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但馬庸太「喪服奴隷 三匹の未亡人」

但馬庸太「喪服奴隷 三匹の未亡人」
(フランス書院文庫、2015年5月、表紙イラスト:日田慶治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

内容紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

父親の四十九日を終えて義母の綾乃に思いの丈を打ち明ける祐だが、一方で別れた実母の香苗から情交をダシに綾乃と離れて一緒に暮らして欲しいと迫られ童貞を奪われる。綾乃から別離を告げられた祐は、思い余って彼女と力付くで関係を結んでしまう。

【登場人物】

北川祐
高校2年生。実母の香苗に置き去りにされた思い込み、継母の綾乃に対しては女性だと意識する余り逆に自分にはなついてくれないと誤解され苦悩している。父親を亡くしたばかり。童貞。

北川綾乃
34歳。祐の父親の後妻で香苗と別れてから3年後に結婚、当時は祐の通う幼稚園の先生で思慕を寄せられていたが、気遣うあまり自分になついてくれないと誤解してしまう。純和風の美貌と黒髪でふっくらとした巨乳の熟女。

荏田香苗
39歳。10年前に祐の父親と別れて資産家の男と再婚、3年前に病死してからは遺した会社の一つを受け継ぎ経営者となり贅沢な生活を送っている。毛先を遊ばせたショートヘアに目鼻の整った美貌の持ち主。かねてより祐を取り戻そうと考えていた。

広沢健人
高校1年生。北川家の隣人で祐を兄貴分のように慕っている少年。童貞。

広沢早紀
30代?黒髪をポニーテールで纏め、銀縁メガネを掛けたFカップの美女。夫を亡くしてから健人と2人暮らしで、隣人の北川家の母子とも仲良くしている。

【展開】

四十九日法要を終えた祐は叔父に押し倒され抵抗する喪服姿の綾乃を助け、衝動的に抱き寄せようとして拒絶され複雑な想いを抱く。
数日後祐は洋装の喪服の香苗に誘われ自宅にやって来るが睡眠薬を仕込まれ椅子に縛り付けられ、セックスをダシに綾乃から引き離そうとする実母の攻勢に為す術もなく屈し、対面座位で童貞を奪われる。

翌朝祐は香苗に先手を打たれ綾乃から一方的に別れを告げられ、それでも納得のいかず仏壇の前で義母を押し倒す。
正常位から父の遺影の前でバックに体位を変えて攻め抜き綾乃の口から自分と一緒に居ると言わせると、終いには彼女を抱えたまま絶頂へ導くのだった。

翌朝朝食の準備をしている最中なのにキッチンで自分を求め激しい情交に失神させられた綾乃は、祐と一緒に入浴すると初めて積極的に彼を求めパイズリ奉仕をした後、対面座位で深く繋がりながら祐の企みに手を貸す事に応じる。

自ら定めた猶予の三日間が過ぎ北川家を訪ねた香苗は自信たっぷりに要求を突っぱねる息子に愕然とする間もなく、睡眠薬で眠らされ拘束されてしまう。
見せ付けるが如く綾乃と情交を交わす祐に対し、何処かで甘く見ていた香苗は表面的に息子に服従したように見せるが、思いがけずアナルに挿入されて被虐を感じながら、綾乃の秘所をクンニして服従の誓いを立てるのだった。

そこへ回覧板を届けようと早紀が訪ねるが、家の中で繰り広げるおぞましい光景に驚きを感じつつ自宅に戻るも身体の昂りを感じ、そこへ帰宅した健人に一緒に入浴しようと提案する。
もう混浴は止めようと告げる健人に対し、早紀置き去りにされると危機感を抱き体を洗うと誘うと、手で勃起をしごいて相互愛撫から正常位で繋がり、綾乃や早紀も同じ思いをしているのだと息子に貫かれる悦びを感じる。

翌日早紀は学校を早退した息子に昼休みに呼び出され近くのビルの空き室で交わり、仕事を終えるとラブホテルで2回戦に応じるが、チェックアウトの際に綾乃と祐母子に遭遇ししたり顔の彼の要求を受け入れる。

北川家に戻るなり突然スワッピングを提案する祐に対し綾乃は意味が分からず、拘束された健人を積極的に誘惑する香苗に渋々従うと、祐は早紀を言葉でいたぶりながら愛撫する。
祐と相互愛撫から口で精液を受け止めた後に騎乗位で交わる事を選択した早紀の姿を見て、健人は嫉妬に狂いながら対面座位で香苗に貫かれ絶頂すると、本来の母子の組み合わせに戻るなり母親の身体に思う存分劣情をぶつける。
一方祐は騎乗位で香苗と交えた後綾乃から自分を抱いて欲しいと求められ、正常位から屈曲位で深く繋がりながら愛情を確め合い、血の繋がりが無くても母親で恋人なんだと綾乃に告げ安心させるのであった。

【レビュー】

全7章+エピローグの構成で、1章が実母、次の2章分が義母、次の1章で実母から義母を交えた3P、その後の2章が隣人母子の話、最後の章は母子交姦という流れである。

これまでの但馬庸太作品同様に、幼い頃に別れた母親の愛情を確めようと逆に義母に対しては反抗的と受け止められる態度を取り苦悩を深める主人公のポジションは特に変わりはないと思われる。
本作でのポイントは誘惑路線を意識したとの事で、実母には童貞を奪われ、義母に対しては初めは力付くとは言え早い段階で主人公の責めで堕ちてしまい、翌日の時点では自ら浴室で淫らな奉仕を仕掛けてしまうほどである。
義母と共謀して攻略する際も既に近親相姦にさほどの抵抗を見せる様子のない実母なだけに、無理矢理されているというよりは思わぬプレイに快楽を得てしまうという印象である。

もう一つの見せ場として主人公の隣家の母子の話が盛り込まれており、単なる脇役ではなく2章分を使って初めは隣人実母が誘惑し、次は若き暴君になった息子に応じて彼女が大胆にも自宅ではない場所で情交を重ねる続き物である。
そこから母子交姦へと発展するのだが、主人公は母親2人、隣人は母親1人と人数がアンバランスであり、落とし所としてはなるほどと頷くような展開だけれど、個人的には前半で交姦、後半は実母子での情交と2章で読みたかったという印象だった。

そうなると奔放過ぎる主人公実母の存在は無くても…という気もするし、序盤の主人公が童貞を奪われる展開をこの性格の義母にというのも違うような気がするし、交姦を描きたいなら隣人母子は1章でも良かったしと色々悩ましいものがあると思う。

次作品でこの路線で進むのか、はたまたガチなR路線で行くのか、動向に注目したい。

愛好家Sさんのブログにおいて、本作をご紹介なさっています。
4077『喪服奴隷 三匹の未亡人』但馬庸太、フランス書院/フランス書院文庫、2015/05 発売●あらすじ義母に恋心を抱く少年が、実母に相姦で籠絡されて一緒に暮らすよう説得されるも、焦燥感から至った強引な肉交で想いが伝わり義母と恋人関係になる。そして、隣家の相姦3Pを覗き見た未亡人も触発され、両家は…。●登場人物【北川祐】童貞。高校生(健人が「祐兄ちゃん」と呼んでいる事や大学進学の話がある事から、高校三年かもしれ...
4077『喪服奴隷 三匹の未亡人』


DSKさんのブログにおいても本作をご紹介なさっています。2015/5/22 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「父さんがいなくなって欲求不満だったんだね」対面座位で抱かれながら少年の首にしがみつく義母。夫の葬儀の夜、義理の息子が剥き出しにした邪欲。「やめて!私はあなたの母親なのよ」拒絶も空しく、寝室で、浴室で、遺影の前で、気の向くまま穢される。悪魔の毒牙は隣家の未亡人、そして実母にまで!(引用元:Amazon)★★★★☆ 作者の新たなチャレンジ...
喪服奴隷-三匹の未亡人(著:但馬庸太、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞 母子相姦 熟女限定

七海優「兄嫁の家に下宿中 姪や叔母さんまでが…」

七海優「兄嫁の家に下宿中 姪や叔母さんまでが…」
(フランス書院文庫、2015年5月、表紙イラスト:川島健太郎、白表紙版:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

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【あらすじ】

大学受験に失敗し上京して兄の家に居候する事になった秀一だが、兄の海外赴任の最中なのにやけに挑発的な服装の兄嫁・貴美子の振る舞いに疑問を抱くも、叔母の悠里や姪の茜まで積極的なのを見て流れに身を委ねるのだった。

【登場人物】

九条秀一
19歳。大学受験に失敗し21歳年上の兄の勧めで上京し、貴美子や茜と同居生活を始める。大胆な服装をしながらも、何故か顔を赤らめる貴美子の様子に不審を抱くが…。秀才で優しい兄に対し、何処かで引け目を感じている様子。童貞。

九条貴美子
38歳。秀一の兄と結婚し茜をもうけたが、直後に交通事故に遭った影響で性的に不能となってしまい、今回秀一が同居生活を始めるのに当たり夫からある計画を持ち掛けられる。和服の似合う淑やかで肉付きの良い熟女。

相田悠里
32歳。秀一の叔母に当たる予備校講師で、華やかでスラッとした体躯の美女。離婚歴は2回あり再婚はコリゴリと思ってはいるが、予備校の生徒たちと何回か浮き名を流している。秀一の兄の依頼で彼の筆下ろしをする事に。

九条茜
18歳。秀一の兄と貴美子の間に産まれた娘。秀一と同じく大学進学を目指しているが、秀才の父とは違うと割り切っている。胸の辺りまで伸ばした黒髪に丸顔と柔和な印象を与える美少女。両親の企みを聞いて自分も協力しようと試みる。処女。

【展開】

薄着で身体の線が出る服装をしながらも何故か羞じらう貴美子に違和感を感じている秀一だが、補修で甥を自宅に招いた悠里はその話を聞いて自分が先にと思い立ち、口で射精に導くと更に正常位で交わり1度きりの約束が守れないかもと感じるのだった。

数日後蜂を駆除しようと貴美子の手伝いをしていた秀一だが、うっかりスプレーが掛かってしまい彼女の勧めるままに浴室へ向かうが、身体を洗ってもらう内に淫らな雰囲気になり手で射精に導かれると、我慢の限界だと貴美子に本番を求める。
貴美子と正常位で交わり早々と絶頂に達した秀一だが、続きがしたいと繋がったままリビングに移動し対面座位で再び膣内に射精する。しかし貴美子は排卵日という事実を隠し、膣内から精液が流れ出る淫らな姿を披露するのだった。

一方懐妊計画を知り秀一が実行に移さないのに苛立った茜は事実を知らぬまま秀一を誘惑し、東京案内と称して女体に触れさせる。我慢出来なくなったという秀一の女性に手慣れた様子に疑問を抱くも、優しく破瓜に導いてくれた彼に安堵するのだった。

貴美子から事情を聞き計画に支障を来さぬようにと秀一の兄が一時帰国するが、当の秀一は相次いで母娘と関係を持った事に罪悪感を抱く。
そんな夜透けた下着姿で秀一の部屋を訪れ、夫婦の寝室で抱かれたいと誘惑する貴美子に不自然だと感じながらも、秀一は誘惑に勝てずに交わり更に四つん這いにしてアナルを弄りながら激しい絶頂に導くのだった。

しかし秀一の疑念は晴れずにその鬱憤を悠里にぶつけ玄関先で荒々しく交わるが、その途中で電話に出た事からあっさりと貴美子に二股が発覚する。すかさず悠里の部屋を訪れ口汚く罵る貴美子に対し、悠里は退くつもりも無いと応じる。
先に秀一と交わりアナル処女を捧げ腸内に精を浴びる悠里を見て、自分は勝てないと涙を浮かべながら最後の情交だと覚悟を決める貴美子。二人のラブラブ振りに叶わぬとあっさり白旗を挙げた悠里に対し、秀一は茜を含めて全員を幸せにしたいと告げる。

懐妊計画を悠里から聞かされても自分から切り出す訳にもいかず兄とどう話したら良いか迷う秀一だが、そんな兄は全て知っている事だからと電話の向こうで豪快に笑い飛ばす。しかし秀一は茜と関係したとは言い出せずにいた。そして数日後…。

【レビュー】

昨年「フランス書院文庫新人賞」を受賞した新人作家による2作目である。あらすじや目次で「懐妊計画」と出されているので、兄嫁との情交は子作りを目的にしており、しかも兄の公認を受けているのだろう事は事前に予測の付く所である。

最近のフランス書院文庫はあらすじや目次で内容が理解できるようになり、読んでいてのサプライズが減ったのも事実だが、かつてのように性急に流れを断ち切るような展開も減ったという点で読者に優しい作りに転じたものだと受け止めたい。

デビュー作品からある程度作風は理解していたものの、本作もフランス書院文庫の誘惑作品の王道をいく甘々な作風であり、その中で主人公がヒロインに甘えたり、或いは荒ぶる一面を見せたりしつつも、最後は誰も傷付かないハーレムに導く展開である。

若干文中において貴美子の心情を述べる場面において「懐妊計画」を持ち出す回数が多いと感じたが、当初は愛する優しい夫への義理立てもあっての「子作り」セックスの義務感から、愛情のこもった情交へと変化したと捉えるのが自然かもしれない。

あとは奔放の象徴である叔母の悠里と、生娘な茜のポジションも王道たらんとする設定だが、全体的に異常に尖った部分もなく、万人に受け入れられやすい作品ではなかろうかと思うので、今後の活躍を期待したい。

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桐島寿人「美熟女ざんまい 未亡人、人妻、友人の母、令夫人…」

桐島寿人「美熟女ざんまい 未亡人、人妻、友人の母、令夫人…」
(フランス書院文庫、2015年5月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

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【あらすじ】

帰郷した歩は町役場に勤める事になり掃除婦の未亡人である君枝に告白し関係を結ぶが、若い労働力として駆り出された先である農家の夫人や介護施設のヘルパー、高校のPTA会長と相次いで30過ぎの熟女たちとも交わってしまう。

【登場人物】

新那歩
21歳。IT企業を辞め郷里の町役場に勤めている。性格が優しく都会のぎすぎすした人間関係に疲れて帰郷した経緯がある。童貞。

宮川君枝
40歳。町役場の掃除婦のパートを務める未亡人。5年前に夫を亡くし、高校生の娘と2人で暮らしている。普段は冴えない服装に化粧っ気が無く地味だが、清楚で若々しく見える。

土屋涼子
34歳。農家を営む夫に嫁いで来たが、タイミング悪く怪我で入院した為に急遽歩に収穫の手伝いをしてもらう事になる。日焼けした肌と巨乳が魅力的で快活な印象を与える熟女。

藤崎志乃
42歳。歩の高校時代の同級生の母親で、Hカップと巨乳で密かに憧れを抱いていた。夫は町会議員で忙しく不在気味で、息子も独立した事から資格を取り、介護施設でヘルパーとして働いている。

松井智恵子
39歳。高校生の息子が通う学校のPTA会長で、夜間に見回る人手が無い事から志乃を通じて歩に依頼する。銀縁メガネを掛けていて、気位の高さを感じさせる教育ママタイプ。

【展開】

役場で上役に言い寄られていた君枝を助けようと仲介に入った歩だが突き飛ばされ怪我をしてしまい、彼女の勧めで自宅を訪ね脱衣所で着替えようとして洗濯物の中に彼女の下着を見付け、匂いを嗅いだだけで興奮のあまり射精してしまう。
取り繕うとして早々に退去しようとするも勃起に気付かれオナニーを披露する羽目になるが、秘所を見せられると君枝に抱き付いて口唇奉仕で射精に導かれる。そして翌日会議室で2人きりになるのを見計らい、本番がしたいと机に押し倒すのだった。

それ以降君枝にかわされ続けていた歩は、怪我をした夫の代わりに手伝う為涼子と2人で炎天下で畑の収穫に追われるが、木陰で彼女の巨乳に見とれて勃起しているのを知られ、積極的な涼子に主導されて口唇奉仕で精を放ってしまう。
翌日夫の退院を控えもう歩と逢えないと寂しい気持ちに陥った涼子はビニールハウスでナスを使って慰めていると、そこに忘れ物を取りに来た歩と遭遇し手首を拘束されながらクンニで絶頂に導かれると、自ら青年に股がり快感を得るのだった。

お盆を迎えヘルパーが帰省して人手が足りないと施設の要請を受けやって来た歩は、5年振りに志乃と再会する。翌日介護の訓練として共同浴場で水着姿の志乃と密着した事から勃起した歩は、想いを打ち明けるとキスをしながら手で射精に導かれる。
数日後志乃と二人きりで休憩していた歩はシンクでお茶の準備をする彼女に抱き付いて対面立位で交わり、更に浴場に舞台を移し浴槽の中で再び愛を交わすのだった。

志乃と関係を続けていた歩はある日智恵子の依頼を受けたその晩に校舎を見回っていると、保健室で彼女に逆恨みする少年たちにまさに犯される寸前の所で助ける事になる。
酒を飲まされて淫らになり自分が志乃や他の女たちの代わりになるという滅茶苦茶な智恵子の言動に可愛いと感じながらも、妊娠を嫌がる彼女の為にアナルで交わるが、結局2回戦は膣内にと求められ精を放つのだった。

ある日役場の応接室で、智恵子に奉仕されているのを君枝に見られてしまった歩。自分を避ける態度からすっかり振られたものと勘違いしていたのに気付き、会議室に逃げ込んだ君枝に再び求愛し一戦交えて仲直りする。
その日の仕事を終えて別々にラブホテルに向かった二人は相互愛撫で存分に愛を確かめ合い、数日後に迫った秋祭りの晩に屋外で交わる中で歩に呼び出しが掛かり会場に戻ると、相次いで他の3人の熟女に見付かって囲まれ、秘密が露呈してしまう。
志乃の口からアナルで交わったと聞かされた智恵子や涼子は対抗意識を燃やし、自分とも交わって欲しいと休む事なくセックスさせられた歩は、喜びを噛み締めつつも心の中で君枝に謝罪するのだった。

【レビュー】

デビュー作品『姉姦』から4年2ヵ月のインターバルをおいて2作品目の出版となったが、本業も執筆に関わる仕事をなさっているのか、これといった尖った部分も見られず読みやすい印象を与える。
物語は帰郷した青年が掃除婦、農家の夫人、ヘルパー、PTA会長と一人ずつ攻略するが、やはり未亡人という点からも本命は掃除婦であり、一旦は彼女ひとりに絞ろうとするが、他の3人の逆襲に遭い精を搾り取られる結末である。

PTA会長のみ初回で本番に至るが、先の3人は初回は主人公に手や口の奉仕に留めたり、或いはヘルパーのように2回目立て続けに交わったりと無理なく情交場面を纏めており、ヒロイン4人でも問題ない展開である。
次回作は近い内に出されるのかは不明だが、本作をきっかけに官能小説を再び描く機会が出来たのであれば今後に期待したい。

【トラックバック】

愛好家Sさんのブログにおいて、本作をご紹介なさっています。
4079『美熟女ざんまい 未亡人、人妻、友人の母、令夫人…』桐島寿人、フランス書院/フランス書院文庫、2015/05 発売●あらすじ都会での人間関係に疲れて田舎町に戻って再就職した青年が、しっとりした未亡人の清掃婦、健康的な農家の人妻、親友の母である介護ヘルパー、クールビューティなPTA会長と出会い、次々に関係を持っていく。●登場人物【新那歩】21歳。童貞。町役場の職員。年上好きの素直で繊細な青年。母は歩が幼い頃に...
4079『美熟女ざんまい 未亡人、人妻、友人の母、令夫人…』

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羽沢向一「三人の顧問女教師が最高に淫らだった日」

羽沢向一「三人の顧問女教師が最高に淫らだった日」
(フランス書院文庫、2015年5月、表紙イラスト:丹野忍)

ネタバレ有り。御注意下さい。

内容紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

性欲に駆られて3人の女教師の着替えを盗撮し、それを材料に彼女たちを脅そうとする智樹だが、逆に由里子、麻衣、芙美の3人から淫らな提案を受け親しい仲になってしまう。しかしかつてのクラスメイトの明日香と再会し、思わぬ展開に。

【登場人物】

笠居智樹
高校2年生。進級と共に都内の私立高に転校して来たが、特に苛められている訳でもなくそれなりに普通の生活を送っている。親友から3人の女教師の画像を貰ったのを機に、突拍子もない企みを思い付く。童貞。

黒塚由里子
23歳。日本史担当でテニス部の顧問を務めている。明るいブラウンのカール掛かった髪型に積極的で快活な性格の美人。就職をきっかけに前の恋人と別れすぐに別の男が見付かるとタカをくくっていたが、仕事が忙しくなかなか思うようにいかない様子。

織部麻衣
35歳。数学担当で女子体操部顧問。かつては現役の体操選手だった。柔和で肉付きの良い美人で、同じ大学の後輩に当たる由里子や芙美の面倒を見ており、プライベートを共にする事も。夫との間に一女をもうけている。

鈴石芙美
28歳。国語担当で弓道部顧問。智樹の担任でもある。実家も弓道に携わる一族で道場を構えており、現役の有段者の持ち主。腰まである長い黒髪で凛とした和風の顔立ちで、生真面目さが先行してか男性と付き合いは1人に留まっている。

吉川明日香
高校2年生。父親同士が同じ会社に勤めている事から、同じクラブにいた智樹と仲が良かった。2学期から父親の転勤で後を追うように同じ高校に通うようになった。元から智樹に対して淡い想いを抱いており、上京を機に告白する事に。処女。

【展開】

女教師たちの着替えを盗撮して由里子の部屋に彼女たちを呼び付け、ネット上に動画を公開されたくなければセックスさせてと脅す智樹。
彼女たちから少年にそんな度胸など無いはずだと看破されつつ、先輩たちを帰した後で由里子の提案によりテニスウェアを着用しながら女体に触れさせ、筆下ろしに導かれるのだった。

翌日由里子はあっさりと関係を暴露し2人を説得すると、智樹に麻衣と経験するよう約束を交わさせる。麻衣は娘を同伴させて3人で遊園地で遊んだ後に夜の体育館でレオタード姿と演技を披露し、寝入った娘の側で智樹に馬乗りで交わる事に。

数日後芙美の自宅に呼ばれた智樹は弓道の演技を見せてもらうと、彼女から生真面目な自分を変える手伝いをして欲しいと懇願される。
弓道場や寝室と場所を変えながらアナルを指で受け入れながら散々焦らされ智樹に口唇奉仕し、最早高まりを抑え切れなくなっていた芙美は弓道場でアナルを貫かれると、浴室で対面座位で教え子と繋がるのだった。

翌週末麻衣の自宅に集まった女教師3人は夏休みを迎えると智樹を誘って沖縄でリゾートを楽しむと、麻衣の娘が寝静まったのを見てジャグジー風呂で智樹の望むままに女同士でまぐわい、智樹に向けて尻を並べて交互に貫かれ一夜を明かす。

二学期を迎え明日香の告白を受け入れた智樹だが、そこへすかさず女教師3人の邪魔が入り麻衣の自宅に2人とも連れ込まれる。
彼女たちの挑発に乗せられコスチュームを替えて口唇奉仕やパイズリ、アナル弄りと次々にこなす明日香の健気な様子に圧倒された智樹は、女教師たちが自分の指を借りて絶頂する中で明日香の初めては前が良いと告げ破瓜へ導くのであった。

【レビュー】

フランス書院文庫では22ヵ月振りの新作で4作品目となる本作は、タイトルの通り学園の男子の憧れである3人の女教師が主人公の稚拙な企みに乗せられ、普段は見せないであろう淫らな一面を覗かせながらも、終盤にサプライズを盛り込んだ内容である。

各ヒロインに体育会系の属性を付け、ノリノリなテニス部、ムッチリ熟れた体操部、生真面目な弓道部顧問とそれに合わせたコスチュームプレイや筆下ろし、乳戯、後ろを組み合わせたライトな情交描写は作者の得意とする点だろう。

しかしながら読後感としては「もの足りない」。ヒロインたちの個々のプレイは大して掘り下げたものと言えず、終盤のサプライズに持っていくのにしても官能パートと繋ぐストーリーも粗さが目立つ。

これが他のエロライトノベルなら二次元要素を交えた描写と絡めて別の楽しみ方が出来るのだが、やはり「フランス書院文庫」である以上は別であろう。
リアルさを求めたレーベルで物語を展開するのなら、ヒロインたちが主人公に惹かれる要因を描写するなどもう少し深みが欲しかった。これでは単に女教師たちが欲求不満を満たせれば、誰でも良いというように捉えてしまう。

終盤のサプライズに付いては、タイトルが「最高に淫らだった日」と過去形で結んでいる事からも、既に終わった事に付いて述べたと推察出来るので不意打ちを食らった感は少ない。
一時期「調教したあの日」で締めた凌辱作品のタイトルも散見されたが、こちらも同じニュアンスで捉えられそうである。

tag : 童貞 高校生主人公 熟女限定 処女

2015年5月刊情報&6月刊情報

世間ではゴールデンウィークに突入しましたが、長い休みが取れる方も、取れない方もこの時期ならでは空気感を楽しんで下さい。(私も交替勤務なので、ゴールデンウィーク?何それという気持ちです。)

5月も創刊30周年記念として復刊シリーズ第2弾が出されます。

蘭光生「飼育」

内容紹介(公式ホームページ)

●フランス書院文庫5月刊情報

天海佑人「先生の奥さん狩り 夫の教え子に調教されつづけて」

キャリア4年目、本作で10作品目と息の長いご活躍の作者ですが、それにしても半数の5作品のタイトルが「調教されつづけて」とは…。
因みに内容紹介では「エマ(28歳)」というヒロインが出て来ます。

内容紹介(公式ホームページ)

但馬庸太「喪服奴隷 三匹の未亡人」

内容紹介(公式ホームページ)

作者ご本人のTwitter(@kenzenkoubou)によりますと、本作では「シチュエーションとして誘惑・挑発がある」との事です。
ブログタイトルに「誘惑」が入っている以上、これは買わなくてはいけませんね?

羽沢向一「三人の顧問女教師が最高に淫らだった日」

内容紹介(公式ホームページ)

「居候日記【僕と三人の熟女】」以来1年10ヵ月ぶりの新刊で4作品目となりますが、これだけのキャリアのある方には流石に「3冊ルール」の適用は無いですよね。

桐島寿人「美熟女ざんまい 未亡人、人妻、友人の母、令夫人」

内容紹介(公式ホームページ)

何とデビュー作品「姉姦」から4年2ヵ月振りの第2作目という事です。凌辱路線だったデビュー作品とは真逆で熟女による誘惑路線のようですが、どんな仕上がりでしょうね。

七海優「兄嫁の家に下宿中 姪や叔母さんまでが…」

内容紹介(公式ホームページ)

昨年「第12回フランス書院文庫官能大賞新人賞」をお取りになった七海優さんの2作品目ですが、何とか「3冊ルール」をクリアして欲しいなと思っています。

水鏡智貴「溺鎖(くさり)【僕だけの美姉妹】」

内容紹介(公式ホームページ)

新出の作家さんで、タイトルからすると凌辱作品のようです。(仮)タイトルよりはマイルドになりましたね。
某巨大掲示板のスレによると、第12回の最終選考まで残った作品のようで、投稿サイトにも掲載されていたとか。
もうひと方最終選考に残った女性作家の方の作品もご自分のサイトで公開なさっていたりと、ネットで先にデビューされたセミプロレベルの方の応募も増えているようです。


DSKさんがピックアッブなさった5月度の官能作品の記事はこちらです。ご参照下さい。
2015年5月発売予定の官能書籍から「気になる」作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!●フランス書院文庫◆先生の奥さん狩り-夫の教え子に調教されつづけて(著:天海佑人) 2015/5/22 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな...
2015年5月の「気になる」官能書籍


●フランス書院文庫6月刊情報

藤崎玲「邪眼 狙われた女教師母娘」

森一太朗「夜這いずくめ」

高杉圭「四姉妹風呂【ひとりじめ】」

村崎忍「新しい母・新しい姉・新しい隣人」

早瀬真人「熟女ハーレム水泳クラブ」

柊諒馬「青獣 義母と兄嫁と義妹」

綺羅光「女教師 裕美の放課後」


6月も復刊シリーズが続きます。どうやら当初嶋悦史さんの「兄嫁」だったのが、諸事情?により綺羅光さんの作品に差し替えになったようです。(番号も1つ飛ばされています)

まずは6月もベテラン作家の凌辱作品が2つ続いた後に、少しブランクの空いた高杉圭さん、2013年以来5作品目の村崎忍さんが並びます。

更にリアルドリーム文庫やその他レーベルでご活躍中の早瀬真人さんがフランス書院文庫初参戦、新出の柊諒馬さんと話題たっぷりのラインナップとなりました。非常に楽しみな顔触れで待ち遠しい限りですね。

既にトーハン系列の「e-hon」サイトで6月刊情報が出ていますが、創刊30周年企画の新レーベル立ち上げでしょうか。
少し前まで新書版で『ハードXノベルズ』が有りましたが、作家さんのラインナップを見るとあながち間違いでは無さそうですね。

e-honサイト(6月期フランス書院文庫案内)

●フランス書院文庫X(6/10刊行)

結城彩雨「人妻【肛虐旅行】」

夢野乱月「奴隷秘書室」

御堂乱「闘う熟女ヒロイン、堕ちる」

フランス書院@近刊検索β

一部の近刊検索サイト及びAmazonなどの通販サイトにおいて、「フランス書院文庫X」の情報が公開されましたね。
黒本とは一線を画したデザインと400頁弱~600頁強に渡る大容量の作品群です。
しかし御堂乱さんは4月に400頁強の大作を描かれたばかりなのに、もう6月に特盛とはバイタリティー溢れています(^^;
ざっと調べた限りだと先のお二人は過去作品の加筆修正版で、御堂さんはかつてAVの脚本を手掛けた作品をベースにした新刊のようですね。

期間限定かはともかく、同社お得意の「竜頭蛇尾」パターンにならないか気掛かりではありますが(苦笑)

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

如月蓮「Wの誘惑 彼女のママとお姉さん」

如月蓮「Wの誘惑 彼女のママとお姉さん」
(フランス書院文庫、2008年7月、表紙イラスト:左静怡)

ネタバレ有り。御注意下さい。

内容紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

付き合っている蓉子の家に招かれた尚彦は、彼女の母親の霞や姉の静香の魅力的な身体に惹かれ、蓉子の目を盗んで自宅やバイト先で関係を結んでしまう。

【登場人物】

尚彦
19歳。工学部に通う大学生で、1年後輩の蓉子の恋人として沢村家に出入りしている。蓉子とキスまでの関係に留まっており、先に進みたいと焦燥に駆られている。たまたま始めたバイト先が静香の勤務先だった。童貞

沢村霞
38歳。静香と蓉子の母親で専業主婦。娘たちが幼い頃に夫を亡くしている。巨乳。

沢村静香
20歳。霞の長女で短大を卒業後アパレル会社に就職。身長165cmにDカップとスタイルが良く、おしゃれな雰囲気を醸し出している。

沢村蓉子
18歳。高校3年生。霞の次女で尚彦と恋人としての付き合いを始めている。身長155cmで母親譲りのふっくらとした肉付きの良い身体。処女

【展開】

万年筆を落としたとやって来た尚彦に洗濯物を取り込んでもらい、雨に濡れたのを心配した霞はシャワーを浴びるように勧める。しかし彼が更衣室で自分の下着を使ってオナニーしているのを知り、性欲を鎮めるとの口実で手コキから口で精を受け止める。

数日後尚彦を好ましく思っていた静香は出勤前の朝の電車で彼を見掛けると悪戯心から誘惑するが、逆に尚彦から痴漢行為に及ばれ中断してしまうと駅のトイレでオナニーしてしまう。
更にその日の夕刻にバイトとしてやって来た尚彦を倉庫へ連れていくと、2人きりなのを良い事にパンチラに欲情した尚彦を誘い口唇奉仕を仕掛ける。

ある日買い物を終えて足を痛めた霞の前に偶然車で通り掛かった尚彦だが、助手席に座る彼女の太股に見とれ途中の公園の駐車場に車を停めると、霞の口唇奉仕を受ける。
蓉子が熱っぽいと聞いた尚彦は彼女の部屋で際どいやり取りをしている内に下着越しに彼女の胸や秘所に触れるが、霞に邪魔されキッチンへ降りて来ると不用意に落とし物を探す四つん這いの霞に欲情し再び口唇奉仕を求める。

霞が尚彦と親しい関係にあると気付いた静香は職場の大会議室に彼を呼び出すと、初心な尚彦に対して新作のランジェリーを着てみせて散々挑発すると、自分が初めてを奪えると優越感に浸りながらセックスに及んでしまう。

一方自分や姉と話したがらない蓉子の態度に関係を気付かれたと察した霞は娘が帰宅する前に尚彦を呼び出すが、静香とは何も無いと否定する彼を寝室に導き自分が女体をレクチャーしてあげると誘い、正常位からバックに体位を変えて受け入れてしまう。
情事を終えて娘たちに覗かれていたと知り愕然とする霞は蓉子に初体験をという静香の説得を渋々受け入れるが、姉の手解きで尚彦に貫かれる蓉子や続けて情交を求める静香に当てられ、2度目のセックスを求めるのだった。

【レビュー】

「彼女の○○」という作風で、大概「彼女」が報われない作品が多い中では、終盤とはいえ蓉子に焦点を当てた情交描写が有ったのは好感が持てる部分である。

350ページ近くと当時としては大容量の力作ではあるが、全体の3分の2が彼女の母親の霞と姉の静香が交互に主人公に対して口唇奉仕までと散々お預けを食らわせてしまっているのが良くも悪くも如月蓮作品らしい作りと言えよう。

霞の心理描写には娘の恋人を盗る事に対する罪悪感も抱きつつ、本音はこんな逞しいものを処女に与えるなんてという生々しさが先行してしまうのはいかにも女性らしい観点なのかもしれない。
ここは姉の静香の方がより蓉子想いな面が窺えて、既存の誘惑作品なら積極的に主人公を誘惑するポジションとはやや異なる面でもあるが…。

エピローグにおいて蓉子が転校生を自宅に招き、早くも好色ぶりを見せる母親に娘たちが嫉妬の視線を投げ掛ける描写が有るが、これも如月蓮作品らしいとはいえ、蓉子は主人公との関係はどうなったのか幾分気になる点である。

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2008/7/23 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。→ 【honto】の電子書籍はコチラ。なんてうまくて淫らなんだ…これが大人なんだ…。尚彦を興奮させるのは彼女のママ。38歳とは思えない女体が、19歳の勃起を「彼女」では知り得なかった世界へ誘う。母の痴態を知った長女、静香からも女体レッスンを…。恋人の母と姉が嫉妬の炎を燃やし、競って誘う青い夜。最高の淫園を、彼女に内...
Wの誘惑-彼女のママとお姉さん(著:如月蓮、フランス書院文庫)

tag : 大学生主人公 童貞 母娘丼 姉妹丼 処女

如月蓮「午後8時のレッスン 家庭教師・彩」

如月蓮「午後8時のレッスン 家庭教師・彩」
(フランス書院文庫、2008年2月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

内容紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

大学受験を控えた慎一の為に叔母の繭子の配慮でやり手の家庭教師の彩が就く事になったが、年上の女性と2人きりの状況に緊張した慎一に対して彩は誘惑を仕掛けてしまうが…。

【登場人物】

松尾慎一
18歳。高校3年生。大学受験を控え繭子の依頼で彩に家庭教師をしてもらう事に。男子校のテニス部に所属する筋肉質の少年。童貞。

島原彩
22歳。私立の医大に通う大学4年生。これまでにも教え子の性欲を上手くコントロールしながら、実績をあげて来たやり手の家庭教師。繭子と知り合った縁で慎一の家庭教師をする事に。Eカップ。

山岸里江子
28歳。大学を出て高校教師になったが夫と出逢い、家庭に入ったものの仕事人間の夫に不満を感じている。現在は松尾家の隣人でベランダ越しに慎一に覗かれたり、パンティが無くなったりと警戒しているが、彼の母親の頼みで古典を教える事に。巨乳。

前川繭子
35歳。慎一の母親の妹に当たる。米国で働く夫の仕事の都合で一時帰国し、隣人の彩と知り合った縁で慎一に生物学を教えて欲しいと頼む事に。ネイティブレベルの英会話が出来る為、後に慎一の英語の家庭教師を務める。巨乳。

【展開】

初対面でうぶな慎一の反応を見た彩は、次の授業の際に医学書を見せ女性器のレクチャーをしながら勃起している少年を誘惑し手で射精に導くと、更に次の授業ではパンティ越しに濡れた秘所を見せ、試験の結果が良かったらご褒美をあげると約束する。

ところが彩が大学の実験で多忙にしている間に、慎一の母親からの頼みで里江子が古典を教える事となり、彼女は慎一から向けられる遠慮のない視線に戸惑いつつも悪戯心から誘惑を仕掛け口唇愛撫で精を受け止める羽目に。
数日後里江子はふと慎一の部屋の窓を開けると自分の部屋のベランダと近い事に気付き、下着を盗んだ代償としてオナニーをするように命じた後今度は自分の秘所を愛撫させ、遂には我慢できず四つん這いになって挿入を求めるのだった。

一方妹から慎一が彩だけでなく里江子からもレッスンを受けていると聞かされた繭子は自分が先に筆下ろししようと意気込み英語の授業で誘惑するが、更に彩から里江子との一件を聞かされて危機感を抱き3度目の授業で交わりを持ってしまう。

繭子の計らいで慎一を自室で受け入れた彩は他の2人と既に経験済みだと知り嫉妬を抱きつつ関係を結ぶが、成績に影響するという懸念から繭子の提案で淑女協定を結び慎一が大学受験に合格するまでお預けとなる。
翌月推薦枠に滑り込みいち早く合格の報を受けた繭子は慎一には内緒で3人揃って交わろうと計画を立てると、週末のシティホテルに一足先に甥を連れ込み精を受け止めると、遅れてきた里江子や彩の嫉妬を受けながらも4Pへ転じるのだった。

【レビュー】

大学受験を控えた主人公に対して、成績アップの報酬として家庭教師の彩がご褒美にエッチな事を一つずつしてあげるという典型的な流れは初めの2章までの話で、中盤に隣人の里江子、更に叔母の繭子も参戦する展開である。

ヒロインが3人登場し1人ずつ順番に攻略するという展開自体は如月作品のパターンだが、主人公が見ているような纏わり付くような女体描写や、奉仕する際の性器の描写などは得意とする所なのか、前作と比べると格段にいやらしさは増したのだと思う。

本作では流石に高校生主人公を味見するのでは些か不都合だと感じたのか、エピローグでの「実は手玉に取られていた主人公」のくだりが無かったのもこれはこれで良かったのではなかろうか。
いつもは誘惑に至る流れがぎこちないだけに、本作のように主人公に対するヒロインたちの興味や愛情をストレートに描写した方がらしいのかなと感じた次第である。

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2008/02/23 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>家族の目を盗んで行われる美人医大生の「夜の個人指導」。清楚なブラウスからはだけた乳房が少年を挑発し、ペンを持つ手を、勃起した股間へと這わせていく。手コキ、フェラチオ、クンニリングス、そして…。「合格したら、もっと凄いご褒美をあげるわ」隣人妻と叔母も加わる最高の年上レッスン×3。★★★★☆ 三者三...
午後8時のレッスン-家庭教師・彩(著:如月蓮、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞

如月蓮「熟母懇親会【息子の担任教師と…】」

如月蓮「熟母懇親会【息子の担任教師と…】」
(フランス書院文庫、2007年7月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

内容紹介(公式ホームページ)

【あらすじ】

PTA役員でたまたま子供が同じクラスという純子、理沙、麻奈の3人は新任教師の西村に目を付け、競い合うように彼を誘惑するのだった。

【登場人物】

西村
小学6年生を受け持つ若手教師。学生時代にテニスの経験があり、引き締まった肉体とまだ不馴れで初々しい様子に熟女3人組の標的にされる。

村上純子
30代半ば。PTA副会長。西村に始めに目を付け、ふしだらな関係に導く。

平田理沙
30代半ば。PTA監査役。純子や麻奈と同じく、子供の担任である西村に関心を抱く。テニスが趣味。

小泉麻奈
30代半ば。PTA広報。ママさんバレーが趣味。

【展開】

参観日の授業を終えた純子は親しげに西村にアプローチを掛ける理沙に嫉妬し、先んじて土曜の学校で保護者向けのパソコン講習会に参加すると片付けを手伝う口実で居残り、西村に理沙との様子を映した画像をネタに誘惑し手で射精に導く。

数日後個人面談で学校にやって来た純子は先に理沙に誘惑され半勃ちになっている西村に気付き面接試験の予習を口実に身体を密着させると、表面上は拒みつつも西村のされるがままに秘所に触らせた後で口唇奉仕で精を受け止める。

その様子を教室のドアから覗いていた麻奈はママさんバレーの大会に西村を誘うとブルマ姿に粘付く視線を意識しながら試合に臨んだ後、部室でオナニーしている中で彼の乱入を受け拙速に奉仕を求めるのをいなしながら交合に及ぶのだった。

数日後理沙は子供の様子を見て欲しいと言葉巧みに西村を自宅に誘い子供が外出しているのを良い事に2人きりの状況を楽しむが、彼が隣室の洗濯物を凝視しているのを知り口唇奉仕に及ぶものの、そこへ子供が帰宅し未練たっぷりに中断してしまう。

PTA総会の準備で西村と2人きりになった純子は背中越しに勃起を押し付けられるが、いざ総会が始まると秘所が濡れているのを知られまいと我慢する。そして総会を終えると西村の案内で保健室に向かい、昼間から激しい喘ぎ声をあげながら情交に及ぶ。

創立記念日に2人を出し抜き西村をテニスコートへ誘った理沙はテニスもそこそこに女子更衣室へ移動すると立ちバックで交わるが2人に発覚し、日を改め夜の教室に舞台を移して4Pプレイに発展するのだった。

【レビュー】

本名義での長編デビューから3作品目となるが、この辺りで得意パターンを確立し始める時期でもあろうか。敢えて男性目線からの描写を避けつつ、ヒロイン3人側からのアプローチを試みたようである。
夫も子供もいる3人のヒロインではあるが、彼女たちが人妻であり母親である部分はあまり描かれていないし、終盤では早くも次の若い男を物色しようとする描写もあったりと女性のしたたかさは感じるが、背徳感としては物足りない面もあった。

以後も如月蓮作品は続くのだが、個人的には消化不良の感が否めなかった作品である。しかし発売当時の月のフランス書院文庫のラインナップでは誘惑系と呼べる作品は本作だけというのを考えると、頷ける部分も無くはない。
2015年時点では誘惑3、凌辱3と比較的バランス良く発売されるようになったが、まだまだ2007年当時のフランス書院文庫では凌辱専門の新書や作家の名を拝した文庫レーベルが売れ筋だったのだから時代性なのかもしれない。

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DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2007/07/23 発売→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>「先生の前でだけよ、こんなふうになれるのは」 瞳を潤ませ、滾る股間に白い指を這わせてくる生徒の母。 覗ける黒下着が、艶めいたルージュが、悩ましく挑発する。 誰もいない教室、三人の母親と溺れる最高の放課後。 担任教師の”淫らな特権“が発覚した時、彼女たちは……。 理沙、麻奈、純子……三十路の裏の貌は甘...
熟母懇親会-息子の担任教師と…(著:如月蓮、フランス書院文庫)

tag : 社会人主人公 熟女限定

羽沢向一「居候日記 【僕と三人の熟女】」

羽沢向一「居候日記【僕と三人の熟女】」
(フランス書院文庫、2013年7月、表紙イラスト:渡邉康明)

ネタバレ有り。御注意下さい。2015年5月1日レビュー再編集。

【あらすじ】

仕事柄下着姿でいる義母の咲希に欲情し手を出してしまった良夫は家を飛び出し、友人の母や叔母の家で世話になり甘い性体験をしてしまう。

【登場人物】

高森良夫
17歳。高校2年生。実母は幼い頃に亡くなり、父は咲希と再婚したが海外赴任の為不在。仕事柄下着姿で家に居る咲希を意識してしまう。童貞。

高森咲希
33歳。良夫の父の後妻(義母)で再婚したばかり。下着メーカーの商品企画担当で、家でも補整下着を着用する事が多い。良夫のもの欲しそうな視線を心地よく思ってはいるが、決して挑発している訳ではない為ある種の困惑にかられている。Fカップ。

日野志織
37歳。良夫のクラスメイトの少年の母親。市立病院で看護師に就いており、夫は東京へ出張中で不在。。ショートヘアの似合う熟女でFカップの巨乳。

常磐由衣
39歳。良夫の父の妹(叔母)。夫は病死しており、子供は居ない。姑より薙刀道場を引き継いで師範を務めている。良夫の父が再婚するまでは母親代わりの存在で、若い時からお転婆だと知られ突拍子な行動に出る事も。Cカップ。

【展開】

いつものように補整下着を付けたままの咲希に劣情を抱く良夫だが、ある晩彼女がうっかり浴室の冷水の蛇口を捻り悲鳴を挙げた為、良夫は水に濡れて透けた肉体美を見せ付けられ、衝動的に義母に抱き付きぺニスを擦り付けながら射精してしまう。

家出した良夫は喧嘩して路上に倒れていた所を志織に見付かり夫が出張から戻るまでの期限付きで保護され、夫や息子が不在の夜にカウンセリングと称して女性の愛し方を教わりながら童貞を卒業する。
クラスメイトの目を盗み不在の折りには志織と情交に及んでいた良夫だが、ある日慌てて帰宅した彼女から夫が予定を切り上げ帰宅すると聞かされ、ナース服姿の彼女に口唇や乳房で奉仕されて精を放った後、騎乗位で繋がるのだった。

志織と別れ行く当ての無い良夫の元に由衣から電話が入り、彼女の自宅にやって来る。予め咲希から連絡を受けていた由衣に事情を打ち明け泊めてもらう事となるが、その晩に彼女のオナニーを目撃した事から抵抗を受けつつも挿入し絶頂へ導く。

翌朝甥に抱かれてから自分が変わりつつあるのを感じた由衣は道場で全裸になりバックで貫かれたり、帰宅を決意した良夫を亡き夫の部屋に招き入れ、咲希をモノにするかもしれないと危機感を覚えつつも肉の悦びに溺れてしまう。

帰宅するなり咲希が服の下に黒いランジェリーを付けている事に気付いた良夫はセックスすると宣言し、あっさりと応じた義母を後ろ手に縛りながら下着姿で家中を連れ回した後、夫婦の寝室で乳首や陰核を愛撫して絶頂に導き激しい情交に至る。
暫しインターバルを置いた後、息子の言いなりになった咲希は再び腕を拘束されながら口唇奉仕を済ませた後、バックで裏穴に指を挿入されながら悦びに浸るのだった。

翌日咲希と街でデートを楽しんでいた良夫は、ただならぬ様子の志織と由衣に見付かり車に乗せられてしまうが、隙を見て逃げ出し彼女たちが追い付いたのを見計らい屋外で口唇奉仕をするように命令し顔面に迸りを浴びせる。
自宅に戻った良夫たちは熟女3人にセクシーランジェリーを着させて眼福を得るが、咲希が父親に奪われていない後ろの処女が欲しいと要求し繋がると、由衣や志織も競うようにアナルを捧げるのだった。

【レビュー】

本作では1章を1日と置き換え、主人公が義母の咲希に欲望を発露する所から、同期生の母親の志織、叔母の由衣を経て自宅に戻るまでの1週間の流れを纏めている。
セクシーランジェリーやナース服、道場での露出プレイなどフェティシュな趣向や、最初は年上熟女に圧倒されっ放しの主人公が終盤には暴君のように振る舞う展開は、これまで作者が多数のレーベルで培って来た実績と言えよう。

個々のヒロインの設定、乳首絶頂中心の情交描写などいかにも作者らしく好ましく感じられたが、肝心な心理描写の掘り下げが物足りなかった。
志織が事情を聞いてカウンセリングと称し情交に及んだり、オナニーを見られた由衣が身体を開いたり、帰宅した義理の息子に咲希が抵抗しないなど各章の流れは総じてぎこちなく、予めプログラムされたロボット相手に話しているように思える。
更にファンタジー的な要素を交えたレーベルでは多少飛び道具に頼るのでも良いだろうが、リアルさを追求する黒本である。
ヒロインを3人に減らしてこのページ数を書いた為、隙間を埋めようとしてあれもしたい、これもしたいと詰め込み過ぎた結果、却って裏目に出て散漫な印象が拭えなかったのは残念である。

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DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
居候日記【僕と三人の熟女】 (フランス書院文庫)(2013/07/23)羽沢 向一商品詳細を見る月曜日は友だちのママで最高の初体験を味わい……水曜日は未亡人叔母の空閨を埋めてさしあげ……金曜日は補整下着の奥に魅惑の女体を隠す義母と……少年の居候先は日替わり熟女のおいしい楽園!ダイニングキッチン、夕食後のリビング、真夜中の寝室で、おとなの魅力にKOされる、甘美すぎる「青い体験」!★★★☆☆ 貪欲な牝に豹変するまでの描写が荒削...
居候日記-僕と三人の熟女(著:羽沢向一、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞 熟女限定 母子相姦

プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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基本的にフリーですし、特にお知らせ頂かなくて構いません。

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