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鷹山倫太郎「最高の隣人 熟母と幼なじみ姉妹」

鷹山倫太郎「最高の隣人 熟母と幼なじみ姉妹」
(フランス書院文庫、2017年7月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

最高の隣人: 熟母と幼なじみ姉妹 (フランス書院文庫)
鷹山 倫太郎
フランス書院
売り上げランキング: 1,908



【あらすじ】

母を亡くし父も仕事で不在がちな直樹は隣りの望月家に頻繁に出入りしていたが、和菓子店を営む未亡人の佐和子から直樹を跡取りにしたいと告げられ、それを聞いていた長女の由香里と次女の奈々は頬を赤らめながら幼馴染みを恋人として意識し始め…。普段は引っ込み思案な奈々が先に直樹に告白し交際を宣言したのをきっかけに、佐和子や由香里の態度にも変化が現れる。


【登場人物】

平沢直樹
18歳。望月母娘の隣人で幼いころに母親を亡くし、会社員の父親と二人暮らし。大学受験を控えているが、進路先を見出だせずに悩んでいるなか、ある日佐和子から跡取りにしたいと告げられる。性に興味のある年頃で精力旺盛な童貞少年。

望月佐和子
44歳。一回り離れた夫が病死し、実家で和菓子店の「望月堂」を経営することになった。90㎝を超える豊満なバストと、30代を思わせるほど若々しく肉感的な身体付き。直樹の母親代わりとして頻繁に自宅に招いては面倒を見てきた。将来は直樹を跡取りに迎える気だが、仕事のこととなると天然で暴走しがちな一面が強い。

望月由香里
27歳。佐和子の長女でOLとして勤めに出ており、目下和菓子店の跡を継ぐ気は無い様子。手先は器用で母や妹のために料理を作るなど家事全般は得意。Bカップのバストにスレンダーな身体付きながらもヒップの肉付きだけは良く、本人は腰回りを気にしてパンツルックを心掛けている。直樹にかつて告白されたが歳の差を意識し、数年前からツンツンした態度を取ることが多くなった。

望月奈々
19歳。佐和子の次女で自宅から県内一の有力大学へ通っている。どうやら直樹に片想いのようで、しきりに一緒の大学に進学しようと誘ってはいるのだが…。大人しく気が弱いためか男子のからかいの対象にされたのをきっかけに、女性らしい身体付きが出ないように野暮な服装をし、黒縁メガネを掛けて美貌を隠そうとしている。Dカップの処女。


【展開】

直樹に出来上がった大福の柔らかさをみて欲しいと自分の熟乳に触らせて比べさせる母親を見た由香里は直樹に、奈々は佐和子に抗議するが直樹を和菓子店の跡取りに迎えたいと聞かされ、姉妹は頬を赤らめてこの幼馴染みを恋人候補として意識し始める。
その週末に直樹は奈々を家庭教師に迎えていたが、いつもと違って女教師風の格好をしていたことで女として意識し、股間を滾らせてしまったのを当の奈々に気付かれてしまう。母の発言をきっかけに姉もいずれは直樹に告白するかもしれない、そう危惧した奈々だけにこうした少年の反応は好ましく抱いてと誘惑し、乳房に触れられただけで秘所は潤いをみせる。直樹も童貞で不馴れとは言え何とか痛みに耐えて正常位で貫かれ破瓜を迎えると、彼の絶頂に合わせて奈々もイくことができて満足する。そして母や姉に直樹との交際を宣言してしまう。

翌週土曜日に職人たちが風邪でダウンしたからと佐和子に手伝いを頼まれた直樹は予約分の和菓子を作り終えるが、直樹は奈々との関係を問われ彼女との情交を思い出しすっかり臨戦態勢となっていた一物を知られてしまう。佐和子は年頃の男子の性欲の強さなど知らなかったと驚き、気が動転し奈々の貞操を守らねばと考えて自ら性処理を申し出ると、まるで子どもをあやすように淫語を連発しながら手で射精に導く。しかし直樹の性欲は想像以上で勢いの衰えない若竿に顔を伏せると、口唇奉仕によって二度目の白濁を受け止めるのであった。
直樹はこれ以上はと自宅に逃げ帰り悶々として夜を明かすが、次の日に熱を出してしまい仕事が休みだった由香里に看病してもらう。ところが彼女が着替えを探そうと尻を向けた無防備な姿をさらけ出すのを見るや、直樹の一物は途端に元気になってしまう。由香里がそれに気付かぬ訳もなく今日だけと言いながら口唇奉仕してくれると、直樹は秘所が見たいとねだりシックスナインで相互絶頂してしまう。それだけで少年の性欲が収まる訳がなく、大きなヒップを使った尻コキで二度目の射精に導いてしまう。

その頃佐和子は直樹から普段は毎日オナニーして性欲を発散させていると聞き自分も自慰に浸るが、却って欲求不満が募るだけでそんなある晩奈々がバイブを使った一人遊びをしているのを覗き見てしまう。そこで直樹を自宅へ呼び出すと娘がバイブを使って練習していたように乳戲で射精させると、もう我慢ならぬとセックスを求め正常位で誘う。一度の中出しで少年が満足していないのを知るや、今度は自ら騎乗位になり腰を遣って連続射精を受け入れるのであった。

シックスナインから二週間が経ったある晩由香里は妹の彼氏としたことに罪を抱いていたが、佐和子と話をするなかで関係を窺わせることを口走ったのを聞き逃さず行為があったことを認めさせると、自分だけ疎外されたようで怒りを覚える。翌土曜日に校門で直樹を待ち伏せするとラブホテルへ直行し、自分を抱くように求め思わずお漏らしするほどの快感を得られるが、二回戦でバックになった時に裏穴にも興味を持たせアナルセックスまで許容してしまう。行為の最中に好きと口走ったものの、正式に告白していないことに悩んだ由香里は、もう気持ちを抑えられぬと母や妹に想いを打ち明けると、佐和子から思わぬ提案を受けることに。

直樹は定期試験の翌日佐和子から日帰りでの温泉旅行を提案されるが、全員と関係を持ったことに罪の意識を抱き旅行を楽しむところではなかったものの、内風呂につかっていると母娘たちが裸になって乱入してくる。三人のなかで誰をお嫁さんにするのと迫られ奉仕合戦へと発展すると、始めに奈々が騎乗位で、次は由香里が背面騎乗位で跨がりそれぞれに中出しする。最後に佐和子から直樹の子を孕みたいと迫られ交わるが、乱れに乱れた三人の痴態に言いようのない怒りを覚えると、まるで凌辱するかのように次々と母娘たちを貫きフィニッシュは彼女たちの美貌にありったけの白濁を浴びせてしまう。誰か一人なんて選べないという想いを込めてのことだったが、誰に決めるのと言わんばかりに母娘たちに襲い掛かられただけで、精魂尽き果てた直樹はただ渇いた笑いを浮かべる他になかったのである。


【レビュー】

少年主人公にショタコンめいた愛情を抱き普段は貞淑なのに情交となると淫語を連発し、テンション高く喘いでは絶頂してしまうヒロインを描くことが多い次世代エース作家の四作品目である。前作『てほどき未亡人兄嫁【独り身】』では主人公がメインヒロインである兄嫁に好意を抱いていたが、すれ違いもあって兄嫁としての立場を優先したことで現実的な結末を迎えたものの、本作では題名の通り幼馴染み隣人母娘のいずれとも関係してしまうハーレム的展開である。

大学受験を控えた主人公がある日和菓子店を営む未亡人の佐和子(44歳)から跡取りにしたいと告げられ、そばにいた由香里(27歳のOL)と奈々(19歳の大学生)もそれを聞いて幼馴染みから恋人として意識し始めるところから始まる。先に恋人に立候補したのは1つ違いの奈々であり、男嫌いの彼女に取っては自分を守ってくれる王子さまのような憧れもあった様子で、早くも既成事実を作って母姉に交際宣言してしまう。

奈々が本命彼女に名乗りをあげたことで黙ってはいないのが母親の佐和子であり、まだ子どもなんだから早いと言いながらも主人公が既に男らしい反応を見せると知ると淫らに誘惑し可愛がる。長女の由香里も妹を立てて自分の気持ちを封じようとするが、エッチなハプニングをきっかけに迷い始め、更に母が主人公に抱かれたと知るとライバル意識を剥き出しにし始める。母姉の振る舞いに違和感を抱いた奈々もまた…という具合に終盤はハーレム的展開に向かってひた走っていく。

情交描写でのメインはやはりと言うか母親の佐和子で男の跡取りがいないこともあって、主人公に対して実の息子のように思っていて淫語を連発し射精を促すかの場面が複数見られる。性交に至るところでは高まった挙げ句に受胎願望まで抱く彼女は、普段はおっとりとした天然タイプでそのギャップを楽しめるであろう。また由香里は気持ちを封じ込めていた際にはツンケンしていたのが次第に甘えるようになり、更にお漏らしするほど高ぶってしまうのでこちらもギャップ萌えするのかもしれない。終盤は母姉に感化されたのか奈々でさえも高まってしまい、もうここまで来るとテンションの高さにお手上げ…な感じもする。実際に主人公も反撃を試みるが敢えなく撃沈、というのはイマドキの誘惑作品らしいだろう。

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鷹山倫太郎「てほどき未亡人兄嫁【独り身】」

鷹山倫太郎「てほどき未亡人兄嫁【独り身】」
(フランス書院文庫、2017年1月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

兄嫁の梓と同居生活を始めて半年が経ち、兄の三回忌の晩に博之は偶然兄嫁の着替えを覗き見てしまい、衝動的に抱き付いたことで梓に叱られる。梓の許しを得て一度だけの手淫をしてもらったが、かねてから彼に気のあったバイト先のカフェオーナーの志津子や、隣人若妻の理沙に気付かれエッチな関係に陥ってしまう。


【登場人物】

瀬川博之
高校2年生。二年前に兄を亡くし実家で暮らしていたが、半年前に通学もしやすいからと提案され彼女の部屋で同居生活を送っている。理沙の紹介もあって志津子のカフェでバイトをしている。童貞。

瀬川梓
29歳。博之の実兄の妻で会社勤めをしている様子。夫を亡くし面影の似た義弟の博之を招いて同居を続けているが、周囲からは再婚の勧めも受けている。推定Eカップと思われるバストに、細く括れた腰付きと熟れ掛かり寸前の女らしい身体付き。

三島志津子
39歳。博之のバイト先であるマダム向けのカフェを開いており、常連客である理沙の勧めで博之を雇っている。Hカップの爆乳と熟れていながらも、まだまだ30前後で通じるくらいの若々しさ。10年ほど前に夫を亡くしており、子供はいない。

浅川理沙
23歳。梓の隣室に住む若妻で、3年前に当時会社の上司だった夫に口説かれて結婚した。現在夫は単身赴任中で、暇を持て余しているようで志津子のカフェにちょくちょく顔を出している。子供はいない。Cカップ。


【展開】

兄の三回忌法要を済ませた博之は梓とともに帰宅するが、部屋で喪服を脱ぎ徐々に露わになる兄嫁の白肌をドアの隙間から覗き見ていた。そんな時に梓の実家との電話のやり取りを聞いて彼女が再婚を考えていると早とちりし、博之は抑えていた情動をぶつけ梓に抱き付くが、当然のことながら頬を張られ部屋に逃げ込んでしまう。義弟との気まずい関係が数日続くなか梓はある晩に博之の部屋を訪ねると、自分の名前を呼びながらオナニーしている姿を見て、嬉しさとともに性的な衝動を抑えられずにいた。次の日の晩に梓は再び博之の部屋を訪ね、頬を張ったお詫びにとオナニーの手伝いをしてあげると提案する。手扱きで大量射精に導いた梓はこれで終わりにしたくないと思い、口唇奉仕を始めいやらしい音を発するくらい激しい口戯で二度目へ導くのだった。

数日後志津子のカフェでバイト中の博之は兄嫁との一夜きりの思い出に浸っていると、理沙に何かあったのと詮索される。志津子はそんな博之は独り身の女には毒ねと相槌を打ち理沙を帰した後、博之に梓との関係を根掘り葉掘り聞き出す。恋愛感情とエッチしたいという気持ちは違うのだと言い聞かせるように誘惑し、客のいない時間とはいえまだ開店中のカフェのキッチンでブラウスを脱ぐと、パイズリフェラで射精に導いてしまう。
志津子の突然の行動に博之は兄嫁が好きだというよりも単にシたいだけじゃないかと悩み始めるが、その次の日にどしゃ降りの中でカフェにやって来ると、志津子からこんな天気では客は来ないからと店を閉められセックスしたい?と問い掛けられる。梓が本当に好きなのかどうかはともかく、せめて女を先に知っておいても良いのではと諭され、博之は正常位で交わるが呆気なく果ててしまう。次は後ろからしてという未亡人の淫らさに触発され、バックでの繋がりに興奮しながら二度目の中出しに至るのであった。

数日後梓が二泊三日の出張で家を空けることになり、博之は理沙の部屋に招かれて夕飯をご馳走になるが、突然志津子との関係を切り出されてしまう。わざとらしくコップの中のお茶を溢されズボンが汚れたからと浴室に押し込まれて困惑するなか、理沙がやって来て背中に美乳を密着させながらの手扱きや口唇奉仕にろくに抵抗も出来ず、博之は彼女の口内へ精を迸らせる。そしてここなら浮気にならないからとアナルセックスを求められ、二度も中出ししてしまう。

出張から戻った梓は頬を張ってしまった時の義弟のよそよそしさがまた見られると悩むとともに、逞しい若竿と勢いのある迸りを思い出し一人遊びに浸るが、ある日の夕方帰宅した際に博之が隣室の若妻と親しげな様子で立ち話をしているのを目の当たりにしてショックを受ける。そして数日後梓は志津子のカフェに呼び出され、まるで焚き付けるかのように博之との関係を切り出される。常識人の梓は反論するが、志津子はいつまでも博之を籠の鳥にして過保護にするだけでは成長しないと諭そうとする。志津子なりの気遣いだったが梓はその事に気付けず、博之が二人の女性と二股を掛けていることにショックを受けながら帰路を急ぐと、実家からの連絡が入り見合い話を打診され思わず受け入れてしまう。

そんな梓の心境の変化に気付かぬままひと月が経ちバイトの最終日を迎えた博之は、仕事を終えて理沙も合流し志津子と三人でラブホテルに向かう。博之が辞めるのを機に関係を断つつもりでいた志津子は浴室でぺニスに奉仕し、ただの隣人に戻ることに決めた理沙も少年の顔に跨がり三人で快感を味わう。彼女たちの決意に気付かずにいた博之はいずれまた逢うつもりで代わる代わる二人と交わった後で帰宅するが、帰りを待っていた梓の口から実家に帰りお見合いをしようと思うと告げられ、全てを知られてしまったのだと気付き激しく後悔する。

博之は梓とよそよそしい関係を改善できぬまま同居生活最後の晩を迎えるが、兄嫁から一緒に寝ようと寝室に誘われる。突然今晩は貴方の女になるからと梓に求められ、博之は華奢な身体には不釣り合いなほどの巨乳や慎ましげな秘所を愛してあげるとまずは正常位で交わる。生での情交は初めてと告白する兄嫁が可愛いと思いながら射精すると、今度は梓が上になりたいと申し出る。志津子や理沙と逢っていたお仕置きだからと騎乗位で攻め立てる梓は、悶え泣く義弟を可愛いと思いながら二度目の射精を受け止め、あの時素直に甘えさせてあげれば違う展開になったのかもと感傷に浸りながらも後ろからしてと求める。流石に三度の射精を終えてグッタリとした義弟を胸に抱き寄せ、梓も眠りに就くのであった。

梓と別れて1年後志望大学の合格発表を見た博之は、感傷に浸りながら実家に電話しようとスマホの画面をタップしようとすると、消せずにいた「義姉さん」のアドレスを目にする。消すかどうか迷った挙げ句、彼女が兄嫁だったことに違いないと気を取り直す電話を掛けようとすると、そこへ思わぬ着信が入る。新生活を送るための苦い報せではあったが、博之はその相手と時間が経つのも忘れいつまでも話し込んでしまうのだった。


【レビュー】

これまでに刊行された二作品がハイテンション気味に高まるヒロインの淫らぶりを描いているのに対し、本作では若干の方向転換を試みたようで同居する兄嫁との感情の擦れ違いや、切ない別れに伴う一夜限りの情交場面をメインに描かれている。2年前に兄を亡くした主人公博之が兄嫁の梓に招かれて同居生活を始めたものの、兄の三回忌の晩にある事件を起こし、ギクシャクとした関係に陥るところから話は始まる。

義弟の性欲に気付いた梓もこれまで抑えていた女として欲情に駆られ、一度きりの条件で本番なしの癒しを与えてしまう。そんな主人公が感傷に浸っていると、バイト先のカフェの女店長で未亡人の志津子と、バイト先を紹介した隣人若妻の理沙に見破られて誘惑される。志津子は兄嫁への恋愛感情と性欲を混同しているのではないかと迷う主人公を誘い、理沙も結婚してまだ数年ではあるものの夫と離れて暮らしていることもあって積極的に求めていく。二人とも主人公の気持ちを察しているだけに、遠回しに積極的に迫りなさいと応援してはいるのだが、淫らな関係に溺れていくうちに梓との距離は離れていくばかり。

梓が義弟の性的な関係に気付くのも時間の問題であり、受験勉強に専念するために主人公がバイトを辞め二人から関係の清算を告げられて想いを告白しようとするが、時既に遅く梓から第二の人生を選択することを告げられる。主人公と梓の擦れ違う気持ちにヤキモキさせられるのだが、最後の晩にやっと赤の他人となるのだからと一夜限りの情交を結ぶ。

10代で相次いで三人の年上美女と関係し、そして別れを経験していく。そんなほろ苦さを内包した儚い官能作品である。官能描写の大半は志津子や理沙との場面で占められ、特に後者では浮気にならないからと別な場所での交わりに特化していて、やはりテンションは高めである。梓との情交描写はたった一夜なだけに、尺を取った上でじっくりと落ち着いた描写と対照的なのが興味深い。


DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2017/1/23 発売てほどき未亡人兄嫁-独り身著:鷹山倫太郎、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。(!!……とうとう義姉さんが裸になって、僕の目の前に)予想以上に豊満な美乳、肉感に満ちみちた腰まわり。汗ばんだ太ももの狭間には夢にまで見た鮮紅色の秘唇が……真夜中の寝室で施してくれた甘い手しごきと濃厚フェラ。結婚指輪をはずし、憧れの兄嫁がついに一匹の牝に!僕を大人にしてくれ...
てほどき未亡人兄嫁-独り身(著:鷹山倫太郎、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞

鷹山倫太郎「初体験の家 熟母と年頃三姉妹」

鷹山倫太郎「初体験の家 熟母と年頃三姉妹」
(フランス書院文庫、2016年3月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

母姉たちと離れ父と二人暮らしだった正也は、父の海外赴任により久し振りに実家に戻ってくる。女所帯の喧騒に囲まれて彼女たちと仲良くしたいと思うが、彼を弟としてではなく男として見てしまう姉たちに誘惑され、次々に蜜戯を始めていく。そして母の美弥子とも…。

【登場人物】

倉科正也
18歳の高校3年生?父親に溺愛され単身赴任に付き合わされていたが、今回は海外ということで実家に預けられる。女性経験はない。

倉科美弥子
40代半ば?正也や律子たち三姉妹の実母。30代にすら見えないほど若々しく、間延びした話し方がそれに拍車を掛けている。夫と離れて暮らしてから久しいが、娘たちに囲まれて賑やかに暮らしている。Fカップの熟れた身体付き。

倉科律子
27歳。美弥子の長女で、大手企業の管理職に就く才媛。黒髪ロングを束ね化粧も控えめで、フレームレスの眼鏡をかけて地味な印象だが、相反してGカップのグラマラスな身体付き。生真面目な性格が災いし男性に縁がない。

倉科夏希
24歳。水泳教室のインストラクターで、職業柄日に焼けており髪先も茶色いので、軽い女性に見られているのが気掛かり。引き締まったスタイルの良い身体付きでDカップ。男性経験はほどほどにある様子。

倉科亜美
19歳。美弥子の三女で大学生。少女趣味で身長150cm台と小柄で、身体も凹凸が少なく幼さを感じさせる。Bカップ。外見に反して年上男性との経験は複数ある様子。

【展開】

母姉たちと同居生活を始めて1ヵ月が経ったある晩正也はオナニーしていると、自分が女らしく見えるかを聞こうとして夏希に部屋へ踏み込まれてしまう。グラビアアイドルより自分の方がと夏希は自分をオカズにオナニーするように命じるが、弟が躊躇しているのを見て祈りのポーズを取るかのように両手を使い射精に導く。お掃除フェラで味をしめた夏希は「持続力を付ける訓練」だと毎晩部屋に来るように命じるが、正也はしてもらってばかりではと女上位のシックスナインで彼女を絶頂へ導く。

夏希が水泳教室の特別合宿で1週間不在にしていたある晩、禁欲していた正也は机の引き出しの中から亜美のショーツを見付け彼女の部屋に向かうが、亜美は待っていましたとばかりに夏希との蜜戯を知っていると告げる。乳房を愛撫されながら指ピストンだけで達した亜美は夏希への対抗意識を剥き出しにし、自分は素股で射精させようとする。そんな交わりが三日間続き遂に亜美は騎乗位で童貞を奪うが、一度ではもの足りぬと正常位に変えて正也に奥まで侵入されて絶頂を得るのだった。

夏希と亜美と蜜戯を重ねる日々を過ごし同居を始めてから5ヵ月が過ぎたある日の夜、やっと正也と二人きりになる機会を得た美弥子は正也に背中を流してあげると浴室へやって来る。乳房を与えながら手コキで、更にはパイズリで立て続けに射精に導くが、流石にその先はと戸惑い我慢しようと決意する。ところが数日後性的な渇望に悩まされた美弥子は夜遅くに正也を寝室へ呼ぶと、単刀直入にセックスの練習をさせてあげたいからと後ろの穴での交わりを求めてしまう。二度も注射をされて美弥子は息子を騙しているようで少しだけ心を痛めるが、性欲を満たされて安堵する。

亜美の誕生日プレゼントを買う為に短期のアルバイトを始めた正也は、帰り道に会社の先輩に絡まれている律子に声を掛けると、追っ手から逃れるようにラブホテルに雪崩れ込む。弟に対する気持ちが肉親愛なのかどうか悩んでいた律子はここぞとばかりに正也に迫ると、秘所に触られて発情し返礼とばかりに口唇奉仕の末に美貌に精を浴びてしまう。正也は正常位で破瓜へ導き一度だけではもの足りぬと、今度は律子を四つん這いにして愛しさを感じながら再び中出しする。

家族全員と性的な関係を結んでしまった正也は亜美へのプレゼントを買って帰ると、律子の口から四股が発覚し母姉たちの間でちょっとした修羅場になっていた。中でも夏希は怒り狂っていたが、亜美の提案でリセットしみな公平にするつもりで浴室で交わることになる。
お口が初めてとなる律子が奉仕し他の三人に全身を愛撫されながら射精すると、夏希が次は自分とばかりに跨がり亜美が顔面に秘所を擦り付けて絶頂する。休む間もなく今度は律子の勧めで母と膣内性交に至るが、並んで四つん這いになっている律子もアナルを解してと指挿入を求め、二人ともイってしまう。誰かが一人になんて決められる訳が無いと亜美は夏希と、律子は美弥子と抱き合い重ね餅の状態になると、それぞれの膣穴を行き来して、最後は四人の美貌に精を浴びせ正也は幸福に浸るのであった。

【レビュー】

出だしから身体の特徴や男性関係まであけすけな女家族のやり取りで始まるだけに、まさに主人公に取っては「姦(かしま)しい」女の世界に同居させられたような感覚に陥ったことであろう。そんな主人公【正也】18歳は溺愛する父親の手元に置かれ、転勤の度に振り回されてきたが、今回は海外赴任ということもあり、実母や実姉3人の暮らす実家に戻ってくる。昨今のフランス書院文庫で流行りの「新生活」設定に沿った、実同士の相姦とは言え重苦しい要素はゼロの終始ハイテンションなコメディである。


・正也と呼ぶツンデレなお姉さん【夏希】24歳

水泳教室のインストラクターであり、色の薄い髪と日焼けした身体にDカップのメリハリボディで軽いタイプと誤解されることの多い次姉。初めに主人公に興味を抱いたのが彼女で性的な戯れを強いるくらいだが、流石に本番だけはと躊躇しペッティング止まり。

・マーちゃんと呼ぶ小悪魔なお姉さん【亜美】19歳

夏希との関係にいち早く気付き、彼女がいない夜にハニートラップを仕掛けて弱味を握り、姉への対抗心を剥き出しにする末姉。Bカップと控えめな膨らみと小柄で未成熟な体型はまさに○リタイプだが、見ために反して年上男性との性体験は豊富なようで、当初は素股に留めていたものの童貞を奪ってしまう。

・正也くんと呼ぶ実母【美弥子】40代

三人の娘と主人公の母であり夫が転勤を繰り返し自分たちは実家にいただけに、久しく男性との交わりが無かった彼女。娘たちが不在で主人公と二人きりになった時に一緒に入浴し、Fカップを使った奉仕に留めていたが、我慢できなくなり深夜に部屋に呼び寄せて「もう一つの純潔」を捧げる。


・正也君→マーくんと呼ぶ地味めなお姉さん【律子】27歳

普段のお堅い雰囲気から心理的には近寄りがたい印象を抱いていた長姉だったが、ある晩に街中で見掛けた彼女のピンチを救おうとラブホテルへ逃げ込んだのをきっかけに、彼女がひた隠しにしてきた心情が露わになり結ばれる。Gカップのグラマラスボディに反して、見ための印象通り男性経験は皆無。

一人一章ずつの展開はお約束通りで、亜美の誕生会で律子が嘘を隠すことに疲れてしまい、母や妹たちに関係を打ち明けて混乱に陥る。しかし主賓の亜美が旗振り役となり、一旦リセットしようと5Pに雪崩れ込む。実はここまでの誘惑は基本的にヒロインたちからのもので、主人公に取ってはまさに「上げ膳据え膳」の状態であり、やや穿った見方をするとワンパターンと言えるのかもしれない。

始めから終わりまで姦しい母姉たちは情交場面でもテンションが高く、「あひぃん」や「んほおっ」といった喘ぎ声の多用は何処となく巽飛呂彦作品からの影響を感じさせる。過去のフランス書院文庫の系譜を辿ると、新堂麗太作品や宮園貴志作品から繋がるラブコメディ路線の後継者となるかもしれないが、押されてばかりでなく退く部分も無いとスイーツのシロップ掛けみたいでぐどいかもしれない。今後作品を重ねていく上で、ハイテンションなだけでない別の一面も見たい気がする。

DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2016/6/25 発売初体験の家-熟母と年頃三姉妹著:鷹山倫太郎、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「オチン×ンの先っぽが××に入ってきたの、わかる?」美尻がゆっくり沈み、熱棒がとろとろの柔壺にめりこむ。いたずらな笑みを浮かべ、童貞を貪る美しき姉・亜美。僕の牡棒を競い合うように求められる悩ましき誘惑の日々。四十路母と三人の美姉が放つ淫らな魅力に押しきられ、初同居、初体...
初体験の家-熟母と年頃三姉妹(著:鷹山倫太郎、フランス書院文庫)

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鷹山倫太郎「熟女家政婦と僕【青い初体験】」

鷹山倫太郎「熟女家政婦と僕【青い初体験】」
(フランス書院文庫、2016年2月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

高校で寮生活を送る幸治は、実家に戻った際に住み込みの家政婦の弓恵の下着を持ち出しオナニーするが、その姿を目撃され筆下ろしをしてもらうことに。そして寮に戻ると寮母にしては華美なほど魅力的な綾香からも誘われる。

【登場人物】

笹原幸治
高校生で遠方にある進学校の寮に入って生活している。実家は病院を経営しており、5つ離れた兄も後を継ごうと大学の医学部に通っている。弓恵に対して親しみを持っているのだが、帰省するまでは女性としての意識はあまり無かった様子。童貞。

水谷弓恵
35歳。笹原家で長年に渡り住み込みで働く家政婦。素性は良く分からず、結婚していないが男性経験は少なからずある様子。慈愛に満ちた淑やかな性格の美女で、家の中では常に割烹着などの和装を身を包むことが多い。年相応に熟れた身体付きでHカップ。

工藤綾香
31歳。幸治の通う高校に併設された生徒寮の寮母兼管理人として働くが、日本人離れした美貌とFカップで抜群のスタイルを持つ魅力的な女性。かつて結婚していた時期があったが、離婚して今の仕事に就いてからは気に入った生徒を時々摘まみ食いしていた様子。その生徒の中には幸治の兄もいた。

【展開】

GWで帰省したある日幸治は洗面所に向かうが、そこで弓恵の下着を見付けて部屋に持ち帰りオナニーしてしまう。そして弓恵に見付かるが汚れたペニスの後始末をしてもらう内に再び勃起し、手や口で2回も精を放出させる。翌日の晩約束した通り彼女の部屋を訪ねてスマホで豊満な身体を撮影するが、弓恵から男にして差し上げましょうと優しく微笑まれ、正常位で2回、騎乗位で1回と中に射精する。

寮に戻った幸治は綾香の態度に後ろめたいものを感じてうっかりスマホを置き忘れてしまい、弓恵の裸体を収めた画像を見られてしまう。寮母室へ呼び出された幸治は口止めの代わりに彼女を抱くこととなり、セックスを教えてもらいながら立て続けに膣内へ射精し、綾香を夢中にさせてしまう。

8月に入り水泳部の練習で短い帰省となった幸治は、綾香に教わったように弓恵にもパイズリで洗って欲しいと求めて乳谷で射精する。頑なに本番は許そうとはしない弓恵だったが最終日の夜に幸治が綾香と電話で話をしているのを聞き、彼女の存在を知って部屋に誘うと、思う存分幸治にピストンさせ離れがたい想いを抱きながら身体を重ねるのであった。

秋を迎え学園祭の準備で擦れ違いが続いていた綾香は、その当日に高校を訪ねて彼を来客用の男子トイレの個室に連れ出す。口唇奉仕の最中に用を足そうと他人の足音が近付く中で興奮を覚え、精を受け止めると自ら後背位で幸治を導くが、二度目は駅弁で突かれて射精されると快感のあまり失禁してしまう。後始末をしてトイレから出た綾香は弓恵の姿を見掛け話し掛けるが、当の弓恵は綾香だと知ってマフラーと手袋を渡してそそくさと逃げ出してしまう。
数週間後すっかり甘えるようになった綾香は幸治を部屋に招いて抱かれるが、危険日だからとスペルマを顔面に受け止め、その後で後ろの処女を捧げたいと提案する。すっかりテクニシャンになった幸治に感心しながらも、綾香は腸内で迸りを受けるとまたもや失禁するほど愉悦を感じるのであった。

12月に入りクリスマスを間近に控えた冬休みの初日に綾香は密かに弓恵に連絡して呼び寄せると、幸治を連れてラブホテルへ向かう。緑と赤のビキニを纏った綾香と弓恵からプレゼントだと告げられた幸治は、初めは二人の手コキで、二度目は口唇奉仕で顔面に向けて精を放つ。そして浴室へ移動すると綾香の過去の「男性経験」を聞いて興奮を覚えながら騎乗位で貫き、弓恵にも同じ体位で立て続けに射精する。更に弓恵のリクエストで肛門性交を済ませた幸治は、寝室に戻ると二人を並べて交互に貫き、絶頂のあまり吹いた潮を浴びると、将来の進路を思い描きながら差し出された二人の手を握りしめる。

【レビュー】

2016年二人目のフランス書院文庫からの新人デビューとなった本作は、自宅を離れて寮生活を送る高校生が住み込みの家政婦と、寮母の二人からショタコンめいた愛情をふんだんに注がれる作品である。家政婦に手解きを受けた主人公が寮母により技巧を覚え、会う度に与えられる愉悦に溺れていくのはお約束の範囲内と言えるだろう。

題名では主たる存在の家政婦は、主人公の家に住み込みで働いている為に彼が帰省する時にしか会えず、可愛さのあまりに筆下ろしをしたまでは良いが将来に差し障ってはと二度目の時に関係を拒む。それでも彼に別の女の影があると見るや一転して何度も受け入れる情の深さも伺えるが、やはり家政婦の立場から主体的に動けないのは仕方のないところである。それでも思う存分甘えさせてあげようとする場面は丁寧に描かれている。

寮母の方が主人公の側にいるだけに初めは摘まみ食いの感覚で教える立場だったのが主人公のあり余る性欲に溺れていき、家政婦の存在を知ってからは逆に甘える立場になり、遂には高ぶり過ぎてしまう癖が付くまでが妙味と言えよう。奔放そうに見えて実は主人公を思いやり、家政婦と二人で彼を愛していこうと決断するのも彼女である。こうした作品の流れは多分に巽飛呂彦作品や鏡龍樹作品の影響を受けているのではないかと思うし、帯に「イチオシ 超大型新人」とあるように、今後こうした作品を重ねていってもらえれば喜ばしい限りである。

tag : 高校生主人公 童貞 熟女限定 デビュー作品

プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

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