彼女を犯してしまう。更に兄とも思わない生意気な態度を取る鈴音の妹の弥生にも毒牙を向けることに。

【登場人物】

滝本尚人
17歳。地域で底辺と呼ばれる高校に通う2年生。両親は既に死別し、独立して会社を興して間もない兄夫妻や弥生と同居している。兄嫁の鈴音に想いを寄せていたが…。童貞

滝本鈴音
28歳。尚人の兄嫁で貞淑で優しく、熟れ盛りの整った肢体の美女。両親は他界しており、実妹の弥生を引き取って同居させている。

弥生
16歳。進学校に通う高校1年生。吹奏楽部に所属し、溌剌として勝ち気で真面目なあどけなさの残る美少女。成績の劣る尚人に対し、常に馬鹿にした態度で応じている。Dカップの処女

【展開】

ある晩夜更かししていた尚人は兄夫婦の営みを覗き見てしまい、鈴音の乱れる姿に興奮して部屋に戻るとオナニーしてしまう。彼女の痴態が頭から離れず授業に集中出来ずにいたのを担任に見付かるが、帰宅するとその不真面目さを当の鈴音から注意される。彼女の視線に憐れみを感じると鈴音のせいだと逆ギレして後ろ手に縛り、キッチンのシンクに身体を押し付けバックで犯してしまう。

夫に負担を掛けまいと相談することも出来ずにいた鈴音だったが、尚人はそれを許容したものと理解し口唇奉仕を要求するものの白濁液を溢してしまうと約束を守れなかったと告げ、再び凌辱に走ってしまう。更に夜遅く帰宅した兄の為に料理を作る鈴音に悪戯し、兄の目を盗んで夫婦の寝室で奉仕を要求するが、彼が風呂から上がって来てしまいクローゼットに隠れる。あらかじめ兄に睡眠薬を仕込んでいた尚人は鈴音に目の前での情交を要求し、目覚めるかもしれないと恐怖を味わせながら交わるのだった。

数日後尚人は姉の様子がおかしいと弥生の追及を受けるが、翌日鈴音が外出して不在にするのを利用し弥生を押し倒すと、口唇愛撫で潮を吹いてしまった彼女を淫乱だと罵り処女を奪って中出しする。翌日弥生は姉に相談しようとメールを送るが、放課後に尚人がやって来て筒抜けだと明かされて吹奏楽の練習を行う音楽室で再び犯される。更に翌朝早く登校し授業を行う隣の教室で交わりを強制されると理性が崩壊し、兄に与えられる快感に溺れてしまう。

一方弥生の相談事が気になる鈴音は尚人に対する妹の態度の変化に不審を抱きつつ、三日間振りにリビングでバックで犯され身体の反応に戸惑いを見せる。そこに現れた弥生の見守る前で潮を吹いてしまい、妹も尚人の毒牙に掛かったと知って愕然としながら与えられる快楽に堕ちていく。

数日後鈴音は弥生と連れ立って尚人の言いなりになり際どい服装でショッピングに出掛けるが、多目的トイレに連れ込まれると妹が淫具を仕込まれ彼に貫かれるのを見て、嫉妬の感情を抱き始めているのを自覚する。弥生と並んでお尻を突き出した格好にさせられ、媚薬入りのローションで肛穴を指やアナルビーズで蹂躙されながら膣穴にペニスを挿入されると、鈴音は快感に溺れていってしまう。

数日後尚人は牝に堕ちた姉妹との行為を収めた動画をメールで兄に送り付けるが、何も言われないことに関係を黙認したのだと勝ち誇り、調教の仕上げとして鈴音と弥生のアナル処女を奪うのだった。

【レビュー】

優秀な兄に劣等感を抱き義理の妹には見下されて鬱屈としている主人公が、最後の拠り所である兄嫁にも憐れみの目で見られているのに気付き衝動的に凌辱に及ぶまでの流れは、これまでの但馬庸太作品のテンプレである。心理的に追い詰められた者が圧倒的な力で関係を強要するものの、相手も夫のいる身である。態度ではあからさまな拒絶を見せながらも相反する身体の反応に戸惑い、次第に堕ちていく様は征服感という面で興奮を誘うと思う。

その兄嫁の妹(義妹)に付いては端から主人公を嫌い、汚らわしいとまで感じる対象なのにも関わらず蹂躙されてしまい、連日繰り返される調教に「お兄ちゃん」と呼ぶまでになる。いわゆるツンデレ娘を陥落させるまでの流れは主に学校で繰り広げられ、本命である兄嫁に比べると更に冷徹なまでの責めを続ける点に妙味があるのかもしれない。

作品を重ねていく内にこうした黄金展開がややお決まりのフルコースのような流れだと感じられなくもないのだが、凌辱作品には必要な疾走感や一方的なまでの調教という点で非常にらしい作品であり良く出来ていると思う。

愛好家Sさんのブログでも本作を紹介なさっています。
1856『二つの飼育部屋 兄嫁と義妹と90日』但馬庸太、フランス書院/フランス書院文庫、2012/04 発売●あらすじ優秀な兄に劣等感を抱く少年が、憧れていた兄嫁に少なからず感じていた自分への好意が実は憐れみだったと感じ、日頃から鬱屈された感情が飛び出して兄嫁を凌辱し、同居している生意気な義妹をも凌辱する事になる。●登場人物【滝本尚人】弥生より一つ年上。童貞。地域で底辺と呼ばれる学校の高校二年。克久の実弟。劣等感...
1856『二つの飼育部屋 兄嫁と義妹と90日』

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有馬童子「今夜僕は継母と美姉を独占する」

有馬童子「今夜僕は継母と美姉を独占する」
(フランス書院文庫、2012年3月、表紙イラスト:本間公俊)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

今夜僕は継母と美姉を独占する
有馬 童子
フランス書院
2014-05-20



【あらすじ】

実姉の美沙都に性的好奇心を抱き、それなりの反応を見せる姉に焦らされ続けていた啓輔。父親との見合いで新しく継母となった綾子にも興味を抱くが、それを知った美沙都は自分が嫁ぐ前に抱いても良いと誘うのであった。更に家元の座に執着する叔母の奈津子にも誘われ…。

【登場人物】

村瀬啓輔
18歳の高校3年生。亡き母親が茶道の家元でその遺言を受け、父親は会社員で不在がちな上に興味を示さない為に成人したら後継者になる予定でいる。姉の美沙都に対して女性として意識する。童貞。

村瀬美沙都
26歳。服飾メーカーでデザイナーの仕事に就いている。高校時代水泳部に入っていただけに引き締まった肢体の割には、Eカップでアンダー75cmと肉付きが良い。奈津子の策略により、歳の離れた親戚筋の男との縁談が纏まりそうになっている。

村瀬綾子
32歳。啓輔たちの父親の後妻として嫁いできたばかりだが、跡目に全く興味のない村瀬自身が女中同然だと言うように、政略結婚の一面が強い。村瀬家の遠縁に当たり自らも茶道を教える立場で、和服の似合う淑やかな美女だが男性経験は少ない。Cカップのアンダー75cm。

村瀬奈津子
42歳。啓輔の父親の妹で肉体関係も持っていたらしい。元々は茶道の師範だったが、取っている弟子が男ばかりで自宅マンションに連れ込んでいるのを親戚筋から糾弾を受け、現在は鍼灸師として生計を立てている。家元の座に執着するあまり啓輔を誘惑し、対立する美沙都を結婚させて追い出そうとする。

【展開】

朝起きてベランダから美沙都の着替えを覗き見た啓輔はその日早く下校すると、先に帰宅した姉から自らデザインしたビキニブリーフの試着をして欲しいと頼まれ、ブリーフの膨らみに触れるなど彼女の意味深げな振る舞いに挑発され乳首に触らせてとせがむも、お見合い結婚をする予定だと聞かされ消沈してしまう。
そして数日後綾子との顔合わせを済ませた啓輔は、内輪での披露宴で姉に命じられ綾子の着付けを手伝い裸体の美しさに惹かれる。綾子が村瀬家に入ったある日、啓輔は彼女との仲を深めようと白昼に浴室に乗り込み一緒に湯船に入るが、綾子は勃起を見せ付けられ恥ずかしそうな顔をしながら洗ってくれるもののその先は拒まれる。

そして綾子が実家に一時帰宅した日、これまで彼女との接触を避けて来た美沙都と口論になった啓輔は綾子と共に入浴したと切り札を出すと、これまで思わせ振りな態度を見せていた姉からセックスまで許してあげると遠回しに告げられる。啓輔に乳房や秘所を見せられて口唇愛撫をするが、美沙都は姉としてのプライドを保とうと避妊具を付けてと命じ弟が挿入し呆気なく果てるのを見て、長持ちするからと二枚重ねにして二度目は騎乗位で受け入れるのであった。

姉との相姦を経て自信を付けた啓輔は数日後下校するなり綾子を風呂に誘い、身体を洗いっこするだけでなくパイズリ奉仕を求め美貌に迸りを浴びせ、次こそは本番だと約束させる。そして二日後白昼から綾子の一人遊びを見付けた啓輔は乳房にキスしては焦らした上で避妊具を付けて正常位で交わるが、継母がもう少しだからと貪欲に求めるのを見て共に絶頂に至る。しかしそこへ奈津子の来訪を受け、関係が発覚したのではと居留守を使うのだった。

ある日奈津子が自宅を再び訪ねたのを受け、啓輔は姉が言う「探りを入れる」の意味を理解しつつも、叔母に中国鍼の施術を教わり艶かしい反応に気付く。そして無事美沙都の見合いを終えると奈津子が家元の座に意欲を見せるのに対して継母や姉が無反応なのに啓輔は不審を抱くが、叔母から明日マンションにおいでと誘われ疑問は霧散する。
奈津子のマンションの茶室で鍼の施術のおさらいを終えて寝室に移動すると啓輔は彼女の乳房に甘えて生で初挿入し射精するものの、情事を終えるなり叔母がすかさず委任状の話を切り出したのを見て、自分が家元になる為に利用されたと気付く。プライドを傷付けられ反撃に出た啓輔は、ローションを使って奈津子の肛穴を解しペニスを挿入すると家元就任は認めるが、自分の言う通りに従ってもらうと命じ他の二人も支配しようと目論む。

啓輔は次の標的を綾子に定め姉の隙を見ては受験勉強に集中したいからと難題を言い、後ろの穴で交わりたいと迫りあと少しというところで美沙都の帰宅により中断せざるを得ず、姉から口でならと誘われても継母との痕跡を見せる訳にもいかず喧嘩別れしてしまう。そんな翌日啓輔の部屋で綾子の菊門を愛撫して蹂躙した後で、これまで避けていた生での交合を行って中出しし、いけないことをしたと動揺する継母の表情を見て楽しむのだった。

新婚旅行を終えた美沙都が夫を連れて村瀬家を訪ねたその晩、啓輔は隙を見て自分の部屋に来るように命じられる。旅行中に夫の性癖を知った美沙都は夫が覗いている中で自分を抱いて欲しいと告げ、激しい相互愛撫から正常位で交わり避妊具無しで中出しする。啓輔が立ち去った後部屋の外で息を潜めていた夫に気付いた美沙都は部屋に招くと、夫は形だけの叱責を終えるなり獣のごとく激しく彼女を求めるのだった。

数日後啓輔は美沙都の言う「愛の劇場の主役として羽ばたきたい」の意味を彼なりに理解すると、村瀬家所有の祭儀所へ姉を呼び出して情愛を交わしつつ、彼女の背中を愛したいからと抱っこする姿勢で拘束する。そこへ綾子が現れて服を脱ぎ美沙都の秘貝と合わせて腰を遣い激しく愛し始めるが、啓輔の望みが母娘で仲良くして欲しいということだと知り、美沙都は綾子を受け入れる。仰向けになった啓輔に跨がり果ててしまった美沙都を押し退ける綾子の乱れた姿を見て、啓輔は彼女の情の深さを改めて思い知ることになる。

【レビュー】

「僕が親父の代わりに母さんを慰めてあげるよ」32歳の孤閨は、母性愛に飢えた義息の手で破られた。
留守中の夫に詫びながら、寝室で豊潤な身体を晒す綾子。受験に集中させるために一線を越え、息子にひれ伏した淫夜。
その前に、美姉が征服されていたとも知らず……。狂った姦絆で結ばれた三匹の淫獣が誕生する相姦劇場!

(フランス書院公式ホームページより引用)



誘惑か凌辱かの二者択一ならば形式的には「凌辱作品」となる本作だが、実姉に関しては征服といった趣は全く無い。寧ろ誘惑作品の範疇である。そして本作では題名にもあらすじにも出て来ない叔母の存在が、物語に一捻りを加えていると言えるかもしれない。茶道の家元の座に執着しつつ他の身内の反対に一度は屈し、本家に当たる主人公一家に巧みに近付き主人公を情交で誘う女性である。その企みに気付き反撃に出たところはもしかすると凌辱かもしれないが、かなりソフトなので違う気がする。

本作のもう一人のメインである継母は跡取りである主人公に立場上は逆らいづらいところだが、政略結婚の一貫とはいえ母親たらんと羞じらいながらも抵抗し、なかなか本番に至らないところに妙味があるのかもしれない。実姉とは継母の存在がなければなかなか辿り着くことが出来ない為、読み手としては焦らされた感じもする。作者は本作でデビューとのことだが、恐らくは性に関する造詣が深い方なのではと推察する。女体の性感帯などちょっとした蘊蓄話が盛り込まれているのだが、序盤からこのペースだと間延びしたかなという感じもしなくもないのが気になるところである。

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榊原澪央「相姦四重奏」

榊原澪央「相姦四重奏」
(フランス書院文庫、2009年12月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

相姦四重奏 (フランス書院文庫)
榊原 澪央
フランス書院
2012-08-17







【あらすじ】

高校生活に馴染めずドロップアウトし、優秀な女家族に囲まれて卑屈になっていた智也は、少子化政策に伴い優良遺伝子保存者に選ばれてしまう。施設で教育を受け女性を喜ばせるテクニックを手に入れた智也は、血の繋がりが無い義母の織江や三人の姉と関係し孕ませようとする。

【登場人物】

荻堂智也
16~17歳?父親は海外の病院で救急医として活躍する優秀な医師。産みの母親は亡くなっている。これといって取り柄が無く、進学校に通うも馴染めずにドロップアウトしてしまい引きこもり状態に。隔世遺伝によりその子が優秀な人物となることを期待され、国から「優良遺伝子保存者」に指定される。童貞。

荻堂織江
40代?前の夫との間に三人の娘をもうけていたが死別、智也の父親と10年位前に再婚している。家族の中で智也に対して最も理解を示し、幼い頃から娘たちと同じようにママと呼ばせている。切れ長の目元が艶かしさを醸し出す和風美女。Iカップの爆乳。

荻堂静佳
23歳。織江の長女で義父に憧れて医師を目指す研修医で都心の病院に勤めている。自他共に厳しい性格で、智也も蔑まれているのを理解しており苦手としている。スレンダーな身体の割には胸やお尻は肉付きが良い。Dカップ。

荻堂悠里
20歳。織江の次女で母親に似ず長身で、ショートカットにした体育会系の美女。身体付きは意外にも女性らしくFカップの巨乳。高校時代には水泳のインターハイに出場するほどの成績の持ち主だったが、現在は都心の体育大学に通い教員を目指している。

荻堂清花
18歳。織江の三女で最も母親に似ており、和風な顔立ちで清楚な雰囲気だがHカップの持ち主。控え目で大人しい性格で義弟の引きこもりに接して戸惑いを見せている。夏休みを利用して語学研修で海外へ行く予定。女子高に通い浮いた噂もない文学少女。

【展開】

ある朝保存局の要請を受けて研修所に収容され教育を受けた智也は、1ヵ月の訓練を終えて自宅に戻って来る。出迎えた織江は自信に満ちた態度の智也に戸惑いを見せるが、血の繋がりが無いからと静佳や悠里と子作りすると堂々と告げられて娘たちの代わりに身を差し出す羽目に。裸エプロンにさせられて人並み外れた巨根に口唇奉仕し飲精した後で、テーブルに乗せられると軽い愛撫を受けただけで絶頂し、四つん這いにされて中出しされてしまう。

三日後の夜悠里の出した洗濯物を洗い場に出していた織江の背後に智也が近付き、させてくれないなら次姉をと言葉巧みに迫り、四つん這いにさせられ再び胤付けされてしまう。犯されて感じる癖に繰り返し父親への貞操を口にする義母を見て、智也は改めて姉たちを牝奴隷に堕とし義母を陥落させようと決意を固め、まずは静佳を標的にする。義弟の挑発に乗せられ部屋にやって来た彼女は口唇奉仕や愛撫を受けて感じまいとするが、巨根により膣の奥深くまで刺激を受け潮を吹きながら胤付けされる。

二日後ガレージでトレーニングをしていた悠里の元を訪ねた智也は保存者の話題を切り出すと、嫌々応じる彼女に処女であるかどうか尋ねる。反抗する態度を見せた為罰を与えると四肢を縛って鎖で吊り上げアクロバティックな姿勢にすると、レオタード姿の悠里のアナルに挿入し中出ししてしまう。そして彼女が絶頂を迎えると隠し撮りしていた動画を研修所の資料として提供すると脅し、コンプレックスにしていた薄い秘毛を剃り上げる。

増長を続ける智也は浴室でソーププレイの末織江のアナルを奪って失神させると、その日の夜遅く庭の離れに白衣だけを身に付けた静佳を呼び出して後ろ手に縛り、後背位でアナルに挿入しながらバイブで秘穴を責め立てる。まずは静佳を陥落させた智也はガレージへ悠里を呼び出してM字開脚させて拘束し、首輪を付けた静佳を連れて来て対面させる。クスコを使って悠里の処女膜を観察した後で、静佳の四肢を鎖で吊り上げて敏感なスポットを刺激して辱しめを与え中出しすると、悠里の処女も奪うのだった。

清花の帰国前日智也は織江の全身を縄で縛りボンテージ姿の静佳と悠里と対面させると、18歳を迎えた清花も仲間に入れると告げながら義母を貫き快感を与える。帰国した清花は姉たちが既に義弟のものだと聞かされ理解の範囲外だと動転して気を失うが、気が付くと自宅で縄で吊るされてしまう。清花を巻き込むことに反対する織江が娘たちの前で犯され30分も持たずに失神すると、智也は約束した通りにとペニスバンドも駆使して清花の前後の処女を奪い肛穴に精液を注ぎ込む。

翌日から智也に命じられ膣内にゴルフボールを入れられてお預けを食らっていた清花は、その五日後に浴室に呼び付けられ挿入されながら織江が見守る前で服従宣言をしてしまう。娘たちが全員陥落してしまいリビングに逃げ込み嘆いていた織江の目の前に智也が現れ、不潔なお尻の穴を舐められながら本当に欲しいのはママだと告白されると織江もこれまでになく智也を優しく受け入れるのであった。

【レビュー】

本作は第6回フランス書院文庫官能大賞編集長特別賞受賞作品で、少子化に伴い法律の元に何も取り柄のない少年が施設で教育を受け、自宅に戻ると血の繋がりが無い義母や義姉たちを次々に毒牙に掛けて孕ませてしまう話である。優秀な父親や姉たちに劣等感を抱いていただけに下剋上という趣もあるし、唯一の心の拠り所であった義母に対する官能描写が多いのもある種のテンプレではあるが、フランス書院文庫らしい作風と言えるだろう。

取り柄が無い主人公が政策のお墨付きを得て孕ませても良い(逆らうと処罰を受ける)という設定がやや突飛なものであるが、題名の通り「相姦」である為に対象となるヒロインは義母と義姉たち全て身内である。その割には主人公の責めは荒々しくもあり、相姦に拘る必要性は低いと感じた。

引きこもりの主人公だけに舞台は全て家の中と閉鎖的で、責めのパターンも拘束とアナルでやや単調さは否めないが、総じて官能描写は濃厚で現代「らしい」作りである。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
2009/12/22 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。→ 【honto】の電子書籍はコチラ。(ああ、大人の形をしているわ。伸也さんよりも)夫の留守中、夫婦の閨房で義理の息子に抱かれる織江。女肉の芯を深々と貫く男根が淑母の理性を狂わせる。部屋に引き籠もっていた少年が性獣に変貌した日からリビングで、玄関先で、寝室で強いられる肉の結合。義母、長姉、次姉、末姉……女系家...
相姦四重奏(著:榊原澪央、フランス書院文庫)


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庵乃音人「熟女づくし 兄嫁、叔母、友人の母と7日間」

庵乃音人「熟女づくし 兄嫁、叔母、友人の母と7日間」
(フランス書院文庫、2013年1月、表紙イラスト:野中昇)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年4月14日レビュー再編集。




【あらすじ】

夏風邪をひいた裕紀の為に兄嫁の千鶴、叔母の香織、友人の母親の鞠子に面倒を見てもらう事に。相次いで二人とも関係を持ってしまったのを知り幻滅した千鶴と仲をこじらせる裕紀だが、香織と鞠子により仲直りする。

【登場人物】

神乃裕紀
17歳。母を幼い頃に亡くし、父も半年前に事故死し実家に1人で住んでいる。兄が居るが父と折り合いが悪く、父の生前は往き来が少なかった。夏休みも終わりに近付いたある日、風邪をこじらせてしまう。童貞。

神乃千鶴
30歳。裕紀の兄嫁で姉さん女房。夫の仕事の都合で千葉に住んでいるが、実家に頻繁に出入りし裕紀の世話を焼いていた。清楚な美貌を持つ奥ゆかしい性格で、バスト90cm位のGカップと豊かなヒップを持つグラマラスな女性。

榊原香織
35歳。裕紀の父の妹で夫を5年前に亡くしたが、遺産により不自由の無い生活を送っている。子供はいない。涼しげな目元と艶かしげな笑みを浮かべ、栗色のショートヘアに西洋人顔負けのモデルを思わせる身体付きのクール系の美女。バスト95cmと千鶴より大きめ。

桜木鞠子
38歳。幼馴染みの友人の母親で夫は業界で有名な名医だが、それを鼻に掛けるでもなくおっとり癒し系の美女。優雅なウェーブを描くロングヘアに蠱惑的な魅力を感じさせ、100cm近い桃尻とFカップの熟れた身体の女性。

【展開】

夏風邪で倒れた裕紀は千鶴の看病を受けながら、夏休みが終わるまで自分と香織と鞠子が交替で面倒を見ると告げられる。その晩に千鶴が入浴を済ませた頃合いを見てパンティを持ち出し、勃起に巻き付けてオナニーし射精するが、彼女が具合に見に来てしまう。翌朝気まずい雰囲気の中で千鶴に告白するものの、彼女は香織を呼び出して用事があるからと出掛けてしまう。

かねてから過剰なほどのスキンシップを取りたがる香織を意識し、勃起してしまった裕紀。香織は意図した通り気恥ずかしそうにする甥のペニスに触れながら好きな人がいるのと質問するが、千鶴の名前を口にしただけであからさまな反応を見せた為、何としても自分に振り向かせようとズボンを脱がせて口唇奉仕で精を受け止める。

その頃用事を早く済ませて裕紀宅に戻った千鶴は彼が浴室で香織に誘惑されるのを覗き見るが、童貞だけはどうしても千鶴にと抵抗しているのを聞いて思わず一緒にオナニーしてしまう。数時間後今帰宅した振りをした千鶴は具合も良さそうだからと帰ろうとするが、裕紀に押し倒されて太ももを閉じて抵抗するも下着越しに迸りを浴びせられる。一度だけという懇願に根負けした千鶴は求められるまま裸体を披露し、正常位で受け入れるのであった。

次の日から二日間自宅へ裕紀を招いた香織は、千鶴に童貞を奪ってもらったと聞いて嫉妬を感じながらも彼女には出来ないことをしてあげると誘い、顔面騎乗プレイで喜ばせた後で騎乗位で結ばれる。そして翌日千鶴に電話をして裕紀を自分のものにして構わないかと問い、ただの過ちとまで彼女が言い切るのを聞いて事実のままに裕紀に伝える。そのままシャワーを浴びていない身体を求められ、その激しさに被虐的な願望を抱いてしまう。

次の日から裕紀は自宅に戻り鞠子に料理を教わることになるが、彼女は千鶴より香織から引き離す為に面倒を見て欲しいと頼まれ、それならば血の繋がりが無い自分が代わりになれば良いと閃く。包丁で指を切った裕紀の指をいやらしくしゃぶると、リクエストに応えて一緒に入浴し壁に手を付いた姿勢で身体を洗われ、バックで挿入されてしまう。更にはママプレイの延長で裸エプロンになり廊下を雑巾がけしていると、再びバックで交わるとアナルセックスも受け入れる。しかしそこへ千鶴がやって来て、全てを見られた上に逃げられてしまう。

翌日香織に呼び出されホテルのラウンジへやって来た千鶴は、スイートルームで待つ裕紀を待たせている裕紀に別れを告げて欲しいと迫られ、部屋に入るなり香織と鞠子の二人に拘束され尻を突き出した格好にさせられる。そして鞠子に下着を脱がされて秘所やアナルを弄られる姿を、全裸で拘束されて現れた裕紀がうっとりとして見つめているのに気付き、千鶴は堪らずにペニスが欲しいと口にする。
本心を告げたものの拘束を解かれた裕紀は千鶴を解放することなく秘所を貫いて中出しすると更にはアナルを求めて二回戦に挑み、千鶴の身体には香織と鞠子が絡み合い熟女たちはそれぞれに絶頂するのだった。夏休みが終わっても平日は日替わりで、週末になると三人揃って裕紀の家を訪ねる日々はまだまだ続きそうである。

【レビュー】

両親を亡くしひとり暮らしをする高校生の主人公と30代の熟女という構図は作者の他の作品でも見られる王道展開で、そこにヒロインそれぞれにショタコンめいた愛情が絡んでいるのがポイントである。

千鶴は常識的な貞操観念の持ち主で主人公の気持ちを知りつつも関係に躊躇し、香織に奪われたくない一心から結ばれるまでの葛藤が良く描かれていたと思う。また主人公が年齢の割に彼女を「お義姉ちゃん」と呼び、その言動の幼さや純粋さが更に背徳感を煽っているようにも感じられる。

香織は先に挙げたようにショタコン気味の愛情で主人公を責める部分と彼にアナルを弄られて翻弄される部分とのギャップが感じられるが、根底には主人公を一番思いやっていて独占したいと思ってはいても彼の意向は無視出来ぬと気遣う「良い人」タイプと言えるだろう。鞠子は友人の母と言うからには友人の存在が有れば背徳感を煽る効果も良かったかなとは思うが、三人の中では最もママに近いタイプであり、始めからアナルを狙っているのは三人目らしい変化球かもしれない。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
熟女づくし: 兄嫁、叔母、友人の母と7日間 (フランス書院文庫)(2013/01/25)庵乃 音人商品詳細を見る★★★★☆ 良好なキャラ設定だが少しばかり消化不良か?, 2013/2/2117歳の高校生主人公に対して兄嫁(30歳)、叔母(35歳)、友人の母(38歳)という布陣は悪くない。清楚で貞操観念もしっかり持っている兄嫁と、対照的な奔放さで愛情を前面に曝け出す叔母との相姦対決に、癒し系でほんわかした友人の母が仲裁するかのごとく...
熟女づくし-兄嫁、叔母、友人の母と7日間(著:庵乃音人、フランス書院文庫)

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観月淳一郎「ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と」

観月淳一郎「ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と」
(マドンナメイト文庫、2016年4月、表紙イラスト:大柴宗平)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

バイクで事故を起こし父親が経営している病院に入院した優一だったが、ナースとして勤務する真由子の色香に惑わされて反抗的な態度を取っていた。そんな優一も排尿の扶助を受ける際に勃起してしまい、真由子の手コキで射精に導かれるが、よく見ると瓜二つの叔母で奔放的な性格の紗江子であった。

【登場人物】

矢崎優一
19歳の浪人生。代々経営している総合病院の跡取りとして英才教育を受けていたが、医学部の受験に失敗。その理由を義母の真由子の色香に惑わされたとこじつけ、両親に対し反抗的な態度を取っている。女性経験は無いが、成人男性を凌ぐ巨根の持ち主。

矢崎真由子
32歳。看護学校を出てから矢崎の病院にナースとして勤務し、優一の父親と2年前に結婚。現在も仕事を続けており子供はいない。色白でむっちりとした魅力的な女性で、紗江子より若干巨乳で母乳を吹き出しやすい体質。男性経験は夫ひとりだけである。

浅倉紗江子
32歳。真由子の双子の妹。姉と同じ道を歩んでいるが比較されるのが嫌で、自ら男性を漁るようになり奔放な印象を与えているものの独身。それでも姉のことを思い、彼女に扮して矢崎に結婚を迫るなど性格の優しさを感じさせる。ナース服だと外見上は真由子とは区別がしずらいほど瓜二つ。

【展開】

優一はある晩に父親と口論になり家を飛び出し、バイクで走っている際に急ブレーキでスリップして路面に投げ出され、右足骨折と両腕の重い捻挫という怪我を負い父親の経営する総合病院に入院する。特別個室に入り真由子の介護を受けている際に尿意を催すが、朝勃ちした剛直を見て義母は時間を置いてまた後でと逃げ出してしまう。再び現れたナースを真由子と勘違いした優一は、紗江子の手で射精に導かれた後でやっと小水を出すが、名札を見て正体に気付き騙したなと逆ギレして追い返してしまう。

ナースステーションに戻って来た妹から一部始終を聞かされて仕事も手に付かなくなった真由子は、同僚に勧められて休憩を取るつもりが上階の個室トイレに籠り、先ほど触れた優一の巨根を脳裏に浮かべながらオナニーしてしまい欲求不満を意識する。帰宅前に優一の病室を訪ねたものの、当の本人から気恥ずかしさもあってかすげなく追い返され涙を浮かべながら去っていく。
その様子を見守っていた紗江子は姉の名札を借りて優一の病室に入り、気に入ってもらえるなら何でもするからと真由子に扮する。姉に対する態度に憤りを感じ口唇奉仕でお預けにし罰を与えるつもりだったのに巨根に翻弄され、迸りを飲み下すだけでなく顔面騎乗さながらに秘所を見せ舌で愛撫されて絶頂に導かれてしまう。後戻りは出来ぬと紗江子は「おかあさん」と呼ぶように命じ、騎乗位で交わるのであった。

翌日優一の甘える態度に不審を抱いた真由子は紗江子を問い質し、あっけらかんと経緯を聞かされて気まずい思いをしながらも帰宅前に病室を訪ねる。パンツを脱いで勃起を見せ付ける優一を傷付けまいと口唇奉仕で射精に導くものの、流石に顔面騎乗になるのは拒む真由子。それでも負傷した体で追いすがられると、何とかしたいという思いが強くなり、ベッドに横たわり優一の愛撫を受けながら胸が膨らんだのと指摘されつつも、不自由な指で乳房を揉まれて母乳を吹き出させてしまう。

こうして正常位で結ばれた真由子だったが、その表情の変化に気付いた紗江子は取られたくないとの一心で再び姉に扮して夜の病室を訪ねる。優一の言動から姉が帰宅前に情交を済ませたと気付くが、今度は分娩台に乗せて交わると約束したと言われ分娩室に移動する。両足を拘束されて開脚し器具で膣内を観察されて感じてしまうが、優一は晒け出した乳房を揉み乳首に吸い付きながら正常位で絶頂するものの、一向に母乳が出て来ないことで正体を見破り姉妹でグルになって騙したなと激怒し立ち去る。

すっかり心を閉ざしてしまった優一を見て真由子は諦めようとするが、いつになく真剣な表情の妹に説得され二人で病室を訪ねる。ナース服で姉妹揃っての謝罪に優一は二人でレズって見せてと要求し、ベッドから立ち上がる。相舐めで達した姉妹の痴態に興奮し謝罪を受け入れた優一は二人がかりでの口唇奉仕で射精すると、重ねて交互に貫き真由子と紗江子の中に精を注ぎ込むのであった。

【レビュー】

昨年デビューした気鋭の作家によるマドンナメイト文庫二冊目の作品であり、前作と同様に貞淑なヒロインに想いを寄せる主人公が奔放なヒロインの手解きを受けて二人とも関係を結ぶのだが、中盤に一悶着あるものの和解して三人で仲良くという主な流れは変わりない。

あらすじと目次を見れば容易に想像が付くように、シンプルかつ期待を裏切らない王道的な展開であり、主人公ですら外観上は見分けが付かないほど似ている双子ならではの入れ替えも描かれている。というよりもそれがメインなのだが、義母にあって叔母に無いものがあって主人公が正体を見破ってギクシャクするものの、和解に至るまでの流れは姉妹での百合である(これは今後この作者のお馴染みの展開になるのかな…?)。

マドンナメイト文庫の尺に合わせるとどうしても前半が間延びし過ぎる割に後半は詰め込み過ぎな印象であり、主人公が退院してからの生活は病院とは違い他人の目が届かないだけによりエスカレートした情交描写を盛り込めば良かったのかもしれない。

愛好家Sさんのブログでも本作を紹介なさっています。
み12-2『ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と』観月淳一郎、二見書房/マドンナメイト文庫、2016/04 発売●あらすじ魅力的な継母に惹かれながらも反抗的な態度を取ってしまう青年が、バイク事故を起こして、継母がナースとして働く父の病院に入院する事になる。清純なはずの継母に淫らな奉仕をされ、心を開いていくが…。●登場人物【矢崎優一】19歳。童貞。一浪。矢崎雅夫の息子。継母と仲良くしたいと思っているのに反抗的な態度を取...
み12-2『ふたご巨乳ナース 僕と義母と叔母と』

DSKさんのブログでの紹介記事はこちらです。
2016/4/11 発売ふたご巨乳ナース-僕と義母と叔母と(著:観月淳一郎)→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。予備校生の優一は新しい母・真由子との生活が不満だった。その濃厚なフェロモンに悶々としていたのである。そんなある日、優一はバイク事故で入院することになる。看護に当たることになったのはナースの真由子だったが、雰囲気がいつもと違い、エッチな介護までしてくれて……。(引用元:Amazon)★...
ふたご巨乳ナース-僕と義母と叔母と(著:観月淳一郎、マドンナメイト文庫)

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藤原創「二匹の義姉【美獣寝室】」

藤原創「二匹の義姉【美獣寝室】」
(フランス書院文庫、2008年2月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

過去に暴漢により長姉の綾乃と近親相姦を強制され女性不信に陥った芳樹は、夫と死別し出戻りになった彼女が倒錯した性欲を抱えていると知り、求めに応じて再び関係を結んでしまう。そして潔癖性の次姉の優紀が二人の情交を覗き見て…。

【登場人物】

藤田芳樹
17歳の高校生。半年前に両親を交通事故で亡くし優紀と二人で暮らしていたが、綾乃が未亡人となり出戻りとなっている。2年前に家族旅行でバンガローに泊まった際に管理人の男に暴行を受け、彼に脅された綾乃により筆下ろしされてしまう。

藤田綾乃
30歳。藤田家の長女で年上の夫と結婚したが、1ヵ月前に腹上死している。2年前の事件をきっかけに淫乱な体質になり、実家に出戻りしてからは芳樹を求めるようになる。自宅で翻訳の仕事をしており、家計を支えている。

藤田優紀
22歳。藤田家の次女で今春より高校教師として働き始めている。かつて恋人との初体験で愛撫されただけで潮を吹いてしまい、恥ずかしさのあまり逃げ出してしまう。Eカップの肉感的な身体にチカン被害が絶えず男性嫌いに陥っているが、触られて感じてしまう倒錯癖も持ち合わせている。

【展開】

2年前の強制相姦の悪夢にうなされ目覚めた芳樹は、隣室のドア越しに綾乃の嬌声に気付き部屋を覗き込む。激しいひとり遊びで汗にまみれた長姉の艶姿に勃起してしまい、綾乃から高ぶりを鎮めてあげると勃起を剥き出しにされて口唇奉仕で射精するが、更に犯して欲しいと求められ芳樹はそれは出来ないと拒絶し部屋を立ち去る。

翌朝出勤する優紀を見送った後で芳樹は綾乃の魅力に抗し切れずに相姦を受け入れると、寝室で抱き合ったまま素股で射精に導かれる。そしてベッドに移動し騎乗位で繋がるが、綾乃の口から夫を腹上死させてしまったと聞かされ嫉妬に駆られながら犯してやると告げて二回戦に挑むのであった。そして綾乃は芳樹を誘った日以降毎日のように寝室で交わり、言葉責めにされて次第に被虐性を開発されていく。

そんな中優紀は毎朝のように朝の通勤電車の中で見知らぬ男に秘唇だけでなく、後ろの穴までも指で蹂躙されて感じてしまい、下車した駅のトイレの個室に籠りすぐに潮を吹いてしまう体質を呪いながら指戯で達する。体調不良を訴えて夕方前に帰宅するものの、姉と弟が部屋で愛し合っているのを覗き見てしまい、優紀は再びひとり遊びで絶頂してしまう。
その晩気怠さを残したままの優紀は芳樹の訪問を受けるが、覗きながらオナニーしていたことを指摘され、義弟に乳房と秘芯の二点責めにあって潮を吹いてしまう。芳樹は彼女に浮いた噂が無いのはこの体質が原因だと見抜き、彼女をベッドに横たえると口唇愛撫で再び潮を吹かせ、正常位で貫き絶頂へと導くのであった。

翌日外出中の綾乃が不在なのを良いことに、先に帰宅した優紀が今日もまたチカン被害に遭ったと聞かされて芳樹は暴君のように振る舞い、イラマチオで精液を飲ませたり四つん這いにさせて後ろの穴を弄ったりすると騎乗位を要求する。更にその晩には綾乃の部屋を訪ねてわざと優紀の関係を告げ、後ろの穴の処女を狙い挿入してしまう。

数日後学校から帰宅した芳樹は通販で購入した麻縄を使って拘束して綾乃にイラマチオをさせたり、アナルパールやバイブを使って絶頂へと導き対面座位で貫いたりして快感に浸る。そして優紀が帰宅し、再びチカン被害に遭ったことを詰りながらアナル処女を奪うと、綾乃の部屋に連れて行き二人に玩具を使い3Pを堪能するのであった。

【レビュー】

本作は「二匹」や「美獣」の題名が示す通り、過去に精神的な傷を負った主人公がタイプこそ違えど淫乱体質の二人の義姉と関係し、次第に暴君と化していく流れである。自らも凌辱を受けた上に主人公と相姦を強いられた長姉は乱暴にされないと満足出来ない体質、次姉は秘所に触れられただけで感じてしまい潮を吹いてしまう体質ということでそれぞれ主人公を求める理由となる。

前者は誘惑路線そのもので女性が手解きをするアプローチ、後者は主人公が言葉責めに遭わせながら牝奴隷に堕としていく凌辱風味な展開だが、淫乱な姉たちの性欲(と自らの獣欲)を満たしてあげるという点で方向性はあまり変わりないと感じる。ただ終盤に向かって展開に二乗するかのように主人公が緊縛や玩具を持ち出す辺りからは、無理矢理そこに持っていった印象が否めず、舞台も常に家の中だけでなく次姉なら電車の中などバリエーションを組み込んでも良かったのかもしれない。

官能描写は特に長姉との場面を中心に一つずつ丁寧に描かれているだけに、後は次姉とのバランス次第でより良くなったのではないだろうか。誘惑・凌辱の両方を盛り込もうとして、ちょっと欲張り過ぎたのかなと思えて残念なところである。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
2008/2/23 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。→ 【honto】の電子書籍はコチラ。「こんなに愚かな姉さんでごめんなさい」義弟の怒張に跨り、熟れた尻肉を沈ませる未亡人姉。背徳の意識で加速する腰遣い、揺れる豊かな乳房。深夜、家族の目を盗んで続く姉弟の相姦レッスン。青獣と化した少年は、やがて処女姉にも邪眼を…30歳と22歳、二人の義姉が獣になる禁忌寝室。★★★★☆ 濃...
二匹の義姉-美獣寝室(著:藤原創、フランス書院文庫)

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相馬哲生「上司の妻・部下の妻【力ずくの情交】」

相馬哲生「上司の妻・部下の妻【力ずくの情交】」
(フランス書院文庫、2008年3月)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

気に掛けていた元部下の詩織が自分を振って別の部下と結婚し、二人の披露宴に苦々しい思いで参加した根津だったが、専務の後妻である祐美恵の手首に縄の痕を見付けるとマゾなのではと疑う。数日後夫の弱味を握った根津は、祐美恵や詩織を騙して自分のモノにしようと企む。

【登場人物】

根津祥治
36歳。十人並みの容姿で独身の課長補佐で、会社では次期社長の座が噂される専務に付き従っている。うだつは上がらないものの、年齢に比例して計算高く狡猾な面も覗かせる。20cmの巨根が取り柄でもある。

城戸詩織
24歳。根津の元部下で一方的に彼が好意を抱いていたが、既に城戸との結婚を控えていた為に告白を断わられている。清楚な印象を与えるが気が強く理知的で、根津の巨根に貫かれてもなかなか堕ちそうで堕ちず気丈な一面を見せる。

川嶋祐美恵
32歳。現在は専務夫人として家庭に入っているが、3年前までは秘書課で働いていた才媛。子供はいない。和服の似合う気品溢れた美人でスタイルも良い。結婚前から川嶋に躾られているせいもあり、被虐的なプレイに感じてしまう体質。巨乳。

【展開】

城戸夫妻の結婚式に上司として招かれた根津は、同席した祐美恵の和服の袖から覗く手首に縄の痕を認める。そして数日後祐美恵を歓楽街の飲食店に呼び出し、査問委員会で川嶋に不利な証言をしなければならないと心理的に追い込み、ラブホテルに連れて行くと口止め料として身体を差し出すように要求する。口唇奉仕を強制し射精した根津は彼女が被虐的なことをされた方が感じると見抜き、後ろ手に手錠を掛けるとその乱れ方に興奮し、バックで貫くだけで収まらずに都合三回も交わってしまう。

自分の偽証により地位が安泰となりその晩に専務の自宅に招かれた根津は、つれない態度の祐美恵に対して情交の証拠写真があると脅す。睡眠薬によりソファで眠りに付く専務の脇で根津はあと一回だけと言葉巧みに懇願すると、わざと汚れた陰茎を口唇奉仕させた後で再び後ろ手に手錠で拘束し、アナルセックスを要求する。バックから騎乗位にさせられた祐美恵は乳房を晒しながら秘所を弄られて、快感のあまりに服従宣言をしてしまう。

数日後会社で根津が仕掛けた罠だとは知らずに城戸から部品の誤発注を揉み消して欲しいと懇願され、祐美恵を差し出す代わりに詩織とスワッピングさせて欲しいと要求する。リゾートホテルで根津は城戸に命じ妻を麻縄で縛り目隠しをさせた後で、正体が分からぬように声を潜めて入れ替わりバックで犯し、夫だと思い込む彼女の求めに応じて中出しする。

再び祐美恵を抱きたいとねだる城戸の為に仕方なくという振りをして、根津は彼に実は横領の尻拭いをしてもらったと嘘をつかせ詩織を差し出させる。そして待ち合わせしてラブホテルへ移動し、夫の身代わりに謝罪する彼女の頑なな態度を嘲笑うかのように、口で満足させられるならセックスは勘弁してやると告げる。
約束を守れなかった罰として詩織を後ろ手に手錠で拘束し、指や舌で軽く愛撫しただけでイってしまうのを見届けると、根津は今夜は自分の一夜妻だから城戸に義理立てする必要はなかろうと告げて正常位で挿入する。中出しだけはと相変わらず反抗的な詩織を見ると、口に出すと見せ掛けて精液を顔面に浴びせるのだった。

会社の創立記念パーティの場で詩織が夫と共にやって来た見付けた根津はトイレに連れ込み、ローターを膣内に入れさせ他の社員の前で起動させて弄ぶ。更に城戸が祐美恵と親しげに話しているのを見て事情に気付いたと見るや小宴会場に移動し、バックで犯して中出しする。そして予約した部屋に連れ込み、祐美恵が城戸に絡まれて困っていると着信履歴を見せ詩織を精神的に追い込む。
夫の不貞の事実を認めながらも祐美恵も根津に騙されたのだと気付いた詩織は反撃の機会を窺うが、祐美恵が根津に口唇奉仕している姿を見て対抗心が沸き上がり奉仕に加わる。根津は良い頃合いだと二人を四つん這いにさせ、祐美恵から詩織に移り中出ししようとするが頑として嫌がる素振りを見せた為、興醒めしたと告げてアナル処女を奪い射精する。そして今夜は二人を孕ませようと意気込むのだった。

【レビュー】

相馬哲生作品では2作品目に当たる「力ずく」路線での長編で、基本的な路線は前作とは変わりない。うだつは上がらない割に狡猾さを持つ主人公が人妻ヒロインの夫の弱味を握り、彼女たちが情交から逃れることが出来ない状況に追い込み、最終的には性奴へ堕としていくのである。

本作では始めに専務の後妻の性癖を見破り、彼の苦境を逆手に取って押し付けがましく彼女の肉体を求めていく。しかし幾ら被虐的な責めに感じてしまうとはいえ、僅か二回の情交で「堕ちた」と判断するのは幾ら何でも早いだろうと思いつつも、後半では若妻を攻略する段階で見せ場を与えている。

一方の若妻は主人公を毛嫌いしているようであり、当然ながら結婚したばかりで夫を除く他の男に簡単に気を許す訳も無いから、身体が反応しても心は簡単には堕ちないままでいる。果たして終盤もどうだろうか?孕ませるだのと十代の凌辱者のように夢想する主人公と、その獣欲の犠牲になった人妻たちの諦めの感情との差が色濃く出たようで興味深いところである。

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黒澤禅「午前0時の美人看護婦」

黒澤禅「午前0時の美人看護婦」
(フランス書院文庫、2003年6月)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

高校時代憧れていた篤志の入院に伴い、看護師の明日美は夜の病室で告白し関係を結ぶ。しかし先輩看護師の七恵との関係を知り、自分に振り向かせたいと篤志の言いなりになってしまう。そんなある日七恵に誘われてホテルに向かった明日美は、二人で篤志と交わるが…。

【登場人物】

千草明日美
25歳位の看護師で高校時代は篤志に好意を抱いていたが、大人しくて引っ込み思案な性格から告白出来ずにいた。肺気胸で入院した篤志と再会し、大胆にも深夜に病室を訪れるが…。恋愛経験はある様子。

河瀬篤志
明日美の元クラスメイトで、高校時代にはバスケット部に所属していた文武両道の好青年。父親が法律事務所の代表を務めており、大学を出て間もなく司法試験に合格し弁護士となっている。明日美のことが好きで付き合い始めるも、七恵とも二股を掛けている。

安藤七恵
明日美と同じ病院に勤める32歳の先輩看護師。スタイルが良く、仕事も出来るタイプなだけに明日美が理想としている女性像。篤志が明日美と付き合う前から関係を持っているものの、性的な快楽を得ようとしているだけで本気で恋愛までに至ろうとは考えていない様子。

【展開】

篤志が入院して高校時代の話をして盛り上がり数日が経ったある晩、当直だった明日美は深夜にこっそりと病室を訪ね布団を剥いで彼の肌の温もりを感じようとするが、大胆な告白をしてくれるなんてと喜びながら抱き寄せられる。下着越しに秘所に触れられすっかり潤ったのを確認されて、正常位で篤志と交わるのだった。

その二日後日勤で篤志の個室を訪ねた明日美は流石にセックスは出来ないと躊躇うが、彼に求められて穿いていた白いパンティを渡す。目の前で匂いを嗅いでズボンにテントを張らせているのを見て、明日美は篤志に秘所を触られながら口唇奉仕で精液を受け止める。

篤志のことで仕事が手に付かない明日美は七恵に声を掛けられ、来週の月曜に相談に乗ってあげると約束を取り憧れの先輩と親しくなれるかもと喜び、帰宅前に篤志の部屋を訪れる。しかしそこで目にしたものは、七恵が馬乗りになって篤志を誘惑し艶かしい声をあげている姿で、明日美は敗北感に打ちひしがられながらも二人の情交を覗き見ながらオナニーしてしまう。

篤志と顔を会わせないように避けていたものの、退院して連絡を受けて三日ぶりに再会した明日美は、ラブホテルに向かうものの拘束具のある部屋に驚きの表情を見せる。下着姿で手足を拘束されて秘所をねぶられると、明日美は篤志に挿入して欲しいとねだり、彼が達するまで何度も絶頂を迎えるのだった。

そして翌日七恵と共に夕食を取りながら明日美は篤志との関係を問い質すが、単なる遊びみたいなものだし恋人として付き合うなら他の男が良いのではといなされる。暗い気持ちを引き摺ったまま明日美は翌日ドライブに誘われ、運転中の口唇奉仕や公園の駐車場に停めてカーセックスに応じるものの、七恵とのことが気になり質問してしまう。何でもない、信じてくれないならもういいと篤志に逆ギレされ、明日美は従順になり立ち寄ったラブホテルでアナルを捧げてしまう。

数日後勤務を終えて明日美は七恵から話がしたいからとホテルの部屋に連れていかれるが、そこには篤志が特に悪びれた様子もなく待ち受けていた。二人に騙されたという思いを抱きながらも篤志に秘所を、七恵に乳房を愛撫されていく内に明日美は新たな世界を見たような感覚に陥る。七恵に見られながらのセックスに快感を覚えつつ、更に七恵が自分の秘所をねぶる姿に篤志が興奮し彼女に挿入を請う姿に明日美は滑稽なものを感じてしまう。そして七恵のようにいつかは男に媚びず、魅力的な女になりたいと決意するのであった。

【レビュー】

2001年に誘惑路線の新書「ロマンZ図書館」よりデビューし、短期間で新書2作品、短編1作品、文庫2作品を刊行した新鋭の作家という触れ込みではあるが、文体から容易に鏡龍樹氏による別名義と推測できる。美人看護師がミステリアスで憧れの先輩看護師とで高校時代のクラスメイトを取り合う展開だが、本作は美人看護師の視点から終始描かれているのがポイントである。鏡龍樹名義での作品でもこうした作風はいくつも刊行されているが、この時期に他の名義も手掛けていたことから、本作でひとまずの終息を図ったのではないだろうか。

美人看護師はクラスメイトと念願叶って恋人の関係に至ったものの、魅惑的な先輩看護士とも肉体関係に陥っており、この二人の心情が窺えないことからどうしても分かりにくい構図となってしまっている。文体から明らかに隠す様子もないし、個人的には鏡龍樹氏の別名義だと決め付けたが、そう考えれば納得のいくところもある。その倒錯的な世界は男に振り回されるのではなく、奔放に生きてみたいとヒロインに決意させる終わり方が意外に多いのである。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
2003/06/23 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>清純な白衣を脱ぎ捨てると、闇に浮かぶ瑞々しい白肌。 憧れの人が待つ病室に忍びこんだ、午前0時の美人看護婦。 柔らかき乳房で、蠢く秘唇で、あなたの欲望を叶えたい。 (触って、ねえ、入れて。こんなあたしで、いいのなら) 甘美で危険すぎる交合に彩られた、欲望渦巻く深夜病棟は、 もうひとりの熟看護婦を...
午前0時の美人看護婦(著:黒澤禅、フランス書院文庫)

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但馬庸太「母獄・姉獄」

但馬庸太「母獄・姉獄」
(フランス書院文庫、2011年10月)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

母獄・姉獄
但馬 庸太
フランス書院
2014-05-27



【あらすじ】

優秀な姉の由紀に劣等感を抱く一馬は両親の関心を自分に向けたいと試みるが、ある日母・志乃の着替えを偶然覗き見て邪な気持ちが芽生えてしまう。覗きのがばれたのを機に、母を犯して何度も肉体関係を結び、その関係を知った姉も凌辱することに。

【登場人物】

内藤一馬
15歳。姉の由紀と同じ進学校に通う高校1年生。両親から文武両道の優秀な彼女と常に比較され、強い劣等感を抱いている。

内藤志乃
39歳。由紀と一馬の母。穏やかな性格でスタイルの良い美女。出来の悪い一馬に対してどう接したら良いか悩みを抱えている。

内藤由紀
17歳。一馬の実姉で同じ進学校に通う高校3年生。弟の出来の悪さを蔑む訳でもなく、姉として普通に接していたが…。成績はトップクラス、スポーツも中学の時に長距離走で優秀な成績を挙げている。男性経験はない。

【展開】

ある晩遅くまでテレビを観ていて寝ようと寝室へ向かっていた一馬は浴室から漏れる灯りに電気の消し忘れだと思い中を覗くと、志乃が入浴しようと服を脱ぎ熟れた肢体を見せていてその姿に興味を抱く。数日後再び入浴中の母を覗きながら剛直をしごいていたが志乃に見付かってしまい、リビングで叱られ覗きが二度目だと白状するものの、にべもなく父親に報告するからと告げられる。衝動的に彼女を押し倒して携帯を奪って写真を撮り言うことを聞くように脅迫して寝室に移動し、母の全裸を撮影すると勃起を慰めてと手や口での奉仕を強制し、その美貌に精液を浴びせるのだった。

志乃は携帯を取り戻し画像は消したとひとまず安堵するものの、三日後の朝由紀が登校すると一馬は居丈高に口唇奉仕をしてと迫る。画像はパソコンに転送しておりいつでもバラまけるぞと脅され志乃はオナニーしながらイラマチオを強いられるが、一馬を見送ると夫にはない猛々しさに火照っていた身体を慰めようとリビングの入り口に座ってひとり遊びに興じてしまう。まさか一馬がそうなることを期待して、庭からビデオで盗撮しているとは気付かずに…。

その二週間後学校から帰宅した一馬は担任から授業をサボりがちだと聞いたと志乃に叱られるが、切り札に取っていた盗撮画像を見せるだけでなくオナニーしていただろうと自信満々に切り返す。遅れて帰宅した姉の目を盗んでキッチンで悪戯を繰り返し、入浴した頃合いを見計らって寝室に移動すると、一馬はここぞとばかりに志乃だけでなく、由紀にも自分の才能を認めて欲しいと告げる。由紀には毒牙を向けさせまいと母に言い訳の余地を与えると、一馬は正常位で繋がり中出ししてしまう。

数日後志乃は友人に誘われ外出し夕刻になって物思いにふけながら電車で帰路に付いていたが、そこにチカン男によって秘所だけでなく裏穴も愛撫されて感じてしまう。男が一馬だと知ってショックを受ける間もなく自宅近くのラブホテルに連れ込まれ、正常位だけでなく背面座位で犯されて鏡越しに浅ましい姿を見せられた志乃は、理性が崩壊していく中で巨根に貫かれる快感を得るのだった。

一方帰宅途中に二人がホテルから出て来るのを見て不審に感じた由紀は、その晩遅くに母の寝室で性交を覗き見てしまい、一睡も出来ぬまま取り敢えず一馬を叱ろうと試みる。覗かれていたことを知っていた一馬は脅されて逆上し、姉の手を拘束してゴムを付けて正常位で処女を奪ってしまう。翌日体調不良で休んだ由紀は志乃に対して犯された事実を打ち明け、父親に全てを告白し一馬を追い出そうと提案するが、居ないはずの弟が帰宅する。

拘束具を纏い玩具を仕込まれて悶える母の代わりを申し出た由紀は足枷をされて抵抗するが、志乃が身代わりとなり娘の目の前で一馬の手によりアナルにバイブを突っ込まれて感じる姿を披露し絶頂する。約束を反故にしたと罰を与える為に背後から生で由紀を貫いた一馬は志乃に命じ、娘とキスをしたり乳房を愛撫したりさせながら三人で同時絶頂を迎え、これで家族の結び付きを深めたと自己満足に浸る。

そして翌年の春を迎え無事第一志望の大学を合格した由紀の祝勝会の場で、アナルビーズを仕込まれながら対面座位で中出しされる娘に嫉妬の念を抱いていると自覚する志乃。一馬に抱かれる前に二ヵ月前からあの日が来ないと事実を告げるものの、彼は今更常識なんてと一笑に付しビーズで解していたアナル処女を奪う。一馬は楽しそうにある事実を母や姉に告げると、そこへ帰宅を告げるベルが鳴り…。

【レビュー】

優秀な姉と比較されて鬱窟した思いを抱いていた主人公が母を毒牙に掛け、その反応から自らの巨根に自信を付けて更には才能とまで言い切る姿勢にイマイチ馴染めなかった。また母や姉の日常の態度は文中から読み取る限りでは、そこまで主人公を追い込むきっかけとなったのか正直疑問である。

近親相姦に拘りを持つ作品が多いし個人的には好きなジャンルではあるが、近親だから「こそ」短絡的な凌辱だけで押し切るだけではなく、母や姉にやり返す余地を与えるなど工夫を凝らしても良かったのではと感じる次第である。先に挙げたように凌辱へ至るきっかけがイマイチ弱いだけに、話が進んでいくと「近親者に対して、何故そこまで…」という疑念が拭えないままだったのは出だしからの説明不足が原因のように思える。

官能描写はまさに衝動的で勢いを感じさせるのだが、やはり凌辱作品に見られがちな主人公の用意周到さ加減もやり過ぎると感心を越えて、白ける一面も感じさせる。取り柄のない少年なのだから行き当たりばったりでも良かったのかな?ヒロインたちが近親者ではなく、隣人やクラスメイトの母娘だったらまた違った印象を抱いたのかもしれない。

愛好家Sさんのブログでも本作を紹介なさっています。
1820『母獄・姉獄』但馬庸太、フランス書院/フランス書院文庫、2011/10 発売●あらすじ姉に劣等感を抱き親の関心を自分に向けたい少年が、母の着替えを偶然見て邪な気持ちが芽生え、入浴を覗いたのがばれたのを機に、母を強迫して何度も肉体関係を結び、その関係を知って咎めた姉をも凌辱する事になる。●登場人物【内藤一馬】15歳。童貞。姉と同じ進学校の高校一年。志乃の息子。由紀の弟。姉に強い劣等感を抱く少年。【内藤志乃(...
1820『母獄・姉獄』

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弓月誠「年上願望【女教師と叔母】」

弓月誠「年上願望【女教師と叔母】」
(フランス書院文庫、2005年1月、表紙イラスト:小玉英章)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年4月5日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

英語教師の綾乃に憧れを抱いていた俊之だが、その一方で授業に集中出来ず成績が下がっていた。責任を感じた綾乃は保健室で俊之を誘惑する。一方帰国した京香は4年ぶりに再会した甥の反応を見て可愛いと思い、俊之を誘惑する。

【登場人物】

氷室俊之
16歳。高校2年生。担当教師になった綾乃に一目惚れしてしまう。一方で授業に集中出来ずに成績が落ちて、教師の間で話題になっている。両親と妹の4人暮らし。女性経験はない。

伊東綾乃
33歳。俊之の通う高校の英語担当教師。結婚しているが、子供は居ない。小振りな顔立ちに大きな瞳が愛らしく、年齢よりかなり若く見える。

京香
39歳。俊之の母親の妹(叔母)。フランスの航空会社でフライトアテンダントを勤め、パリに在住している。3年前に結婚したが子供は居らず、甥の俊之に対して歳の離れた弟のように特別な感情を抱いている。休暇を利用し一時帰国した。

【展開】

試験中に綾乃の身体に見とれていて鼻血を出した俊之は保健室に連れていかれ介抱を受けるが、彼女がふと気を許した隙にヒップや太ももを触ってしまう。教え子のそんな態度に悪い気はしない綾乃は求められるままに四つん這いとなりお尻を披露するものの、調子に乗った俊之はパンティ越しに秘所の匂いを嗅ぎながらオナニーするが、堪らなくなった綾乃は顔面にお尻を乗せながら彼の勃起をしごき射精に導くのだった。

数日後教師たちの間で俊之が授業中全く集中していないと話題になり、責任を感じた綾乃は放課後に教務室で彼の個人指導を行うことに決める。しかしマンツーマンになると却って俊之が自分の胸や脚に気を取られペニスをたぎらせているのを知って、綾乃は手でしごくだけでなく口唇奉仕で一度精を抜いてから勉強に取り掛かり、中間試験で良い成績を取ったらご褒美をあげると約束する。

そして試験を終えて好成績をあげた俊之は、金曜日の夕方に綾乃の住むマンションの部屋に招かれる。大胆なキャミソール姿で現れた綾乃に夢中になり折角のご馳走もロクに食べられずにいたが、口移しで食べさせてもらうとそのまま濃厚なキスを交わし寝室に移動する。綾乃の全身を愛撫し軽い絶頂へ導くと、正常位で繋がり童貞を卒業するのだった。

綾乃と三度も交わった俊之は疲れもあって土曜日は自宅で惰眠を貪っていると、休暇を利用して京香が訪ねて来る。俊之が年頃の男と知ってか知らずか彼女から就寝前に部屋でマッサージを求められ、俯せになり熟れた肢体に触れる内に勃起し、彼女が眠っている姿を見ながらオナニーしてしまう。そこで目覚めた京香は成長を認めるように口唇奉仕やシックスナインに至るが、続きは明日だとお預けにする。

翌朝両親が外出するのを確かめると俊之は京香の部屋を訪ね、ネグリジェ姿の叔母とイチャイチャした後で浴室へ移動する。自慢の巨乳を使ったパイズリで俊之を射精させた後で再び寝室に戻った京香は正常位で繋がるが、付き合っているのが綾乃だと知り彼女にしてあげたらきっと悦ぶはずだからと後ろの穴へ導く。しかし京香はペニスを受け入れたものの、肛内への射精初体験は綾乃にしなさいと諭し、迸りを背中に受けるのだった。

翌朝俊之は京香を見送る為遅刻したので綾乃の授業には出ず、放課後に図書室で待ち合わせする。ひと気が少ないとはいえ、大胆にも椅子の下に潜り口唇奉仕で精液を飲んだ綾乃に翻弄される俊之だが、マンションへ移動すると四つん這いにした彼女を叔母に教わったテクニックで絶頂へ導く。綾乃は俊之がアナルに興味を持っていると聞いて恥じらうが、彼に主導権を握られるのも悪くはないと思いながら後ろの処女を捧げる。こうして綾乃の部屋に毎日のように入り浸るようになった俊之は、ある日京香からのエアメールを受け取り、翌月末にまた来日するから綾乃と共に楽しもうとしたためられているのを見て、三人でのプレイを心待ちにするのであった。

【レビュー】

年齢よりも若々しく見える二人の熟女は、片方が主人公の教師という立場で、他方は主人公の叔母である。女教師は自分に熱い視線を注ぐ主人公に初めから好意を抱き、二人きりの状況で早くも身体に触れることを許してしまう。彼女は夫もいる教師という立場からすると、主人公との何らかの理由付けが欲しかったかなという気がする。弓月誠作品のヒロインは心の中であれこれと逡巡しては結局は許してしまうところがあるが、その経緯が笑えるくらいの時もある。彼女もそのタイプと言えるだろう。

一方の叔母はたった二日間の滞在であり、その中でひたすら女性の愛し方を伝授するという面では心の優しい叔母に違いはない。ただセックスを終えていきなり後ろの穴という流れは、童貞を卒業したらあとはアナルというある種の予定調和に乗せる為の振りかもしれないが、ちょっと唐突な気がする。前半で女教師に使った分を後半では駆け足で過ぎてしまい、慌ただしい印象を受けたように感じる。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
2005/1/21 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>あせらないで、オッパイはやさしく触るの…… アソコは舌を使って、ゆっくりと味わいなさい…… 驚いた? 女のなかって、温かいんだから…… 男の子でしょ、もっと強く突いてもいいのよ…… 綾乃と京香――二人の熟女が少年に教えた女の真実。 すべての願望が現実になる年上プライベートレッスン。★★★☆☆ 魅力的なヒロイン...
年上願望-女教師と叔母(著:弓月誠、フランス書院文庫)

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tag : 高校生主人公 童貞 熟女限定

弓月誠「年上初体験【未亡人と僕】」

弓月誠「年上初体験【未亡人と僕】」
(フランス書院文庫、2004年7月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年4月4日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

隣人の未亡人・美枝子に憧れを抱いていた慎介。一方で学校では英語教師の裕美にも魅力を感じていた。放課後の図書室で裕美に個人授業をしてもらったのがきっかけで急速に距離が縮まり、それを知った美枝子も負けじと慎介を誘惑する。

【登場人物】

市川慎介
17歳。坊主頭が似合う高校2年生。単身赴任の父が急病の為、母もイギリスへ向かい不在。美枝子に料理を教わるなどお世話になっており、彼女の豊満な身体に熱い想いを抱いている。その一方で裕美も気になり迷いを抱く。童貞。

石橋美枝子
38歳。慎介の隣に住んでおり、料理学校の講師。夫を5年前に失い、ひとり娘は大学へ進学し京都に住んでいる。何かと熱い視線で自分を見つめる慎介に悪い気はしていないが、あと一歩が踏み出せずにいる。豊満なバストが特徴。

滝山裕美
三年前に大学を卒業した20代の女教師で、慎介が通う学校で英語を教えている。独身。アメリカ暮らしが長く、放課後に図書室を頻繁に訪れる慎介を気に掛けるように。美枝子ほどは巨乳ではないが、スラッとしたスタイルで全校で人気が有る。

【展開】

裕美を目当てに毎日図書室に居残る慎介は彼女から労いの言葉を掛けられるが、開襟したブラウスの隙間から乳房を覗き見ていたのを見咎められる。それでも手淫奉仕で立て続けに射精に導かれる幸運を得られる。そんなこともあり美枝子に料理を教えてもらう約束の時間に遅れるが、裕美に付けられたキスマークを美恵子が気にして手元が疎かになり、コーヒーをズボンにぶちまけられる。タオル越しに勃起に触れられただけで呆気なく射精した慎介は家に逃げ帰り、美枝子もその晩に彼を想いながらオナニーしてしまう。

その三日後裕美が図書室に来ないのを心配する慎介の元に美枝子から電話があり、あの晩のことは気にしないでと料理教室の誘いを受けて承諾し雨の中を帰宅しようとする。そこへ裕美が愛車に乗って現れ自宅まで送る途中、彼女のマンションの部屋に寄る。ノーブラの大胆な女教師の痴態に誘われ、美枝子との約束を反故にした慎介は口唇奉仕で射精し帰宅するが、その姿を美枝子に目撃される。

帰宅した慎介はすぐさま美枝子に連絡し家を訪ねるが、彼女に裕美との関係が知られたと気付く由もなく、マイクロミニで襟ぐりが深く胸の谷間が見え隠れするような大胆な服装に悩殺される。料理を教えながら過剰なスキンシップを取る美枝子に挑発され慎介は裸が見たいと甘え、寝室のベッドに横たわった彼女の服を脱がす。そして巨乳に挟まれながらイキたいと馬乗りになりながらスカートを脱がせると、紐パンに包まれた秘所を見て興奮し思う存分精を放つのだった。

その翌日スーパーで慎介が美枝子と一緒にいたのを認めた裕美は、負けたくないとの想いで攻勢を掛けようと週明けの放課後に進路相談室に呼び出す。美枝子と自分とどっちが良いのと誘惑し、口唇奉仕で射精させた裕美は更にオナニーショーで挑発すると、スカートと下着を脱いで慎介が欲しいと誘う。こうして童貞を卒業したものの、帰宅すると隣の美枝子が何も告げずに留守にしているのを知り、慎介は学校を休んでしまう。

五日後裕美は慎介を心配して自宅を訪ねるが、美枝子の名を呼びながらオナニーしているのを耳にしてショックを受ける。教え子の気持ちが隣人にあると悟った裕美は慎介の前立腺を刺激しながら口唇奉仕したり、四つん這いになって挿入を求めたりして精一杯淫らに演じ、別離を決意する。

年の差もあって慎介への気持ちを整理しようと帰省していた美枝子だったが、せめて今の間だけでもと決意し自宅に戻ると慎介を受け入れる。互いに激しい口唇愛撫で絶頂に至ると、美枝子は慎介に抱かれ幸せを実感するのだった。

【レビュー】

シンプルな構成で古き良き時代の誘惑作品の見本と言えるであろう。帯には当時の誘惑系のベテランである牧村僚氏と西門京氏の推奨文があり、今思えば正統な後継者としてのバトンタッチでもあったのかなと思う。デビュー作から全ての作品を追ってきた者としては、もうデビューから12年も経つのだと実感するところである。

年上女性から次々に誘惑されフラフラしてしまう優柔不断な主人公と、何故こんな主人公にと思わずにはいられない魅力的なヒロイン。現在の売れ筋なら迷わずヒロインたちの競演でハーレムとなる所だが、それに対する作者なりのアンチテーゼか、以降の弓月誠作品の大半において「最終的に1人」となっている。そして何故か別れを告げるヒロインの方が、メイン格よりも魅力的に感じてしまう。現在に比べると「」を使った擬音語が少ない文体だが、まさに誘惑系の王道たらんとする姿勢は当時から伺えるだろう。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
2004/7/23 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>知ってるのよ。隣りから私のお尻と胸ばかり見てたこと。38歳の未亡人が好きだなんて笑われるわよ、慎介君。私の身体、魅力的?本当は若い子としたかったでしょ?おばさんでもいいのなら、優しく気持ちよく教えてあげる。好きなだけ見て触って。嗅いでも舐めても何でもしていい。夢じゃないわ。勇気を出して。たっ...
年上初体験-僕と未亡人(著:弓月誠、フランス書院文庫)

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tag : 高校生主人公 童貞 デビュー作品

新堂麗太「人妻バス旅行【蕩ける】」

新堂麗太「人妻バス旅行【蕩ける】」
(フランス書院文庫、2012年6月、表紙イラスト:立澤準一)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年4月1日レビュー再編集。

人妻バス旅行【蕩ける】
新堂 麗太
フランス書院
2014-06-27



【あらすじ】

駆け落ち同然に家出したという産みの母の消息を知り、夏休みに北海道へやって来た夏生。3泊4日のバス旅行の最中に母親を確信させる唯一の手掛かりを得ようと、次々に人妻たちと関係を持つが…。

【登場人物】

田宮夏生(なつき)
16歳。父親と再婚した義母と3人暮らし。親戚から産みの母親が韓流ドラマに嵌まっていると聞き、夏休みに撮影ロケになった場所をバスで辿る旅に参加する事に。母親の手掛かりは右の乳首のそばにあるホクロらしい。童貞

白木孝美
40歳。長い黒髪と穏やかで清楚な感じを与える美人。夏生の産みの母だが、10数年前に嫉妬深い夏生の父親に追い出された。再婚した現在の夫との間には子供は居ない。成長した夏生を見て嬉しく思いつつ、初日に自分の席の隣に座るように誘う。

鈴木遥香
42歳。色白で豊満な体つき。離婚歴が有り夏生と同じ歳のひとり息子が居るが、老舗和菓子屋の跡取りにと前夫に引き取られ暫く会っていない。夏生を息子に重ね成長具合を確かめようと積極的に誘う。現在は再婚しているが、夫との間には子供が居ない。

倉田杏子
35歳。長身のモデル系美人で男性経験は豊富だが、会社経営の夫は仕事人間でやきもち焼きの為か自由がきかずに不満が溜まっている。夏生に興味を抱いたが遥香に先を越され、2日目にバスで隣に座るように誘う。

北川聡子
39歳。水商売風の華やかさを持っている女性だが、体育会系で暴力を振るう夫から逃げ回り家出し、ツアー中はサングラスを掛けている。行方を知った夫がホテルの前で堂々と暴力を振るい、連れ戻そうとした所を夏生に助けられる。

池田真裕美
37歳。黒髪のショートヘアで知性を感じさせるハーフのような整った顔立ち。年上の大学教授の夫とはセックスレス気味でドラマの世界に強い憧れを持ち、バスで出会った夏生に興味を抱いたが、他の女性にちやほやされるのを見て醒めた態度を取るように。

【展開】

バス旅行の初日に孝美から隣に座るように誘われた夏生は、彼女が居眠りしている間に胸の隙間からホクロの在処を探すものの見当たらずにがっかりする。撮影場所となったラベンダー畑で夏生は遥香から一緒に回ろうと声を掛けられ仲良くなり、その晩に混浴の露天風呂へ誘われる。彼女にもホクロが無く、浮かぬ表情の夏生がバストに視線を向ける理由を知った遥香は、慰めてあげようと洗い場に横たわりペニスを受け入れる。

2日目は朝から積極的な杏子から誘われ霧が掛かった摩周湖畔を散策する内に良い雰囲気になり、東屋で裸の見せ合うがやはりホクロは見付からなかった。しかし杏子から誘われて全裸で椅子に立たせ、和式便所で用を足すような姿勢でクンニして絶頂させると、立ちバックで貫くのであった。
その晩の夕食の場で真裕美から自分を気遣う言葉を掛けられ、夏生は脈ありとみて散策に誘おうとするが、気まぐれな彼女は態度を一変させ立ち去る。そこで聡子に目を向けると掛かってきた電話に脅える表情を浮かべ、ロビーへ向かうのを見て後を追い、そこでDV夫に連れ戻されそうになるのを目撃する。後先顧みずに夫を追い払った夏生の行動に感謝した聡子は部屋に連れていき介抱するが、彼が勃起しているのを見てお礼に一つだけ言うことを聞いてあげると誘い正常位で繋がると口内で迸りを受ける。

翌日最後の望みを掛けて真裕美に近付いた夏生は、動物園での猿の痴態を見ながら同じようなことをするのだろうと問われ、いきなり女子トイレの個室に連れ込まれる。口唇奉仕で慌ただしく連続射精を強いられたものの、掴み所のない真裕美はまたしても態度を一変させてしまう。
その晩夏生や真裕美と相部屋になったのを良いことに、母探しの事情を知る杏子はうたた寝している夏生に手を出す。その声を聞いて目覚めた真裕美は当然怒りを露わにするが、杏子はチャンスとばかりに彼女にのし掛かると同じ欲求不満同士楽しもうと相舐めで相互絶頂に至る。すかさず夏生は真裕美の乳房を確かめるがやはり母ではないとガッカリするものの、デレに転じた真裕美から杏子と三人でと提案されて彼女たちが満足するまで搾り取られる。

最終日札幌へ戻った夏生は目的が果たせず食欲が無いと昼食を取らずにバスに戻ると、そこには孝美の姿を見掛ける。彼女にも旅の目的を言わない訳にはいかぬと生い立ちを明かすと、孝美はカーテンを引いて服を脱ぎ左胸のホクロを見せる。彼女が産みの母だと知り、夏生は成長の証を刻みたいと彼女を抱く。次はいつ再会出来るのかの約束は交わさぬままに…。

【レビュー】

2002年にデビューし10年近くフランス書院文庫で活躍した作者の18作品目で、現時点での最新作である。近作はヒロイン3人が登場して1人ずつ攻略、優柔不断の主人公がヒロインに迫られて1人に絞れずに、逆にヒロインから三下り半を突き付けられるかのように百合展開、最後に全員という黄金展開が続いた時期もあった。本作では他官能レーベルを意識したのか、情交場面を先に組み立ててから合間を繋ぐ話を作ったのかなと思われる。

いわゆる各個撃破型のオムニバスでもあり、産みの母親探しの為のバスツアーを核にしつつも、実母を見付けて情交に至っても結論はぼかしたままなのがやや消化不良を思わせる。またそれぞれにセックスレスに陥った人妻たちに関しても、旅先での火遊び的な感覚で出番が一度限りなのは止むを得ないのかもしれないが、ならば人数を絞っても良かったと感じた。

情交描写は一人一人で読むと密度は高いし、三人でのプレイでは新堂麗太作品お馴染みのレズシーンも勿論組み込まれている。(他の作品に倣ってちょうど20ページ分にしなくても、とは感じたが…。)但しその描写は誰の場合においても、主人公の偉容に圧倒され口唇奉仕→返礼に指を挿入しながらクンニリングス→合体というワンパターンの流れ、ヒロインの喘ぎが「ダメよ、ダメダメ」的な台詞の単調さには、作り手側に何か心理的な変調があったのかなと疑わざるを得ないのだが…。

始めに現時点での最新作と書いたが、これまでとは異なる作風に転じたばかりでの沈黙に、今後この名義で書かれる可能性は…という気もしなくはない。

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プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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