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芳川葵「【お伊勢参り】ごくらく道中」

芳川葵「【お伊勢参り】ごくらく道中」
(フランス書院時代艶文庫、2011年11月、表紙イラスト:加藤美紀)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年8月8日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)




※電子書籍は公式ホームページからのみ購入できます。

【あらすじ】

子宝をなかなか授かれない義姉の千香の為、義母の小夜と3人で伊勢参りへ旅立つ事になった若侍の真之介。実はお姫様育ちの千香に男女の営みを教える事が旅の目的と知り、毎晩母姉に若竿を握ってもらう事になった。そんななか道中で知り合った芳乃の事情を知った一行は、仇討ちの手助けをする事になるが…。

【登場人物】

鷹碕真之介
18歳。直参旗本六千石、大目付を勤める鷹碕家の次男坊で剣の腕が立ち、義母や義姉の伊勢参りの護衛として一緒に旅に出る。養子の引き取り手が現れず居候の身で童貞。

鷹碕小夜
31歳。3年前に真之介の父の後妻に入っている。南町奉行所の与力の娘で街育ちの為か、ざっくばらんな性格で性に寛容。細面で目鼻立ちのはっきりした女性。旅の途中で睦言に疎い嫁の千香を教育しようとする。巨乳。

鷹碕千香
23歳。真之介の兄・実惟の妻。旗本の松宮家出身で凛とした美しさを誇るが、お姫様育ちで男女の営みに疎いところがある。真之介を実の弟のように思っており、旅に出ると呼び捨てにしている。3人の中では最も豊かな胸乳の持ち主。

篠崎芳乃
18歳。藩の勘定方を務めていた兄の敵を討つ為に、男武士の格好で旅を続けている。上総藩の侍に襲われた所を真之介に救われる。処女。

【展開】

伊勢参りの為江戸を出た一行は二日目に小田原宿に到着するが、真之助は千香が読んでいた書物に興味を抱き訊ねると、彼女は恥じらいながら読んでいた春画を差し出す。小夜がお家の為と助力を申し出たのは、未だ子を授からず奥手な千香に性教育の一貫として、彼に逸物を見せて欲しいとのことであった。乳房を晒した小夜を見ただけで固くなった真之助のものを千香は興味深そうに眺め、姑に勧められるままに握ると真之助も我慢の限界とばかりに精を放ち、兄嫁の美貌を汚してしまう。

翌日箱根山を登る道中、小夜は昨晩見た真之助の剛直を思い浮かべ、三十を過ぎてお褥御免となった女体の疼きを感じていた。山を越えて三島宿に着くと小夜が手本となり口取りをして見せるが、千香は唇を触れただけで怖じ気付き、今宵はこれまでとなり退去する。
半刻が過ぎて奥の間で床に就こうとしていた真之助は小夜の来訪を受けると、自らも火照りが収まらぬと告げられおなごを知るのも良いだろうと求められる。蔭所を見せてもらい舌で味わった真之助は、時雨茶臼(騎乗位)で繋がると小夜の腰遣いにより射精すると、まだ足りぬとばかりに続きを求めるのであった。

翌日一行は次の宿に向かう峠道で上総藩の一行に囲まれた芳乃を助け、旅籠に到着すると殺された兄の仇を取るために友人である男を追っていると事情を知って協力を約束する。その晩真之助は千香と同じ部屋に泊まるが、小夜が一緒にいて毎晩のように性教育を施しているのを意識してしまい、千香の乳房に触れながら口唇奉仕してもらい果ててしまう。

次の日に小夜や芳乃とは別行動を取った真之助と千香だったが、道中で雷雨に遭い古びたお堂で雨宿りしたものの、濡れた服を乾かそうと千香が襦袢姿になると一度きりと抱き付き身体を求める。お家のためと言ってはみたものの、二の句が告げない義弟を見て千香は自分の身体がどうなのかと口実を与え、蔭所を見せたり口唇で愛撫を受けた後で抱かれ中出しをされるのであった。

真之助たちは岡部宿に到着し義母たちと合流したものの、情交に及んだことを見抜かれただけでなく、芳乃を交えて性教育を再開する羽目に陥る。小夜の手解きで手で擦り快感を与えていくものの、芳乃は生娘なだけに逸物を口に含むのは躊躇してしまうと、趣向を変えようと乳擦りをしてみようと小夜が提案する。始めに彼女が見本を見せると次は千香が挟んでみせ、更に芳乃も加わって二人がかりで奉仕されると、真之助は辛抱堪らんとばかりに精を放ってしまう。

大井川の増水で足留めを食らった一行は岡崎の街で人探しをしていると、とうとう仇敵を発見し川縁で決闘に雪崩れ込む。そして真之助が剣豪とまみえる間を突いて無事芳乃の本懐は遂げられるが、騒ぎを聞き付けた与力たちにより二人は奉行所に連れていかれる。私闘とはいえ真之助が大目付の子息と知り丁重に扱われるが、その晩彼の寝室に芳乃が訪ねてきてお情けを与えて欲しいと告げられる。生娘でも蔭所を舐められて淫らな反応を見せる様子に、真之助は愛しさを感じながら無事破瓜に導くのであった。

月日が経ち伊勢に到着した一行であったが江戸に戻る前夜に、小夜は芳乃を真之助の嫁に迎えてはどうかと提案し、真之助と一夜の関係に陥ったと暴露する。更に春画を見せては茶臼と石清水(顔面騎乗)をさせようとする小夜に一同は驚くが、岡崎の一件以来禁欲に置かれていた真之助は素直な反応を見せると、彼女の口取りを受けてしまう。
小夜は嫉妬に駆られ服を脱いだ千香の変化を喜びながら茶臼で交わるように命じ、次に芳乃へは真之助の顔を跨ぐように告げる。それを見て真之助は淫らに腰を遣う義姉の膣内へ射精すると、次は芳乃を後ろから貫いていると、千香が義母の蔭所を口唇で慰めているのを見て興奮し二度目の絶頂を迎える。それを見た千香は早く小夜を抱くように急かし、その次は分かっているなと告げ、淫らなまぐわいは終わることが無さそうである。

【レビュー】

凌辱要素の強い時代物官能小説というコンセプトのフランス書院文庫の派生レーベル「時代艶文庫」とあって、一瞬は作者が方向転換を考えたのかと危惧したものの、本作は「いつもの甘々の芳川作品」である。考証を踏まえた舞台設定にしつつ、ともすれば説明だけで行を費やしかねない部分を簡潔に纏められているためもあって、比較的早くから官能描写が登場している。

普段何気なく読み進めている官能描写も、時代がかった口調になると妙にいやらしく思えるのだから不思議である。その中では個人的には性に奔放な義母と、気の強いお姉さん、生娘という取り合わせで乳擦り(パイズリ)してくれる場面は、この後本番は無いのに非常に興奮させられた描写の一つである。

惜しまれるのはその描写で盛り上がった後に突然仇討ちになり駆け足で終わると、一気に芳乃の処女喪失、終盤の4Pとなってしまい唐突な印象が否めなかった点である。生娘な芳乃の場面はやはり小夜の手解きがあった方がいやらしくもあり、ここは真之助が主導するまぐわいという意図があったにせよ、前後の落差を考えると重苦しい雰囲気を一掃する流れでも良かったのかもしれない。

時代官能ものという試みは本作の後で数作で終了?となっているが、電子書籍化はなかなか進んでいないなかでやっと本作も配信されることとなったので、現状は公式ホームページからしかないものの喜ばしいことである。

DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2011/12/9 発売→ Amazonはコチラから。十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を出し、庶民に広 まったお伊勢参り。なかなか子宝を授かれない義姉 千香のため、義母・小夜とともに旅だった若侍・真 之介。旅の本当の目的が、お姫さま育ちの小夜に、 男女のまぐわいの仕方を教えることにあったと知っ て戸惑うが、これもお家のためと果敢に下帯を脱ぎ 捨て……女あり、剣あり、波瀾万丈の艶道中! ★★★★☆ 時代官能小説の誘惑作品もまた面白い...
お伊勢参り-ごくらく道中(著:芳川葵、時代艶文庫)

愛好家Sさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
8126『【お伊勢参り】ごくらく道中』芳川葵、フランス書院/時代艶文庫、2011/12 発売●あらすじ嫁いで六年経っても子が出来ない兄嫁の為に、義母と兄嫁と子宝祈願の旅に出た若侍が、男女の営みに疎い兄嫁の性教育に協力させられ、兄の仇を追って一人旅する美少女も同道する事になり、三人の美女と深い仲になる。●登場人物【鷹碕真之介】18歳。童貞。熙実の次男。小夜の義息。実惟の実弟。千香の義弟。部屋住みの身。【鷹碕小夜(さ...
8126『【お伊勢参り】ごくらく道中』

tag : 社会人主人公 処女 母娘丼 姉弟相姦 母子相姦

芳川葵「ママと叔母は僕を甘やかしすぎる」

芳川葵「ママと叔母は僕を甘やかしすぎる」(フランス書院文庫、2013年4月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

人付き合いが苦手で不器用な史人は上京生活に戸惑いを感じていたが、知人に会う目的で押し掛けて来た義母の美紗子に心を許し、やがて結ばれる。
そこへ彼を息子のように可愛がり何かと面倒を見て来た叔母の沙希が2人の関係に気付き、自分の務め先で負けじと史人を誘惑する。

【登場人物】

坂上史人
大学1年生。亡くなった実母への深慮から、義母の美紗子とは必要以上に親しくする事を避けて来た。人付き合いが苦手で不器用な所が有り、上京生活に行き詰まりを感じている。

坂上美紗子
37歳。歳の離れた史人の父親と結婚。史人の独り暮らしを心配し、関係良化を図る為上京した。純和風の顔立ちで母性を感じさせる、トップ93cmのFカップのグラマーな女性。

町村沙希
32歳。史人の実母の妹(叔母)。姉に似て日本人離れした彫りの深い顔立ちでスレンダーながらも出る所は出たスタイルの良い女性。
子供が出来にくい体質で有る事から、史人の事を実の子のように可愛がっている。

【展開】

上京生活で不本意な日々を送り熱を出してしまった史人の部屋で上京して来た美紗子が出迎え、看病する彼女に体を拭いてもらう内に勃起したペニスを慰めてもらい、
翌日東京観光を終えた後自分の部屋で夕べの出来事の先を求める史人に対し、傷心の彼を癒そうと美紗子が体を許し筆下ろしします。
翌日実家に戻ろうとする彼女を引き留めようと史人が体を求めていた折に訪れた沙希は自分の会社でバイトするように勧め、
勤務先で彼をトイレに連れ込むと美紗子との関係を問い質され、歓心を買おうとアナルセックスにまで及びます。
酒に酔って帰宅した史人は無理矢理彼女の裏穴を狙い拒絶されて頬を張られますが、彼女が酔った男に絡まれた所を助けると態度を軟化させアナルでさせてもらいます。
後日再び史人の部屋を訪れた沙希は妙に自信たっぷりな態度の美紗子と対峙しますが、彼の気持ちを尊重し2人で愛する事になります。

【レビュー】

出だしで主人公が何かと失望を感じるくだりは暗すぎの感もしたのですが、義息との距離を縮めたく上京して来た美紗子が所用そっちのけで世話を焼くのは良いシチュエーションだと思います。
叔母の沙希と始めて対峙した時は義息との背徳の関係にオドオドした様子でしたが、終盤では自信に満ちた態度で彼女を圧倒する当たりは美紗子の母性愛の強さを感じました。

沙希は主人公に対し時に厳しい態度に臨みますが、基本的には優しい叔母さんです。美紗子との対抗意識は有るけれど、主人公の負担にならないように気を遣う所が窺えます。

芳川葵作品に共通する要素ですが、ヒロインは優しい人たちが多いですね。だからこその安心の読後感を得る事が多いのだと思います。

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DSKの官能レビュー整理箱 ママと叔母は僕を甘やかしすぎる(著:芳川葵、フランス書院文庫)

芳川葵「交換日記【女教師と僕】」

芳川葵「交換日記【女教師と僕】」(フランス書院文庫、2012年10月、表紙イラスト:川島健太郎、白表紙版:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

躾の厳しい両親の影響で性に疎い真人は憧れの女教師の香奈枝に補習ノートを使って質問する。
未亡人の彼女は羞じらいを感じつつも間接的に手解きしてあげるが、ある出来事をきっかけに筆下ろしをする事になり、更に2人の女教師にも知られてしまう。

【登場人物】

川俣真人
高校2年生。キャリア官僚の父と教育熱心な母による躾の影響で、同年齢の少年に比べ性に関する知識が著しく疎い。

早乙女香奈枝
38歳。古文担当の教師。丸みを帯びた瓜実顔に少し目尻の下がった優しい瞳をした母性的な雰囲気の女性。3年前に夫を病気で亡くしている。

三島麻希子
32歳。日本史担当の教師。顎先がシャープな瓜実顔に気が強そうなやや吊り目の瞳をした顔立ちで、きつめの性格に見える女王様タイプ。
結婚してから8年目で4歳の息子がいるが、セックスレスになって久しい。

高窪美雪
23歳。英語担当の新人教師。卵形の品の有る顔立ちに黒髪のロングヘアーで育ちの良いお嬢様タイプの女性。
バストはよく育っており、Fカップと男子生徒から注目を浴びている。

【展開】

補習ノートに性の悩みを打ち明ける真人の相談に乗った香奈枝は、彼のペニスを見て思わず射精に導いてしまいます。
彼女から貰ったハンカチが母親に見付かり口論の末家出した真人は、香奈枝のマンションに押し掛け筆下ろしをしてもらいます。
ある日偶然真人の補習ノートを見付け何とはなしに中を見た麻希子は2人の関係を知り、それを餌に真人を呼び出しセックスする事になります。
更に別の日に真人と麻希子の情交を目の当たりにした美雪は、雰囲気に押されパイズリしますが、後日真人を呼び出した彼女は性を知る為にと処女を奪って欲しいと捧げます。
これ以上関係が露呈しないようにと麻希子の発案により3人で真人の性欲管理をする事になり美雪の部屋で饗宴となります。

【レビュー】

補習ノートでのやり取りを「交換日記」と見立て、亘と香奈枝がかなり際どいやり取りを繰り返すのは良い発想だと思います。
うっかりノートを落として麻希子に露呈し、更に彼女との交わりを美雪に見られて…の展開も悪くは有りません。

亘の本命は香奈枝で情交に至るまでのプロセスは丁寧に描かれているのに、他の2人とは少々都合が良すぎる展開に急いだのかなと若干気になりました。
特に美雪に付いては場の雰囲気に流されてパイズリ、彼になら処女を捧げても…のくだりは彼女の設定が良かっただけにもう少し丁寧に流れに導いて欲しかったし、
旗振り役の麻希子も含めただ身体だけが目的の印象が拭えずちょっと勿体無い気がします。

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DSKの官能レビュー整理箱 交換日記-女教師と僕(芳川葵、フランス書院文庫)

芳川葵「ママと姉は僕を眠らせてくれない」

芳川葵「ママと姉は僕を眠らせてくれない」(フランス書院文庫、2012年3月、表紙イラスト:立澤凖一)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

大学受験を控える俊介は、義母の麻巳子に毎晩本番寸前の性戯をしてもらっていた。それで我慢出来なくなった彼は遂に義母と結ばれるが、それに気付いた別居中の姉・智美や隣人の未亡人・芙希恵からも誘惑されてしまう。

【登場人物】

岡島俊介
17歳。高校3年生。義母の麻巳子と恋人同然の甘い日々を過ごしている。

岡島麻巳子
34歳。俊介の父と結婚したが、4年前に死別した。薬剤師で黒いセミロングの髪に和風の顔立ちに対し、外人のようなグラマラスな肢体の持ち主でトップ96cmのHカップ。

岡島智美
22歳。俊介の実姉。大学を出て警察官の養成学校に入っている。俊介が嘘を吐く時の癖を把握するほど弟想い。引き締まった身体だがトップ88cmのFカップ。

吉崎芙希恵
38歳。岡島家の隣人で2年前に夫を亡くしている。母を亡くした智美と俊介の母親代わりとして可愛がっている。

【展開】

受験勉強がはかどるようにと麻巳子に本番を除く性戯を毎日してもらう俊介ですが、性欲を押さえ切れなくなり遂に彼女に筆下ろししてもらいます。
そんな中帰省した智美はただならぬ母子の様子に俊介を問い詰めて関係を知り、手や口で慰めるつもりが俊介の熱意に負けて結局身体を許し、
前後して俊介と関係した芙希恵から麻巳子以外の女性の身体も教えておくべきと智美を誘い、成り行きで3Pとなります。
智美が養成学校を卒業しそのお祝いをした晩に彼女は俊介と関係した事を麻巳子に打ち明け、一晩限りと称して共に俊介を愛してあげます。

【レビュー】

芳川葵さんの長編14作品目となる本作では、出だしから既に義母の麻巳子と本番寸前までの仲で有る事を示しています。
個人的にはヒロインとの関係が築かれていく経緯を示しているかに重きをおきますが、逆にワンパターンにもなりがちで、
本作は後に経緯が説明されている為情交場面が比較的早いこういう出だしも新鮮で良いと思います。

甘々義母の麻巳子をメインに置きつつ、たまに帰省するしっかり者の実姉の智美の存在がスパイスになっており、単に甘ったるい話にならないように出来ています。

智美に関しては近親者だからこそ見抜ける嘘を吐く時の癖と本人の職業的特徴を上手く絡めており、キャリアウーマンの呼び名が相応しいやや特殊な職業設定は作者の御得意パターンの1つです。

反面隣人の芙希恵に付いては智美との絡みは有るけれど、普段目にする機会が多い筈の麻巳子とは何故かあまり接点が有りません。
攻略するヒロインを増やさずに母姉だけでも実は良かったのかなと感じる所で、
それだと芳川作品の基本パターンと一緒だと言われれば否定出来ませんが、芙希恵の分を智美に割いてもらえれば良かったです。

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本作に付いてのDSKさんのレビューはこちらです。トラックバックさせて頂きます。

DSKの官能レビュー整理箱 ママと姉は僕を眠らせてくれない(著:芳川葵、フランス書院文庫)

芳川葵「両隣の慰め 未亡人母娘vs.美姉妹」

芳川葵「両隣の慰め 未亡人母娘vs.美姉妹」(フランス書院文庫、2011年5月、表紙イラスト:野中昇)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

父親と2人で暮らす直哉は、偶々拾った洗濯物の下着で悪戯する所を隣人の朱乃に見られたのをきっかけに童貞を喪失する。
彼に好意を抱く逆隣の蓮井姉妹がその関係に気付き相次いで関係を持ってしまい、更に絢子にまで知る処となる。

【登場人物】

田所直哉
15歳。高校1年生。母を亡くし父親と2人でマンションに住んでいる。童貞。

桜井朱乃(あけの)
37歳。田所家の右隣に住み、絢子の母親。夫は5年前に亡くなった。母性を感じさせるグラマーな女性。主人公を直くんと呼んでいる。Dカップ。

桜井絢子
18歳。朱乃の娘で高校3年生。ストレートの黒髪で清純な印象だが、意外にバストは大きくアンダー65のHカップ。処女。主人公をナオと呼んでいる。

蓮見美怜
26歳。直哉の左隣に妹の史香と一緒に住んでいる。外資系企業に勤めるキャリアウーマンで理知的な印象の女性。Fカップ。主人公を直哉くんと呼んでいる。

蓮見史香
22歳。就職活動中の大学4年生。ショートボブの黒髪にスタイル抜群で見た目は温厚な印象だが、酒癖が悪く小悪魔な性格。主人公を直哉と呼んでいる。

【展開】

自宅のベランダに落ちていた朱乃のパンティを拾ったのをきっかけに、直哉は彼女に筆下ろししてもらいます。
次の日蓮見家に呼ばれた彼は酒癖の悪い史香に酒を掛けられバスルームに入ると謝罪する美怜と交わり、翌日は2人の情交を見ていたという史香に口でしてもらいます。
直哉の勉強を見ていた絢子が一緒にいた史香の挑発に乗りパンティ越しに素股され、夜には史香とも関係します。
他の3人との関係はやがて絢子の知る処となり、彼女は処女を捧げます。最後は直哉の誕生日祝いという事で4人全員から奉仕される事になります。

【レビュー】

リアルドリーム文庫で相次いで作品を出してきた芳川葵さんですが、久々に黒本での出版となる長編10作品目です。
芳川さんのブログで自著の解説をされていますが、母子相姦中心だった作風を本作では編集サイドのオーダーという事で相姦無し、
会話文主体で地の文を3行以内に抑えるなど色々と苦心なされたようです。

4人居るヒロインの中では1人1章の扱いをされているのは朱乃と絢子なので本命はこの母娘で、
ハーレムエンドにしつつも絢子は正妻で3人は側室扱いのくだりが有るのは芳川さんらしいです。
個人的には若い者同士結ばれるのが自然だと思うので、このような展開は大賛成です。

逆に史香の小悪魔的な性格は直哉が朱乃や美怜と関係を持った事を何度もネタにしており、あけすけな所も少々くどく感じてあまり良い印象を持ちませんでした。
そう考えるとヒロイン4人は多いのかなと感じますが、散漫になり過ぎず官能要素をしっかり盛り込んでおり良い作品だったと思います。

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愛好家Sさんのレビューはこちらです。

1788『両隣の慰め 未亡人母娘vs.美姉妹』

1788『両隣の慰め 未亡人母娘vs.美姉妹』芳川葵、フランス書院/フランス書院文庫、2011/05 発売●あらすじ隣家の年上美少女に想いを寄せる少年が、ベランダに舞い込んだ女性下着を切っ掛けに、年上美少女の母親と深い仲になり、別な隣家の美姉妹からも次々に誘惑され関係を持ち、遂には年上美少女の知るところとなる。

芳川葵「のぞかれた相姦 もしもママが、今夜は姉が…」

芳川葵「のぞかれた相姦 もしもママが、今夜は姉が…」(フランス書院文庫、2009年4月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

ある晩に姉の美優と共に母の京子のオナニーを覗き見てしまった俊平。その日から姉に性欲処理をしてもらうようになったが、その場面を京子に見られてしまう。

【登場人物】

植松俊平
14歳。中学2年生。8年前に父を病気で失っている。美優とは中高一貫教育の同じ学校に通っている。

植松京子
37歳。都内でアンティークショップを営んでいる。上品でお淑やかな雰囲気のグラマーな女性。Fカップ。

植松美優
18歳。高校3年生。全校のアイドル的な存在。俊平が京子に熱を上げているのに対抗して彼を誘惑する。清楚で学園のアイドル的な存在でEカップの処女。

【展開】

第1章で京子のオナニーを覗き見し興奮した俊平は美優から手コキされ、第2章では姉弟の戯れを京子に見られてしまい、第3章で美優の不在時に彼女にフェラチオしてもらいます。
第4章はお預けになっていた京子に筆下ろししてもらいますが、その様子を見てしまった美優も第5章で処女を捧げます。
第6章は昼休みの学校で美優からフェラチオされ、下校中に立ち寄った京子の店の中で彼女とセックスします。
第7章は姉弟相姦を知らない京子に悪いと美優から解消を告げられますが、俊平の機転で京子に謝罪し3Pとなります。

【レビュー】

芳川葵さんの7作品目は前作「蒼い聖夜 ママの贈りもの・姉の捧げもの」と同じように母娘丼となっていますが、
違いを挙げるとヒロインを母娘2人に絞り共に血縁100%の実関係にした点で、ストレートに相姦の背徳感も交えて描けているのではと思います。
章タイトルの前に「26:27」といったように時間を振っており、タイトルの「のぞかれた」を上手く演出しています。
同じ深夜でも午前2時と26時では印象が違って見えますし、程よい舞台設定の良さで情交描写が引き立つのが芳川作品の特徴です。

「のぞかれた」部分では京子は姉弟相姦を疑いつつも確証を持てずにいる反面、美優は母子相姦の現場を見ているので2人の認識にギャップが有りますが、
お互いのわだかまりが解消するに当たり相乗効果でエロチックになる母娘の情交描写が非常に良かったです。
【トラックバック】

愛好家Sさんのレビューはこちらです。

1640『のぞかれた相姦 もしもママが、今夜は姉が…』

1640『のぞかれた相姦 もしもママが、今夜は姉が…』芳川葵、フランス書院/フランス書院文庫、2009/04 発売●あらすじ母と姉に可愛がられている少年が、母の自慰を姉弟で覗き見たのを機に姉と性的な関係になり、その関係を覗き見た母と姉弟の性戯を絶つ約束で母子相姦を結び、それを覗き見て対抗心に駆られた姉とも深い関係になる。

芳川葵「蒼い聖夜 ママの贈りもの・姉の捧げもの」

芳川葵「蒼い聖夜 ママの贈りもの・姉の捧げもの」(フランス書院文庫、2007年12月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

義母の菜穂子と2人で暮らす康介は酔って帰宅した彼女に欲望を感じてしまう。家庭教師の恵美に母や姉に対する想いを打ち明けた彼は、彼女の手解きで初体験へ。

【登場人物】

宮瀬康介
15歳の中学3年生。産まれてすぐに実母が病死し、2年前に父親が他界したので菜穂子と2人暮らし。

宮瀬菜穂子
31歳。康介の義母で5年前に結婚したが夫とは死別。ファンドマネージャーで証券会社に勤める。エキゾチックな美貌とグラマラスな身体付き。97cmのHカップ。

宮瀬美帆
21歳。康介の実姉。大学進学を機にひとり暮らしを始めた。ビール会社のキャンペーンガールを務めた事も有る。Eカップ。

坂下恵美
26歳。かつて美帆の家庭教師をしていた縁で康介も教える事に。5歳年下の弟と相姦関係に有り、それに悩む宮瀬一家を応援する。Cカップ。

【展開】

第1章は酔った勢いで菜穂子が康介のモノに触れて射精させ、第2章では恵美の手解きで童貞卒業、第3章は菜穂子にマッサージを頼まれ、オッパイを揉みながら手コキ射精します。
第4章は母子の危険なスキンシップを目の当たりにした美帆が泊まりに来た康介を誘惑し、第5章はラブホテルから出て来る姉弟を見掛けた菜穂子は、康介を取り返そうと自らセックスに及びます。
第6章で恵美とのセックスを菜穂子に見られますが、第7章で恵美に諭された母娘は一足早いクリスマスプレゼントとして康介との3Pに至ります。

【レビュー】

菜穂子は典型的な芳川作品の「甘母」で有り、成長した康介に男を感じつつも母性で包み込む女性です。
母子とのスキンシップにさほど抵抗が無いように見えますが、もう少しそういった羞恥の描写が有っても良かったかもしれません。

美帆は康介と血の繋がりが有る為初めての相姦や最後の3Pも当初はそれなりに抵抗を見せますが、こちらも基本的には「優しいお姉ちゃん」タイプです。

恵美は相姦体験が有る為か康介の想いを知り、関係を成就させようと動きます。母娘の性格を考えると恵美のような女性が居ないと3Pは成立しないでしょうね。

本作は芳川さんの6作品目で初の母娘丼となります。展開はオーソドックスですが、最後の甘々3Pは非常に楽しめました。

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1545『蒼い聖夜 ママの贈りもの・姉の捧げもの』

1545『蒼い聖夜 ママの贈りもの・姉の捧げもの』芳川葵、フランス書院/フランス書院文庫、2007/12 発売●あらすじ義母と実姉に性的に惹かれている少年が、義母への対抗心から誘惑してきた実姉と一線を越え、その関係を知って止めさせる為に体を張る決意をした義母とも関係を持ち、女家庭教師の助力もあって円満な相姦生活に至る。

芳川葵「美母は淫母」

芳川葵「美母は淫母」(フランス書院文庫、2007年6月、表紙イラスト:左静怡)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

結婚式前夜に姉の優梨と結ばれた慎吾。新婚旅行の見送りで出会った姉の嫁ぎ先の姑は何と産みの母の亜希子だった。彼女と関係を持った事から思わぬ方向へ話は進展する。

【登場人物】

上條慎吾
14歳の中学2年生。父親がホテル・飲食店チェーンを経営している。育ちの良さから大人しい性格。義理の姉である優梨に強い憧れを抱いている。

上條優梨
26歳。優梨の母親が慎吾の父親と再婚した為、慎吾と義理の姉弟になった。キャビンアテンダントを務めていたが、垣内家に嫁ぐ事になり退職。Fカップでスタイルの良い美人。

垣内亜希子
35歳。慎吾の実の母親だが12年前に離婚し、5年前に歳の離れた垣内家の総帥と再婚。嫁いで来た優梨の義理の姑に当たる。年齢相応の熟れた身体にEカップの持ち主。

宮田美津子
38歳。亜希子の姉で慎吾から見て伯母に当たる。末妹と共にランジェリーショップを営む。妹たちよりスレンダーだがスラッとした美脚の持ち主。

【展開】

第1章で結婚式前夜の優梨と初体験、第2章で亜希子が母だと知りフェラチオをされ、第3章では亜希子と、第4章では美津子と、第5章では亜希子と美津子と、第6章では優梨の結婚の真相と彼女の本音を知り恋人として結ばれます。

【レビュー】

タイトルからすると本命は美母=亜希子のようですが、実は義理の姉の優梨です。
登場人物も結構捻っており、亜希子は慎吾の産みの母で優梨の姑、
優梨が政略結婚で夫となった男(亜希子の義理の息子)には不倫関係に有る恋人が居る設定です。
14歳の少年には性欲だけで押し切るのには若干重たい背景でしょうか。

優梨は血の繋がりの無い慎吾を実の弟以上に可愛がりますが、成長した彼を男と認めるようになります。
親同士の勝手で不倫関係を清算しない男と結婚させられたと憤り、慎吾の子を身籠っても構わないとまで言い切る当たり優梨の意志の強さを感じます。

亜希子は姉の美津子が言うのには分別くさくお堅いとの事ですが、優梨から下着を贈られたのを知って嫉妬したのか、
自分も下着を脱いで慎吾に渡しフェラチオをしてしまう当たりはそこまで堅くも無いのかなと感じました。
上條と垣内の都合で結婚させられた優梨と、彼女を慕う慎吾に同情を抱き寧ろ応援に回ったというのは分からなくは無いですが…。

美津子は亜希子の姉ですがタイプは全く違う女性で、亜希子を気遣いつつも自分も楽しもうという奔放的な性格です。
因みに末妹の友美恵は3作目の「淫叔母と受験生」のヒロインの1人として登場しています。美津子と同様に割と性に寛容なタイプでした。

【トラックバック】

愛好家Sさんのレビューはこちらです。

1507『美母は淫母』

1507『美母は淫母』芳川葵、フランス書院/フランス書院文庫、2007/06 発売●あらすじ義姉に恋心を抱いている少年が、義姉の結婚前夜に一度だけの約束で関係を持つも想いは燻り、そんな時に義姉の嫁ぎ先の母が自分の実母だと知らされ、成り行きで実母や伯母と肉体関係になり、義姉の事で助力を受ける。

こちらはDSKさんのレビューです。

DSKの官能レビュー整理箱 美母は淫母(著:芳川葵、フランス書院文庫)

芳川葵「美母と高校生【相・姦・中・毒】」

芳川葵「美母と高校生【相・姦・中・毒】」(フランス書院文庫、2007年2月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】

偶然亮太のダイアリーを覗き見てしまった優梨子は、美樹に亮太の童貞を奪われたのを知る。一方真由とメールのやり取りを始めた亮太は彼女の勧めで母にアタックしようと決心する。

【登場人物】

広瀬亮太
高校1年生の16歳。優梨子の身体に強烈な憧れを持っている。学校では図書委員を務めている。

広瀬優梨子
34歳。亮太の実母で夫は単身赴任で不在。94cmのGカップとグラマラスな身体の持ち主。亮太の想いを知り、北野真由の名義で亮太とメールのやり取りを始める。

笠井美樹
24歳。英語担当で教師になって2年目。愛らしい顔付きと均整の取れた身体の持ち主。図書委員を真面目に務めている亮太に興味を持っている。

【展開】

序盤で亮太の想いを知った優梨子ですが美樹に童貞を奪われたのを知り、真由としてメールで亮太にアドバイスしつつ自分に告白させようとします。
積極的に誘惑する優梨子に対し、理性を抑えられなくなった亮太は力付くで関係を持ってしまい自己嫌悪に陥りますが、美樹のアドバイスにより真由と会って正体を知り仲直りに至ります。

【レビュー】

優梨子は亮太の想いに対して割と許容的な部分が有り、亮太のダイアリーを覗き見て美樹との関係を知り自分に振り向かせようとする部分や、
真由の正体を知られてからはとことん亮太の性欲に付き合う所は芳川作品らしい甘々なママだなと感じました。

美樹は亮太と関係を結ぶまでのプロセスはやや早急な感もしますが、亮太が優梨子との関係に悩んでいる時にアドバイスをしてあげる当たり優しい一面も有るのかなと思います。

優梨子が真由に扮して亮太にメールを送り関係を進ませようという発想は有りそうでなかなか見られないもので、作者らしい細やかさの現れだと言えます。

【トラックバック】

愛好家Sさんのレビューはこちらです。

1483『美母と高校生【相・姦・中・毒】』

1483『美母と高校生【相・姦・中・毒】』芳川葵、フランス書院/フランス書院文庫、2007/02 発売●あらすじ実母に異性として惹かれている少年が、赤裸々に書いている日記を実母に読まれているとも知らず、成り行きで女教師と関係を持ち、誤送信から始まったメール交換で同じ境遇の息子を持つ主婦に触発され、相姦に至る。

芳川葵「淫叔母と受験生」

芳川葵「淫叔母と受験生」(フランス書院文庫、2006年9月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。

【あらすじ】
姉のように慕う叔母の瑶子との同居生活を始めた春樹は、ある晩に酔った彼女から誘惑される。瑶子の異変に気付いたもう1人の叔母・佐知子も春樹を誘惑するが…。

【登場人物】
小畑春樹
17歳。両親は仕事の都合でアメリカに住んでおり、姉のように慕う瑶子に引き取られた。

津島瑶子
29歳。春樹の母の妹で、春樹の叔母に当たる。姉の佐知子と歯科医院を経営。離婚歴有り。164cmの身長にミディアムショートの髪型でFカップとモデルのような印象を与える。

高嶋佐知子
38歳。瑶子の姉で春樹の叔母に当たる。瑶子と共に歯科医院を経営。夫とはすれ違いの生活から寝室を別にしている。春樹よりも背が高く、シャープで理知的な雰囲気を漂わせる女性。

中山真希
17歳。春樹の幼なじみで同級生。瓜実顔でアイドル顔負けの可愛らしさだが、高校入学を機に良からぬ連中とつるんでいるせいか周囲から敬遠されがち。

山下友美恵
33歳。佐知子の友人で5歳の男児が居る人妻。小柄な割に91cmのEカップとグラマラスな身体の持ち主。姉と共にランジェリーショップを営んでいる。

【レビュー】

本作はプロローグと第1章で瑶子の下着を使ってオナニーをしていたのを見付かったのをきっかけに春樹が瑶子から手コキをされ、第2章では事情を知った佐知子に誘われて初体験、
第3章は瑶子と擬似姉弟プレイのセックス、第4章では学校で真希と、第5章では友美恵、第6章では佐知子と瑶子の叔母姉妹という流れになっています。

瑶子は春樹が姉のように慕っており、作中でも彼女自身気持ちが高まると自ら「お姉ちゃん」と口にするようになります。当初は姉設定だったらしく、叔母と甥というよりも擬似姉弟ものと言えます。

佐知子は瑶子の姉で春樹との年齢が離れている為、理知的な叔母とそれに従う甥の関係性のままです。性に貪欲ですが決して軽い訳ではなく、妹の瑶子を思う優しい一面も有ります。

友美恵は佐知子や瑶子の友人ですが、瑶子にもう1度下着モデルになって貰う為のお礼で春樹に身体を許してしまうのは、少し強引なのかなと思います。その前に彼女の息子や旦那と春樹とのやり取りも有るだけに、乳戯に留めておいても良かったかもしれません。

真希は友美恵と同様に暫く瑶子との関係が途切れた時の繋ぎのような扱いで、年齢の近い友美恵を残して年上3人での誘惑合戦にした方が分かりやすいと思います。

全体的には少年の性遍歴をオーソドックスに纏められた流れになっていて読みやすい作品でした。

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愛好家Sさんのレビューはこちらです。

1453『淫叔母と受験生』
1453『淫叔母と受験生』芳川葵、フランス書院/フランス書院文庫、2006/09 発売●あらすじ憧れの若叔母の家に居候している少年が、下着を悪戯しているのを若叔母に見つかって気まずくなり、様子がおかしいのを案じた熟叔母と成り行きで関係を持ち、熟叔母の手助けもあって若叔母とも深い関係になる。
プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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