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弓月誠「大人への階段 三人の個人教授」

弓月誠「大人への階段 三人の個人教授」
(フランス書院文庫、2007年2月、表紙イラスト:村山潤一)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年7月レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

高校の卒業式の日に憧れの真理子先生に告白するが断られてしまった弘明は、彼女に相応しい人物になろうと決意する。教員を目指す中で出会った2人の女性が施す個人授業を経て、弘明は新米教師となり真理子の前に再び姿を見せる。


【登場人物】

沢木弘明
第一章の時点では17歳。憧れの真理子に一筋で卒業式の日に告白して断られてしまい、大学に進学してからは彼女に相応しい人物になろうと教師を目指す事に。

芦川真理子
第一章の時点では25歳。英語担当で弘明のクラスの担任。教師になって三年目で全校生徒の憧れの巨乳とやや派手めな美貌の持ち主。弘明の想いに気付いているが、教師という立場からなかなか受け入れられずにいる。

中嶋玲奈
32歳。大学生になり20歳の弘明が帰省した時に通っていた自動車教習所の教官。真理子同様に大きな乳房の持ち主だが、和風な顔立ちで母性愛を感じさせる性格。

高岡麻紀
30歳。母校で教育実習中の弘明の教育係。弘明が卒業してから配属になった為、高校時代の弘明と面識は無い。落ち着いた雰囲気を持つが実は童顔。元バイト先の上司と不倫関係にあった。


【展開】

朝の満員電車の中で辟易していた弘明だったが、途中駅で真理子が乗り込んで来て着ている服を押し上げる胸の膨らみに夢中になってしまい、電車が急停車した折りに胸に触れてしまう。獣欲のままに真理子の乳房を揉みズレたブラジャーから尖った乳首を探し当ててチカンさながらに悪戯をしていると、流石に真理子も黙っている訳にはいかず厳しく叱り付けられる。すっかり嫌われてしまったと落ち込み英語スピーチの練習をサボるが、ある日の放課後に真理子に呼び止められ再び練習を再開させることに。

やがて卒業式を迎え音楽室に呼び出された真理子は予想していた通り弘明から告白を受けるが、彼の理想通りの女ではないし何より年齢が違いすぎると茶化して受け流そうとする。しかし弘明の真摯な態度に気付かぬ訳もなく、最後の思い出にと乳房を露わにして好きなようにして良いと甘えさせるが、執拗なまでの愛撫に危うくアクメを迎えそうになりお返しにと乳間奉仕で射精へと導く。何故そこまでしてくれたのかとの教え子の問いに、三年間頑張ったご褒美だと言い自分の気持ちに区切りを付けようとするが、弘明から魅力的な男になってみせると告げられて曖昧な約束をせざるを得なくなる。

上京し大学3年生になった弘明は夏休みの帰省を利用して近くの自動車教習所に通い出すが、担当教官の玲奈の胸の大きさに気もそぞろで運転が疎かになってしまう。そして道端に停車を命じられもしかして童貞なの?と問われて真理子の話をすると、どうやら玲奈は弘明に興味を抱いていたらしく、ならば私が初めての相手になってあげるとマンションの自室に誘われる。入浴の途中だったのかバスタオルを身体に巻き付けた彼女に出迎えられ一緒に浴室に入ると、おっぱいを使って全身を洗ってくれただけでなく、背中に密着されての手扱きで射精させてくれる。更に風俗さながらに乳房で顔を洗われては弘明も手出しせずにはいられず、お返しとばかりにパイズリフェラで二度目の放精に導かれる。そしてベッドへ移動すると秘所を見せてくれて指挿入やなめなめさせてもらい、遂に正常位で童貞を卒業するのであった。

4年生になった弘明は母校で教育実習を受けるが、どうやら真理子は別の私立校に赴任したらしく麻紀の指導の元で一週間を過ごすことに。何とか実習も終わり勝手知ったる近道をして校内の駐車場を通り抜けようすると、麻紀が電話で恋人と喧嘩をしているところに出くわし、間の悪いことに彼女に知られてしまう。それでも麻紀から夕飯を作ってあげるからと自宅に誘われ、今夜は寂しいのとアプローチを受けると、洗ってもいないぺニスを口に含まれあまりの気持ちよさに射精する。麻紀の秘所にクンニしてすっかり乱れさせると騎乗位で交わり、呆気なく果ててしまうものの彼女を四つん這いにして二度目の性交に及びフィニッシュは馬乗りパイズリで果てる。

玲奈や麻紀と関係を持ったものの弘明は真理子に成長した姿を見て欲しいと私立校に赴任することを決めるが、なかなか告白できずに一学期もそろそろ終わりを迎える時期となる。すっかり真理子に嫌われていると思い雨の中を歩いて帰ろうとすると、真理子から傘を差し出され相合い傘で一緒に歩くことに。私の口から言わせるのとばかりに真理子から誘われ彼女の部屋に向かうと、すっかり臨戦態勢となっているぺニスをいなしながら真理子の入浴を待ち、ベッドでは女性上位のシックスナインで絶頂へと導く。遂に真理子と結ばれた弘明は長くは持たずに膣内射精するが、まだ萎えていないのを知った真理子が今度は上になって二度目の性交を始める。おっぱい大好きな弘明の為に真理子は交合を解き乳間にぺニスを挟むと射精に導くが、順番が逆になったけどと照れながらも付き合ってと告白し、乳頭でぺニスを刺激してすっかり硬くなったのを見ると再び乳戯を始めるのであった。


【レビュー】

初恋の人である担任教師を忘れられずにいた主人公が教習所教官や先輩教師との関係を経て、少しは大人になった姿で女教師と再会するが、なかなか思うようにはいかなくとも最後は結ばれるというドラマ性を内包した誘惑作品である。弓月誠氏の作品と言えば巨乳好きな主人公が多く、まだ初期の時代であるから必然性を伴っての乳戯描写も用いられている。

メインヒロインである担任教師は主人公の想いに気付いてはいたものの、歳の差を意識して素直に受け入れられず、彼が成人して再会しても自分からはなかなか告白を切り出せない。そんな葛藤を幾分の可愛らしさも含めて描写しているのが弓月誠作品らしく、「最後はひとり」という拘りから外れることもないのである。従ってサブ格に当たる教習所教官や先輩教師の登場とその別れも些か唐突な感じもしなくはないのだが、それぞれに主人公を可愛がり絶頂に導かれ恥じらってと、メインに決して負けていない可愛らしさを感じさせていると思う。


DSKさんのブログにて、本作をご紹介なさっています。
2007/1/24 発売大人への階段-三人の個人教授著:弓月誠、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ Kindle版はコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。→ 【honto】の電子書籍はコチラ。→ ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉→ 総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。「弘明くん、気持ちよかったら、我慢しないでいいのよ」騎乗位で腰を揺らす30歳の女体に浮かぶ羞恥と恍惚。担任教師が締めつける膣襞はあまり...
大人への階段-三人の個人教授(著:弓月誠、フランス書院文庫)


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tag : 童貞

巽飛呂彦「メイド母娘vs.割烹着母娘」

巽飛呂彦「メイド母娘vs.割烹着母娘」
(フランス書院文庫、2017年6月、表紙イラスト:川島健太郎)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

野球部の練習で肩を脱臼した洸平は幼いころから母親代わりに育ててくれた志保に勃起したところを見られてしまい、浴室で手扱き射精に導かれる。それをきっかけにもう一人の母親代わりのみのりや志保の娘の景織子とも怪しい関係となり、遂には志保に童貞を奪われる。次第に三人と親しくなる洸平をよそに、みのりの娘・唯は自分だけが除け者にされたと避けるようになり…。


【登場人物】

高森洸平
16歳の高校1年生。父親は地質学者で殆ど自宅にいない上に、産みの母は産後1ヵ月で亡くなっており、みのりと志保に育てられている。身長175㎝で日焼けした筋肉質の体格で野球部に所属しているためにイガグリ頭だが、練習の際に肩を脱臼してしまい療養を余儀なくされている。女性経験はない。

桂沢志保
41歳。洸平の亡き母の友人で夫の浮気が原因で離婚し、娘の景織子と二人で彼の隣の家に暮らしている。和服の仕立てや着付けのパートをしている内に次第に本業ぽくなり、現在では殆ど和服を着ていることが多い。96㎝Hカップの熟れた身体付き。男女の機知にはやや疎く天然っぽいところもある。

真矢みのり
38歳。志保や洸平の母親と幼なじみの友人で、同じく浮気によって唯を引き取り女手一つで育てている。自宅の1階でコーヒーショップを開いているが趣味のようで、メイドのコスプレをしながら接客をするのが楽しいらしい。間延びしたおっとり口調でスレンダーながらも90㎝Fカップと女らしい身体付き。

桂沢景織子
17歳。志保の娘で唯や洸平のお姉さん的なポジションだが、普段からマイペースで二人が翻弄されることも少なくない。同じ高校に通い学校一の美女とも言われている才女で、母親に似ずに細い身体付きで80㎝Cカップ。男性経験はない。

真矢唯
16歳。みのりの娘でラクロス部に所属し色黒なのとツインテールの髪を明るく染めているためか、ギャル風に見えてしまうが普段から洸平のお姉さんぶった態度を取りお節介を焼きがち。身長155㎝くらいと小柄な割には86㎝Eカップと肉付きは良く女の子らしい身体付きである。処女。


【展開】

授業を終えて洸平は弁当箱を渡そうと桂沢家を訪ねたもののあいにく志保は不在のようで、洗濯物を持って真矢家に行こうとして誤って洗濯の山を崩してしまう。その中に際どいTバックが混ざっていたのを目ざとく見付けてしまい景織子かまさかの志保なのかと妄想し股間を膨らませていたが、そこへ志保が帰って来て和装でパンティラインが目立たぬように穿いているのと告げられる。志保は気が動転したのかお風呂に入って行ってと洸平を連れていくが、久々に見た勃起の存在感にドキドキし、自分も後を追って浴室に入ると身体を洗ってあげるのを口実にペニスに触れてしまう。若竿は堪らずに精を放出し志保の美貌を汚すのだが、彼女は嫌がるそぶりもなく精液を口にし美味しいと呟くのであった。

翌日洸平は唯に連れられて真矢家を訪ねるが、志保に射精させてもらった余韻に浸りぼーっとしているのが唯には面白くないようで外出してしまった。それを待っていたかのようにみのりから昨日は志保とエッチなことをしたの?とカマを掛けられ、志保に手扱きしてもらい美貌を汚してしまったと打ち明ける。みのりは大爆笑したものの傷付けてしまったと気付き、お詫びの印として二階の部屋に誘いパイズリフェラで奉仕するが、どうやら洸平が乳房に甘えたいのだと気付くと授乳するように乳房に甘えさせながら手で射精に導いてしまう。
次の日から洸平を避ける態度に出始めた唯が気掛かりなものの、その日の帰りは珍しく景織子に誘われて神社に向かい、木陰にあるベンチに座って話をすることに。相変わらずミステリアスな言動を繰り返す景織子が思った以上にショタコンだと知った洸平だが、突然ファーストキスを奪われて股間を滾らせてしまう。それを見た景織子はジャージごとブリーフを下ろすと、興味深くペニスを観察した末に裏筋に舌を這わせ更には先端をペロペロと舐め始めると、洸平が堪えきれずに口内へ射精したのを嬉しそうに飲み下す。

景織子による目眩く快感に溺れた洸平は唯そっちのけで一緒に登校し始めるが、それを見た志保は娘の行動に疑問を抱き帰宅した洸平に何も言わずに迎えると、何でもして欲しいことがあれば言ってと切り出し恋人にすがるような態度を見せる。洸平のリクエストで授乳手扱きをしてもらった上に口唇奉仕までしてくれるが、志保は洸平がもうほとんどの性体験は経験していると知ると、こうするしかないと自ら身体を跨ぎ騎乗位で童貞を奪ってしまう。その淫らさに戦いたのかさよならと連呼する志保を落ち着かせようと、洸平は下から激しく突き上げてアクメに導くと中出しを許されて射精する。

翌日曜日朝遅く起きた洸平を待ち伏せするようにみのりが現れて真矢家に連れていくが、少年を尋問すべく後ろ手に拘束すると志保とは何処まで進んだかと問い詰める。勃起したペニスを露わにすると三分我慢できたら自分を好きにしていいと言いフェラチオ勝負に出るが、時間のことなどすっかり失念しがっかりした洸平に約束を守ったからと褒めると拘束を解いて風呂場に連れていく。実は志保から話を聞いたみのりが仕掛けた罠で待ち受けていた志保も加わって狭い浴室の中で母親二人と交わりを持ったのだが、他にも抱いて欲しいと思っている人がいるはずよとみのりから意味深げに言われ洸平も困惑を隠せない。

その頃唯は洸平と母親たちがふしだらな関係にあるのを知ってしまい、家にもいたくないと夕刻の裏通りをふらついていたが、柄の悪い男たちに拉致されそうになり洸平によって助けられる。辿り着いたラブホテルの一室で待っていた景織子よりみのりも心配していたと告げられても唯は素直になれずにいたが、洸平を好きか嫌いかは分からずともセックスなら出来るでしょ?と挑発され、彼女の見守る前で初体験をせざるを得なくなる。二人の処女を抱くことになった洸平は大いに緊張するが景織子に手伝ってもらいながらの正常位で唯を抱くと、休む間もなく景織子に押し倒されて騎乗位での連続性交の末に、公平に四人を愛したら良いじゃないとこともなげに言われてしまう。

こうして唯と仲直りした洸平はある日の放課後に用具室で交わるが、唯が感じすぎて恐いからお口でと奉仕を始めるのを見るや、サディスティックな感情が沸き上がりイラマチオ同然に口腔を犯して射精する。すっかり従順になった唯を見てみのりと和解したのかと聞くとどうやらまだのようで、洸平は唯を連れて真矢家を訪ねると仲直りの儀式にレズり合って欲しいと母娘に命令する。面白そうと言ったみのりが主導するものの、シックスナインの体勢になると一転して唯が母の淫核に舌を這わせ、みのりも負けじと愛撫をして同時絶頂を迎えてしまう。
その後にみのりから次にやるべきことは決まっているはずと問い掛けられたものの、洸平がまごまごしている間に母娘たちがホテルの一室を予約してしまい全員で愛する儀式へと雪崩れ込む。四人にリップや乳房での奉仕の末に放精した洸平は、次々に母娘たちと交わった末に最後は志保の中でフィニッシュし、全員が同じ幸せを噛みしめていることを喜ぶのであった。


【レビュー】

二組の母娘が登場し初めに母親二人が溺愛する主人公のために止むに止まれず性的な施しを行い、それを知った娘二人も負けじと主人公を誘惑するという流れは、同じ作者の『隣人【二組の母娘】』(2011年1月)でも使われている題材である。確かに二組の母娘が登場するが『メイドvs.割烹着』というほどコスプレ要素がある訳でもなく、登場人物の中で最も年下である主人公を「息子」のように可愛がる母親たち&「弟」のように愛する娘たちがショタコン気味に暴走する展開をほぼ全面で見られる。

・割烹着(和服)の似合うIカップ美女【志保】(42歳)&メイド服を着た若々しいFカップ美女【みのり】(38歳)

父親は仕事で不在がち、産みの母親は出産して間もなく亡くなったという主人公は、母親の親友であった隣人の母親たちとその娘たちに可愛がられていた。ある日野球部の練習で肩を脱臼してしまい志保が入浴の手伝いをしてくれた時に、男になった少年の一物を手で慰めてあげることになり、それが他のヒロインたちに知られたところから話は動き出す。その様子を覗き見ていた喫茶店を営むみのり(コスプレ好き)も主人公を可愛がるあまりに、授乳手扱きプレイで甘えさせながら精を放出させてしまう。

・一つ年上の才女【景織子(きょうこ)】&ツンデレ幼なじみ【唯】

志保の娘の景織子もまた母親の淫らな姿を見て自分も主人公を可愛がって良いのだと気付き、下校途中に神社で積極的に迫り口唇での奉仕を申し出る。ここまでの母二人と彼女のアプローチはほぼ主人公から見た描写に終始しており、いきなりの誘惑に不思議ちゃんが三人も出てきて先行きに不安を覚えたところである。そして巽作品でお馴染みのツンデレ設定の唯は、母たちによる主人公の筆下ろしを経てから順番が巡るのだが、姉のような存在の景織子が立ち会うので生娘二人の処女喪失が描かれている。

・そして全員へ…

唯は母親のみのりが主人公との関係を知って一人仲間はずれにされていたと怒っていたのだが、彼に抱かれたことで母娘たち全員が同じスタートラインに立つことになる。主人公の提案でみのり・唯母娘の仲直りの百合儀式を経て、ホテルの一室で全員公平に愛する儀式へと雪崩れ込む。(『隣人-』でもあった展開だが…。)唯のターンに回ってから筆が乗り出したのか、ヒロインたちの不思議ちゃん行動は抑えられているのだが、何せ出だしからの過半がヒロインたちによる一方的な暴走のためにイマイチ気持ちが付いていかなかったのが正直なところである。美少女文庫など(のラノベ作品全般)を愛好する作者なだけに、何かしらの作品の影響を受けた描写だったのかもしれないが、個人的にそこまで広く作品を理解している訳ではないので読み取れなかったのが残念である。

tag : 高校生主人公 童貞 母娘丼 処女

小日向諒「てほどき初体験 女教師未亡人と隣りの未亡人」

小日向諒「てほどき初体験 女教師未亡人と隣りの未亡人」
(フランス書院文庫、2017年6月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

中学時代の恩師である春奈と付き合い始めた悠斗だったが、いよいよ初体験…という折りに失敗してしまい意気消沈して帰宅する。偶々両親が不在で隣人の未亡人である瑠美に面倒を見てもらうこととなるが、これまでも恋愛のアドバイスを受けてきただけに失敗したことが露呈してしまい、しかしながらそんな瑠美から自分が教えてあげると告げられ…。


【登場人物】

小林悠斗
斎美市立高校の3年生。両親と三人で暮らしているが、父親も母親も不在がちで隣人の瑠美のお世話になることも多い。中学時代の恩師である春奈とバイト先で再会し、未亡人となった彼女を慰めてあげている内に恋人として付き合うようになった。同世代はおろか大人を凌ぐほどの巨根だが女性経験がなく、しかも初体験に失敗してしまう。

八重樫瑠美
38歳。小林家の隣りに一人で暮らしており、複数の料理店を経営している。ヒールを履くと170㎝を超えるほど背が高く、母性を感じさせるIカップの熟れた肢体の持ち主。度々悠斗の面倒を見てあげているが、家事全般はあまり得意ではない。10年前に夫を亡くしており、悠斗が春奈と付き合うようになったのを知って応援してあげたいと思っていたものの、悠斗が初体験に失敗したと聞いて自らの身体を使ってレッスンしてあげると提案する。

久城春奈
28歳。中学教師で悠斗は教え子の一人である。夫を亡くしたばかりで傷心していたところ、偶々常連として通っていた店で悠斗がアルバイトをしていたのがきっかけで再会し恋人関係になる。しかし教職という立場もあって、表に出来ない関係だと気遣い悠斗に余計なプレッシャーを掛けていたのが原因で初体験に失敗し傷付けてしまう。小柄ながらもFカップとスタイルは良い。


【展開】

春奈の部屋で入浴中の彼女を待つ悠斗は自分がリードしなくてはとガチガチに緊張していたが、いざ彼女を目の前にするとヤりたいという気持ちが先走ってしまい、いよいよ…というところで貧血を起こして倒れ病院で診察を受ける羽目になる。

春奈と気まずい雰囲気のまま別れて帰宅した悠斗を待ち受けていたのが瑠美で自ら経営する中華料理店の炒め物などを用意するが、少年の態度を見ておおよその察しはついたらしく絶対笑ったりなんてしないからと約束しながらも、話を聞くとテーブルを叩きながら大爆笑してしまう。より一層ションボリとした姿を見せながらも、少年の股間は現金なことに密着した瑠美の薫りに刺激されたのか大きく膨らませているのを見付けてしまう。
すかさずリビングのソファーに悠斗を押し倒し顔面騎乗さながらに跨がるとシームに透けたパンティ越しの秘所を見せたり、Iカップの爆乳を露わにして乳房や頂点の尖りを触らせたりすると、今度は着衣のままのクンニリングスと発展していく。エスカレートしていくレッスンに今日はまだ未放出の悠斗も流石に我慢できなくなり、瑠美がペニスを露わにしてあげるその偉容ぶりを誉めるしかなく、避妊具を付けさせて正常位で筆下ろしをしてあげることに。腕立てをするように不自然な格好をしているのにも限界があり悠斗が瑠美に抱き付きながらキスを仕掛けると、丁度いい具合に嵌まったようで次第にピストンを早めながら避妊具の中に夥しい精液を吐き出してしまう。瑠美は少年の剛直からゴムを取り外すとザーメンの多さに感心しながら逆さにして白濁を口内へ流し込み飲み下すと、満足しきるまで教えてあげると淫蕩な笑みを浮かべるのであった。

瑠美のレッスンを受けながらも少しずつ春奈との仲を修復し始めた悠斗は、ある夏の日に斎美市から離れた街でアミューズメント施設でのデートを楽しむとその帰りにラブホテルへと誘う。ここは瑠美とも来たことがあるホテルだと感慨に耽っていると春奈から何だか変わったみたいと指摘されどぎまぎしながらも、今度こそはとキスの段階からリードして乳房や秘所への愛撫、更には手マンで潮を吹かせるほどの快楽を刻んでいく。そしていざ合体となった時に春奈から男の子が悦ぶことをしたいからとあの日以来ピルの継続飲用を打ち明けられ、好きなだけ生中出しして良いということでこれまで避妊具越しに感じていた膣の中の嵌め具合を堪能することに。亡き夫に替わって快感を上書きしているのだと思うとついサディスティックな言葉も吐き出すが、一度目の中出しを終えると春奈が四つん這いになりセックスを求められては二度目に突入するのは必然と言えるかもしれず、休憩時間を二回延長して女教師の身体を堪能してしまう。

秋を迎えて瑠美はすっかり性戯が上達した悠斗から離れたくないと性的な関係を続けていたが、その気持ちは悠斗も同じようで両親がいない日に瑠美とドライブデートへ出掛けると、紅葉の景色が一望できる特別な部屋に泊まることに。春奈と比べて口唇奉仕が上手だと悠斗に誉められた瑠美は改めて自分が単なるセックスレッスンの相手に過ぎないのだと実感し、ならばせめて「ママ」と呼んでと頼むと、悠斗も実母より「ママ」らしいよと返し暫しの相姦ごっこを始める。剛直に穿たれてアクメを迎えた瑠美は駅弁スタイルで景色が見渡せる窓ガラスまで繋がったまま連れて来られ、まるで怒り狂ったかのように見せ付けてやろうよと繰り返す少年の意図にやっと気付く。二回りも歳の違うカップルなだけにオープンに出来ない関係に苛立っているのだと知って悠斗に謝ると、ますます激しくなる突き上げにお漏らしするほどの快感を得るのであった。

冬を迎えたある晩にラブホテルに春奈とやって来た悠斗だったが、瑠美とのいやらしいSNSでのやり取りを見られてしまい鉄拳制裁を受けてしまう。春奈も殴って出ていったまでは良かったが別れを切り出せる訳もなく、次第に心身に支障をきたすようになってきたある晩、瑠美の訪問を受けて彼女が経営するレストランで話をすることに。瑠美の素性を知らない春奈は彼女が悠斗とやり取りをしていた熟女だと気付くが、着ているものから立ち居振舞い、何もかもが自分の方が劣っていると思い別れるよう迫られるかと覚悟する。しかし実際は悠斗のためにもう一度やり直して欲しいと懇願され、春奈は何故そんなに自分たちのためにしてくれるのかと問うと、瑠美は同じ未亡人なだけに他人事とは思えず隣家の少年の喜ぶ顔が見たかったからと告げる。ならば自分と一緒に悠斗に愛されて欲しいと春奈が返し、こうして三人での淫らな関係が始まるのである。翌春進学を機に自宅を出た悠斗は春奈や瑠美が揃っての情交を始めようとするが、いつも決まって女同士が仲良く絡み合うことに嫉妬しながらも、自分を求める未亡人たちを大事にしようと固く誓うのであった。


【レビュー】

2011年に『姪姉妹【寵愛】』でデビューなさって以来本作で10作品目を数えることとなったのだが、情交場面では着衣(特にストッキング着用の美脚)に拘りを持ち、描写自体の回数は他の作者に比べて少ないものの濃密さでカバーしている。基本的にハーレムな終わり方だが、ヒロインたちの惚れた弱みというかいがみ合うことなく併存を選択するのも小日向作品の特徴であり、本作では二人の未亡人が高校に通う少年を好きになりタフな主人公に翻弄されていくこととなる。

主人公【悠斗】はバイト先の飲食店で中学時代の恩師である【春奈】(28歳)と再会したものの、かつてとは違い何処か憂いのある表情を浮かべがちで、実は若くして既に未亡人になっていたことを知る。これまで抱いていた気持ちが昇華して恋愛関係へと発展していくが、そんな彼にアドバイスをしていたのが隣人で未亡人の【瑠美】(38歳)である。教師という立場から常に受け身な春奈を主人公が終始リードし遂にベッドイン…となったところで失敗してしまうが、意気消沈している少年に対して瑠美が自らがレクチャーしてあげると告げ、瞬く間に上達していく主人公に溺れてしまうまでが前半である。

ここまで情交場面は瑠美とのたったの一度であり元々その描写の密度の高さを重視していたとはいえ、これはある意味で賭けに出たのかもしれないと思われる。しかも第三章の春奈との初めてまで進行しても既に全体の三分の二まで到達していて、「起承」に大きく偏った構成であるのは否めないが、そのシンプルさ故に情交場面の濃密さを際立たせているのは言うまでもない。

後半に入り瑠美と二股を掛けていたのが春奈にバレてしまい、そこから瑠美がどう行動するのかが終盤に向けての山場であり、主人公だけでなく未亡人としては後輩に当たる春奈までまとめて愛情で包み込もうとする。小日向作品でほぼ毎回登場する思慮深く面倒見の良いヒロインがまさに瑠美そのものであり、主人公がいかに春奈を好きなのか、年上である春奈はどう応えてあげれば良いかを優しく諭し望むべき結末に導いていくのである。情交場面の節々でSっ気の強い主人公とは言え、終わってみれば瑠美の掌で転がされているのに過ぎず、三人で暮らすちょっと先の未来の場面はやはりらしい終わり方だと思う。

※他作品とのリンクが小日向諒作品のお楽しみ要素であるが、本作の舞台はこれまでと同じ斎美市。ヒロイン瑠美が38歳、春奈が28歳で同い年のヒロインが他の作品にも登場すること、主人公は市立高校の三年生でありやはり同級の少年少女がいるので面識があるかもしれませんね。


作者による自著解説

tag : 高校生主人公 童貞

小日向諒「喪服の未亡人兄嫁【三十二歳】」

小日向諒「喪服の未亡人兄嫁【三十二歳】」
(フランス書院文庫、2014年2月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年6月25日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

喪服の未亡人兄嫁【三十二歳】
小日向 諒
フランス書院
2014-12-26




【あらすじ】

兄の一周忌法要を終えた晩に智也は同居する兄嫁の千紗のしどけない喪服姿に欲情し、酔いの勢いに任せて力ずく同然に関係を結んでしまう。翌朝何事も無かったかのように振る舞う千紗を見て、智也は謝罪するとともに長年の想いを告白するが、彼女は自分に性欲を抱いているだけで発散させれば解消するだろうからとセックスだけを受け入れると告げるのだが…。


【登場人物】

原田智也
19歳。地元の大学に通う1年生で成績優秀で顔立ちの良い青年。幼い頃に母親を亡くし、智也の兄が千紗と結婚した後で父親を失って以来兄夫婦に引き取られ、現在まで同居している。中学を卒業した春休みに玲奈と初体験を済ませて以来、人並み以上の逸物を駆使し豊富な性体験を積んでいる。

原田千紗
32歳。7年前に智也の兄と結婚したが、夫は昨年に脳梗塞で死別した。実家は料亭を営む名家で、千紗も和風美人でおしとやかな性格で料理教室を開いている。智也が地元の大学に進学したのは自分のせいだと思い込み告白を受け入れられずにいる一方で、夫同様に性豪な義弟に抱かれる事を望んでいる。

小河原玲奈
25歳。千紗の実妹で姉と対照的にセミロングヘアで可愛らしい顔立ちとモデルのようなスラッとした美脚の女性。喜怒哀楽が激しく、実父から一時期勘当されたのを智也の兄の尽力で解決してくれた事が有り、恩に報おうと智也と千紗との間に入る。智也には庇護欲と共に処女を捧げる位愛情を抱いている。


【展開】

兄の一周忌法要を終えた後に智也は小河原家の縁者たちに飲まされ、同じく泥酔した千紗と共に玲奈に車でマンションまで送ってもらうと、寝室までおんぶして運ばざるを得なくなり何とか性欲の高ぶりを抑えようとしていた。眠りにつく前に一風呂浴びようと階下へ降りたところ千紗が喪服を着たまま廊下でうずくまっているのを見付けて介抱するが、酔っているのか兄嫁は抱っこして運んでと求めてきて寝室に向かったものの、ベッドの側まで来たところで押し倒す形となり衝動的にキスをしてしまう。喪服をはだけさせて巨乳を愛撫した後に秘所に指を忍ばせると異常なほどに濡らしているのが分かり、智也は剛直を剥き出しにすると躊躇なく兄嫁を貫き、サディスティックな言葉を吐きながら膣奥へ何度も子胤を注ぎ込むのであった。

翌日昼近くになって目覚めた智也は朝まで繰り返した凌辱を思い出し暗澹たる気持ちを抱きながらも、謝罪しなくてはと階下に降りて千紗に謝罪しようと決意するが、当の本人は酔っていてよく覚えていないらしく謝るきっかけを失ってしまう。ところが千紗がふと智也の着ていた服を洗濯に出してと口にしたことで昨夜の狼藉を隠そうとしているのに気付き、智也はここぞとばかりに長年抱いてきた愛情を告げたものの、千紗は全く聞く耳を持たずに性欲が溜まっているだけだからと自ら股間に手を差し伸べる始末である。ペニスを露わにさせられ手扱きで射精させられると、智也もお返しとばかりに千紗を押し倒し秘所を濡らしているなんてと辱しめを与えながらも、組み敷いてストッキングのシームを引き裂き正常位で中出しすると休むことなく二回戦に突入し分かってくれるまで抱くつもりだとセックスを繰り返す。

朝から晩まで千紗を抱きその度に兄嫁から同じ拒絶を返されていた智也は次第に彼女が何か隠しているのではと訝り、兄に懺悔を求めるように街を見下ろせる場所に立つ墓地にやって来ると、玲奈が洋装の喪服を身に纏い先に墓参しているのを見付ける。彼女の車に乗せてもらい学生だった時に亡き兄の尽力もあって実家の勘当を解かれたのだと経緯を聞かされて納得したが、逆に智也自身が一人で来たことを突っ込まれ、カマを掛けられて千紗との性的な関係を白状させられる羽目になる。三年前に筆下ろしをしてくれた時に交わした約束を果たしたら千紗の秘密を教えてあげると玲奈に言われ、智也は初めて性体験をしたラブホテルの部屋にやって来るが、いざ身体に触れると敏感な反応を見せたことに他の男に開発されたのだと嫉妬してシーム越しに秘所を愛撫して潮吹き絶頂へ導いてしまう。実は智也に処女を捧げてから一切男に抱かれていなかっただけに、玲奈に取っては成長した智也の巨根はかなりキツく、やっと秘穴の緊張が解けた時には智也の方が我慢できず暴発してしまう。消沈する義弟を見て玲奈は自分にできることがあればと慰め、互いに呼び捨てにしながら恋人同士のように二度目の交合で絶頂へ上りつめていく。

その頃千紗は毎日与えられる快感に身を委ねつつも、精神的には智也に愛される資格などないと責め続けていた。というのは夫を亡くし心を病んでいた時に玲奈や智也に迷惑を掛けた挙げ句、智也と離れたくないがばかりに遠方に第一志望の受験に落ちてくれればと願い、その結果として智也の進路選択に大きな影響を与えたからだと思い込んでいたからである。料理教室を終えて千紗が帰宅すると玲奈が待ち受けており、智也がこのままセックス漬けの自堕落な生活を送るなら私が引き取ると言われ、しかも童貞処女を捧げた関係だと知らされて目の前で立ち素股のように智也を射精に導くところを見せ付けられる。せめて智也が出ていく前に真実を告げようとした時、彼の口から自分が選んだ進路だからと聞かされると、千紗は抑えていた感情を露わにしてリビングに横たわり智也を受け入れる。それを見届けた玲奈は祝福しなくてはいけないのに涙が止まらず、姉からは今度は私が助けてあげる番だからと、智也からは恋人になって欲しいと告げられると姉と二人妻として胤付け性交を求めるのであった。


【レビュー】

題名の通りメインヒロインが主人公の兄嫁である千紗(32歳)であり、対抗するヒロインが彼女の実の妹(主人公に取っては義理の姉)の玲奈(25歳)である。小日向諒作品では情交場面でヒロインの服や下着を全て脱がせるという描写は探してみないと分からないくらい頻度が少なく、本作でもグラマラスな千紗や美脚な玲奈に対して用いられていて興味深い。章立てが四章+終章という組み合わせで、第一章と第二章は千紗、第三章は玲奈、第四章は大団円という流れだが、姉妹で主人公を取り合いとはならずに穏やかなまとめ方である。

本作では前年に亡くなった主人公の兄の存在がクローズアップされており、主人公からすれば全能の兄で千紗には最愛の人であるのだが、玲奈に取っては学生時代に勘当状態にあったのを修復してくれた大恩人である。この恩に報いようと玲奈は主人公の筆下ろしをしながらも良き義姉でいようとその後は距離を保ち、姉との不適切な関係を知っても現実的な解決法を導き出そうと一芝居打って出るだけの健気さがあって、最後にこういうヒロインが報われる終わり方にはほっとするもの。千紗は妹とは別の意味で良き義姉であろうとして結局妹や主人公に助けられるのだが、無理しなくて良いんだよ、甘えて良いんだよというところが今の時代のハーレムに必要な要素なのかもしれない。一昔なら姉妹がいがみ合って別離を選んだり、それ以上に悲惨な結末が訪れるのが官能小説でいうところの「背徳」の決着の付け方であったのだから…。


DSKさんのブログで取り上げられている本作の紹介記事です。
2014/2/26 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。喪服の襟もとから覗くうなじ、色香を放つ白いふともも。僕を妖しく惑わせつづける千紗は美しすぎる兄嫁。兄の一周忌の夜、酔いのまわった千紗を抱きしめた時に垣間見えた女の貌が、封印していた智也の牡欲を甦らせた!もっと義姉さんを味わいたい、あの身体を貪りたい!許されないと知りつつ二人は獣に――最高の禁愛生活!★★★★★ 背徳のジレンマに憂い揺...
喪服の未亡人兄嫁-三十二歳(著:小日向諒、フランス書院文庫)


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tag : 大学生主人公 姉妹丼 未亡人

巽飛呂彦「隣人【二組の母娘】」

巽飛呂彦「隣人【二組の母娘】」
(フランス書院文庫、2011年1月、表紙イラスト:山本重也)

ネタバレ有り。御注意下さい。
2017年6月18日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

幼馴染みの遥やクラスメイトの香菜と賑やかな毎日を過ごす侑斗は、香菜の自宅に泊まった晩に彼女たちの母親同士のレズプレイを目撃し、2人と関係を持ってしまう。かねてから娘たちの想いに気付いていた母親たちは、侑斗と結ばれるように手筈を整えるが…。


【登場人物】

神山侑斗
17歳で高校2年生。母親は侑斗を産んで間もなく亡くなっており、父親が仕事で不在がちの為、近所に住む御崎家に預けられる事が多かった。童貞

御崎遥
侑斗と同い年で幼なじみの少女。成績優秀で女子剣道部主将も務めており、ポニーテールの似合う快活なCカップの処女。侑斗に想いを寄せる香菜とくっ付けようとあれこれ口うるさい所がある。

御崎知夏
36歳。遥の母親で侑斗の乳母代わりの女性。夫は遥が産んで間もなく家に寄り付かずに離婚した。美菜子とは中学・高校と同級生だった。現在は個人トレーダーで生計を立てている。男勝りの性格と容姿でスレンダーながらもFカップと魅力的な肢体。

渡瀬香菜
侑斗や遥と同い年のクラスメイト。引っ込み思案で大人しくイジメの対象になりかけた所を2人に助けて貰っている。母親の美菜子同様、年齢にしてはEカップと巨乳。処女。

渡瀬美菜子
36歳。香菜の母親。知夏とは高校の時からの友人でレズカップルの関係にあった。夫は香菜が産まれて間もなく亡くなっている。おっとりとしてやや間延びした口調で話すが、海外の医学技術の専門書の翻訳をこなす才媛。Hカップ。


【展開】

放課後に遥や香菜と共に渡瀬家に向かった侑斗たちは美菜子や知夏の提案で泊まる事になり、その晩トイレへ行こうとすると浴室から母2人の艶かしい声が聞こえてきて、レズシーンを想像しながらオナニーして射精してしまう。ところがタイミング悪く知夏や美菜子に覗きを知られたものの、端から二人は悪いようにするつもりはないようで少年の勃起に興味を剥き出しにして口唇奉仕で射精に導くと、知夏から美菜子の順に跨がり逆凌辱さながらに童貞を奪ってしまう。

思わぬ初体験もあって侑斗は次の日にエッチなことばかりを考えてしまい、いつものように口うるさい遥や香菜のオドオドした様子に苛立ちを見せて二人を置いて帰宅すると、美菜子に相談していた香菜に待ち伏せされ渡瀬家へ連れていかれてしまう。昨夜の母たちの情事を覗き見てしまった香菜は自分も早く大人になりたいと告白し、美菜子のレクチャーを受けながら口唇奉仕で射精させると正常位で破瓜を迎えるのだった。

続けて美菜子とも騎乗位で交わった侑斗は次の日学校で遥の小言を軽くいなしたが、当の遥は香菜母娘が侑斗を連れ出すのを見ていただけに仲間外れにされたようだと腹を立て機嫌を悪くしてしまう。そんな娘の言動を見た知夏は美菜子に連絡し、既に香菜が経験済みだと確認すると侑斗に電話して力ずくで良いから娘を抱いて欲しいと頼む。彼女としては勿論彼がそんなことができない優しい男だと承知しての依頼だったが、ある放課後に侑斗が剣道場で遥を押し倒してセックスしたのを見届けると、渡瀬母娘も揃って現れて大人になった娘を祝福する。しかし遥は香菜とは違い母たちも侑斗としていたとは知らなかっただけに、知夏が侑斗と交わっているのを見て不潔だと罵倒し家を飛び出してしまう。

遥の身を案じていた侑斗は翌日に彼女が香菜の元に身を寄せていたと知って安心したものの、授業を終えると香菜の部屋で三人でエッチすると聞いて戸惑いを隠せるはずもない。どうやら娘たちが母たちに対抗しようとしているようだと知り、侑斗は遥に口唇奉仕の仕方を教えると香菜も加わってのダブルパイズリフェラで射精し、遥にクンニしてイカせると休むことなく二人を抱いて白濁を膣奥へ注ぎ込むのであった。数日後遥が知夏の元に帰ったもののギクシャクとするのは否めないと、侑斗は母娘でレズプレイをして仲直りするように命令する。次第に知夏が主導しての淫らなプレイに我慢できなくなった侑斗も参加し、母娘と次々に交わって中出ししてしまう。

一方香菜は以前美菜子から全員がライバルだと聞かされ、抜け駆けするつもりである日の放課後に図書委員の仕事を手伝ってと侑斗を誘う。図書室の書架に紛れての口唇奉仕から立ちバックでの交わりを済ませた香菜だったが隠し事はやはり良くないと決意し、それならばと母たちに頼みホテルの一室で四人揃って侑斗としようとセッティングしてもらう。四人によるオッパイを使った奉仕の末に乳房に挟まれて盛大に射精した侑斗は、二組の母娘の抱いて味比べをした末に美菜子や知夏の膣内へ白濁を注ぎ込み、更に休むことなく香菜とも交わって中出しする。ひとり置いてきぼりにされたと腹を立てる遥を軽くいなすと、正常位で抱き締め最後にしたかったんだと優しく囁き、意識を取り戻した香菜たちの見守る前でフィニッシュを決めるのだった。


【レビュー】

2011年の時点では既に美少女文庫でも執筆を始めていた作者だったが、この年は美少女文庫4冊に対してフランス書院文庫は本作を含めて3冊とかなりのハイペースな刊行となっている。ヒロイン四人体制の作品を多数刊行し続けていた時の集大成とも言えるのだが、「隣人」と言いながらも実は神山母娘や渡瀬母娘はいずれも主人公のご近所さんという関係である。亡くなった母親を通じてその友人だったという知夏と美菜子の二人は実はレズカップルでもあり、男勝りなタイプの前者がタチでおっとり型の後者がネコの関係なのは容易に察しのつくところだが、美菜子の方がどちらかと言えば要所を押さえている力関係である。

美菜子・香菜母娘の家に泊まることになった主人公は母たちの睦み合いを覗いたのをきっかけにして初体験を済ませるが、娘たちが主人公に寄せる好意に早くから気付いていたと思われるし、香菜・遥の娘たちも母たちの行動を知って比較的早い内から全員が主人公と関係を持つスピーディーな展開となっている。本作では母娘、母同士、娘同士の三つの二組での複数プレイが楽しめるようになっていて、これは美少女文庫での執筆経験も踏まえての見せる流れを意識したのではないかと思われる。

娘たちが母たちに対抗しようと主人公に奉仕する場面が中盤に組み込まれており、実は作者が書きたかったのはここではないかと思われる場面でもある。次の知夏・遥母娘の仲直りのレズプレイも思った以上にページが割かれていて、「牝奴隷」的な凌辱作風だとヒロイン同士が睦みあった末に主人公によるお仕置きが始まるのだがここは誘惑作品であり、この辺りから主人公がヒロインたちに翻弄され始めているようにも思われる。

始めに「集大成」と述べたように巽飛呂彦作品としての華やかなハーレム作風の総仕上げが本作の立ち位置であり、本作以降も決して刊行ペースは落ちてはいないものの相次ぐ発売続きもあってか、どこか衰えを隠せなくなってきたと感じられたのは後になってからの個人的な感想であるがいかがであろう。


DSKさんによる本作のレビュー紹介記事です。

2011/1/24 発売隣人-二組の母娘著:巽飛呂彦、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「あの娘より、もっとエッチなことをしてあげる」豊乳を背中にあて、股間へ手を這わせる同級生の母親。耳元にかかる吐息、ゆるゆると上下にさする指先。熟女の唇に吸われ、含まれ、舐められる午後の寝室。知夏おばさんは気づいている。僕が娘の遥だけでなく、他の美母娘とも秘密の関係を結んでいること...
隣人-二組の母娘(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)



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tag : 高校生主人公 童貞 母娘丼

河里一伸「みだらに餌づけて」

河里一伸「みだらに餌づけて」
(竹書房ラブロマン文庫、2017年6月、表紙イラスト:東克美)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

貧乏な生活を送る学生の彰吾は、ある出来事をきっかけにアパートの美女管理人で未亡人の静乃と知り合い頻繁に夕食に招かれるようになる。静乃の幸せそうな顔を見た隣りに住む社長夫人の静乃は彰吾の筆下ろしを企み、筋向かいの若妻美幸も大胆に迫ってきて…、更に静乃も彰吾に恋心を抱くようになり結ばれるが…。


【登場人物】

名瀬彰吾
19歳の大学1年生。教職を目指して大学へ進学したものの、父親がリストラされた関係で窮屈な生活を送らざるを得ず、元々卓球をしていたために人並み外れた大食漢でいつも食に困っている。静乃の手助けをしたことから夕食にお呼ばれされることになり、いつしか恋愛感情に発展していく。童貞。

畠元静乃
27歳。父の実家である「メゾンながさき」の管理人で、昨年末に夫を亡くしている。結婚して1年ほどだがそれなりに夫婦生活はあった様子。長い黒髪の似合う貞淑な印象の美女で、それなりに肉付きが良く、彰吾を悩ませる一因でもある。和食の料理が得意で、近所に住む蘭子や美幸と仲良し。

冴木蘭子
32歳。「メゾンながさき」の隣家に住む社長夫人だが、金持ちの割に気さくで面倒見が良く、静乃が姉代わりとして頼っている。母親が中華料理店を営んでおり、やや脱色した長い髪と華やかな顔立ちとは裏腹に、料理の手際が非常に良い。静乃よりバストやヒップの張り出しが良く淫靡な印象を与えるが、男漁りなどはしていない。

渡辺美幸
25歳。「メゾンながさき」の筋向かいにある住宅に引っ越して来たばかりの若妻で、幼なじみの夫は地方へ単身赴任中。黒髪ショートが似合いフランクな口調で親しみやすいが、料理の腕はあまり良くなく教室に通ってはいるものの、あまり上達している様子に見えない。


【展開】

ある晩バイトを終えた彰吾は火災報知器が誤作動を起こし困っている静乃のために彼女の部屋に入り警報を止めたが、現金なことに腹の虫が鳴ってしまい夕飯をご馳走させてもらう。お人好しの静乃は賄いがないバイト休みの日はご飯を作って待っていると約束し彰吾が度々部屋を訪ねるようになったが、数日後その様子を見た美幸から話を聞いた蘭子は静乃に対して彼をどう思っているのか問い質す。そんな静乃のために一肌脱ごうと蘭子は彰吾たちを自宅に招いて中華料理を振る舞うと、彼だけ残るように告げて二人きりの状況で単刀直入に質問し静乃が好きなのを聞くなり、自らが主導して勃起を露わにして口唇や乳谷で奉仕して射精へと導く。女体に不馴れな彰吾に乳房や秘所の愛し方をレクチャーし、いざ本番となるも上手くいかずに騎乗位で交わると青年の精を膣奥で受け止めてしまう。

蘭子に筆下ろしされたとは知らない静乃は彰吾の落ち着きのなさに不安を抱き始めるが、そんなある日彰吾のバイト先の店長の都合で直帰せざるを得なくなり夕食をどうしようかと悩んでいると、そこへ美幸が通りかがりならば料理教室で教わったことを復習したいから食べに来てと誘われる。料理自体は何とか腹に収められるレベルで口直しにコーヒーを持ってきてもらうが、美幸が目の前でカップごと倒してしまい彰吾の股間が汚れてしまう。男性の生理を知ってか知らぬかタオルで拭かれて刺激を与えられると勃起を隠せなくなり、責任を取ってあげるからと美幸に言われて口唇奉仕され意外なほどの巧みさに呆気なく果てる。美幸に誘われ浴室へ移り愛撫を始めると口戯とは逆にウブな反応を見せたのを喜ぶと、初めは正常位で交わり何度も絶頂するのを見届けた後にバックに体位を変えて抽送を繰り返し中出ししてしまう。

相次いで二人の人妻と性的な関係に陥った彰吾はなお一層静乃にご馳走になる度に押し倒したい衝動に駆られて自己嫌悪に陥るが、そんなある日静乃の部屋を訪ねると母親から見合いの話を持ち掛けられたと聞かされ思わず好きだと告白し、静乃もそれを待っていたかのように喜び寝室へ舞台を移す。シックスナインで相互絶頂を迎えた後に彰吾にリードされての久し振りのセックスだが、静乃は付き合っている女性はいないのに何故こんなに上手いのかと彼の過去の女性経験に嫉妬を覚えながらも、めくるめく快感に溺れていくのだった。

数日後20歳を迎えた彰吾は静乃の手作りケーキやご馳走を堪能すると、ケーキのホイップを使って女体盛りさながらにデコレーションしてエッチすると、このまま二人で毎日を過ごせたらと願う。しかしある日美幸の料理特訓の成果を見て欲しいと蘭子に誘われて冴木家を訪ねると、料理を味わいながら以前に美幸の家を訪ねたことをうっかり口にし静乃に睨まれて肝を冷やすが、今度は蘭子が服をあげるからと静乃を連れて二階の部屋に上がったのを見るや美幸に迫られてしまう。頃合いを見計らって彼女に連れられて蘭子の寝室を訪ねると、どうやら二人は示し合わせていたらしく、静乃だけに彰吾を独り占めさせないと告げられてしまう。二人の挑発に静乃も自分だけのものだと反論し奉仕に加わるとトリプルフェラで射精へと導き、我先にと彰吾に跨がり中出しを受け止める。続いて美幸や蘭子にも搾り取られた彰吾は、夏休みに入っても一向に譲り合う気のない三人の美女たちに頭を抱えながらも、毎日をセックス三昧に費やすのだった。


【レビュー】

竹書房ラブロマン文庫進出第3弾である本作もこれまで作者が得意としてきた誘惑官能ハーレム路線を踏襲しており、貧乏な大学生の主人公がアパートの管理人の【静乃】(27歳)をメインに、隣家の豪邸で暮らす熟妻の【蘭子】(32歳)や筋向かいに住む若妻の【美幸】(25歳)の三人と次々に関係しハーレムを築くまでを描いている。

・貞淑な未亡人・静乃
実家が所有するアパートの管理人になる直前に夫を喪った彼女は、苦学生である主人公の状況を知り頻繁に夕食を食べさせてあげるが、その食べっぷりを見て亡き夫を重ねるようになる。彼女の作る和食主体の手料理にすっかり骨抜きにされた主人公は、題名にもあるようにまさに「餌づけられた」状態でいつしか恋愛感情に発展していくが、官能描写の順番は後である。

・気さくな熟妻・蘭子
静乃が主人公を部屋に招いていると知り彼女の次の人生の幸せのために手解きをしてあげようと一計を案じたのが蘭子で、会社社長の妻という割には母親が中華料理店を営んでいるせいもあってか気さくな性格だが、夫婦間は冷えきっていてあわよくば主人公を摘まみ食いしようとするのも否めないところ。

・ボーイッシュな若妻・美幸
幼なじみと結婚して早々に夫が単身赴任となり、将来子どもが産まれた際には手料理を振る舞いたいと料理を学ぶ健気な一面もあるが、見た目と言動が男っぽいところがあり他の二人に比べても色気はあまり無い(河里作品ではよく見られる第三のヒロインのポジション)。惚れた弱みがある静乃や常に主導権を握る蘭子とは違い、主人公が少しだけ強気に出られるところでもある。

蘭子で初体験を済ませた主人公は美幸の家に招かれハニートラップに掛かって関係すると、静乃のお見合いの話を聞いて自分から告白して恋仲となるが、未亡人の管理人と店子という関係は「あの人気作品」と似ているもののそこまでのハプニングはなく至って穏やかな流れである。嫉妬深い面はあるものの静乃は主人公によって性的に「餌づけ」されてしまっており、独り占めは許さじとばかりに蘭子や美幸も混ざってのハーレムを受け入れるしかなくなるのは官能作品ならではのお約束である。その流れにぎこちないところを感じさせないのは流石ベテランなのだが、三作品続けての似た作風を見ると「肉料理が得意なのは分かったので、他の料理も味わいたい」というところもある。以前はMC(マインドコントロール)を主題とした凌色風味な作品を出していた時期もあるので、次こそは何か新味を見せて欲しいかなと思う。

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鷹羽真「かわいい奴隷三姉妹【言いなり】」

鷹羽真「かわいい奴隷三姉妹【言いなり】」
(フランス書院文庫、2017年5月、表紙イラスト:松原健治)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

資産運用で財をなした良介はかつて仕えていた二階堂家の没落を知って屋敷を買い戻し令嬢三姉妹を表面上はメイドとして雇い保護したが、お嬢様としてのプライドが先行する蘭が心を開いてくれないことに悩みながらも、幼なじみの琴葉から過剰なスキンシップを受けたりつぼみからは兄のように慕われていく。そして…。


【登場人物】

荒木良介
二階堂家で数年前まで執事だった祖父とともに使用人として仕えており、高校を出て半年ほどで祖父から継いだ遺産を大きく膨らませることに成功した。その一方で彼と反比例するように没落した二階堂家の屋敷を買い戻し、三姉妹を形の上ではメイドとして保護しているが、本人としては対等に仲良く暮らしたいと願っている。

二階堂蘭
二階堂家の長女で背中まで伸ばした黒髪と、モデルのようにスリムながらも肉のつくべきところにはついているメリハリのある体型の美女。20代と思われるが年下でかつて使用人だった良介と立場が逆転したことを受け入れられず、父親を憎みつつ良介には氷のような頑なな態度を崩そうとはしない。男性経験はない。

二階堂琴葉
二階堂家の次女で良介と同い年の美少女。腰まで伸ばしたウェーブ掛かった茶髪に、蘭よりも肉付きが良くふくよかな胸乳の持ち主で、幼なじみの良介が手を差しのべてくれたことに素直に感謝している。父親がメイドたちと淫らな関係を築いていたのを覗き見て、自分も良介に奉仕しなくてはと過剰なスキンシップを取りたがるように。男性経験はない。

二階堂つぼみ
二階堂家の三女だが身体付きは成熟に乏しく、病弱で部屋にこもりきりの為に他人との会話の経験も少なく精神的にも年齢より幼くみえる。ブロンドで巻き髪なのもあって西洋人形そのもので、本人がゴシックな服装を好んでいるのもあって一層美しさに磨きが掛かっている。良介のことを兄のように慕っていて姉たちの隙をみては甘える傾向にある。処女。


【展開】

二階堂家の主人となった良介は毎朝のように起こしにやって来る琴葉のスキンシップが次第に過激になっていくのを感じていたが、ある朝身体を密着させながら唇にキスをされた上に朝勃ちしていた股間の膨らみを見られて奉仕してあげると迫られてしまう。流石に直にペニスに触るのは躊躇ったのか手袋越しだったものの、溢れてきた先走りのヌメリもあって快感を掘り起こされた上に濃厚なベロチュウを仕掛けられ、良介もどうせ夢なんだからと琴葉の胸を揉み尖った先端を執拗に愛撫する。射精を実感してこれが現実と気付いた時には既に遅く、琴葉の髪や背中に大量の白濁を浴びせた上に、しかも起きるのが遅いと部屋にやって来た蘭に見られてお叱りを受けてしまう。

妹の一件もあって蘭は良介の行動を逐次監視するようになり、夜になって彼の部屋の隣にある小部屋の扉から中を窺うと、琴葉の誘惑を断ったのを見て誤解していたみたいだと安堵する。ところが良介がペニスを露わにして自分の名前を口にしながら性処理するのを見てしまい、しかも次の日にはつぼみまでもが「にいさま」と呼んで甘える素振りを見せたことに危惧し、その晩に自分が防波堤になるつもりで良介の部屋を訪ね自分を使って性欲を吐き出しなさいと申し出る。ベッドに腰掛けた良介の勃起と相対するように正座していた蘭だが、唇に先端が触れたのをきっかけに口唇奉仕へ発展し、更にイラマチオ同然に口腔を犯され精を注ぎ込まれてしまう。

姉から良介の部屋を訪ねることを禁じられた琴葉はある朝彼の部屋が施錠されていて隣の小部屋から中を窺うと、何と蘭が寝そべった良介の股の間に入り性奉仕をしているのを目の当たりにし、しかも毎日朝晩の二回の奉仕をしていて決して嫌がる様子を見せないのを知り告白しようと決意する。数日後の晩に自分の部屋に来て欲しいと良介に手紙を渡すと、ゴシックなメイド服を身にまとい蘭には話をするから自分も奉仕させて欲しいと打ち明け、巨乳を使ったパイズリで射精へと導く。これで終わりだと良介が思ったのも束の間、スカートをたくし上げちゃんと最後までしてと求められては我慢などできるはずもなく、正常位で処女を奪うと一度の中出しで満足出来ずに二回戦へと突入する。

翌朝琴葉も伴って蘭に謝罪したものの当然のことながら一層距離をおいた接し方をされて良介は寂しさを感じるが、琴葉は無邪気なまでにスキンシップをはかろうとして誘惑を繰り返し、ある日白昼のリビングでセックスしていたところをつぼみに見られてしまう。今まで性的なことは知らぬままでいたつぼみは部屋に逃げ帰るとオナニーの真似事をして身体に走る快感をおぼろげながらに理解すると、ところ構わず繰り返す二人のイチャ付きを覗き見てはひとり遊びに興じていく。そんなある日つぼみが体調を崩したので良介がお見舞いにいくが、パジャマではなくゴシックワンピースに身を包んでいた彼女から告白され、敏感な乳首や未成熟な陰核を愛撫して絶頂へと導く。健気にも騎乗位を望むつぼみに応え一気に剛直を穿つが大して動くことも出来ずに中出ししてしまい、二度目は正常位に変えて交わると次第に淫らになる美少女の乱れっぷりを見ながら果てるのであった。

その晩に快復した妹の身体を洗ってあげていた琴葉はごめんなさいと告げられ妹が良介に抱かれたことを素直に祝福してあげると、翌朝ご奉仕の仕方をレッスンするつもりで寝起きで滾った良介のペニスをつぼみが舌で舐めてあげながら、琴葉は巨乳を彼の顔に押し当てて射精へと導く。一方蘭は琴葉だけでなくつぼみの変化に気付いて苛立ちを募らせるが、ある日友人たちとパーティーに出掛けたものの、堕ちた令嬢だと同情されることに耐えきれずに屋敷へ逃げ帰ってしまう。酔った勢いで良介の部屋を訪ね私を抱きなさいと命じるが、すげなく断られ更にプライドを傷付けられそのまま眠りにつく。
翌朝珍しく良介がご主人様としての特権をふるい蘭を高原にある乗馬クラブへ連れて来ると、ここを貸し切りにしたから赤い燕尾服に着替えさせ好きなだけ楽しんでくださいと告げる。落ち込んでいた蘭も馬に乗って次第に傷が癒されたのかお嬢様らしい振る舞いを取り戻すと、良介に後ろに乗せると素直に感謝の言葉を告げるが、密着した身体に股間の膨らみを感じると破廉恥だと言いながらもその先を期待せずにはいられない。良介もその意を汲んでエッチなことがしたいと命じると、馬から降りて茂みの奥にある大木に手を付かせ蘭のお尻の匂いを堪能する。キスマークをつけるほどに愛すると十分に潤った秘所に後ろから突き立てて破瓜に導き中出しすると、妹たちのために身を退くと言わんとするのを阻止するかのように対面立位で抽送させ休みなく精を注ぎ込むと、漸く蘭の口から本音を聞き出すことに成功する。

蘭も良介に抱かれたと知って琴葉とつぼみは嬉しそうな表情を浮かべ、三人で愛することに躊躇する蘭を説得し今まで通りの同居生活を続けることになる。そして1ヵ月後屋敷を出ても十分に生活をできるだけの給金を与えた良介だったが、三姉妹の誰からも求められずに出ていってしまうのかとしょげ返っていると、ある晩に彼女たちから離れにあるホールへの招待状が届いていた。ホールに着くと赤いカクテルドレスの蘭、ピンクのプリンセスドレスの琴葉、純白のゴシックドレスに身を包んだつぼみの出迎えを受ける。ただ側にいさせてもらうだけで良いと三姉妹の告白を受けた良介はパーティーを楽しむと寝室に移動するが、下着姿になった彼女たちの淫靡さに何処か圧倒されながらも奉仕を受けると、お返しとばかりに三人と交わり公平に白濁を注ぎ込んでいく。良介はまだまだとばかりに剛直を扱くと、彼女たちはうっとりとした表情を浮かべ期待の眼差しを向けるのであった。


【レビュー】

「奴隷三姉妹」、「言いなり」という題名から受ける印象とは裏腹に本作は元使用人だった主人公が財をなした一方で没落してしまった主の屋敷や三姉妹を引き取り、同居生活を送るなかでそれぞれが恋愛感情の濃淡に違いはあれども憎からず想っていた彼に惹かれていくという点で正統な誘惑官能ハーレム路線である。

三姉妹の長女【蘭】が主人公に取っての一番の想い人ではあるものの、当の本人としては長女であることと元は使用人だったはずの主人公との立場の逆転を受け入れられずにおり、素直に感謝の言葉を出せずにいる。次女の【琴葉】は主人公と同い年で感情を表に出しやすく、助けてくれたお礼を奉仕という形で見せてくれるので、官能場面では最初に山場がやって来る。妹の過激なスキンシップを見て蘭が不安を抱き、だったら自分が防波堤になって…という展開から奉仕を始めるが、プライドの高さもあり主人公に強いられてという場面を自分の中で設定し満足している節も窺える。

姉が奉仕を独り占めしていると琴葉が知りならばと純潔を捧げたものの、今度は三女の【つぼみ】がそれを覗き見てしまい健気ながらもやはり初めてを与えてしまう。モデル体型の蘭や豊満な琴葉とは違って、華奢で西洋人形のような美しさのつぼみはお約束通りの可憐な設定であり、感情の浮き沈みに乏しい少女が快感に溺れていくのは見どころであろう。そしてラスボスという蘭も自分の立場を痛感させられる出来事を経て主人公に抱かれる覚悟を見せるが、妹たちのためにと身を退こうとするのを主人公が攻め立てて屈服させていくところが「言いなり」と言えるのかもしれない。終盤は勿論三姉妹によるハーレムである。

鷹羽真作品と言えば手袋付きのコスチューム、エッチになると普段とはまるで違う乱れっぷりなどが挙げられるが、本作では令嬢三姉妹なだけに全員が処女ヒロインである。従ってあまり激しい反応にする訳にもいかず、控えめにしたのは官能小説ということからすれば正解だと思う。作者の主戦場である美少女文庫とも相通じる設定なだけに、表紙もいつものフランス書院文庫ではなくて、趣向を変えてみたら良かったのかもしれないと感じた次第である。

DSKさんのブログにて、本作をご紹介なさっています。
2017/5/25 発売かわいい奴隷三姉妹-言いなり著:鷹羽真、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「わたしのすべてを、旦那さまに……捧げます」くびれた腰に手を添え、ゆっくりと腰を突きだす良介。女膣を肉棒で擦り立てる度に朱唇からは快楽の嗚咽が……蘭、琴葉、つぼみ――二階堂家の三姉妹が施す甘いご奉仕。おはようフェラ、おしおきセックス、おねだり4P……健気に大胆に競い合う、僕専用...
かわいい奴隷三姉妹-言いなり(著:鷹羽真、フランス書院文庫)


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tag : 童貞 処女 姉妹丼

天崎僚介「新しい淫同居人【義母と女教師】」

天崎僚介「新しい淫同居人【義母と女教師】」
(フランス書院文庫、2017年5月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

涼は父の海外出張に伴い交際相手である友梨佳と1週間と同居生活をして欲しいと頼まれるが、女性の裸に興味を持つ年頃なだけに彼女の入浴姿を覗き見てしまう。それを知った友梨佳はこれではいけないと手での慰めを提案するが、実は彼女自身男性経験が無く処女であることに重さを感じていて、きっかけを作りたいと願い申し出たのであった。


【登場人物】

諏訪涼
17歳の高校3年生で私立の学校に通い、成績は優秀で細身で大人しい少年。母を亡くしてからは部品メーカーに勤める父と二人で暮らしていたが、突然自分が出張している間に交際相手の友梨佳と暫く同居をして欲しいと頼まれる。女性経験はない。

安斎友梨佳
26歳で通訳の仕事に就いており、涼の父親とは仕事を通じて知り合い、彼女の方から交際を申し出たらしい。身長165cmでスリーサイズは85-58-87というのが涼の見立てである。真面目な性格ということもあり、あまりして来なかった料理を学ぶ姿勢を見てもその一途さが伝わって来る。男性関係については奥手で、未だに処女のままなことに重さを感じていた。

井波塔子
35歳で涼の担任教師だが夫の浮気が原因で、夫婦生活の危機を迎えており子供はいない。身長160cm弱でスリーサイズは90-62-88というのが涼の見立てである。気さくな性格でかつての教え子であった友梨佳が涼と同居すると知って家庭訪問に至り、後に夫婦喧嘩の際に身を寄せることに。


【展開】

父の頼みで友梨佳の元を訪ねた涼だったが、てっきりおばさんだと思っていただけに自分とそれほど歳が離れておらず、しかも美人だと知って興味を抱き同居を始めたその日に入浴姿を覗いてしまう。翌晩も友梨佳の入浴を見計らって浴室へ向かうが、彼女がシャンプーの買い置きを取ろうとしたのと鉢合わせになり、ぶつかった弾みで全裸姿を見て興奮したまま部屋に逃げ込むが、暫くして彼女がやって来てこれから一緒に暮らすのにこんなことではいけないと諭してオナニーの手伝いをしてあげると告げられる。しかしペニスを扱くその指はどこかぎこちなく、射精させそうになってどうして良いか分からずにいると、大量のスペルマを放出させ涼の顔にまで浴びせてしまう。

涼から友梨佳の話を聞いた塔子は仕事を終えると友梨佳の部屋を訪ね、料理に不馴れな教え子のために手料理を振る舞うが、夫が浮気していて無断外泊を繰り返すことへの当て付けのつもりで敢えて連絡せずに一泊することに。友梨佳から借りたパジャマはサイズが小さくムチムチの身体を強調してしまい、それが涼の劣情を刺激して部屋に招かざるを得なくなる。流石にエッチさせてという願いは撥ね付けたものの、大人の女には淫らになりたい時があると呟きペッティングくらいなら許そうと考えて口唇奉仕をするが、欲情に負けて正常位で求めハンカチで口を覆いながら声を抑えて中出しを受け入れるのであった。

塔子と初体験を済ませてから二日が経ち、友梨佳とも毎晩のように精を放出させてもらっていたが、今日は浴室で身体を洗ってくれた上にペニスを咥えてくれた。そこへ塔子が夫と喧嘩したから泊めて欲しいと訪ねてきてこれ以上の発展は無いとがっかりするが、その晩寝静まってから夜這い同然に塔子の部屋を訪ねると、初めこそ抵抗を見せたものの意外にあっさりと応じてくれる。シックスナインで互いの秘所を舐め合い、アヌスにまで指で悪戯した後にバックにして交わってしまう。

翌日友梨佳から話があるからとメールをもらい涼は駆け足で部屋に戻ると、何と塔子との関係がバレていてしかもベランダから室内を覗き見していたと告げられる。更に自らは処女で是非涼に喪失儀式の手伝って欲しい、但しそんな関係は同居生活の内だけと約束出来ればとお願いされて承諾せざるを得なくなる。一緒にシャワーを浴びながら綺麗な身体を洗ってあげるといちいち見せるうぶな反応を確かめながら、出来る範囲で良いからとディープスロートをさせるが、やはり塔子には及ぶはずもなく先に友梨佳の部屋に向かう。そして彼女が現れると改めてキスすら初体験だと聞かされて涼は最新の注意を払いながら、ある程度濡れてきたところで正常位で交わり無事破瓜へ導くのだった。

その晩に帰宅した塔子より旦那と酒を交わしながら話し合った結果もう一度やり直そうということになり、彼の望みを受け入れて来春で教師を辞める予定だと聞かされる。そうなると今までのようにセックスを続ける訳にはいかないと覚悟し深夜に塔子の部屋に来ると、翌朝まで時間はあるからと告げられ最後の情交に及ぶ。ディープキスからのシックスナインを経て、正常位から対面座位、そして騎乗位と目まぐるしく体位を変えながらも塔子は今までにない喘ぎ声を挙げてしまう。ベランダからきっと友梨佳が覗いているはず、そう思った涼は敏感なアヌスに悪戯すると止めてと拒絶されるが、かつて夫にそこでの交わりを求められ変態だと言ったことが浮気の原因だと塔子は呟き涼に初めてを捧げると告げて交わりに及ぶ。

翌朝三人でファミレスに向かい遅い朝食を取っていると、友梨佳が嬉しそうに次の日の晩に涼の父親が帰国するからと報告し、涼も頭では分かっていても美女二人との関係が呆気なく終わることに残念そうな表情を浮かべる。それでも塔子を見送ると今日が最後だから裸を見たいとねだると友梨佳は夜になったらと返事をするが、その晩にセクシーなランジェリーを身に付けて寝室に現れる。何故メガネを掛けているのと指摘すると魅力的なストリップの仕方をスマホで検索していたと返され、真面目な友梨佳らしいと納得しながらセックスは気持ち良いものだと教え込むつもりでキスを始める。塔子との昨夜の交わりを見て同じようになりたいと言われたものの、やはり処女を喪ったばかりの友梨佳にはすぼまりに触れられたり、指ピストンで達したりすることにはハードルが高いようである。それでもシックスナインをしたいと言わせただけでも十分だと納得し、塔子と同じように体位を変えながらしようかと提案する。正常位はまだしも対面座位は流石に無理な様子で、バックに変えてペニスを叩き付けると次第に声が大きくなり射精に合わせるように身体を突っ張らせたのを見て、自分が初めて友梨佳をイカせた男なんだと満足する。

そして翌春に卒業式を迎えると、久し振りに塔子と三人で友梨佳の部屋でホームパーティーを開くことになった。退職する塔子は穏やかな笑みを浮かべ、父の求愛を受けた友梨佳も嬉しそうである。涼は夫婦となる二人を応援したいと敢えて離れた大学を受験し合格したが、友梨佳や塔子との思い出を大切にしながらも早く自分に相応しい彼女を見付けるんだと新生活に期待し意気込むのであった。


【レビュー】

誘惑的な流れの官能作品では比較的ハーレムエンドを迎える趣向が強いのだが、この作者の場合は主人公とヒロインたちとの関係性を強調しながらも至って現実的な方向へと持っていくことに拘りを持っているようにも感じられ、他の作品との差別化が図られている。本作では父親と二人で暮らす主人公が義理の母親になるかもしれない友梨佳(26歳)と1週間のお試し同居を体験していくなかで、人妻教師の塔子(35歳)が主人公の同居生活を知り自らの複雑な事情も相まって一時の関係を持ち、そして三者三様の結論を得る流れとなっている。

真面目で一途な性格の友梨佳は性の体験そのものが無くまだ少年である主人公の青い獣欲を目の当たりにし、手や口や更に身体を使って…というステップアップにて少しずつ快楽を知っていく。主人公もまた性の体験自体が無くややもすれば厚かましいところもあるが根は大人しいだけに、真面目な友梨佳を思いやってかエッチの進展はもどかしく、そこで人妻女教師の塔子の登場となるのである。彼女自身は浮気が原因で喧嘩して友梨佳の家に押し掛けるが、主人公に迫られて教師としての分別を保ちつつも夫も浮気したのだからと一時の関係に溺れ、友梨佳もまた二人の関係を知ってベランダから覗き見してしまう。そこからやっとの情交となるが先に触れたように「義理の母子になる予定」の二人であり、結論もこの設定から逸脱しないために何処か予定調和な印象も拭えないのである。

設定は至ってシンプルで情交場面も穏やかなもので、それでいて主人公の視点で描いたヒロインの女体描写はねちっこくじわじわと感じさせるものがある。性交の手数の多さやヒロインの華やかさというのが官能作品での多数である現状からすると、本作ではややあっさりとしていて多少の拍子抜けを感じさせるが、個人的には懐かしくて安心するという感想の方が強い。ただまだ六作品目である状況を踏まえればこれでいくという決め打ちはまだ早いような気もするので、次は多少の羽目を外してハーレム的なまとめ方でも良いのではないかと思う。


愛好家Sさん、DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
4225『新しい淫同居人【義母と女教師】』天崎僚介、フランス書院/フランス書院文庫、2017/05 発売●あらすじ急な出張で父が一週間ほど留守にする間、父の交際相手だという若くて美しい女性の家で面倒をみてもらう事になった少年。心配して様子を見に来た憧れの女教師もなりゆきで泊まる事になり、淫らな体験をする事になる。●登場人物【諏訪涼】年齢は友梨佳と九つ離れている。童貞。S学園の生徒。大学受験を控えている。人見知り...
4225『新しい淫同居人【義母と女教師】』

2017/5/25 発売新しい淫同居人-義母と女教師著:天崎僚介、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。(こんなに綺麗なひとが新しいママになるなんて!)義理の母として慕うには瑞々しく魅力的すぎる友梨佳。ふとした接触や、バスタオル越しにもわかる豊麗女体が、涼の獣欲を煽り昂ぶらせ、ついに一線を超える瞬間が!興奮の初入浴、恍惚の初フェラチオ、禁断の初体験――僕に最高の秘密を教え...
新しい淫同居人-義母と女教師(著:天崎僚介、フランス書院文庫)

tag : 高校生主人公 童貞

鷹羽真「最高の個人授業」

鷹羽真「最高の個人授業」
(フランス書院文庫、2012年9月、表紙イラスト:渡邊康明)

ネタバレ有り。御注意下さい。2017年5月9日レビュー再編集。

作品紹介(公式ホームページ)

最高の個人授業
鷹羽 真
フランス書院
2014-07-08




【あらすじ】

叔母の今日子の元で夏休み前半にアルバイトをしていた直人は彼女と1度きりのセックスを体験するが、彼女に相応しい男になろうと幼馴染みや未亡人と逢瀬を重ねて愛し方を学び、再び今日子にアタックし相思相愛の仲に。


【登場人物】

三田直人
16歳。高校1年生。これと言って取り柄の無い少年だが、今日子の元でアルバイトを始めたのをきっかけに夏休みの間に女性達と様々な体験をする。童貞

今日子
27歳。直人の叔母。海辺のリゾートペンションを経営し、長身で流線型の非常にスタイルの良い巨乳の女性。恋愛に受け身のせいか、彼氏が出来てもひと夏で終わってしまっていた。

未来(みき)
19歳。直人の近所に住むボブカットが似合う、清楚な雰囲気を持った幼馴染みのお姉さん。五年前に駅前に出来た百貨店のエレベーターガールとして働き始めて一年目で、顔を合わせるのは直人が小学校へ通っていた時以来。前に付き合っていた彼氏としかエッチの経験が無い。豊乳。

明乃(あけの)
24歳。熱中症で倒れた直人を自宅で介抱した事から親しい仲に。和服の似合う未亡人で三年前に夫と死別しているが、夫の母からしきりに見合いを勧められている。釣鐘型の巨乳で今日子より大きい。年上の亡き夫が真面目な性格の為性体験は控え目。


【展開】

今日子が経営するペンションを手伝う為田舎町にやって来た直人はバイトのご褒美に今日子に一緒に海へ行きたいと頼むと、翌日海岸の洞窟の先にある秘密の砂浜で直人が密かに憧れていた水着姿を披露してくれる。うたた寝した今日子に欲情してしまいキスをしながらぺニスをしごき立て呆気なく彼女の顔面に精を放ってしまうが、今日子から一日だけの夢だからと許してくれてパイズリフェラで射精すると、女性上位のシックスナインで秘所を見せてくれた上に舌や指で触れさせてもらう。更に騎乗位で童貞を奪われて膣奥に射精し、なおも勃起が収まらないのを見て正常位に組み替えて再び熱い抱擁を交わす。しかし翌日年の差があるからと今日子に告白を受け入れてはもらえず、他の女性と付き合ってみてそれでも自分が好きならと返されるが、直人はそれを真に受け望みはあると思い込む。

今日子と別れ実家に帰って来た直人は数日後駅前の百貨店で久々に未来と再会するが、混雑に巻き込まれエレベーターに押し込まれると衝動的に彼女に勃起を押し付けてしまう。一度は直人の悪戯を諌めようとした未来だが今日子との初体験の話を聞かされて彼の成長を感じ、自分も性体験の一人に加えて欲しいとバックヤードの地下階段に連れ込み、ベロチュー手コキで手袋越しに射精させる。百貨店で逢瀬を繰り返し口唇未来は直人の気持ちを大事にする余り口唇奉仕までに留めて本番をなかなか許さなかったが、ある日落雷で乗っていたエレベーターが停電したのをきっかけにセックスを許すとマゾ体質を開発されて何度も絶頂を味わう。 しかし客と親しくする姿を従業員たちに見咎められたからと告げ、関係はこれっきりとなるのだった。

未来と別れた翌日直人はあても無く街をふらついていたが明乃の自宅の前で熱中症で倒れ介抱を受けると、彼女の話し相手になろうと足繁く通うようになりある日明乃から自分は女として終わったと聞かされ必死に熱い想いを伝える。直人は恥ずかしがる明乃に目隠しをして手足を縛ってマングリ返しにすると、未来にしたようにベロチューや乳揉み、クンニだけで絶頂に導くと最後はセックスに至る。それから毎日のように逢瀬を続けるが、ある日明乃から女としての自信を取り戻したからある日義母の勧めるお見合いを受け入れると告げられ、最後の想い出にと浴室で風俗嬢のように奉仕させ朝まで交わり続ける。

直人が去ってからというものの今日子は彼との日々を思い出し悶々としていたが、ある日直人から夏休み最後の週末にペンションへ泊まりたいと予約の電話が入る。直人がペンションを訪れると今日子はどこかよそよそしい態度を見せるが、花火大会を迎えたその晩に仕事の合間を見て浴衣姿を披露し、更に仕事を終えてからはナイトガウンに着替えロンググローブを着けて彼の元を訪れる。想いに応えようといつになく積極的な今日子は乳首舐め手コキで射精させると、直人もお返しとばかりにベロチューを繰り返しながら朝まで交わり続ける。翌朝直人のこの夏の性体験を聞きながら、今日子は嫉妬を覚えつつも年上とは思えないほど甘えるのであった。


【レビュー】

これまでの2作品は単独ヒロインなのに対し本作は複数ヒロインとなっていて、想い人の今日子と結ばれた主人公が幼馴染みや未亡人と性体験を積んで最後に今日子と仕切り直しとなる流れである。「最後は1人」と結ばれるのは弓月誠作品やそれ以前の誘惑作品の王道を何処か彷彿させるものだし、水着やエレベーターガール、和服未亡人と華やかな設定に基づく情交描写はなかなか良かったと思う。本作においても作者お得意の手袋越しの手コキ描写や濃厚なベロチューシーンは健在で、美少女文庫で好みだと思う読者にお勧めしたい。

しかし設定の華やかさとは裏腹にヒロインのデレ方があまりにも早く、全員が性にウブなヒロインが主人公によって開花させられる展開に違いはないし、結局年齢が近いヒロイン3人にした必要性がなかったように感じる。例えば未来は若い割に経験豊富なお姉さんにして主人公が翻弄されたり、明乃は30代の慎み深い未亡人でなかなか攻略出来なかったりと何か変化球を付けても良かったかもしれない。あと再読して気付いたことだが、今日子を求めているのに「明乃」となっていた箇所があったので、大事な場面だからこそ一層配慮が必要かなと感じた次第である。


DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。

2012/9/26 発売→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「勇気を出して……私と経験しちゃおうか?」美脚お姉さんに密室で教わった、大人になるためのABC。未亡人の蕩ける熟肉で覚えた、牡へ成長するためのXYZ。未来と明乃、二人の年上が施す特別個人授業を経て、 憧れつづけた叔母・今日子との交合で、歓喜は頂点に! 年上の果実で甘美なる世界に導かれる最高の「青い体験」!★★★★☆ 鷹羽流複数人ヒロイン作品...
最高の個人授業(著:鷹羽真、フランス書院文庫)

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tag : 高校生主人公 童貞

香坂燈也「僕の家には三人の痴女(みぼうじん)がいる」

香坂燈也「僕の家には三人の痴女(みぼうじん)がいる」
(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:新井田孝)

ネタバレ有り。御注意下さい。

作品紹介(公式ホームページ)





【あらすじ】

夫を失った絵津子は同じ未亡人同士ということもありナースの由乃と自宅の二階で暮らしていたが、二人の知り合いである女教師の夏美の紹介で受験に失敗した教え子の弘明を一階のワンルームに住まわせることに。ある日絵津子は雨に濡れた弘明を自宅の浴室に招いたが、自分の下着でオナニーしていたところを由乃に見付かって逃げ出したと知り、その夜に弘明の部屋を訪ねて誘惑し童貞を奪ってしまう。元々弘明に対して弟のようだと可愛がっていた由乃もまた関係を結び、引っ越して来た夏美もまた同じように結ばれてしまい…。


【登場人物】

間宮弘明
18歳。大学受験に失敗し、現在は予備校に通いながら浪人生活を送る。高校時代の担任であった夏美の紹介で実家を出て一人暮らしを始めている。文武両道の厳格な父親と出来の良い二人の兄とは違い、細身で中性的な容姿と内向的な性格の持ち主。童貞。

千堂絵津子
38歳。大学教授の未亡人で、現在は由乃を同居させているのと共に、階下のワンルームを賃貸物件として貸し出している。夫が入院し亡くなった際に担当していた由乃と知り合い、彼女を介して夏美とも仲良くなり、後に空き部屋を貸すことに。Eカップの熟れた肢体で面倒見が良く、社交的な性格もあってか由乃や夏美から慕われている。

雪村由乃
25歳。大学病院に勤務するナース。闘病生活の末に亡くなったミュージシャンと恋愛の末に籍を入れていたが、男性経験も彼一人だけと貞淑で生真面目な性格。Bカップでショートカットの似合うスレンダーの美女。三人のなかで弘明が最も女性としての想いを寄せている。

鈴崎夏美
29歳。弘明が通っていた高校の担任教師。彼の兄たちの担任でもあったが、気弱な弘明に対して世話を焼き家庭環境から切り離すべきと絵津子の物件を紹介した。亭主関白な夫を事故で亡くした。後に絵津子の強い勧めもあって弘明の隣の部屋に引っ越している。生徒を刺激しないようにと、えんじ色のジャージとセルフレームの眼鏡にポニーテールと色気を全く感じさせないが、小柄な割にはFカップと女らしい身体付き。


【展開】

予備校からの帰りに雨に濡れた弘明を見て絵津子が自宅に招き入浴するように勧めるが、うっかり弘明が脱衣場の洗濯物の中に女性の下着があるのを目にしてしまい、派手な赤色だからと勝手に由乃の持ち物だと思い込み匂いを嗅ぎながらオナニーしてしまう。そこへ全裸の由乃が脱衣場に来て変態呼ばわりされ、弾かれるように自室に逃げ帰りしたことに悔やんでいると、夜になって絵津子が訪ねて来て叱られるものだと覚悟する。しかし絵津子は童貞の弘明の為にしてあげると言わんばかりに誘いを掛け、手扱きや口唇奉仕で連続射精に導くだけでは収まらず、シックスナインで快感を高め合うと正常位で中出しを受け入れるのであった。

弘明は事件から二週間が経ち絵津子との逢瀬を繰り返していて由乃に発覚しないように避けていたが、そんななか由乃が訪ねて来て恥をかかせされたのだから自分も裸になりなさいと難題を突き付けられる。当然緊張していては勃起ペニスになる筈もなく、由乃が口でしてあげると言って奉仕を始めた上に着衣のままならと四つん這いになられては、弘明も自分に寄せられた好意に気付かぬ訳がなく後背位でのセックスの末に中出しする。絵津子とのレッスンの甲斐もあって絶頂に導いたものの、弘明は満足出来ぬと由乃を裸にして男上位のシックスナインで互いの秘所に塗りたくったクリームを舐めながら相互絶頂すると、休む間も与えずに屈曲位にして再び中出ししてしまう。

二人の未亡人と関係に陥って数週間後空室になっていた隣の部屋に夏美が越して来ることになり、弘明は荷解きの手伝いに来たものの荷物の段ボールの中に大人の玩具が沢山入っていたのを見て意外な一面を知ってしまう。夜になり夏美に夕飯をご馳走になったがどうも酔った勢いもあったのか、突然好きな人でも出来たのと絵津子や由乃の話を振られて答えに窮しながらも勃起してしまい、それを夏美に見咎められ股間を足の裏で踏み付けられる。そして弘明が二人とセックスをしたと言っても夏美は納得するどころか嘘つき呼ばわりされ、罰として口だけで足への奉仕を要求されるが、夏美がジャージ越しに秘所を濡らしていると指摘すると態度を一変させたのを見て彼女の本質はマゾなんだとほくそ笑む。
絵津子や由乃とのセックスで経験を積んだ弘明は堕ちたと確信し、いつもは強気な女教師を言葉で責めながら潮吹き絶頂させ正常位で気を失わせるほどの快感を与えると、休む暇などないと言わんばかりに騎乗位にさせ跨がるように命じて中出しする。それでも弘明の支配欲は満たし切れず疲れから目覚めた夏美がトイレに行きたいと言うのを制止すると、夜の公園に連れ出しローター弄りをさせるが、トイレの鍵が施錠されているのを見て夏美は座り込んでしまう。恥ずかしい姿を見られたくないから一人にしてと懇願する女教師に対し、弘明はイラマチオしてイカせたらと条件を出したものの、流石に夏美も限界に達しお漏らししながら飲精してしまう。

数日後由乃が夜勤で不在にした日に絵津子から連絡を受けた弘明が千堂家を訪ねると、リビングで口唇奉仕の受けた後にアナル舐め手扱きで射精させられ反撃を誓い彼女をソファーへ押し倒すと、指ピストンで潮を吹かせてしまう。力が抜けたところで四つん這いにすると、用意したディルドウも使っての二穴責めでアナルにペニスに挿入し射精するのであった。そんな三人とのセックス体験で自信を強めた弘明は、ある日新しいナース服を見せるからと由乃の誘いのメールを受け取り部屋で待つが、何とその前に夏美がやって来てしまう。悪巧みを思い付いた弘明は一旦夏美に隠れるように言うと、訪ねて来た由乃にはナース服のまましたいと椅子に拘束しM字開脚させ、夏美を呼び出すと女同士のプレイが見たいと命令する。
夏美が由乃の秘所に触れたり舐めたりして快感を与えている姿を見せられると弘明の嗜虐心に火を付けたようで、四つん這いになっている夏美にバッグで挿入すると女同士先にイった方が負けだと告げ、女教師のお尻を叩きながら容赦なくピストンし絶頂に導く。遅れてアクメした由乃には顔射すると、ご褒美だと言わんばかりに騎乗位での性交を命じ、夏美には玩具を与えて三者三様に快感に至るのであった。

増長を続ける弘明は夏美と自分の歓迎会で絵津子に招かれ、由乃も含めた四人でパーティーを開くことになるが、由乃との3P以来玩具も取り上げられすっかりお預けとなっていた夏美から早速四人でしたいのなら協力するからと甘えられる。おかわりのワインを買い出しに由乃が出掛けている間に夏美が挑発し、釣られて誘いに乗った絵津子も加わって二人掛かりでの口唇奉仕で射精するとそこへ由乃が戻って来てしまう。夏美の挑発はそれで終わることはなく四つん這いになって交わり二人を誘うように喘ぐと、絵津子は自分も抱いてと加わるが由乃は微動だに出来ずにいた。
絵津子は後ろも経験済みだと夏美に唆すとディルドウとローターを絵津子に使いながらレズ奉仕させ、弘明は二人が喘ぐのを楽しみながら女教師に中出ししたものの、絵津子の尻穴に入り込んだローターが抜けなくなってしまう。助けを求められて由乃が抜いてあげようとするが、童貞を捧げられたのが自分では無いことを知ると意地悪をするように焦らし、立ち直った弘明を唆し二穴責めで絶頂させてしまう。立て続けに三度の射精をして力尽きた弘明が目を覚ますと、絵津子の寝室のベッドに四肢を拘束されていることに気付くが嘘をついて由乃を怒らせたのに気付くのには遅すぎたようである。身動きが取れない弘明の顔に夏美が股がり、絵津子は乳首を愛撫し、由乃は前立腺を刺激して強制的に勃起させてしまう。弘明から自分に出したいという言葉を引き出した由乃は尻穴を弄る指を絵津子と交代すると、馬乗りになってペニスを挿入すると射精を受け止める。

夏期講習の予約を済ませて帰宅した弘明は夏美の誕生日だからと千堂家を訪ねると、主賓の夏美と由乃の口から過激なおねだりをされて困った表情を浮かべるが、絵津子はあまりいじめては可哀想だと言いながらも二人に同調する。三人の未亡人にこれからペットにされるのだと戦慄を覚えつつも、弘明の股間はそれを期待するかのように屹立させていたのだった。


【レビュー】

誘惑作風と凌辱作風を往き来する作者の最新作は、題名に【痴女】と出して「みぼうじん」とルビを振っているように、大学受験に失敗した主人公【弘明】に対して三人の未亡人がショタコン的な愛情を見せながら誘惑を仕掛ける官能作品である。こう書くと一時のフランス書院文庫で流行った甘々でベタベタな誘惑合戦を想像されるかもしれないが、先に述べたように凌辱作風も手掛けた経験を踏まえてか、硬軟織り交ぜた展開に妙味を感じさせる仕上がりとなっている。

・気品溢れる未亡人【絵津子】(38歳)
浪人生活で一人暮らしを始めた主人公の階上で暮らす大学教授の未亡人かつ大家さんで、雨で濡れた主人公を家にあげて入浴させてしまい、洗濯物をうっかり覗かれて…というのがきっかけである。その悪戯を見られてはいけない人に知られて傷付いた主人公に対して、「童貞をもらう」というオーソドックスな誘惑展開により関係を結んでしまう。

・生真面目な未亡人ナース【由乃】(25歳)
主人公の悪戯を見てしまったのが他ならぬ由乃で、絵津子と関係を結んでいるとは知らずにさぞかし恥ずかしい思いをしたことだろうと心配し由乃が訪ねていくが、初めは年長者の余裕を見せていたものの性体験自体が一度きりという拙さもあり思わぬ反撃を受けてしまう。

・見掛けは女王様気質の元担任教師【夏美】(29歳)
主人公の隣室へ引っ越して来たが気弱で一人暮らしの世話までしてあげたはずの彼の態度に余裕を感じさせられ、未亡人たちと関係していると聞かされて女王様同然にいたぶろうとするも、本質は逆のM女だと見抜かれ調教されて若き暴君の虜になってしまう。

1章1ヒロインという紋切り型の序盤は主人公が絵津子の手解きもあって女性経験値を上げていき、経験が少ない由乃や本質的にマゾっ気の強い夏美を堕とすのにもさほどの苦労もなく、その増長ぶりを見てもしや誘惑展開に見せ掛けてのダークな展開かと予感させるのが中盤からの流れである。彼の立てたハーレム計画により絵津子にも荒ぶる一面を見せて後ろの「初めて」を奪い、夏美を使って由乃へレズプレイを仕掛け更に絵津子をも巻き込んでいくのだが、嘘をついたことがバレてしまい予期せぬ反撃を食らうのが終盤である。

主人公の気弱な本質はそうそう変わる訳でもなく、痴女(未亡人)たちにペットのように可愛がられるくらいの方がこのタイプらしいし、荒ぶる描写からの落差もあって良い読後感を得られた。Sっ気がありながらも実はいじめられるのが好きというヒロインの倒錯性は本作でも健在であり、増長ぶりが気になっていた主人公に対しても最後に「お仕置き」がなされており、個人的な好みに合致していたので本作を高評価としたいと思う。

DSKさんのブログでも本作をご紹介なさっています。
2017/4/26 発売僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる著:香坂燈也、フランス書院文庫→ Amazonはコチラから。→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。「先っぽ、ぬるぬるよ。私で興奮してくれているのね」「いいわよ、きて……キミの童貞、もらってあげる」「またがってもいい? もっと私で気持ちよくなって」未亡人ナース(25)、未亡人教師(29)、未亡人大家(38)抑えきれない淫情に身を焦がしていた可愛すぎる痴女に、翻弄さ...
僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる(著:香坂燈也、フランス書院文庫)

tag : 大学生主人公 熟女限定

プロフィール

にゃら

Author:にゃら
千葉県在住の会社員。40代を迎えましたが、まだまだフラフラと迷う日々を送っています。
フランス書院文庫を中心に官能小説だけで蔵書が200冊近くになりました。整理したいと思いつつも手離し難く、最近電子書籍に目覚めて古い本から順に移行させつつも、まだまだ購入量の方が多いといったところです。
因みに一部で広報担当だとか、出版関係だとか思われているようですが、ただの会社員ですのであしからず(苦笑)

〈誘惑官能小説〉
主にヒロイン側からのアプローチで結ばれる官能小説。「私がオトナにしてあげる」などの舞台設定が好きな方にオススメします。
自分の年齢の半分以上(!?)官能小説に触れて来ていますが、最近は趣向の多様化もあって、一口に誘惑と言っても色々と華やかになっています。
なお個人的な好みが色濃く反映されていますので、作品によっては辛めな感想になりますが、その辺はご容赦下さい。

〈コメント〉
どなたでも書き込み自由ですが、管理人が許可するまではコメント欄に反映されないので、その辺りはご理解下さい。

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