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巽飛呂彦「メイド母娘vs.割烹着母娘」

巽飛呂彦「メイド母娘vs.割烹着母娘」
(フランス書院文庫、2017年6月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

野球部の練習で肩を脱臼した洸平は幼いころから母親代わりに育ててくれた志保に勃起したところを見られてしまい、浴室で手扱き射精に導かれる。それをきっかけにもう一人の母親代わりのみのりや志保の娘の景織子とも怪しい関係となり、遂には志保に童貞を奪われる。次第に三人と親しくなる洸平をよそに、みのりの娘・唯は自分だけが除け者にされたと避けるようになり…。


【登場人物】

高森洸平
16歳の高校1年生。父親は地質学者で殆ど自宅にいない上に、産みの母は産後1ヵ月で亡くなっており、みのりと志保に育てられている。身長175㎝で日焼けした筋肉質の体格で野球部に所属しているためにイガグリ頭だが、練習の際に肩を脱臼してしまい療養を余儀なくされている。女性経験はない。

桂沢志保
41歳。洸平の亡き母の友人で夫の浮気が原因で離婚し、娘の景織子と二人で彼の隣の家に暮らしている。和服の仕立てや着付けのパートをしている内に次第に本業ぽくなり、現在では殆ど和服を着ていることが多い。96㎝Hカップの熟れた身体付き。男女の機知にはやや疎く天然っぽいところもある。

真矢みのり
38歳。志保や洸平の母親と幼なじみの友人で、同じく浮気によって唯を引き取り女手一つで育てている。自宅の1階でコーヒーショップを開いているが趣味のようで、メイドのコスプレをしながら接客をするのが楽しいらしい。間延びしたおっとり口調でスレンダーながらも90㎝Fカップと女らしい身体付き。

桂沢景織子
17歳。志保の娘で唯や洸平のお姉さん的なポジションだが、普段からマイペースで二人が翻弄されることも少なくない。同じ高校に通い学校一の美女とも言われている才女で、母親に似ずに細い身体付きで80㎝Cカップ。男性経験はない。

真矢唯
16歳。みのりの娘でラクロス部に所属し色黒なのとツインテールの髪を明るく染めているためか、ギャル風に見えてしまうが普段から洸平のお姉さんぶった態度を取りお節介を焼きがち。身長155㎝くらいと小柄な割には86㎝Eカップと肉付きは良く女の子らしい身体付きである。処女。


【展開】

授業を終えて洸平は弁当箱を渡そうと桂沢家を訪ねたもののあいにく志保は不在のようで、洗濯物を持って真矢家に行こうとして誤って洗濯の山を崩してしまう。その中に際どいTバックが混ざっていたのを目ざとく見付けてしまい景織子かまさかの志保なのかと妄想し股間を膨らませていたが、そこへ志保が帰って来て和装でパンティラインが目立たぬように穿いているのと告げられる。志保は気が動転したのかお風呂に入って行ってと洸平を連れていくが、久々に見た勃起の存在感にドキドキし、自分も後を追って浴室に入ると身体を洗ってあげるのを口実にペニスに触れてしまう。若竿は堪らずに精を放出し志保の美貌を汚すのだが、彼女は嫌がるそぶりもなく精液を口にし美味しいと呟くのであった。

翌日洸平は唯に連れられて真矢家を訪ねるが、志保に射精させてもらった余韻に浸りぼーっとしているのが唯には面白くないようで外出してしまった。それを待っていたかのようにみのりから昨日は志保とエッチなことをしたの?とカマを掛けられ、志保に手扱きしてもらい美貌を汚してしまったと打ち明ける。みのりは大爆笑したものの傷付けてしまったと気付き、お詫びの印として二階の部屋に誘いパイズリフェラで奉仕するが、どうやら洸平が乳房に甘えたいのだと気付くと授乳するように乳房に甘えさせながら手で射精に導いてしまう。
次の日から洸平を避ける態度に出始めた唯が気掛かりなものの、その日の帰りは珍しく景織子に誘われて神社に向かい、木陰にあるベンチに座って話をすることに。相変わらずミステリアスな言動を繰り返す景織子が思った以上にショタコンだと知った洸平だが、突然ファーストキスを奪われて股間を滾らせてしまう。それを見た景織子はジャージごとブリーフを下ろすと、興味深くペニスを観察した末に裏筋に舌を這わせ更には先端をペロペロと舐め始めると、洸平が堪えきれずに口内へ射精したのを嬉しそうに飲み下す。

景織子による目眩く快感に溺れた洸平は唯そっちのけで一緒に登校し始めるが、それを見た志保は娘の行動に疑問を抱き帰宅した洸平に何も言わずに迎えると、何でもして欲しいことがあれば言ってと切り出し恋人にすがるような態度を見せる。洸平のリクエストで授乳手扱きをしてもらった上に口唇奉仕までしてくれるが、志保は洸平がもうほとんどの性体験は経験していると知ると、こうするしかないと自ら身体を跨ぎ騎乗位で童貞を奪ってしまう。その淫らさに戦いたのかさよならと連呼する志保を落ち着かせようと、洸平は下から激しく突き上げてアクメに導くと中出しを許されて射精する。

翌日曜日朝遅く起きた洸平を待ち伏せするようにみのりが現れて真矢家に連れていくが、少年を尋問すべく後ろ手に拘束すると志保とは何処まで進んだかと問い詰める。勃起したペニスを露わにすると三分我慢できたら自分を好きにしていいと言いフェラチオ勝負に出るが、時間のことなどすっかり失念しがっかりした洸平に約束を守ったからと褒めると拘束を解いて風呂場に連れていく。実は志保から話を聞いたみのりが仕掛けた罠で待ち受けていた志保も加わって狭い浴室の中で母親二人と交わりを持ったのだが、他にも抱いて欲しいと思っている人がいるはずよとみのりから意味深げに言われ洸平も困惑を隠せない。

その頃唯は洸平と母親たちがふしだらな関係にあるのを知ってしまい、家にもいたくないと夕刻の裏通りをふらついていたが、柄の悪い男たちに拉致されそうになり洸平によって助けられる。辿り着いたラブホテルの一室で待っていた景織子よりみのりも心配していたと告げられても唯は素直になれずにいたが、洸平を好きか嫌いかは分からずともセックスなら出来るでしょ?と挑発され、彼女の見守る前で初体験をせざるを得なくなる。二人の処女を抱くことになった洸平は大いに緊張するが景織子に手伝ってもらいながらの正常位で唯を抱くと、休む間もなく景織子に押し倒されて騎乗位での連続性交の末に、公平に四人を愛したら良いじゃないとこともなげに言われてしまう。

こうして唯と仲直りした洸平はある日の放課後に用具室で交わるが、唯が感じすぎて恐いからお口でと奉仕を始めるのを見るや、サディスティックな感情が沸き上がりイラマチオ同然に口腔を犯して射精する。すっかり従順になった唯を見てみのりと和解したのかと聞くとどうやらまだのようで、洸平は唯を連れて真矢家を訪ねると仲直りの儀式にレズり合って欲しいと母娘に命令する。面白そうと言ったみのりが主導するものの、シックスナインの体勢になると一転して唯が母の淫核に舌を這わせ、みのりも負けじと愛撫をして同時絶頂を迎えてしまう。
その後にみのりから次にやるべきことは決まっているはずと問い掛けられたものの、洸平がまごまごしている間に母娘たちがホテルの一室を予約してしまい全員で愛する儀式へと雪崩れ込む。四人にリップや乳房での奉仕の末に放精した洸平は、次々に母娘たちと交わった末に最後は志保の中でフィニッシュし、全員が同じ幸せを噛みしめていることを喜ぶのであった。


【レビュー】

二組の母娘が登場し初めに母親二人が溺愛する主人公のために止むに止まれず性的な施しを行い、それを知った娘二人も負けじと主人公を誘惑するという流れは、同じ作者の『隣人【二組の母娘】』(2011年1月)でも使われている題材である。確かに二組の母娘が登場するが『メイドvs.割烹着』というほどコスプレ要素がある訳でもなく、登場人物の中で最も年下である主人公を「息子」のように可愛がる母親たち&「弟」のように愛する娘たちがショタコン気味に暴走する展開をほぼ全面で見られる。

・割烹着(和服)の似合うIカップ美女【志保】(42歳)&メイド服を着た若々しいFカップ美女【みのり】(38歳)

父親は仕事で不在がち、産みの母親は出産して間もなく亡くなったという主人公は、母親の親友であった隣人の母親たちとその娘たちに可愛がられていた。ある日野球部の練習で肩を脱臼してしまい志保が入浴の手伝いをしてくれた時に、男になった少年の一物を手で慰めてあげることになり、それが他のヒロインたちに知られたところから話は動き出す。その様子を覗き見ていた喫茶店を営むみのり(コスプレ好き)も主人公を可愛がるあまりに、授乳手扱きプレイで甘えさせながら精を放出させてしまう。

・一つ年上の才女【景織子(きょうこ)】&ツンデレ幼なじみ【唯】

志保の娘の景織子もまた母親の淫らな姿を見て自分も主人公を可愛がって良いのだと気付き、下校途中に神社で積極的に迫り口唇での奉仕を申し出る。ここまでの母二人と彼女のアプローチはほぼ主人公から見た描写に終始しており、いきなりの誘惑に不思議ちゃんが三人も出てきて先行きに不安を覚えたところである。そして巽作品でお馴染みのツンデレ設定の唯は、母たちによる主人公の筆下ろしを経てから順番が巡るのだが、姉のような存在の景織子が立ち会うので生娘二人の処女喪失が描かれている。

・そして全員へ…

唯は母親のみのりが主人公との関係を知って一人仲間はずれにされていたと怒っていたのだが、彼に抱かれたことで母娘たち全員が同じスタートラインに立つことになる。主人公の提案でみのり・唯母娘の仲直りの百合儀式を経て、ホテルの一室で全員公平に愛する儀式へと雪崩れ込む。(『隣人-』でもあった展開だが…。)唯のターンに回ってから筆が乗り出したのか、ヒロインたちの不思議ちゃん行動は抑えられているのだが、何せ出だしからの過半がヒロインたちによる一方的な暴走のためにイマイチ気持ちが付いていかなかったのが正直なところである。美少女文庫など(のラノベ作品全般)を愛好する作者なだけに、何かしらの作品の影響を受けた描写だったのかもしれないが、個人的にそこまで広く作品を理解している訳ではないので読み取れなかったのが残念である。

tag : 高校生主人公 童貞 母娘丼 処女

巽飛呂彦「隣人【二組の母娘】」

巽飛呂彦「隣人【二組の母娘】」
(フランス書院文庫、2011年1月、表紙イラスト:山本重也)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年6月18日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

幼馴染みの遥やクラスメイトの香菜と賑やかな毎日を過ごす侑斗は、香菜の自宅に泊まった晩に彼女たちの母親同士のレズプレイを目撃し、2人と関係を持ってしまう。かねてから娘たちの想いに気付いていた母親たちは、侑斗と結ばれるように手筈を整えるが…。


【登場人物】

神山侑斗
17歳で高校2年生。母親は侑斗を産んで間もなく亡くなっており、父親が仕事で不在がちの為、近所に住む御崎家に預けられる事が多かった。童貞

御崎遥
侑斗と同い年で幼なじみの少女。成績優秀で女子剣道部主将も務めており、ポニーテールの似合う快活なCカップの処女。侑斗に想いを寄せる香菜とくっ付けようとあれこれ口うるさい所がある。

御崎知夏
36歳。遥の母親で侑斗の乳母代わりの女性。夫は遥が産んで間もなく家に寄り付かずに離婚した。美菜子とは中学・高校と同級生だった。現在は個人トレーダーで生計を立てている。男勝りの性格と容姿でスレンダーながらもFカップと魅力的な肢体。

渡瀬香菜
侑斗や遥と同い年のクラスメイト。引っ込み思案で大人しくイジメの対象になりかけた所を2人に助けて貰っている。母親の美菜子同様、年齢にしてはEカップと巨乳。処女。

渡瀬美菜子
36歳。香菜の母親。知夏とは高校の時からの友人でレズカップルの関係にあった。夫は香菜が産まれて間もなく亡くなっている。おっとりとしてやや間延びした口調で話すが、海外の医学技術の専門書の翻訳をこなす才媛。Hカップ。


【展開】

放課後に遥や香菜と共に渡瀬家に向かった侑斗たちは美菜子や知夏の提案で泊まる事になり、その晩トイレへ行こうとすると浴室から母2人の艶かしい声が聞こえてきて、レズシーンを想像しながらオナニーして射精してしまう。ところがタイミング悪く知夏や美菜子に覗きを知られたものの、端から二人は悪いようにするつもりはないようで少年の勃起に興味を剥き出しにして口唇奉仕で射精に導くと、知夏から美菜子の順に跨がり逆凌辱さながらに童貞を奪ってしまう。

思わぬ初体験もあって侑斗は次の日にエッチなことばかりを考えてしまい、いつものように口うるさい遥や香菜のオドオドした様子に苛立ちを見せて二人を置いて帰宅すると、美菜子に相談していた香菜に待ち伏せされ渡瀬家へ連れていかれてしまう。昨夜の母たちの情事を覗き見てしまった香菜は自分も早く大人になりたいと告白し、美菜子のレクチャーを受けながら口唇奉仕で射精させると正常位で破瓜を迎えるのだった。

続けて美菜子とも騎乗位で交わった侑斗は次の日学校で遥の小言を軽くいなしたが、当の遥は香菜母娘が侑斗を連れ出すのを見ていただけに仲間外れにされたようだと腹を立て機嫌を悪くしてしまう。そんな娘の言動を見た知夏は美菜子に連絡し、既に香菜が経験済みだと確認すると侑斗に電話して力ずくで良いから娘を抱いて欲しいと頼む。彼女としては勿論彼がそんなことができない優しい男だと承知しての依頼だったが、ある放課後に侑斗が剣道場で遥を押し倒してセックスしたのを見届けると、渡瀬母娘も揃って現れて大人になった娘を祝福する。しかし遥は香菜とは違い母たちも侑斗としていたとは知らなかっただけに、知夏が侑斗と交わっているのを見て不潔だと罵倒し家を飛び出してしまう。

遥の身を案じていた侑斗は翌日に彼女が香菜の元に身を寄せていたと知って安心したものの、授業を終えると香菜の部屋で三人でエッチすると聞いて戸惑いを隠せるはずもない。どうやら娘たちが母たちに対抗しようとしているようだと知り、侑斗は遥に口唇奉仕の仕方を教えると香菜も加わってのダブルパイズリフェラで射精し、遥にクンニしてイカせると休むことなく二人を抱いて白濁を膣奥へ注ぎ込むのであった。数日後遥が知夏の元に帰ったもののギクシャクとするのは否めないと、侑斗は母娘でレズプレイをして仲直りするように命令する。次第に知夏が主導しての淫らなプレイに我慢できなくなった侑斗も参加し、母娘と次々に交わって中出ししてしまう。

一方香菜は以前美菜子から全員がライバルだと聞かされ、抜け駆けするつもりである日の放課後に図書委員の仕事を手伝ってと侑斗を誘う。図書室の書架に紛れての口唇奉仕から立ちバックでの交わりを済ませた香菜だったが隠し事はやはり良くないと決意し、それならばと母たちに頼みホテルの一室で四人揃って侑斗としようとセッティングしてもらう。四人によるオッパイを使った奉仕の末に乳房に挟まれて盛大に射精した侑斗は、二組の母娘の抱いて味比べをした末に美菜子や知夏の膣内へ白濁を注ぎ込み、更に休むことなく香菜とも交わって中出しする。ひとり置いてきぼりにされたと腹を立てる遥を軽くいなすと、正常位で抱き締め最後にしたかったんだと優しく囁き、意識を取り戻した香菜たちの見守る前でフィニッシュを決めるのだった。


【レビュー】

2011年の時点では既に美少女文庫でも執筆を始めていた作者だったが、この年は美少女文庫4冊に対してフランス書院文庫は本作を含めて3冊とかなりのハイペースな刊行となっている。ヒロイン四人体制の作品を多数刊行し続けていた時の集大成とも言えるのだが、「隣人」と言いながらも実は神山母娘や渡瀬母娘はいずれも主人公のご近所さんという関係である。亡くなった母親を通じてその友人だったという知夏と美菜子の二人は実はレズカップルでもあり、男勝りなタイプの前者がタチでおっとり型の後者がネコの関係なのは容易に察しのつくところだが、美菜子の方がどちらかと言えば要所を押さえている力関係である。

美菜子・香菜母娘の家に泊まることになった主人公は母たちの睦み合いを覗いたのをきっかけにして初体験を済ませるが、娘たちが主人公に寄せる好意に早くから気付いていたと思われるし、香菜・遥の娘たちも母たちの行動を知って比較的早い内から全員が主人公と関係を持つスピーディーな展開となっている。本作では母娘、母同士、娘同士の三つの二組での複数プレイが楽しめるようになっていて、これは美少女文庫での執筆経験も踏まえての見せる流れを意識したのではないかと思われる。

娘たちが母たちに対抗しようと主人公に奉仕する場面が中盤に組み込まれており、実は作者が書きたかったのはここではないかと思われる場面でもある。次の知夏・遥母娘の仲直りのレズプレイも思った以上にページが割かれていて、「牝奴隷」的な凌辱作風だとヒロイン同士が睦みあった末に主人公によるお仕置きが始まるのだがここは誘惑作品であり、この辺りから主人公がヒロインたちに翻弄され始めているようにも思われる。

始めに「集大成」と述べたように巽飛呂彦作品としての華やかなハーレム作風の総仕上げが本作の立ち位置であり、本作以降も決して刊行ペースは落ちてはいないものの相次ぐ発売続きもあってか、どこか衰えを隠せなくなってきたと感じられたのは後になってからの個人的な感想であるがいかがであろう。


DSKさんによる本作のレビュー紹介記事です。

2011/1/24 発売隣人-二組の母娘著:巽飛呂彦、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「あの娘より、もっとエッチなことをしてあげる」豊乳を背中にあて、股間へ手を這わせる同級生の母親。耳元にかかる吐息、ゆるゆると上下にさする指先。熟女の唇に吸われ、含まれ、舐められる午後の寝室。知夏おばさんは気づいている。僕が娘の遥だけでなく、他の美母娘とも秘密の関係を結んでいること...
隣人-二組の母娘(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)



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巽飛呂彦「夢の同棲生活 兄嫁、姪、先生と…」

巽飛呂彦「夢の同棲生活 兄嫁、姪、先生と…」
(フランス書院文庫、2016年11月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。


作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

かつて同居していた兄嫁の響子の入浴を覗いた罰として騎乗位で犯され訳が分からぬままに童貞を失った裕樹だったが、4年の月日が経ち恩師の若菜との交際を反対され駆け落ち同然に響子や娘の千夏の元を訪ねるが…。


【登場人物】

奥田裕樹
20歳の大学生。それなりの資産家である奥田家の本妻の子ではないためか、色々と気を遣う環境に置かれていた様子。4年前に二回り年上の義兄を亡くしてからは、祖父と祖母という年齢差もある両親と暮らしていたが、若菜との交際を反対されて駆け落ち同然に響子の元へ身を寄せる。

響子
39歳。7年前に裕樹の兄と二度目の結婚をしたが、4年前に夫と死別してからは叔母夫婦を頼って海辺の街にやって来た。身長167cmと長身でスレンダーながらも、Eカップバストと柔尻が魅力的な美女。姉御肌でサバサバした性格もあって他の三人を終始リードしていく。

千夏
18歳。響子が最初に結婚した男性との間に産まれた娘で、4年前に奥田家を出てからは母親の親類が営む海の家を手伝いながらも、高校では水泳部に所属している。日焼け跡が魅力的なツインテール美少女だが、女らしくないのを気にしていて、裕樹にもなかなか素直になれずにいる。処女。

三田村若菜
27歳。裕樹が高校時代に通っていた高校に勤める女教師だが、クラス担任になって初めての年に彼の自然な振る舞いに救われた思いとなり、2年前に再会してからは自然と恋人関係へ発展していく。しかし裕樹の抱えるトラウマもあって、極めて清い関係に留まっていることに不満を抱いている。処女。


【展開】

両親に若菜との交際を反対され夏休みというのもあって、裕樹はSNSのコミュニティで親しくなった叔母の響子が営む海の家へやって来る。遅れて姪の千夏とも再会し若菜もいかにも家出といった体で合流すると、裕樹は暫くの間同居させて欲しいと頼み込む。姉御肌らしく響子は即決で二人を受け入れたまでは良いが、4年前に奥田家を出る前に風呂を覗いていた裕樹に対し、興味本位で童貞を奪ったことを思い出しオンナの部分が目覚め始めたのを否定出来ずにいた。

そしてある晩一同で飲みに来た際に付き合って2年が経つのにキスから先に進んでいないと切実な若菜の訴えを聞くと、響子は責任の一端は自分にあると感じて裕樹にこの後ファッションホテルに行き、彼女を抱くように命令する。何とかベッドインにこぎ着けたものの、セックスに尻込みする裕樹を見て若菜は積極的に振る舞い、自ら騎乗位でペニスを受け入れる。流石の裕樹も処女にここまでさせては興奮しない訳がなく、正常位にさせるとキスをしながら濃厚な中出しをしてしまう。

突然とも思える響子からの提案の意図に気付いた若菜は裕樹に彼女も抱いて欲しいと伝えると、アパートの部屋に荷物を取りに行くタイミングが狙い時だと勇気付ける。叔母の部屋で後ろから抱き付いた裕樹は、若菜を絶頂へ導いた自信もあってか指で潮を吹くほどの快感を与えると、正常位で交わり中出しする。響子と再び仲良くなったものの若菜が黙っているはずもなく、ある晩彼女が夜這いを掛けたところを響子に見付かり修羅場となる。そこで裕樹は思わず、自分の言うことに絶対服従だと叫んでしまい…。翌朝裕樹は響子のアパートに若菜と三人でやって来ると、二人掛かりでの全身リップに身悶えつつも、騎乗位で交互に交わると初めは若菜、次は響子をイカせながら中出し情交に及ぶのだった。

しかし三人の関係に千夏が気付いてしまい、ある日の朝突然消息を断ってしまう。娘の気持ちをとっくに見抜いていた響子は、携帯のGPSを使って居場所を掴むと、若菜を連れて探しにいくと二人きりになる機会を与える。響子のアドバイス通り押し入れの奥で千夏を見付けるが、頑なな態度を見せられると、エッチに興味が無いなら我慢できるはずだと強気に迫る。瑞々しい乳房や飾り毛の少ない秘所を露わにされて千夏も感じないはずもなく、やっと素直になった彼女を正常位で抱くのであった。ある日裕樹はゴムボートに乗り彼女を沖へ誘うと、ひと気のない岩礁でイラマチオ同然に口腔を犯し、バックで秘穴を貫き彼女のM性を引き出していく。

こうして三人と緊密な関係となった裕樹は、以前から試してみたかったと彼女たちに際どい水着を着て海の家で接客して欲しいと頼み込む。中でも日焼けのコントラストが目立つ千夏には、眼帯ビキニという生地の少ないものを着させただけに客受けが良く、それが彼女の被虐性に火を付けたのもあってご褒美が欲しいとねだられる。そこでホテルのスイートを予約すると、わだかまりの残る千夏に対して母娘で仲直りのレズプレイをしなさいと命じる。若菜と共に相互絶頂を見届けると、全身リップやダブルパイズリで幸福に浸り、更に三人の秘穴に代わる代わる挿入していく。更に千夏と同じように若菜や響子の秘毛を剃り上げ、若菜、千夏、響子の順に中出しすると流石に裕樹も疲労困憊とばかりに倒れるが、三人から差し出された手を握り締め幸せを噛み締めるのであった。


【レビュー】

「夢の同棲生活」というシンプルな題名に加えて、あらすじの「かけおち」という要素から何かしら新しさを感じさせる…かと言うと、そこはやはり巽飛呂彦誘惑作品らしいいつものテイストである。20歳の大学生主人公が、恋人で高校時代の恩師と共に、兄嫁39歳とその娘の千夏(18歳)の元へかけおち同然にやって来る出だしは確かに新しさを感じさせはする。

但しヒロインの構成はやはりというか、巽飛呂彦作品を読んだことのある読者であれば、どこかで使われていたような…とすぐお分かりでなかろうか。ちょうど1年前に刊行された前作の「未亡人寮母・かおり」の人物年齢とほぼ一緒で、誘惑官能小説初心者向けという点からすれば、実にバランスの良い作品である。
【若菜】…おっとり天然系の巨乳美女教師(処女)
【響子】…海の家を営む姉御肌でモデル体型の若々しい熟女(未亡人)
【千夏】…日焼け跡の眩しい水泳部のツンデレ系美少女(処女)

本作でのポイントはヒロインの方から主人公を好きになってくれる「上げ膳据え膳」状態なのに加えて、過去に叔母によって童貞喪失を強いられたという点で、これが現在の恋人である先生には触れることさえ出来ずにいるという原因となっている。しかし叔母の主導により危機を乗り越えると叔母自身や密かに主人公を思っていた姪までも巻き込み、途中からは主人公が主導権を握って最後は四人全員で仲良く…というまとめ方はほぼお約束の範囲である。

その全員集合パートでは海の家を営む叔母だけに、年代の違う三人に水着を着せて一日限定の露出イベントまでやらせる主人公である。自信がなく性に奥手な彼が終盤ではここまで変化を遂げるのだが、三人の情交描写を見ると特に姪の千夏に対しては常に主従関係がはっきりしていることから、作者の描きたいのはここだったのかなと思われる。全体的には安定感が窺える作りであり、これで良いのかなと思わせる説得力を感じさせるので不思議である。

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巽飛呂彦「隷嬢の檻 三人の義妹」

巽飛呂彦「隷嬢の檻 三人の義妹」
(フランス書院文庫、2008年6月、表紙イラスト:小玉英章)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年11月20日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

父親の再婚で美智代や娘たちと同居し始めた章一郎だが、元より彼を好きな3人の義妹たちと相次いで関係を持ってしまう。


【登場人物】

東屋章一郎
19歳。大学生。父親の再婚で美智代や娘たちと同居したが、女ばかりの環境で煩悩を抑えるのに必死になっている。

東屋千里
18歳。美智代の長女で生徒会長を務める。背が高くスレンダーで、ストレートロングの黒髪と白い身体。ある出来事をきっかけに章一郎に一目惚れしているが、年上の彼をお前呼ばわりし冷たい態度を取っている。処女。

東屋美玖
17歳。千里は姉で雪乃は妹に当たる。グラビアアイドルばりのナイスボディで、栗色のレイヤーカットのロングヘア。章一郎に対しては人目を憚らず、ベタベタした態度を取っている。Fカップの処女。

東屋雪乃
16歳。千里と美玖の妹。おどおどして自分を卑下しがちな性格。肩より上に掛かるショートヘアに体型は発展途上だが、バストは早くもCカップと千里を抜きつつ有る。処女。

東屋美智代
36歳。章一郎の父と再婚したが、間も無く病死。幼少の章一郎の家庭教師をしており、現在は大学で事務員を務めている。前の夫の間に3人の娘が居る。Hカップ。


【展開】

朝から女四人に囲まれて騒々しい東屋家だが、章一郎の目下の悩みは積極的な美玖に誘われ、生真面目な千里には汚らわしいと毛嫌いされていることである。ある日の朝自転車の後部に乗った美玖から恋人宣言されてしまい、数日後には大学の講内まで押し掛けてくる。更にその帰りに公園で唐突に私はまだ処女なのと告げられ、思わず章一郎もエッチなことを期待して勃起するが、美玖はファスナーを下げてぺニスを取り出して口唇奉仕を始めてしまう。章一郎も負けじとパンティ越しに秘所へ触れて快感を与えるが、一足先に口内に精を放つのであった。

一週間後のある晩、入浴中の章一郎の元に千里が入ってきてしまい、自分のミスであるにも関わらずヒステリックに罵倒されてしまう。ひとまず家族会義を終えて寝室に戻ると、何と美玖が全裸でベッドに入っていることに気付くが、今日こそは処女を奪って欲しいと迫られる。秘所をクンニして潮を吹かせるほどの快感を与えると、美玖自らが騎乗位で跨がり破瓜の痛みをこらえながら抽送し、フィニッシュは膣内で受け止めてしまう。しかしその様子を千里がドアを細く開け、覗いていたとは気付く由も無かった。

数日後授業の忘れ物を届けてと美玖に頼まれて女子校にやって来た章一郎は、突如現れた千里から有無を言わさずに理科準備室へ連れていかれる。美玖や雪乃の為にもひと月後には出ていって欲しいと言われるが、その間の性欲処理は自分がしてあげると告げられ、しかし章一郎もその気になれず放課後のファッションホテルに舞台を移す。シャワーを浴びている間に千里が眠ってしまい章一郎も隣で寝るが、目覚めると彼女が朝勃ちしたぺニスを触ったり口に含んだりしていて驚く間もなく、何と馬乗りになって挿入してしまう。一連の行動を見られていたと知って千里は逃げ腰になるが、章一郎は突然の行動の理由が美玖への対抗心だと知り、正常位に入れ換えるとコンプレックスにしていた小振りなバストを可愛いと誉めながら中出しする。

「性欲処理」も三度目を迎えたある日の放課後、生徒会室で千里を立ちバックにして中出しすると、そこへ美玖が合鍵を使って侵入し姉妹で喧嘩になる。更に雪乃までがやって来て、おどおどしながらもお姉さんたちだけなんてずるい、私も抱いて欲しいとハッキリとした意志を見せて、千里の提案で放課後にファッションホテルにやって来る。互いのことなら喧嘩になるのに雪乃のことでは共同戦線を張る二人を不思議に思いながらも、章一郎は雪乃を破瓜に導きピストンしていると、堪らないとばかりに美玖が千里に絡み付き百合プレイを始める。章一郎は二人が和解してホッとするも、雪乃の後は私と競い合うのを見て全員を抱くのはハードだなと溜め息をつく。

こうして三姉妹揃って競争相手になったのも束の間、ある日生徒会を終えて帰宅した千里は、章一郎が自分の部屋で妹二人から奉仕されているのを見て思わず射精管理は自分がすると口に出してしまう。それが章一郎が怒って部屋を出ようとするが、美玖と雪乃に押し倒されると、千里は三人で好き放題に彼を犯し始める。章一郎も黙って見ていた訳ではなく、顔面騎乗の美玖や馬乗りで繋がっていた雪乃をイカせると、逃げようとした千里を押し倒し四つん這いにしてアナルを犯してしまう。千里が泣きながらお嫁にいけないと呟くのを見て、章一郎はやっと子供の時に千里をお嫁さんにするという約束を思い出すのであった。

その日以来章一郎の言う通りに三姉妹は従うようになり、今日は三人にバニースーツを着させると、美玖がパイズリフェラをしながら千里と雪乃がレズり合うのを見て楽しむ。そして美玖に挿入すると彼女は呆気なく果ててしまい、次は千里が下で雪乃が上になって重ね餅状態の割れ目や二人の膣内へと順に挿入する。そして次は千里のアナルを貫きアクメに導くと、最後は雪乃の後ろの処女を奪い腸内に射精してしまう。ところがそこへ美智代が帰宅すると、娘たちの言い分を聞いて受け入れる姿勢を見せるが、実は自分も…と章一郎への想いを打ち明ける。

美智代の口から父が余命幾ばくも無いのに結婚を望んだのは、章一郎自身を託されたからではないかと聞かされ、彼も一旦心を整理したいと数日間友人宅へ泊まる。いかにも親父らしい悪戯だと納得して帰宅すると、妹三人の出迎えを受けながらも花嫁姿の美智代と対面する。この衣装も亡き父が用意したものと聞かされて章一郎は苦笑いしつつも、三姉妹が気を利かせて立ち去り二人きりとなったリビングで愛を交わし合う。Hカップを使ったパイズリフェラ、立ちバックでの肛門性交を経て全裸での中出し交合を済ませると、いつの間にかメイドコスに着替えた三姉妹が待ち切れないとばかりに立っていて、彼女たちと過ごすこれからの生活に章一郎の期待は高まるのだった。


【レビュー】

「見て。私、こんなに淫らなこともできるのよ」逞しい肉茎を捧げ持ち、深々と呑み込む制服姿。
落ちくぼむ頬、上目遣いのフェラ、顎を伝う粘液。家族に隠れてつづく相姦儀式は、兄を狼に変え、
幼い仮面に隠されていた妹の淫性を暴いていく……16歳、17歳、18歳……連鎖する義妹狩りの夜!

(公式あらすじより)



フランス書院文庫で度々見られる題名やあらすじと内容とのミスマッチは間違いなく意図してやっているものと思われるが、本作でも「隷嬢」や「義妹狩り」なんていう要素は全く無く、お兄ちゃん大好きな妹三人とその母親の四人から愛情を捧げられる「いつもの」巽飛呂彦作品である。作者はこれまでに凌辱作品のエースであったことから現在もその需要はあるだろうし、まして当時はまだ誘惑と凌辱を行ったり来たりの時期である。編集サイドの意向であろうが、紛らわしいことをすると裏目に出ることもあるかもしれない。




実は管理人もこの仕掛けに騙されて(苦笑)、DSKさんのレビューを拝見するまでは完全に凌辱作品と思っていて、発売してから5年経って書店で購入した次第です。

何故もっとDSKさんのレビューを拝見しなかったのか、凌辱作品と思い込むと興味を持たなくなるし、興味が無いとわざわざ検索するのもね?っていう訳でした(苦笑)

DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2008/6/23 発売隷嬢の檻-三人の義妹著:巽飛呂彦、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。→ 【honto】の電子書籍はコチラ。→ ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉→ 総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。「見て。私、こんなに淫らなこともできるのよ」逞しい肉茎を捧げ持ち、深々と呑み込む制服姿。落ちくぼむ頬、上目遣いのフェラ、顎を伝う粘液。家族...
隷嬢の檻-三人の義妹(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)






本作品でもいつもの巽飛呂彦ワールドが展開されており、主人公の三人の妹は年子です。それだけなら美少女文庫な訳ですけど、やはりというか36歳のお母さん(継母)も登場し、夫の了承も得ていたという驚きの展開です。セカンドヴァージン云々も書かれてはいますが、お母さんの登場はちょっと遅かったのかも…。


2016年はフランス書院文庫での刊行は無いかなと思われたなかで、11月に1年振りの新刊が刊行されます。




母娘丼といえばやはり川島健太郎さんな訳で、作者の作品でも他に2作品をご担当されていますね。

クラスメイトの美母娘
巽 飛呂彦
フランス書院
2014-07-29




tag : 大学生主人公 童貞 姉妹丼 母娘丼 母子相姦 兄妹相姦

巽飛呂彦「彼女の母・彼女の妹 僕の危ない関係」

巽飛呂彦「彼女の母・彼女の妹 僕の危ない関係」
(フランス書院文庫、2008年3月、表紙イラスト:小玉英章)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

幼馴染みのみずきと初体験を急ぐあまり、彼女に突き飛ばされた智史。部屋の外では彼女の母の七菜子や妹の侑香が聞き耳を立てており、それを知った2人も何故か露骨に智史を誘惑するように。


【登場人物】

石蕗智史(つわぶきさとし)
17歳。高校2年生。幼なじみのみずきと相思相愛の仲で頻繁に前園家に出入りしている。

前園みずき
17歳。品行方正を絵に描いたような真面目な少女で、学級委員長を務める。幼馴染みということもあり、智史に口やかましく世話を焼きたがる。80cmCカップの処女

前園七菜子
35歳。みずきの母親。医者だった夫を事故で亡くし、現在は医学書の翻訳の仕事に就いている。95cmのHカップと年相応のグラマラスな肢体だが、外見や口調は女子大生を思わせるほど若々しい。

前園侑香
15歳。みずきの実妹で水泳部のエース。色白で外国人を思わせる彫りの深い顔立ちに、年齢の割に実ったバスト85cmのEカップ。小悪魔な性格で姉に構わず積極的に智史にモーションを掛けている。処女


【展開】

みずきとの初体験を急ぐあまり部屋のドアまで突き飛ばされた智史だったが、みずきの部屋の外では七菜子と侑香が聞き耳を立てていることを知ると、恥ずかしくなり家に逃げ帰る。その翌日の放課後侑香に誘われてカラオケボックスに向かうと終始押されっぱなしで口唇奉仕まで受け、更にソファーに横たわった彼女の処女穴に挿入しようとするが、智史も童貞なだけに失敗し中空に精を放ってしまう。

それから三日間侑香から逃げるように下校していたが、街中で七菜子に見付かり居酒屋で悩み相談をする羽目になり、その流れでラブホテルに連れ込まれる。七菜子に手慣れていると失言したのも気付かぬまま口唇奉仕で射精すると、馬乗りになられて童貞喪失し中出しするのであった。

しかし七菜子と毎日のように交わすセックスレッスンも、ある日彼女の口から終わりを告げられて呆然とするなか、翌日の昼休みにみずきと口喧嘩しサボろうと校舎を飛び出す。自転車置き場にやって来たところで侑香が後を追って来て身体を密着させながら誘惑され、人目も憚らず口唇奉仕で射精させられると、侑香に付いて水泳部の部室にやって来て壁に手を付かせてバックで交わってしまう。

ある日侑香に誘われて前園家にやって来た智史は、みずきのいる前でコタツの中で侑香にちょっかいを出され反撃してアクメに導くが、みずきが妹を連れていったにも関わらず今度は七菜子に悪戯を仕掛けて来る。侑香の処女を奪ったのはお見通しとばかりに七菜子が口唇奉仕で射精させると、間一髪で何とかみずきには隠し通せて肝を冷やすのであった。

数日後生徒会が無いからとみずきと一緒に下校した智史は、突如積極的になった彼女に戸惑いつつも次の日に彼女の部屋でセックスすることになるが、やっと破瓜に導き中出しした時にいないはずの侑香が自宅に戻って来て鉢合わせになる。互いに泥棒猫呼ばわりして口喧嘩に発展し智史がオロオロする中で、七菜子が帰宅しひとまず仕切り直そうと提案しその場を収めてしまう。

こうして七菜子の旗振りで母娘とともにスパリゾートにやって来た智史は、まずは侑香とウォータースライダーで、次はみずきとジャグジープールで交わり、更に七菜子からはマッサージ室に誘われて一日に三度の射精を経験する。そして夜になるとベッドを繋ぎ合わせて乱交に雪崩れ込むが、相変わらず取り合いになる母娘に智史は自分の言うことを聞くよう男らしいところを見せ、三人で舐め合いっこさせてからすっかり仲良くなったことに一安心し次々に交わるのであった。


【レビュー】

前作「悪魔の取引 若妻奴隷市場」とは打って変わっての巽誘惑作品の王道展開の母娘丼であり、本作品以降は基本的な作風に変わりがない。よく言えば定番、悪く言うとマンネリとなるのだが、この頃の巽飛呂彦作品にはとにかく勢いがあったように感じられる。当時は編集サイドの「自主規制」がそれほどでもなく、年齢の若いヒロインや母子・兄妹といった近親相姦にも踏み込んで描けていたからではないかと思われる。今の時代は熟女ばかり義理同士の相姦とワンパターン化しており、元々情交描写にそれほど引き出しの多くない作者だけに、近年は似たり寄ったりになっているのではないか。これはあくまでも個人的な見方ではあるが…。

「彼女の」、「妻の」という作品では大概当事者は不遇の扱いを受けるもので本作品でも例外なく、みずきの出番は妹の侑香に比べるとやや少なめ。やはりと言うか目立つのは侑香と母親の七菜子であり、二人ともバストは大きくスタイルの良い娘と肉感的な母で対比されている。みずきは二人と比べて平均的な扱いであり、キャラクターとして品行方正なので仕方のない話ではあるが…。やはりここは弾けた母親の七菜子に軍配を上げるべきかもしれない。

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巽飛呂彦「悪魔の取引 若妻奴隷市場」

巽飛呂彦「悪魔の取引 若妻奴隷市場」
(フランス書院文庫、2007年1月、表紙イラスト:小玉英章)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

新鋭の芸能事務所の代表である瑞希は、ある日連帯保証人となっていた債務履行を迫られ、老舗の亀田や解雇した元部下の曽谷から辱しめを受ける。事務所のタレントたちも債権回収目的に彼らに凌辱されていくなか、瑞希自身も亀田に犯されてしまうのだが…。


【登場人物】

青山瑞希
29歳。芸能事務所「ヴィーナス・プロモーション」の若き代表で、エンジニアの夫は現在ドバイへ海外出張中。子供はいない。かつてはバスト95cm超えのFカップのグラビアアイドルとして活躍していたが、6年前に引退して結婚し2年前に前の所属事務所のバックアップを受けて事務所を設立。波に乗った矢先に事務所の連帯保証人となってしまい…。

渡貫由紀子
17歳。瑞希が才能を見出だして両親を説得し、上京してからは一緒に住まわせている。大人びた振る舞いと持ち前の真面目さから学業を両立させている。80cmCカップと発育途上の身体。男性経験はない。

海老名友里
21歳。現役女子大生で事務所の稼ぎ頭の一人。「エビちゃん」の愛称で人気のカリスマモデルで、最近は女優業にも進出しTVドラマの準主役級の活躍を見せている。栗色のセミロングの髪型に身長168cmと長身で、85cmCカップとスタイルの良い身体付き。

紗菜
20歳。現役女子大生で友里に続いて人気を得ているグラビアアイドル。身長167cmと長身で、90cmEカップ(公称で実際はそれ以上?)とグラマラスで、その身体を使ってカメラマンと淫らな関係に陥っている。またマネージャーの男に対しては使用人以下の扱いをし、傲慢に振る舞っていたが…。


亀田百蔵
50代?芸能界のショービジネスを仕切る亀田芸能社の代表。アイドル時代から瑞希に執着し、最近頭角を現して来た彼女の会社を潰してやろうと凌辱の限りを尽くすが…。背中全体に刺青を入れ、ペニスには真珠を埋め込んだ初老で肉付きの良い男。

曽谷
1ヵ月前までヴィーナスの営業部長だった男。亀田に引き抜かれ、現在は彼の元で働いている。小柄でネズミ男のような下卑た風貌。由紀子に異常に拘りセクハラ紛いのことを繰り返したのが解雇の原因。


【展開】

ある日の晩瑞希は突然連帯保証をしていた元事務所の債務履行を迫られ、亀田や曽谷が男たちを連れて事務所に押し掛けられてしまう。しかも由紀子の純潔を奪うという非道な脅しに瑞希が身代わりとなると告げ、彼らの前でストリップショーのように裸体を披露するだけでなく、淫裂まで晒す羽目になる。しかも曽谷に指挿入されただけでなく、クンニリングスまでされお漏らししてしまった瑞希は、亀田からまだオプションの行使は始まったばかりだと聞かされ絶望に陥る。

亀田や曽谷は友里の撮影現場に乗り込むとオプションの行使だと告げてカメラアシスタントの男たちに凌辱させ、更に由紀子が通う学校に元追っかけの男たちを忍び込ませ純潔を奪ってしまう。それに気付く間もなく、別のタレントにも魔の手が忍び寄っていると連絡を受けた瑞希は電車を使って現場に向かおうとするが、そこにゲスな笑いを浮かべた曽谷がボディーガードを連れて現れる。衆人環視の車内で乳房と秘所を露わにされ、バイブを挿入されて絶頂すると再び失禁してしまうのだった。

マネージャーが企画したファンとの海外での交流会に不満をぶつける紗菜は、お気に入りのカメラマンとカーセックスを楽しんでいたがマネージャーが仕込んだ睡眠薬で眠らされ、全裸で四肢を拘束された状態で目を覚ます。曽谷を通じて亀田の手先になり、二次元にしか興味がないというマネージャーに玩具で翻弄された紗菜は、部屋に侵入したオタクたちに凌辱されてしまう。

曽谷に露出調教されフラフラの体で帰宅した瑞希は、何故か亀田や曽谷がペニスを使った凌辱を仕掛けて来ないのは逸物に自信が無いだけかと思い、しかし心のどこかでは物足りなさを覚えて寝室でオナニーする。そこへ亀田や曽谷が由紀子を連れて部屋に侵入し、恥ずかしい姿をバッチリ見られてしまう。由紀子の純潔も彼らに蹂躙されたと知った瑞希は愕然としつつも、始めに曽谷、次に亀田に口唇奉仕をさせられて想像以上の巨根におののく。拘束されたまま四つん這いで亀田の真珠付きのペニスで貫かれた瑞希、曽谷によって四度目の凌辱を受けた由紀子は、あられもない声をあげて競い合うように快楽地獄へ堕ちていく。

業界の掟破りで目障りなヴィーナスを破滅させる為に亀田が曽谷を使って陥れた罠であったが、ヴィーナスのタレントたちだけでなく瑞希にもアダルトな仕事をさせたことによりことごとくヒットする。そして1年後離婚した瑞希は亀田の逸物に、亀田も瑞希の身体に溺れすっかり肉体関係を楽しんでいた。そこへ売れっ子女優となった由紀子が曽谷を従えて帰宅すると、女王様然として彼に性的な奉仕を命ずる。由紀子の変貌ぶりに瑞希だけでなく亀田すら驚くが、二人の性交に刺激を受けて四つん這いで交わるとフィニッシュは後ろの穴で行う。騎乗位で交わった由紀子もやや遅れて絶頂に達し、瑞希に意味深な笑みを浮かべるのであった。


【レビュー】

曽谷気障りでうるさいわ(苦笑)と思うくらい、一人では小心で何も出来ない凌辱者の振る舞いが気に触った作品である。ボスの亀田は最後の瑞希との交合までは一切手を出さず、全体の八割方は曽谷が自ら瑞希に辱しめを与えるか、間接的に他の男たちを使ってタレントたちを汚していくかという描写に終始している。こうした曽谷のゲスな振る舞いは至って王道な凌辱作品らしいといえばそうだが、言い回しがややくどい印象である。

巽飛呂彦作品らしく元ネタがうっすらと透けて見えるところもあるが、「その設定で描く」時点で満足してしまったところもあり、ヒロインの数と竿の数が多い割にはワンパターン化も否めずダラけてしまったのは残念な気がする。






かつては凌辱作品のエースだった作者が誘惑作品に転向し、それが軌道に乗って来たこのタイミングでの凌辱作品というのも何だか首を傾げるところでもありますね。


誘惑と凌辱がミックスされ、作風転換に繋がっていく作品(2002年9月刊行)
「先生と僕 初体験授業中」





前作(2006年3月刊行)
「隣りの若奥様と熟奥様 人妻バレー教室」





次作(2007年6月刊行)
「寝室の罪人 未亡人ママと義姉妹」





本作以降も何度か凌辱作品にトライしており、R文庫で刊行されたこの作品は評判が高かったようです。




※フランス書院のR文庫より刊行。現在まで電子書籍化はされていない。


デビュー20周年の2013年7月にも凌辱作品を刊行しています。
「魔獄弓道場 引き裂かれた胴衣 」

魔獄弓道場 引き裂かれた胴衣
巽 飛呂彦
フランス書院
2014-08-19




本作を読了しましたが、作者ご自身が気に入った「(他の作品の)設定」で官能作品を書いていくことで満足し、書き終わる頃には飽きてしまっているのではないか。管理人の勝手な思い過ごしなら良いのですが、非常に気になります。別にヒロインの設定が『○これ』や『デ○マス』であっても良いのですが、イラストとの相乗効果が見込まれる美少女文庫の方がより選択肢が増えるのでは?と思うのです。
ヒロインを自分の理想通りに動かして、官能(エロ)描写はいつもので良いかっていうお約束感が近作で度々見られているような…。編集サイドから「いつもので!」と指示されているのかもしれませんが、10年前の勢いが失われているのはちょっと気掛かりでもあります。

そんななか11月に黒本では1年振りとなる新刊が刊行となります。どんな作風になるのか、またいつもの…という気もしなくはないですが(苦笑)楽しみではあります。

巽飛呂彦『僕の同棲生活(仮)』

tag : 社会人主人公 処女

巽飛呂彦「僕と年上三姉妹 甘い同居生活」

巽飛呂彦「僕と年上三姉妹 甘い同居生活」
(フランス書院文庫、2007年9月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

父親の再婚で隣の幼馴染み三姉妹と義理の姉弟関係となった広海。同居から2年経ったある日、次姉の真琴に誘われ童貞を卒業し、長姉のあずさや末姉の伊織とも相次いで結ばれる。


【登場人物】

真藤広海
16歳。高校1年生。母親が他界し父親と2人暮らしだったが、2年前に父親が隣人だった三姉妹の母親と結婚した為、彼女たちが義理の姉になった。背が低く小さいときには伊織と真逆に少女のように見られており、それがコンプレックスにもなっている。童貞

真藤真琴
20歳。読者モデルも務める大学生で、170cmの長身にスタイル抜群なCカップの美女。男勝りな性格で広海のことを実の弟のように感じ、好意を抱いている。遊び慣れているように見えるが、男性経験は広海を含めて2人。

真藤あずさ
24歳。OL。おっとりした性格でバスト91cmのFカップ。過去にストーカーに付きまとわれた事から男性恐怖症に陥った時期もあったが、広海が好きだと分かって他の男に興味を抱かないことに気付く。処女

美浦伊織
16歳。広海と同級生だが数ヵ月早く生まれた為かお姉さんぶっており、照れ隠しから広海にきつく当たることも。校内では母の旧姓を名乗っている。水泳部のエースの割には筋肉質でなく、未成熟でスレンダーな体付きのAカップ。成績優秀でクラス委員長も務めている。処女


【展開】

父親の海外転勤に義母が付いていくことになり、三姉妹に囲まれる生活を余儀なくされた広海は、ある日自分の洗濯物だけでも洗おうと脱衣所にやって来る。姉たちの下着の華やかさに目を奪われ臭いまで堪能した広海は、誰も帰ってこないだろうとオナニーを始めるが、休講になり早く帰宅していた真琴に見付かってしまう。叱られた挙げ句に家を追い出されると覚悟し真琴の部屋に連れて来られるが、義姉は男の子の生理現象だからと受け止めてくれただけでなく、唇を奪われながら手扱きで射精させてもらうのだった。

一週間後広海は下校途中で真琴に誘われバイクに跨がってファッションホテルにやって来ると、これから起こることは夢の中のことだと言い聞かせるかのような雰囲気の真琴と初体験を迎える。少しだけ大人になった気がしてつい伊織に余裕をかました態度を見せてしまい、それがクラスメイトの疑惑を招くことになるとは気付く訳もなく、真琴と頻繁に身体を重ねていく。意外にも初心な真琴の一面を知って、更に深みにはまってしまう。

二週間後広海は真琴から男性不信に陥って彼氏ができないある人物と逢って欲しいと頼まれシティホテルへ来ると、部屋にいたのは何と長女のあずさだった。真琴に一杯食わされたと苦笑いするものの、広海はあずさのことを考えたら逃げるわけにもいかないとセックスしたいと求め了承を得る。真琴に教えてもらったように女体を蕩けさせるほどに愛撫をするが、肝心の逸物は萎えて焦るものの、あずさから口唇奉仕を受けると復活し破瓜へ導くのだった。

今度はあずさとだけ頻繁に密会を重ねていく広海だったが、真琴から誘われなくなったり伊織から避けられたりされてもその原因には気付かない。そんなある日あずさから真琴の本心を聞かされて納得するが、伊織のことは遠回しにいずれ分かることだからとはぐらかされる。
そしてインターハイを二日後に控え所用で夕方まで残った広海は伊織に声を掛けようと屋外プールへやって来るが、当の本人からは覇気のない返事ばかりでその内に倒れてしまい保健室におぶって連れていく。ひとまず姉たちにメール連絡した後で高熱にうなされる伊織を介抱しようと水着を脱がせると、思い掛けず綺麗な裸体に目を奪われる。ところが伊織が目覚めると初めは甘えてきたのに、意識がハッキリしてきたのか突然広海を罵倒し始め、駆け付けた姉たちにも大嫌いだと告げてしまう。

インターハイは棄権せざるを得ず失意に陥った伊織は熱が下がってもまる二週間部屋に引きこもり、そこであずさは既に自分たちの関係には気付いているはずだからと夜中に伊織が部屋を抜け出すころを見計らい、睦み合う姿を見せてショック療法を与えようと提案する。入浴を済ませた伊織はあずさと広海が絡み合うのを見て思わず秘所に指を這わせていると、真琴に現場を確保され服を脱がされて広海に処女を奪われてしまう。中出しされても表面上はツンツンしたままで抵抗をみせるものの、伊織はやっと吹っ切れた様子で復学する。

放課後に保健室の合鍵を使って広海にセックスを迫る伊織は、姉たちに負けないと同じ回数だけ抱くように求めるようになるが、ある休日にあずさの提案でシティホテルに連れて来られると未成熟な身体を見せるのは嫌だと拒んでしまう。するとあずさと真琴は無毛になった姿を披露し妹のコンプレックスを拭うと、あとは広海に選んでもらおうと告げる。年の順に一回ずつ中出しをした広海は、三人揃ってベッドに四つん這いになったのを見ると初めに伊織を抱き、夢のようだと歓喜するのだった。


【レビュー】

巽飛呂彦作品の黄金パターンである幼馴染みと義理の肉親要素を混ぜた本作は、良くも悪くも前作に似ており実は本作以降の作品でもよく見られる流れである。

主人公自身が内気で大人しめな性格というのもあって、幼馴染み三姉妹との同居生活に戸惑いを見せつつも本質はやはり男である。彼女たちの身体に興味を抱き、洗濯物の匂いに興奮していたところを次姉の真琴に知られてしまうのがきっかけとなる。彼女自身もまた姉のあずさも妹の伊織も実は主人公に対して単なる弟としては見ていないのは同じ立場だけに理解し、エッチなお姉さん役を振る舞いながら二人とも関係を結ばせる役割である。

主人公と8つ離れた長姉のあずさはおっとり天然型で、ストーカーに付きまとわれて傷付いた過去を持つけれども、主人公を想うと他の男なんて興味ない。それを真琴に見抜かれて純潔を捧げると、あとはいちばん年長らしい熟れた身体で誘惑を繰り返すのである。そして末姉の伊織は典型的なツンデレヒロインで、巽飛呂彦作品では「おっとりお母さんとツンデレ娘」としてよく使われるようになるタイプである。姉たちにコンプレックスを抱き、主人公も彼女たちに興味を持つだけになかなか素直に話は進まないものの、彼女のターンに入るとツンデレらしい変化を見せている。全体的に読みやすく、明るく楽しい官能作品と言えるだろう。



DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2007/9/25 発売僕と年上三姉妹-甘い同居生活著:巽飛呂彦、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉→ ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉→ 総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。「ビクビクしないで、寝室へ入ってきなさい」ドア越しの挑発が、少年に一線を越えさせた。家族の目を盗んで次姉と溺れる「射精儀式」。秘密を知られた長姉、末姉...
僕と年上三姉妹-甘い同居生活(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)


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巽飛呂彦「魔獄弓道場 引き裂かれた胴衣 」

巽飛呂彦「魔獄弓道場 引き裂かれた胴衣」
(フランス書院文庫、2013年7月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年9月3日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

魔獄弓道場 引き裂かれた胴衣
巽 飛呂彦
フランス書院
2014-08-19




【あらすじ】

生活苦の為弓道場を売り払う事に決めた未亡人の志乃は不動産業を営む啓児に貞操を奪われ、一方娘の聖來も啓児の甥の夏彦に狙われ処女を奪われる。

【登場人物】

高槻大(まさる)
高等部の2年生。幼馴染みの聖來や志乃に想いを寄せている。童貞。オナニーシーンのみ。

吉岡志乃
36歳。聖來の母。生活苦の為先祖から受け継いでいる弓道場を閉鎖し売却する事に決めた。10年前に教師だった夫と死別。外に出て働いた事が無く、世間知らず。Fカップ。

吉岡聖來(せいら)
高等部の2年生。志乃の娘。テニス部に所属しており、密かに大に想いを寄せている。Cカップの処女。

江藤夏彦
大や聖來の同級生で、テニス部に所属する大の親友。サラサラの髪に甘いマスクで、表面上は大とつるむ悪友で特定の女性と付き合っている様子は無い。父は不動産会社の社長で邸宅に住んでおり、メイド兼父の愛人を宛がわれている為女には事欠かない。父のお下がりでなく魅力的な聖來を堕とそうと、色々と彼女に屈辱的な調教を仕掛ける事に。

藤原啓児
夏彦の父方の弟(叔父)で不動産業を営む。普段は派手な色の服に金の装飾物を付けるなど、あまりマトモとは思えない男。偶々兄から紹介された物件が志乃のものと知ると、自慢のシリコン入りの長大な逸物を駆使して彼女を堕とそうとする。


【概略】

始めは大の視線で志乃と聖來への想いが描かれるものの舞台は暗転し、聖來は夏彦とのデートの最中に、志乃は啓児との契約の後で薬を盛られ無理矢理貞操を奪われてしまう。

大に関係をバラすと脅された聖來は夏彦に学校の中で露出調教させられ、志乃は資金援助をエサに啓児に弓道場で何度も調教されてしまう。夏彦と啓児は元々ゲーム感覚でどちらが先に堕とすかを競っていたが、弓道場で母娘を対面させ仕上げとばかりに代わる代わる二人を犯し抜いて完堕ちさせてしまう。

大は母娘の異変に気付いて何とかしようと思うものの、その都度夏彦が差し向けた人間に邪魔をされてしまう。その内に登校しても全く目を合わさない聖來の様子に不審に感じ、久々に吉岡家を訪れると二人の凌辱男に犯されているというよりは、情を寄せているようにしか見えない母娘を目にし敗北感を抱くのだった。

【レビュー】

巽飛呂彦氏の黒本48作品目でかつデビュー20周年に刊行された作品で、誘惑作品にシフトしてからはR文庫にて『女侠客傳・お京無惨』を刊行して以来の本格的な凌辱作風である。タイトルから想像すると胴衣を着る母の志乃がメイン格かと思われるが、実際は聖來が夏彦に調教される部分が主軸になっており、志乃と啓児の部分はおまけと言った方が良いかもしれない。

聖來は大に対して幼馴染み以上の感情を持っており夏彦に処女を奪われても気持ちがすぐ彼になびく訳ではないし、女の扱いに慣れすぎている夏彦もそうした彼女の反応を見て楽しんでいるように見える。彼による責めは典型的な調教パターンで、一度関係したのをきっかけに学園内でローターを使わせたり、授業中に外で露出させたりと作者の過去の作品でも見られたシーンである。

志乃の凌辱場面は啓児の自慢の逸物に頼る部分が多く、情操を奪われて夫や娘に詫びる部分があまり感じられなかったが、2人の男に命じられて母娘がレズ絶頂するシーンはやはり巽飛呂彦作品らしいところであろう。聖來に想いを寄せる大は聖來との折角のデートを夏彦の差し金で邪魔され、気付くと母娘とも奪われてしまっている。個人的にはその要素は馴染めず、二竿にするなら寧ろ志乃が好きな大と聖來を堕としたい夏彦の2人で攻略する流れの方がまだ良かったかもしれない。

最初に述べたようにデビュー20周年の作品とはいえ、シンプルな作りの帯からしても分かるように作者自身は記念のつもりではないようだし、これからも書きたい作品を書いていくという決意なのではないかと思われる。(2016年現在)美少女文庫では「異世界転生」を題材にしたり、「脅迫調教」を思わせる作品を出したり精力的な反面で、黒本では刊行ペースが落ちてきているのがやや心配ではあるが…。

tag : 母娘丼

巽飛呂彦「寝室の罪人 未亡人ママと義姉妹」

巽飛呂彦「寝室の罪人 未亡人ママと義姉妹」
(フランス書院文庫、2007年6月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年7月16日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

父親の再婚であかり、七菜美、由那の3人と同居する事になった孝之は、自宅の寝室や学校で相次いで彼女たちと関係を深めていくが、そんな三股の関係も露呈してしまい…。

【登場人物】

葉山孝之
17歳の高校2年生。幼いころに母親を亡くし、父親は隣家に住むあかりと再婚して間も無い半年前に小型飛行機の墜落事故で亡くなった。葉山家に籍は入れていたとは言え、あかりの養子として引き取られた。童貞

葉山あかり
37歳。七菜美や由那の実母で孝之の義母に当たり、3人が通う高校の英語教師。由那を産んで間も無く元夫とは離婚している。年齢を感じさせない若々しい外見とおっとりした性格で、バスト95cmのHカップとグラマラスな女性。

葉山七菜美
18歳。あかりの長女で高校3年生。剣道部の主将を務めた程の腕前で、成績優秀で男女から人気の有る凛々しい少女。身長167cmと長身で腰まである黒髪に華奢な身体付きだが、バストはCカップと意外に実っている。処女。

葉山由那
16歳。あかりの次女で高校1年生。バドミントン部に所属する。小柄でツインテールのコケティッシュな少女。Bカップ。孝之の事を兄のように慕っている。処女。

【展開】

ある日の昼休みに校舎裏で時間を潰していた孝之は、七菜美がラグビー部の後輩たちから主将と付き合うように迫られているのを見て動けずにいた。七菜美は容赦なく彼らを竹刀で打ちのめすと好きな人がいるからと呟き立ち去るが、それを聞いた孝之は思い人が誰なのか嫉妬に駆られ、不良たちの面子を潰した義姉に危害が及ばぬかと不安を抱く。
孝之は帰宅し部屋で七菜美のことを考えていると、由那が入って来て保健体育の授業で習ったばかりの知識を披露し、オナニーする代わりにと口唇奉仕をしてあげるとぺニスをくわえてしまう。ゴックンまでしてみせた義妹に対し返礼とばかりにシックスナインで失禁させるほどの快感を与え、孝之は顔を洗おうと浴室に向かうと風呂から出たばかりの七菜美に抱き付かれてしまう。

翌日姉妹の積極さに睡眠不足のまま体育の授業を終えた孝之は倒れてしまい、保健室で目を覚ますと寝惚けていたせいであかりを由那と取り違えて抱き付いてしまう。離れがたい想いからキスを交わし秘所をクンニさせてもらうと、更には正常位で交わり童貞を卒業する。次の日から孝之はあかりと合間を見ては校内やホテルなどで関係を深めていくが、露骨なまでの二人の変化に姉妹が気付くのは時間の問題であった。

ある晩由那が部屋を訪ねて来て穢らわしいと母親を悪く言った瞬間孝之は頬を叩くが、ヒステリックに喚く義妹と揉み合う内に押し倒されて口唇奉仕を受けると、健気にも騎乗位で純潔を捧げようとするのを見て受け入れざるを得なくなる。
そして翌日孝之はあかりや七菜美に発覚することを恐れ昼休みに校舎裏で一人で考えていると、七菜美がラグビー部の主将たちに囲まれ犯される寸前なのを見ながらも動けずにいたが、わざとボヤを起こして追い払う。孝之は姿を隠した義姉を武道場のロッカーで見付けると、自分は清い身体のままだからと調べて欲しいと告白され、普段は厳しい態度で振る舞う七菜美の本音を知る。そして正常位で処女を奪うものの今度は義姉との性交にのめり込み、数日後胴着姿で四つん這いにしてアナル処女まで求めてしまう。

七菜美と交わったその日に孝之は由那に買い物へ付き合わされランジェリーショップの更衣室で交わるが、更にその晩には全員に夜這いを掛けられて鉢合わせとなり三股が明るみとなる。数日後あかりの仕切り直しでシティホテルの部屋に皆が集まるが、孝之は自分が家を出ていかざるを得ないと告げて姉妹を納得させる。そして三人に口唇奉仕させて射精し、七菜美と両脇にあかりと由那を並べてバックで交互に貫くと、最後は義姉の膣内に精を注ぐのだった。

【レビュー】

「今夜はママがたっぷり女の身体を教えてあげる」ナイトウェアからFカップの乳房をのぞかせる継母。
深夜、家族に隠れて続けるママと僕の「就寝儀式」。秘密に気づいた小悪魔な妹と優等生の姉まで夜這いに……
容姿も、舌づかいも、肉層の締めつけも違う義母娘。相姦の迷宮を彷徨う僕らは”寝室の罪人”になった。
(公式あらすじより)



父親の再婚で義理の母親や姉妹となった隣人たちと相次いで結ばれるも、戸籍上の背徳感や禁忌をあまり感じさせないライトなテイストの誘惑作品が巽飛呂彦氏の特徴であり、本作でのあかりのように娘たちの母親でそれなりに社会的な立場にいるのに、少女のように可愛らしい反応を見せる熟女を書くことが多くなる。

娘たちはいわゆるツンデレであったり、母親以上に天然で甘えがちだったりとこちらも魅力的であるが、その後の黒本誘惑作品をリードする巽作品なだけに、次第に熟女にウェイトがおかれるようになっていく。(皆がそうなると逆を行くようになり、異端児扱いされるのも必然なのかもしれないが…。)

ようやく誘惑作風としての形が固まっていく中で、再び凌辱作品に転じたのが前作である。




本作以降は一部の例外を除き、現在まで誘惑作品を書くことが多くなった巽飛呂彦氏のヒロイン像の一つとしてFカップ女性が挙げられる。本作のあらすじでは継母であるあかりはFカップと触れられているが、実際はHカップである。




魔獄弓道場 引き裂かれた胴衣
巽 飛呂彦
フランス書院
2014-08-19



DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2007/6/23 発売寝室の罪人-未亡人ママと義姉妹著:巽飛呂彦、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉→ ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉→ 総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。「今夜はママがたっぷり女の身体を教えてあげる」ナイトウェアからFカップの乳房をのぞかせる継母。深夜、家族に隠れて続けるママと僕の「就寝儀式」。秘密に...
寝室の罪人-未亡人ママと義姉妹(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞 母子相姦 姉弟相姦 兄妹相姦 母娘丼

巽飛呂彦「先生と僕 初体験授業中」

巽飛呂彦「先生と僕 初体験授業中」
(フランス書院文庫、2002年9月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

英語教師の舞子に見初められた高校1年生の了は彼女の主導する形で童貞を卒業するが、まるでペットのような扱いに反抗したくなり、彼女が最も嫌がる中出しをして嫌われてしまう。そんなある日保健医の瀬璃香が不良たちに手酷い扱いを受けているのを知り、衝動的に助けたいと立ち向かうが…。

【登場人物】

松本了
16歳の高校1年生。英語教師の舞子に興味を抱いていたが、彼女に呼び出されて好みのペットにされてしまう童貞少年。


丹沢舞子
23歳で女子大を出たばかりで、英語を担当することになった新米教師。CMで最近人気になっている女優に似た、スレンダーながらも抜群のスタイルで、サラサラとしたセミロングの髪型の美女。バスト83cmのCカップ。実家はそれなりに金持ちで、自分の少年愛趣味を満たす為に教員になったらしい。

高山瀬璃香
27歳で了の通う私立校に赴任したばかりの保健医。バスト90cm近いFカップで、170cm近い長躯のグラマラスな肢体の持ち主。過去に凌辱を受けて処女を失い10年近く経って傷が癒えたと思っていたが、赴任早々に不良たちに目を付けられ、合気道の心得もあって反撃した為に逆恨みされてしまう。

【展開】

放課後に舞子に呼ばれ教員用の個室にやって来た了は、突然彼女に好みのタイプだと告げられてキスされる。服を脱いでぺニスを見せてと言われて羞恥するなかで白ブリーフを下ろし目を瞑っていると、いきなり暖かい口腔内に含まれただけで勃起し暴発させてしまう。そして射精の瞬間に了が目を開けていたことに腹を立てたのか、舞子の態度は一変し頬を叩かれ退出を命じられてしまう。

三日経った放課後に了は教員室を訪ねて舞子に謝ると許しを得られ、次の日に彼女の部屋に招かれると秘密を共有しようと大胆にもアナル舐めまでしてくれるが、手コキでひとまず射精に導かれてしまう。まるで小馬鹿にしたかのような笑い方に違和感を覚えるが、了はヤりたいとの一心で懇願し避妊具を付けさせられ正常位で初体験を終える。

ある休日舞子に買い物に付き合わされた了はホテルのプールで泳ごうと誘われるが、競泳用のビキニを穿かせるために陰毛を全て剃られてしまう。更にはひと気の無いプールとはいえ水着を脱がされ恥をかかされるが、彼女の気紛れに付き合ったご褒美に生での挿入を許される。初めは騎乗位、そして四つん這いにして交わるものの、やはり中出しは許されずにぺニスを引き抜くと、背中から髪まで派手に精をしぶかせるのだった。

ある時了は自分を好きになった理由が分からないと舞子に尋ねると、彼女は幼い時から可愛かった故に穢れた大人に不愉快な思いをさせられたと明かし、それが彼女の嗜虐心に火を付けたのか了を後ろ手に縛り靴べらで背中を叩き始める。それでも了が涙を浮かべたのを見るや避妊具を付けて騎乗位で跨がり、上達しつつある少年の突き上げに軽いアクメを覚える。

その頃了の通う私立校に赴任した瀬璃香は男子ばかりの高校ということに不安を感じ、現に教え子たちが仮病を使って保健室に殺到するのを見てウンザリし始める。そんなある日川沿いの道を帰宅する際に不良三人組に絡まれ、思わず合気道で彼らを打ちのめしてしまう。これが不良たちの逆恨みを買い、翌日保健室で催涙スプレーを浴びせられて怯んだ隙に、凌辱を受けて代わる代わる犯されてしまう。

一方了は相変わらず舞子に可愛いと扱われシックスナインで後ろの穴までも互いに舐め合っていたが、次第に男として彼女を支配したいとの思いを抑え切れなくなり行為を中断すると後背位で貫き、避妊してという彼女の懇願の声に耳を傾けることなく中出ししてしまう。彼女の態度の豹変を見てすぐさま謝罪したものの、一旦閉ざされた彼女の心は二度と開くことは無かった。

そんなある日不良たちの言いなりなった瀬璃香は彼らに緊縛されて廊下や校庭を露出散歩させられていたが、英語の授業を受けていた了がその様子を見て何とかしたいと衝動的に教室を飛び出し保健室に向かう。警察に通報されたくなければ瀬璃香を解放するように説得するものの、一筋縄ではいかない不良のリーダーは止めて欲しければ面子を立てろと開き直る。そこで自分をペットにして捨てた英語教師の姿が脳裏に浮かび…。

【レビュー】

くどいようではあるが1990年代には凌辱作品を主に書いていた巽飛呂彦氏が2000年を迎えると、序盤は誘惑作品的なアプローチで展開したものの、中盤からは舞台が暗転し結局はあまり救いようの無い結末に向かっていく。主人公の一人称的な文体もあってか、少しずつ英語教師の素性は明らかにはなってはいくものの、単に少年愛なだけに見せてしまったのは勿体無い気がする。

中盤から登場する保健医はかつての「黒い巽作品」らしく、縄での緊縛や露出調教の場面があるものの、前後の脈絡の無いままなので唐突過ぎる印象は拭い切れない。主人公が英語教師にされた意趣返しとは言え、元は自分のしたこと(中出し)が原因な訳で何だかなという気がする。因みに作中での保健医との絡みは無く、二人の女教師同士直接対面する場面も無いので、果たしてこうした流れは必要であったのか?という疑問が残った。

tag : 高校生主人公 童貞

プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
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