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村崎忍「母娘みだら下宿 したがり未亡人大家」

村崎忍「母娘みだら下宿 したがり未亡人大家」
(フランス書院文庫、2017年7月、表紙イラスト:丹野忍)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)

母娘みだら下宿: したがり未亡人大家 (フランス書院文庫)
村崎 忍
フランス書院
売り上げランキング: 15,783



【あらすじ】

古い家屋の立ち並ぶ郊外の街にある美人母娘の家に下宿する事になった薫は、二度も夫に先立たれて女としての気持ちを閉ざしていた美智子、そんな継母を心配する義娘の沙織、そして異性と接するのが苦手な実娘の綾乃とそれぞれ深い仲になっていく。


【登場人物】

綾瀬薫
19歳の大学2年生。身長は一般男子の平均よりはやや小柄のようで、性格は大人しく心の優しい青年。女性経験はない。

滝沢美智子
37歳。下宿先の家主で邸宅は亡くなった再婚相手の義父母から譲り受けた。平日の昼時だけ店舗を借りて食堂を営んでおり、色白で淑やかな容貌の優しい美女。二度の結婚を経ていていずれも相手と死別しており、新しい恋愛は考えてはいないようだが、下宿人として来た薫に対し男性として意識し始めている。

滝沢沙織
25歳。美智子の再婚相手の連れ子で血の繋がりはなく、父親は病死している。営業所でも一、二を争う成績の保険外交員で、勝気で気まぐれなところがある。栗色の髪で凜々しい容貌の美女。薫と呼び捨てにして弟のように扱い、マッサージさせたり迎えに呼びつけたりしている。一昨年に恋人と別れて以来付き合っている男性はいない。

滝沢綾乃
18歳の高校3年生。美智子の初婚相手の娘で父親は事故死している。薫よりも頭ひとつほど背が高く、高校バレーボールで全国屈指の実力を持つウイングスパイカー。引っこみ思案で異性と接するのが苦手だが、薫が女子として紳士に扱ってくれたのをきっかけに好意を抱いている。年下だが「薫くん」と呼んでいる。豊麗な長身に肩甲骨まで届く黒髪で、ファッションモデルとしても通用しそうな可憐な容貌の美少女。男性経験はない。


【展開】

薫はある地方の古い家屋の立ち並ぶ街に進学のために下宿生活を始めるが、下宿先の滝沢家に着くとどうやら不動産屋の手違いで薫を女性と思ったらしく、美智子母娘は戸惑いを隠せない様子だった。しかし今さら転居するにも安い物件など空いている訳もなく、何より娘たちが嫌がる様子でもなかったことから無事滝沢家に住まわせてもらうこととなる。

下宿生活が始まって1年が経ち、美智子のショーツの匂いを嗅いでいたのを目撃されて以来薫はことある度に彼女に甘え、今晩も耳掃除をしてもらうついでに勃起したペニスを口唇奉仕してもらっていた。そんな二人の睦まじい様子を見た沙織は義理の母親の幸せを願い、薫に脈はあるのか尋ねるとどうやら何度か告白しては美智子にいなされている様子。そこで自分の身体をダシにして美智子に迫ってみなさいと告げると、手付けということで沙織が秘所を見せてあげることとなり、夜遅く薫の部屋を訪ねていく。薫は女の秘所を見せてもらうだけでは飽き足らず、無防備に開かれた股の間に顔を突っ込み長い舌で蹂躙してアクメに導くが、自分も興奮のあまりにパンツの中で暴発してしまう。

合同合宿で自宅を不在にした綾乃が忘れ物をしたということで薫は沙織の運転する車で合宿先に向かい、その帰りのドライブデートで今晩自分が外泊するから母と二人になった折に迫ってみなさいと沙織に唆され、滝沢家に帰ると浴衣姿で夕涼みしていた美智子に改めて告白する。美智子はおしゃぶりを何度もしていたのにキスは初めてという状況に緊張しながらも唇を合わせると、リビングに移動して薫を横たわらせて騎乗位で跨がり、その偉容ぶりに圧倒されながらも中出しを受け止める。少年の精力は一度の交合だけ飽き足らず二度目を求められると、美智子は身体を洗ってからと誘うが、薫の長い舌で秘穴を弄られて気を遣ってしまいバックで挿入されて好き勝手に蹂躙され絶頂を迎えるのであった。

数日後沙織は後輩に営業成績を抜かれたショックで深酒をしてしまい、迎えに来た薫におぶってもらい滝沢家に着くと、美智子と初体験を済ませたはずなのに一向に成功報酬を受け取りに来ないのは何故と問い詰める。沙織が素面のときに気持ちが変わっていなければと告げる少年の優しさに焦れながらも、またも手付けと言いながら奉仕して口内で精を受け止め、薫が自分のために部屋を譲ってくれたことに感謝しながらひとり遊びをしてしまう。翌日リビングで寝冷えしたせいか薫が熱っぽいと訴えたのを知って、沙織は申し訳ない思いで仕事の合間を縫って彼の部屋へ見舞いに訪ねたが、部屋にこもる淫臭からどうやら美智子と情交に及んだのだと知る。薫の返事を待ってからペニスに触れるとすっかり臨戦体勢で、パンツを脱がせると女の匂いをプンプンさせているのが分かり、沙織は素股のようにして愛蜜でマーキングしてから騎乗位で挿入する。今までの彼氏より断然大きい一物に貫かれて不意の中出しを受けるが流石に時間はなく、沙織は体調が快復したら次は上になってねと誘ってしまう。

本を借りるつもりで薫の部屋に入ってきた綾乃は当の本人がいないのを知り、数日前に見た母との性交を思い出しながら机の角に股の間を押し当てながら薫を想っていると、いつの間にか彼が戻ってきたらしく恥ずかしい様を見られてしまっていた。これまでの想いを告げると薫も大事にしたいとやや戸惑いながらも純潔を貰ってくれることに同意してくれ、浴室で秘所を洗うと薫の剛直に口唇奉仕し、更には女性上位のシックスナインになりアクメに導かれる。薫がまだ達していないと知ると綾乃は自分の中で出してと対面座位になって交わり、痛みよりも子宮口にまで届く一物に溺れていってしまう。この日をきっかけに綾乃は受験勉強を口実に薫を部屋に誘い次第に女を開発されていくが、心の何処かでは薫が美智子を選ぶかもしれないと不安を打ち消せずにいるのであった。

沙織や綾乃だけでなく美智子とも関係を続けていた薫だったが、ある晩娘二人が寝静まったころを見計らって美智子の部屋を訪ねる。料理の仕込みで朝早いからと言い訳しながらも、せっかちに交合を求める美智子を可愛いと思いながら一戦交えて部屋を出ると、何とトイレで起きてきた沙織と出くわしてしまう。義母との関係は承知していたものの生々しい喘ぎ声に煽られたのか、沙織は薫の部屋で抱いてと迫り汚れたペニスを清めようとシックスナインで奉仕した後四つん這いで薫を受け入れる。休む間もなく正常位でのスローセックスをしていたが、押し入れから物音がして実は綾乃が先に部屋に来ていたものの、二人が行為を始めたので出るに出られずにいたことが発覚する。妹にも恥じらうことなく楽しんで欲しいと沙織は時に挑発したりなだめたりしなから、姉妹でとことん少年の精を搾り取るつもりで代わる代わる交わり続ける。

秋を迎え綾乃の受験勉強の追い込みが本格化する前に、美智子の提案で母娘たちと薫の四人で温泉旅行に出掛けるが、娘たちが大浴場へ行っている間に美智子は薫に迫られ拒めずに正常位で受け入れてしまう。そこへタイミング良く娘二人が戻ってきてしまっては申し開きなどできるはずもなく、しかし娘たちは互いに関係をオープンにするつもりだったと切り返され、美智子は娘たちと並んで四つん這いになり薫の挿入を促すのであった。


【レビュー】

大学進学に伴い古い家屋の立ち並ぶ郊外の街へ移ることになった主人公・薫(19歳)だが、その名前が災いして実は女の子だと思って下宿を承諾したという母娘三人が本作のヒロインで、同じ作者による過去作品『溺れ母娘』とよく似た構成である。熟女ヒロインである【美智子】(37歳)は二度の結婚・死別を経て、最初の相手との娘が【綾乃】(18歳)と再婚相手の連れ子である【沙織】(25歳)が登場するのだが、本作では初対面から一年が経過しており、美智子と既に手で慰めを与えてもらう関係となっている状況から始まる。

美智子は早い段階より主人公を男として意識してはいるが、自ら愛した人が死に至った経緯から一線を越えることには躊躇もあり、それでも彼の押しの強さに負けて肉欲に溺れていってしまう。一方美智子とは血の繋がりがない沙織は彼女の幸せを願っており、また義理の妹である綾乃が主人公に恋心を抱いているのも知っていて、自らも性的な興味を持つなかで初めては美智子にという意思を尊重してやはり本番は後になってからである。

美智子や沙織との性体験を経た主人公だが同じ家に住む限り秘密を隠し通せるものではなく、綾乃も母親との関係を知って「角オナ」していたところを見てしまい処女を捧げられる。ここからの展開はやや早めで、美智子に夜這いし部屋に戻るところを沙織に見付かり、更には綾乃も加わっての姉妹丼へ発展する。本作では美智子との情交描写とほぼ同じくらいの分量が割かれており、ここ最近の黒本の傾向が単なる「熟女推し」の段階から変わりつつあるように思われる。若干気になるのはいずれのヒロインも手や口による奉仕→体位を変えながらの二度の情交というパターンであり、熟女の美智子と生娘の沙織ならば多少の変化があっても良かったと思うのだが…。

2017年7月の黒本の誘惑作品は偶然にも「熟女母親ヒロイン+娘姉妹ヒロイン」という構成だが、村崎忍作品らしくしっとりとしていて、季節柄からか匂いを意識した描写となっておりじわじわとくる官能を呼び起こさせる。例えば主人公が美智子と情交に及んだ後に沙織に迫られる場面で、他の女の匂いが残ったままの一物という描写は、分かってはいてもなかなか描かれないものである。作者は女性かもしくはその立場に立って見ることが得意な方なのであろうと思われる。


愛好家Sさんのブログにて本作が紹介されています。
4239『母娘みだら下宿 したがり未亡人大家』村崎忍、フランス書院/フランス書院文庫、2017/07 発売●あらすじ不動産屋の手違いで美人母娘の家に下宿する事になった少年が、二度も夫に先立たれて女としての気持ちを閉ざしている未亡人家主、そんな継母を心配する義娘、そして異性と接するのが苦手な実娘と深い仲になっていく。●登場人物【綾瀬薫】19歳。童貞。大学二年。おとなしい少年。【滝沢美智子(みちこ)】37歳。下宿先の家...
4239『母娘みだら下宿 したがり未亡人大家』

tag : 大学生主人公 童貞 母娘丼 姉妹丼 処女

村崎忍「ママvs.町でいちばん美しい母娘」

村崎忍「ママvs.町でいちばん美しい母娘」
(フランス書院文庫、2016年5月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)




【あらすじ】

大学進学を前に徹は、義母になったばかりの涼子の下着に悪戯していたのがバレてしまうが、彼女は怒るどころか優しく手コキをしてくれる。その様子を見ていた隣人幼馴染みの沙耶や、子供たちの異変に気付いた由希江からも性的な慰めを受けることに。

【登場人物】

倉科徹
18歳の高校3年生。7年前に母親を亡くし、涼子を義母として迎えたばかり。川口家の隣りに住み頻繁に出入りしており、由希江に熱い想いを抱いている。童貞

倉科涼子
33歳。5年前に徹の父親と交際を始め、2ヵ月前に再婚した。栗色の髪に切れ長の目の美貌は華美な印象を与え、徹も当初は派手なだけで家庭向きではないと勘違いしていたが、家事もそつなく行える常識的なタイプの熟女。

川口由希江
37歳。10年以上前に夫を亡くし、その保険金を元手に雑貨屋を兼ねたカフェを営み、町一番の美人オーナーとしてタウン誌にも取り上げられている。黒髪のセミロングの髪型に、細身で若々しく見えるがバストは大きめ。

川口沙耶
18歳で徹と同い年だが僅かに生まれが早いため、お姉さんぶる節が見られる。陸上部に所属し同じ学校に通い、同じ志望先を目指す幼馴染み同士だが、素直に恋心を打ち明けられずにいる。涼子に対しては徹が関心を抱くことに強い警戒心を持つ。処女

【展開】

ある晩徹は寝付けずに脱衣場へ向かうと、涼子の下着の匂いを嗅ぎながらオナニーしようとして彼女に見付かるが、怒るどころか自分に心を開いてくれたからと行為を黙認してもらう。それだけに留まらずリビングへ移動すると彼女の目の前でオナニーを披露する羽目になり、ティッシュボックスを探しに行く間に一度パンティに筒先を包んで射精するが、一度だけで収まらずに今度は涼子の手コキで精を迸らせるのだった。

翌日共に勉強しようと沙耶の部屋を訪ねた徹だったが、部屋の窓から隣家のリビングが丸見えだと暗に行為を咎められる。そして自分で良ければと沙耶がベッドに横たわり下着の股布をずらして秘所を見せ付けると、徹は興奮のあまり続けて手で射精してしまう。その週の土曜日徹は沙耶が不在の頃を見計らい由希江に呼び出されると、沙耶との不自然な関係を白状するが、本当に好きな人は由希江だと告白する。由希江は叶わぬ願いだと一蹴するが、徹の落ち込んだ表情を見て手だけでなく口でも射精に導くのであった。

数日後涼子が帰省して不在の夜に徹は川口家でお泊まりするが、由希江から深夜に寝室に来るよう告げられる。娘の真意を知って一度きりのつもりで徹に最高の初体験を味わせようと、由希江はネグリジェを着たまま騎乗位で交わり二度射精へ導くと、徹に求められるまま体位を入れ替えて再び膣奥で迸りを受け止める。一旦休息を入れたもののたぎる獣欲を抑えられない徹は、再び由希江と正常位で交わると同時絶頂を繰り返し告白を受け入れてと哀願するのであった。

ある日父親の都合により徹が涼子と共に旅行へ出掛け温泉宿に泊まることとなるが、夫婦仲が思わしくないのを知って彼女に一夜妻のように振る舞って欲しいと求め、部屋に隣接した露天風呂に入るとパイズリフェラで射精に導かれる。部屋に戻り徹はガーターベルトに吊るしたストッキングを身に着けた涼子と女性上位のシックスナインを経て正常位で交わり、由希江との経験を活かして何度も射精しながら激しくピストンし絶頂へ導く。

翌日学校から帰宅した徹は涼子から恋人のような関係にはケジメを付けねばと釘を差されるが、母親として甘えるのは構わないと切り出されてリビングで正常位から立ちバックにして交わる。そんな母子生活が始まって数日後、徹は沙耶から自分を全く求めなくなったと詰られ、好きだからそういうことを受け入れたのだと遠回しに告白される。シックスナインの後で正常位で処女を奪った徹は、事前に避妊薬を見せた彼女の覚悟を受け入れ、立て続けに中出しするのであった。

ある日再び川口家にお泊まりすることになった徹は、都合が良すぎるかもしれないけどと詫びつつも沙耶を抱き、今はまだ結論は出せないと告げる。階下に下りてキッチンに向かうと由希江にもう一度と迫り、彼女も娘の存在に気を掛けながらも立ちバックで受け入れると、そこに沙耶が現れて秘芯を責められるると混乱したまま気絶してしまう。そこで徹は由希江を寝室のベッドに横たえると、母親の上に身体を重ねた沙耶と交互に膣奥まで貫き、初めは沙耶に次は由希江の中へ迸りを浴びせ二人とも大好きだと告げる。

涼子とも関係を続けながらいつ別離を口にしようかと悩んでいた徹だったが、母娘には正直に義母との関係を白状しようと川口家を訪ねると、三人が顔を揃えているのを見て誰か一人なんて選べないと謝罪する。三人を代表して沙耶が呆れた表情を浮かべながらも待っていてあげると告げ、折角だからと全員でのプレイを提案する。徹は三人を並べるとまずは沙耶をイカせてから由希江に中出しすると、次は沙耶に戻り最後に涼子を抱く。涼子はもうこれで充分だと呟くが、由希江が二人の子供たちの志望先が同じなのだからと同居のプランを提案する。そして翌春に大学進学を機に隣県の一戸建てを借りると、四人は新生活をスタートさせるのだった。

【レビュー】

大学受験を控えた主人公【徹】が隣人幼馴染みの【沙耶】の母親で、未亡人【由希江】37歳に想いを寄せている。そして主人公の父親は5年の交際を経て【涼子】33歳と再婚したばかりではあるが、根っからの仕事人間らしく自宅にもあまり帰らずに早くも夫婦仲にすきま風が吹き始めている状況だが、主人公は新しい異性の同居人に性的興味を抱いている。王道的な誘惑作品らしい設定から話は始まるのだが、寡作な作者らしく言い回し一つ取っても熟考の末に選ばれたものと見られ、官能小説なのでやりまくりな展開が続くが下品になり過ぎないような作りである。

きっかけは涼子の下着に悪戯したのが発覚し彼女に手で慰めを受けてもらったことを手始めとして、それを沙耶が隣家から覗き見て別の形で慰めてもらったこと、それが由希江に発覚して…という形で伝播していく。前半の見せ場はお泊まりした主人公が由希江に告白して、何度も繰り返し精を受け止める場面だが、それでも彼女は娘の沙耶の本心に気付いているだけにその日を境にひとまずは拒むのである。

その間に義母の涼子は夫との別離は不可避という状況で主人公との旅行を契機に関係に至り、戻ってからは「ママだからこその甘えさせ方」だとこれを免罪符にして交わるし、残った沙耶も母の言動を見て気付く賢い一面があり自分に振り向かせながらも、母を差し置いてまではと心情を察し後の母娘丼に流れていく。

終盤では三股に陥り苦悩する主人公を見かねて由希江が涼子を呼び、娘のいる前でそれぞれの関係を打ち明けるが、主人公も中途半端な気持ちで皆を好きになった訳ではないから一人だけを選べない。結局はヒロインたちの寛容さによってしばしのモラトリアムを与えられることになるが…、同じ月によく似た設定の作品が刊行されており、この星の数の差(4つ)は個人的な好みの違いということで承知いただければと思う。

DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2016/5/25 発売ママvs.町でいちばん美しい母娘著:村崎忍、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。(町いちばんの清楚な美人がこんなに淫らだなんて……)エプロン姿で跪き、肉茎を深々と咥える隣家の熟女。家の中に娘がいるのに激しさを増す濃厚な舌遣い。秘密に気づいた義母は、親子の絆を取り戻そうと、二人きりの旅行に誘い、自らの肉体を捧げるが……37歳、33歳、18歳……女の意地をかけた青...
ママvs.町でいちばん美しい母娘(著:村崎忍、フランス書院文庫)

愛好家Sさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
4157『ママvs.町でいちばん美しい母娘』村崎忍、フランス書院/フランス書院文庫、2016/05 発売●あらすじ隣家の幼なじみの母親に対して恋心を抱いている少年が、同居する魅力的な義母の下着に悪戯してしまったのを切っ掛けに、間違いを犯させない為にと協力してくれた幼なじみの母娘と深い仲になっていき、義母とも…。●登場人物【倉科徹】童貞。受験生。幸弘の息子。涼子の義息。沙耶の隣家の幼なじみ。あどけなさが残る端正な...

4157『ママvs.町でいちばん美しい母娘』

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

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村崎忍「両隣の癒し妻」

村崎忍「両隣の癒し妻」
(フランス書院文庫、2013年10月、表紙イラスト:野中昇、白表紙版:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年5月12日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

両隣の癒し妻
村崎 忍
フランス書院
2014-09-02



【あらすじ】

独り暮らしの拓海は隣人の麻美の下着で悪戯しているのを彼女に見付かるが、恥をかかせまいと手コキされてしまう。そんなある日他方の隣人の京香より自宅に招かれた際に、拓海はあわよくば彼女とも良い関係になれればと思い麻美との蜜戯の話をすると…。

【登場人物】

一之瀬拓海
18歳。大学進学を控えた高校3年生。両親は仕事の都合で隣県に引っ越ししており、独り暮らし。中性的で整った容貌だが、彼女は居らず童貞。麻美の夫とは模型作りの趣味が合い、頻繁に出入りしている。

嶋村麻美
27歳。一之瀬家の左隣に住む。セミロングの黒髪に成熟した肉感的な身体の持ち主。夫とは子供が出来ずにしっくりいっていない。夫と共通の趣味を持つ拓海の振る舞いを見て羨望を持っている。

神崎京香
36歳。一之瀬家の右隣に住む。優雅にうねった暗褐色の長髪に小振りな顔立ちで、年の割に引き締まった身体。宝飾店を営み華やかな印象。周囲からあらぬ噂を立てられ、寝室を別にした夫は年の離れた愛人を作っており、息子が1人暮らしを始めてから一層疎外感を強めている。

【展開】

秋を迎えたある日、麻美は電話で義母から不妊治療のカウンセリングを受けるように説得されてウンザリしつつも、排卵日を間近にして濡らしてしまった下着を穿き替える。嶋村家の離れの小屋で模型作りをしていた拓海は、彼女が洗濯物を取り込んでいる隙にトイレを借りる振りをし、隣の脱衣所のかごを見ると脱ぎたてのパンティを目にしてオナニーを始める。そこへ戻るのが遅いと麻美が顔を出して一部始終を見られるが、彼女は怒るどころか傷付けまいと自分が手伝いをするからと申し出て、二度までも手コキで射精に導かれる。

数日後下校中の拓海は神崎家の前で京香にお茶を誘われている麻美に巻き込まれ、一緒に邸宅へ入らさせてもらう。女同士で話が弾みつつ先に麻美が辞去すると、拓海はこのまま終わらせたくないと麻美との淫らな経験を打ち明ける。京香からオナニーを見せてと言われ勃起を扱いていると、彼女は興味津々といった様子で爪先をペニスに差し向けて来る。足コキで一度射精した拓海は秘所を見せてもらうだけでなく、舌で舐めさせてもらうと返礼とばかりに濃厚なファーストキスをされて口唇奉仕でゴックンしてもらう。

ある日京香の誘いでフィットネスクラブに同伴した拓海は、水着姿の彼女に欲情し勃起を隠せずにいたが、京香からそれを指摘され水中で際どい密着を受ける。しかし帰宅するまでは何も起こらずにがっかりするものの、一泊するつもりでシャワーを浴びるように勧められ後から京香が入って来ると、早速勃起を胸乳に挟まれ扱きを受けて射精する。たぎったままの拓海は本番がしたいと求めると浴槽の中で対面座位で交わり初体験を終え、寝室に移動すると正常位で好きなだけ京香を抱くのであった。

ある週末に嶋村家を訪ねた拓海は昼御飯をご馳走になっていたが、そこへ彼女の夫が外出すると慌ただしく出ていってしまう。自分のせいでと告げる拓海の誤解を解くために麻美は夫婦の話を切り出したものの、二人とも代理父を想像してしまい淫らな雰囲気に陥る。更に麻美は京香との仲を詮索してしまったからと手だけでなく口での奉仕を申し出るが、お掃除フェラをしているとベランダから突然京香が乱入して来る。
割って入るように拓海の勃起を口唇奉仕すると、今度はソファに横たわりクンニを求める京香に対して麻美は言葉もなく、二人がバックで激しく交わるのを見守る。二度の射精を済ませても硬直したままのペニスを口で清めると京香は後は任せたとばかりに立ち去るが、麻美は口唇奉仕するだけで収まる筈がなく二番目の女としての役割を果たすからと挿入を求め、思う存分に拓海に腰を遣わせるのだった。

麻美との初めての情交から1ヵ月後の休日に嶋村家を訪ねた拓海は、彼女の夫が趣味に没頭して飼い殺しにしていると憤り、離れと行き来する彼の目を盗んでキッチンやリビングで立て続けに交わり中出しする。麻美は拓海に気持ちが傾いていくのを感じつつも更に1ヵ月間情交を避け続けていたが、神崎家を訪ねると京香に拓海の誕生会のプランを相談する。少年の進路の妨げにはならぬよう、しかし離れていても存在を忘れたくないと新たな人生を送るつもりだと京香から聞かされ、麻美も抱いていた願望が現実のものになるかもと予感する。
一之瀬家でご馳走を振る舞った美女たちは拓海に部屋で待つように告げ、京香はボディスーツ姿で麻美は白いパンティとシースルーのスリップを身に纏って現れる。羞じらい躊躇する麻美をよそに、京香が先に口唇奉仕を始めると補整下着の股布の部分だけ開いて騎乗位で腰を遣う。拓海は戸惑う麻美に顔面に跨がってとせがみ舌で秘所を愛撫するが、先に京香が絶頂を迎えてしまうとあと少しだからと麻美に続きを求め中出しする。続けて美女二人を四つん這いにして並べると交互にペニスを挿入すると、京香の願いを叶えようと膣内へ射精するのだった。

【レビュー】

本作は大学進学を控えて志望校に迷う高校3年生と、両隣に住む27歳の若妻と36歳の熟妻との三角関係が主題である。
若妻は夫との間に子をなさないことに気を病み、趣味と仕事に関心を向ける夫を振り向かせようとしている。一方の熟妻はひとり息子が進学に伴い独立したばかりで夫との人生をやり直したいと願うが、肝心の夫は愛人を作っていて無関心となっている。
共に夫から女としての関心を向けられていない二人の人妻が、一人暮らしを始めたばかりの主人公と関係を結ぶなかである種の「癒し」を得ていく。題名は「癒し妻」だが、どちらかと言えば「癒され妻」の方がしっくり来る印象である。

寡作ながらも作品を重ねている作者の独特の言い回しにより官能小説らしいクラシカルな淫靡さに加え、二人の人妻が抱く「受胎願望」がそれぞれの立場から描かれており、終盤では夫婦生活としては真逆の結果となるものの主人公との関係は続いていると示唆する描写が心地よい読後感を与えていると思う。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
2013/10/23 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「こんなにオチン×ンを硬くするなんて、罪な子ね」少年の前に蹲り、怒張を愛でるように咥えこむ若妻・麻美。「お隣の若奥さんよりも、ずっと気持ちいいでしょ」騎乗位で肉茎を締めつけ、腰を淫靡に振り乱す熟妻・京香。27歳と36歳――両隣の人妻が一人暮らしの高校生を危うい色気で虜にする、大人への悩ましすぎる手ほどき!★★★★☆ 人間味のある両隣の癒...
両隣の癒し妻(著:村崎忍、フランス書院文庫)

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村崎忍「友人の母【甘く危険な罪人】」

村崎忍「友人の母【甘く危険な罪人】」
(フランス書院文庫、2012年10月、表紙イラスト:野中昇)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年5月4日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

友人の母【甘く危険な罪人】
村崎 忍
フランス書院
2014-07-15



【あらすじ】

友人の家でその母の絵里子の下着でオナニーしていたところを見付かった誠は、1度限りで彼女と口付けを交わしながら射精に導かれる。3年後に再会した彼女に改めて熱い想いを打ち明けるが、一方で彼女の娘・美咲も彼に想いを寄せていた。

【登場人物】

秋山誠
18歳。大学生になったばかり。幼馴染みの健一の母・絵里子の頼みで美咲の家庭教師を務める事に。高校は男子校だった為、女性に免疫が無い。童貞。

藤沢絵里子
38歳。誠の友人・健一と美咲の母親で15歳年上の夫と離婚歴がある。下着製造メーカーの代表を務め、170cmを超える長躯にして8頭身とかつては自らモデルをしていた程スタイル抜群。

藤沢美咲
15歳。絵里子の娘で陸上部に所属する高校1年生。整った顔立ちでスラッとした体躯に反して、母親に似た豊かな巨乳の持ち主。誠を慕っており、彼の為に積極的に裸体を見せたりする。

【展開】

藤沢家に来る度に絵里子のパンティをおかずにオナニーしていた誠だったがある晩彼女に悪戯が発覚し、仕事が多忙でこれから逢えなくなるからと濃厚な口付けを交わされ、彼女の秘所を触ることを許してもらい手でしごかれて射精に導かれるのだった。

3年後男子高から共学の大学へ進学した誠は、美咲の家庭教師を引き受ける為に絵里子の元を訪ねるが、話している内にあの時の体験の記憶が蘇り彼女に口唇奉仕してもらう。その数日後部屋で誠と二人きりになり勉強を教わっていた美咲は、彼が童貞だと知ると女性に慣れる練習だと告げスカートをたくし上げてパンティを披露する。誠はそれで我慢できる訳がなく下着を脱がせて処女穴に小指を挿入したり秘所をクンニしたりすると、返礼とばかりに美咲の口唇奉仕を受けて立て続けに射精する。

数日後美咲の家庭教師の時間よりもかなり早い時間に、誠が健一の運転する車に乗って藤沢家にやって来る。荷物の運び出しで部屋を行き来する息子の目を盗んで絵里子はダイニングで誠を挑発し、互いに秘所へ足指を伸ばして快感に浸ると口唇奉仕で射精させる。そして息子が居なくなったのを見計らい避妊具を付けて騎乗位で交わるが、あまりのピストンの激しさにゴムが外れてしまう。孕んでしまっても自分が責任を取るという誠の発言に頼もしく感じた絵里子は休むことなく対面立位で交わると、タイミング悪く掛かって来た息子からの電話を取るため駅弁で繋がったまま家中を移動し、更に二度も精を注がれてしまう。

美咲の都合により家庭教師を中断され藤沢家に行く口実を失った誠だったが、10日後に絵里子に誘われ別荘へやって来るなり彼女の秘所の匂いを嗅ぎ後ろの穴まで舐め、バックにして貫き中出しすると夕食の片付けの際に再び交合を求める。しかし絵里子はみっともないところは見せたくないからと寝室に来るように告げ、セパレートストッキングを着けて真と濃厚なシックスナインの後で騎乗位で交わるものの、先に自分が絶頂してしまう。改めて正常位で繋がるが、年の差もあり青年の愛情を素直に受け入れられずに悩みを深めていくのだった。

一方兄が実家を訪ねた当日に誠がやって来ていると聞き偶然にも母との関係を覗き見てしまった美咲は、雨の日に誠を駅まで呼び出し一緒の傘に入るものの、ずぶ濡れになっているのを見て浴室に連れていく。母が自分の気持ちを知っての横恋慕ならば負けないと美咲が雪崩れ込みパイズリや素股で誘うが、本番への恐怖心が拭えずに誠の提案でひとまず後ろの処女を捧げることに。

その頃美咲からのメールを見て誠と共に一泊することを知った絵里子は慌ただしく会社の祝賀会を抜け出し帰宅すると、美咲が寝入っていると知らされて口唇奉仕を始めるものの、そこへキャミソール姿の娘が現れる。誠が母娘のいずれかを選べないと一芝居打ったのだと知ると、美咲に主導される形で並んで四つん這いになったり身体を重ねたりして剛直を交互に抜き差しされる。尽きることのない誠の精力に任せて、絵里子は後ろの処女を彼に捧げるのだった。

夏休みを迎え藤沢家の別荘にやって来た誠が白昼堂々と全裸の二人とプールサイドで戯れていると、健一から連絡が入る。一足先に童貞卒業だと喜ぶ彼をそっちのけにし自分に悪戯する母娘を見ると、誠もお返しとばかりに二人の秘所を愛撫して喘がせる。その声を聞き昼間からAV鑑賞かと勘違いする健一をよそに、誠は四つん這いにした二人のアナルへ交互に突き挿し幸せを実感する。

【レビュー】

「友人の母」とストレートな題名で、確かに大学へ進学した主人公が憧れを抱く38歳の友人の母親である絵里子に惹かれるし、彼女も比較的早い内から主人公に溺れていきたい衝動に駆られる描写もある。社会的な立場のあるヒロインが年下の主人公との年齢差に悩み、身体の繋がりは増してもイマイチ踏ん切りが付かずにいるのは、多分に神瀬知巳作品の影響を受けているのではと推察する。

そんな絵里子には子供が二人おり、題名の通り主人公の友人に当たる長男と、その3つ下の長女の美咲である。中盤で実家に立ち寄った息子よりも主人公のムスコに興味を持ち見られるかもしれないというスリルすら楽しむ様子だが、序盤より彼女自身を身持ちの固い女性像で描いている為に、決して下品にならないのが特徴的なのかもしれない。硬質な文体が情交場面一つ一つを引き締まったものとしており、作者が描きたいであろうヒロインの「受胎願望」もいやらしさを感じさせる。

長女の美咲は典型的な二番手ヒロイン故に主人公に対して長らく抱いていた想いを真っ直ぐにぶつけることが出来ず、やや遊び慣れた少女を装わざるを得ないのがまた健気さも感じさせるし、母娘丼の旗振り役として終盤にかき回すのも致し方ないとは思う。
ただ作中で主人公に全てを捧げるつもりで躊躇してしまい「初めて」の順序が逆転してしまったのはともかく、やはり処女ヒロインを出したのであれば奇を衒う必要は無かったのではないか。いつの間にか破瓜を済ませたことになっているのは、二番手的な冷遇を際立たせていて個人的には少々残念に感じた点である。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
友人の母【甘く危険な罪人】 (フランス書院文庫)(2012/10/23)村崎 忍商品詳細を見る★★★★☆ スムーズさに欠ける結末が悔やまれる, 2013/2/19以前よりずっと想いを馳せていた友人の母との背徳の蜜月物語……と断言したいのにし切れないもどかしさが実に残念な内容。いや、ほぼそうなのである。そうなのではあるが、言ってしまえば結果的に少々邪魔な存在になってしまったサブヒロインがタイトルに反して登場し、これまた結果的にかもし...
友人の母-甘く危険な罪人(著:村崎忍、フランス書院文庫)

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村崎忍「溺れ母娘」

村崎忍「溺れ母娘」
(フランス書院文庫、2011年6月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。2015年6月23日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

溺れ母娘 (フランス書院文庫)
村崎 忍
フランス書院
2012-08-17




【あらすじ】

母を亡くし父親と暮らす圭介は、隣人で母代わりに育ててくれた佐和子や姉代わりの存在の千夏、早苗との関係が変化し、いつまでも子供の時のままでいられないのを実感する。そんな中佐和子のパンティを見付け、思わず悪戯をするが…。


【登場人物】

三嶋圭介
17歳。幼くして母を亡くし、父は単身赴任で不在。隣人の間宮家の母娘3人を実の母姉のように慕っており、頻繁に行き来している。千夏の姦計により佐和子を女性として意識し始める。童貞。

間宮佐和子
39歳。15年前に夫を亡くし、現在は輸入雑貨店を営んでいる。鳶色の豪奢な髪を左右に分け、耳元でカールさせた優雅な風貌。分け隔てなく娘2人の幸せを願っている。巨乳。

間宮千夏
26歳。間宮家の先妻の子で佐和子との血の繋がりは無い。長い黒髪に端正な小顔で巨乳。近隣の女子高で保健体育担当の教師と体操部の顧問を務める。母と妹の幸せを願い、自分は嫁に出て早く楽をさせてあげようと考えている。

間宮早苗
19歳。佐和子の実の娘。今春より女子大生となり学生寮に入っている。早熟で引っ込み思案な所が有ったが、進学を機にイメチェンし母親似の美人に。夏休みで帰郷し圭介と結ばれる。栗色の長い髪に巨乳。男性経験は無い。


【展開】

空き巣に入った隣人の為にあれこれと手伝う圭介と労う義母の間に漂う雰囲気を察した千夏は、関係の進展を願い佐和子のパンティをわざと圭介宅の庭に投げ込む。
筋書き通りパンティを使ってオナニーをした圭介は直後に佐和子の来訪を受け関係の破綻を恐れるが、それを否定しようと佐和子は少年のペニスを手で扱き口内で迸りを受け止めるのであった。

夏祭りを迎えたある晩浴衣に着替えた佐和子は圭介とデートを楽しむ内に尿意を覚え、植え込みの陰で用を足すがそれが刺激となって勃起を扱く事になり、屋外という解放感から少年と対面立位で結ばれる。

佐和子の家に舞台を移し浴室で彼女の膣内へ指でまさぐり中出しの痕跡を確認した圭介は立ちバックで交わると、更に寝室で子宮の奥まで深く繋がりながら愛を告白し毎日のように性奉仕をしてもらう事を約束するのだった。

夏休みで一時帰郷した早苗は義母と少年の仲が進展したのを知った千夏の後押しもあり、佐和子と同じ香水を付けて際どい服装で圭介に勉強を教えるが、自分が処女だという引け目もあり少年に主導され手や口での奉仕を行う羽目に。

千夏に相談した早苗は圭介を受け入れる前に指で慣れさせてもらったらとアドバイスを受け、いざ実践すると指だけで治まる筈が無くペニスを迎え入れるが、子宮の奥まで深く入って来る偉容に圧倒されてしまう。

盆を迎え義母と義妹が帰郷したのを機に千夏は圭介を呼び寄せ見合いの話を切り出し、最後の夜である事を匂わせると、悲痛な表情から漸く本心を理解した圭介は、佐和子や早苗としたように奥深くまで繋がり朝になるまで繰り返すのだった。

自らも圭介と関係し好きになってしまったと罪悪感を抱く千夏は結論を先伸ばしにしようと一週間逃げ回るが、ある日久し振りに3人と一緒に食卓を囲むなり佐和子から見合いの話は無くなったからと告げられ唖然とする。
自分の不在の間に既に話は付き、圭介を共通の夫に迎えると義母と義妹に告げられた千夏は皆でするのを恥ずかしがりつつも、少年が早く佐和子に自分の子を産ませたいという案に乗り、早苗と共に胤付けに協力するのであった。


【レビュー】

硬質でシンプルながらも簡潔に纏まった作者の文体は古き時代のフランス書院文庫を思い起こさせる所も有るし、恐らくはそれなりに長い人生経験を踏まえた方なのではないかと推察する所である。
こうした文体は若手人気作家の作品に見られる「新しい家族」像と基本路線は一にしながらも、甘々過ぎずに抑える所は抑え、官能成分に付いては非常にこってりとした作りになっていて、良いバランスを保っていると感じられる。

熟女ヒロインと若い主人公によるメイクラブを主軸に彼女の二人の娘たちも加えた母娘丼要素のハーレム路線は、本作が出版される以前も、現在までに続く以後に於いてもフランス書院文庫の得意とする流れである。
本作では佐和子の娘たちを単に長女、次女とはせずに、千夏は亡き夫の連れ子としストーリーを進展させる役目とした事で、血の繋がりが無いが故の義母と義妹への深慮と、似た境遇の主人公への叶わぬ想いを上手く引き出している。

そう考えればメインは千夏とし首尾一貫として現実的な結末に導いてあげた方が良かったのかなと思うし、やはり17歳と39歳が子作りを前提とした話はフィクションだとしてもちょっと考えにくい。
先にあげたようにこの展開はやはりフランス書院文庫らしいと言うべき所で、どの作家においてもこうした結末に持っていこうとするのはやや無理筋な気もするが、いかがであろう。

DSKさんのブログでも本作を紹介なさっています。
2011/6/23 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店『honto』はコチラ。母娘で隣りの若い男を奪い合うなんて……。ふくよかな乳房、張りつめた双臀を見せつける佐和子。夫を亡くして15年、貞操を守り続けた39歳の身体が、少年の若く漲る肉茎を前にして、はかなく溺れていく。母の姿に嫉妬した千夏、早苗も対抗するように女体を……。溺れ母娘――三人の一途な想いが交錯する「超」誘惑生活!★★★★☆ 艶っぽい情交シーンが多くて淫猥...
溺れ母娘(著:村崎忍、フランス書院文庫)


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村崎忍「最高の相姦地獄 溺れ母と溺れ叔母」

村崎忍「最高の相姦地獄 溺れ母と溺れ叔母」
(フランス書院文庫、2010年8月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。2015年6月レビュー再編集。

内容紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

母子家庭で育った亮は酔って帰宅した奈津子の色っぽい姿に触発され、脱ぎ捨てられたストッキングでオナニーしてしまう。翌日それを叔母の志穂に見付かり、叶わぬ想いを成就させてあげると誘惑されるが…。


【登場人物】

成瀬亮
16歳。奈津子の実の息子。母子生活になって久しいが、母に女の魅力を感じ始めて戸惑いを感じている。童貞。

成瀬奈津子
36歳。生活の糧として高級クラブでホステスを務める傍らで、日中は他のパートをしている。生活の安定を考えて再婚も考えたが断っている。背中まである艶やかな黒髪に熟れた肉体の持ち主。巨乳。

川原志穂
27歳。奈津子の実妹。夫との折り合いは悪く、離婚を考えている。栗色でウェーブの掛かった髪にスタイルの良い容貌。甥の悩みを知り初めは遊びのつもりだったが、優しい振る舞いに接し次第にのめり込んでしまう。


【展開】

酔って帰宅した奈津子を介抱する亮だが、脱ぎ捨てられたストッキングをオカズにオナニーしまい罪悪感を抱く。翌日久々に再会した志穂にストッキングを見付けられ、オナニーを披露するよう求められ手や口で慰められる。

数日後夫と喧嘩して家を飛び出した志穂の来訪を受け亮はドライブに行きたいと甘えるが、デートのメッカである夜の公園で志穂に誘われ後背位で疑似性交に及んだ後、車内で相互愛撫に至る。
そしてアナルで経験してみたいかと誘われ、初体験に及び交わったまま車外に移動し絶頂に導かれるのだった。

一方志穂が来た形跡を知り不在の息子と何かあったのではと訝る奈津子は帰宅した2人に何かあるとにらみ、妹から亮が叶わぬ想いを抱いていると聞くと願いを叶えてあげようと週末の晩に一緒に風呂に入ろうと誘惑し手コキで立て続けに射精に導く。

毎晩のように奈津子に手コキを求める亮に対し、ある晩口付けを交わしながら秘所に這わす息子の指を奥まで受け入れるが、直に入りたいという求めに応じ奈津子は子宮まで届くかのような亮の威容に圧倒されるのだった。

一方離婚を決意した志穂は夜遅く姉の家に向かうと、予想した以上に母子の絆が親密になっているのを目の当たりにして愕然とする。
志穂は別離を告げるつもりで寝室に侵入し亮に一度だけ抱いて欲しいと求めるが、逆に優柔不断な自分を許してと3Pプレイを提案され、月経を終えたばかりなのを気にしつつも姉の愛撫も受けながら愛しい甥に貫かれ絶頂を迎えるのだった。


【レビュー】

本作がデビューとなる作者はほぼ年1作品のペースの刊行であり、全体的に硬質さを感じさせる文体と神瀬知巳作品の影響からかしっとりとしていて優しい実母と、奔放に見えて気遣い過ぎて空回りしてしまう叔母の2人による甘い世界が描かれている。

実母の奈津子は妹の志穂に知らされるまで息子の秘めた想いになかなか気付けずにおり、見せ場は中盤からとは言えそこは血を分けた実の母子なだけにストレートに情交とまでは至らずにジワジワと関係を深めていく記述に妙味があったと思う。

一方叔母の志穂は久し振りに再会した甥の叶わぬ想いを知り、自らの結婚生活が破綻に近付いている悲しさも相まって、初めての膣内性交だけは奪うまいという深慮を見せる部分と、
だからいずれは母子で結ばれるであろうという予感とのせめぎ合いとのバランスが良く、単なる奔放なだけに留まらないヒロイン像を生み出している。

優しいけれど無意識の内に性欲の強さを見せ立て続けに情交を求める主人公像も含め、デビュー作品ながらも確かな安定と実力を感じさせる作品である。

DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2010/7/23 発売→ Amazonはコチラ。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。こんなに妖艶な微笑で少年を誘う叔母がいただろうか?これほど悩ましく色香を振りまく美母がいただろうか?ボディラインも、舌づかいも、肉層の締めつけも違う二人。亮が大人になる瞬間を、誰にも渡したくはなかった。今夜から私があなたの恋人よ。すべてを受けとめてね……。36歳と27歳、秘めた欲望に溺れる危険すぎる誘惑生活!★★★★★ なかなかの骨太さで描...
最高の相姦地獄-溺れ母と溺れ叔母(著:村崎忍、フランス書院文庫)

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

tag : 高校生主人公 童貞 姉妹丼 母子相姦

プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
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